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08/25  海外MMA雑感 

■ WEC43が延期

がびーん。しかも、理由がメインカードのベンヘンの怪我って。MMA瓦版さんでは、TV局側の契約問題などの考察をしている。

UFCに吸収する話が本格的に持ち上がりそうで嫌だなぁ。


■ ジェイク・オブライエンがUFC放出

がびーん。って、メモ帳に書いてあったのだが、どこの記事を見たのか忘れてしまいました。


■ タイトルマッチまとめ

【決定】
UFC104 LYOTO vs ショーグン (ライトヘビー級王座決定戦)
UFC105 BJペン vs サンチェス (ライト級王座決定戦)
UFC106 レスナー vs カーウィン (ヘビー級王座決定戦)

WEC43 セラーニ vs ベンヘン (ライト級暫定王座戦)

【仮】
SF メイヘム vs シールズ (ミドル級暫定王座決定戦)
WEC ブラウン vs アルド (フェザー級王座決定戦)

何か抜けてそう……。

とてもバラエティに溢れたタイトルマッチ群で楽しみ。シールズは仲間が同じウェルター級にいるので、ウェルターを譲って上のミドル級で戦っているが、そんな事するならUFC行きという選択肢があると思う。ただ、UFCに行くと、ウェルター級の2番手グループに埋もれてしまう可能性もあり、金銭的にも待遇的にも(タイトルマッチを組んでもらえる)ストライクフォースに留まる方がいいのかもしれない。


■ アンデウソンさんの周辺

ライトヘビー級本格転向報道の後、それを否定する報道があり、今度はそれすら飛び越えてヘビー級挑戦という話があるけれど、何が本当なのやら。

でも、MMA引退カウントダウンがとっくに始まっているアンデウソンさんなので、ズッファとの契約を切るという一つの要素と、もう一つ「MMAで比類なき足跡を残す」という意味でヘビー級転向を考えているのかもしれない。

既にUFCの歴史を塗り替える防衛記録、連勝記録を残しているアンデウソンさんだけれど、もしもミドル級王者以外に、ヘビー級王者まで獲得したら、それは空前絶後の記録になるだろう。元々、ひょろひょろウェルター級選手であるわけで。

さすがに、ヘビー級という階級に返り討ちにされても、アンデウソンさんのチャレンジは称えられるだろうし、その敗北でUFCとの契約は終了に出来る(ミドル王座を手放していたら)。今狙っているのはミアという事で、ポカスカ打撃を貰っているミア相手ならば勝つ可能性は十分だ。そして、ヘビー級の圧力を経験した後に、満を持してヘビー級タイトルを見据える。前ヘビー級王者のミアを倒したら、ヘビー級王座挑戦に障害はないだろう。

アンデウソンさんの驚異的なパフォーマンスを見ていると、上の階級への挑戦は見てみたくなる。しかしながら、諸手を挙げて賛成はできない自分がいる。それはやっぱり、安全性という事があるし、あんなにも素敵な王者であるアンデウソンさんが、そこまで自分を削らなければならない諸々の事情を考えるからだ。魔裟斗の引退は早いと思うけれど、縛られない自由さを所持しての引退は、本当に幸せな事だと思う。

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[ 2009/08/25 22:26 ] 格闘技 | TB(0) | CM(0)

08/06  UFCのタイトルマッチに関して 

ようやく2大会連続で観れると思ったのに、野暮用で書くのが遅れそう……。参ったなぁ。

というわけで、UFCのタイトルマッチについて少々考えてみた。これは、防衛戦がなかなか組まれず、年に2回あるかないかの防衛戦になってしまっている現状に不満があるからだ。ファイターとして油が乗っている時期に、この程度の試合数というのはファンとしては寂しいものがある。もっと観たいっす。

UFCでは、ナンバーシリーズで1大会につき1つのタイトルマッチを行っているのが通常であった。しかし、UFNという無料放送が増え、タイトルマッチが行われない大会が普通に見られるようになったのに付随し、ナンバーシリーズでもタイトルマッチを行わない大会が増え始めた。

これは、UFCの契約ファイターが大幅に増えた事が影響しているのは明らかだ。しかし、一時より契約ファイターが減り、ある程度落ち着いてきた現状がある。アフリショックで、一時的に増えているけれども。そして、UFCの大会は確実に増えている。以下が、2009年のUFC興行数だ。

UFCナンバーシリーズ …… 17興行
UFN …… 3興行
TUF finale …… 2興行

上記は確定情報のみであり、UFNに関しては2008年5興行、2007年4興行、2006年6興行開催しているので、増える可能性もある。上記だけだとすると、合計22興行が開催され、ほぼ1月に2大会が開かれている計算だ。

確認しておくと、UFCのタイトル保持者は5名。

タイトルマッチが組まれるナンバーシリーズに限定して考えると、17大会ある。つまり、各階級で年3回のタイトルマッチを組んでも、2大会余る計算になる。

次に、各タイトルホルダーの最近のタイトル戦について書き出してみる。

■ブロック・レスナー
UFC091(2008年11月15日)vsクートゥア (タイトル獲得)
UFC100(2009年07月11日)vsミア (防衛戦/統一戦)
次戦未定

■LYOTO
UFC098(2009年05月23日)vsエヴァンス (タイトル獲得)
UFC104(2009年10月24日)vsショーグン (タイトル防衛戦)※1

■アンデウソン・シウバ
UFC082(2008年03月01日)vsダンヘン (タイトル防衛戦)
UFN014(2008年07月19日)vsアーヴィン (ライトヘビー級マッチ)※2
UFC090(2008年10月25日)vsコーテ (タイトル防衛戦)
UFC097(2009年04月18日)vsレイテス (タイトル防衛戦)
UFC101(2009年08月08日)vsグリフィン (ライトヘビー級マッチ)※1※2

■ジョルジュ・サンピエール
UFC087(2008年08月09日)vsフィッチ(タイトル防衛戦)
UFC094(2009年01月31日)vsペン(タイトル防衛戦)
UFC100(2009年07月11日)vsアウヴェス(タイトル防衛戦)

■BJ・ペン
UFC084(2008年05月24日)vsシャークさん(タイトル防衛戦)
UFC094(2009年01月31日)vsGSP(ウェルター級タイトル挑戦)
UFC101(2009年08月08日)vsケンフロ(タイトル防衛戦)※1

※1……これから開催される大会。
※2……タイトルマッチではない試合。

通常、年2回のタイトルマッチ。変則的には年1回のタイトルマッチしか組まれていない。比較的ハイペースで試合をしているアンデウソンさんにしても、2009年のタイトルマッチは僅か1戦だ。続けて、次の挑戦者決定戦と目される試合を確認してみる。

■ヘビー級
UFC104(10月24日) ケイン・ヴェラスケスvsシェーン・カーウィン

■ライトヘビー級
UFC107(12月12日) クイントン・ジャクソンvsラシャド・エヴァンス

■ミドル級
UFC102(8月29日) デミアン・マイアvsネイサン・マーコート

■ウェルター級
UFC103(9月26日) マーティン・カンプマンvsマイク・スウィック

■ライト級
未定(恐らくフエルタをクリアした場合のメイナード)

ヘビー級時期挑戦者決定戦は10月下旬なので、来年までタイトルマッチがない事がほぼ確定。レスナーは2009年1回の防衛戦のみ。

ライトヘビー級は12月中旬なので、来年半ばまでタイトルマッチがない事がほぼ確定。LYOTOは2009年獲得した試合含め、タイトルマッチ2試合。

ミドル級は8月下旬なので、年末にタイトルマッチが組まれる可能性あり。組まれたら、アンデウソンさんは年2回の防衛戦。

ウェルター級は9月下旬なので、来年初頭にタイトルマッチと推測される。GSPは年2回の防衛戦。

ライト級は未定であるが、メイナードと考えても来年初頭。ペンの試合ペースを考えても、今年のライト級防衛戦はケンフロ戦の1戦のみ。(ウェルター級タイトルマッチは、当然GSPの方に加算済み)

合計して、2009年のタイトルマッチは8回

これは少ないでしょう。5階級あって、タイトルマッチが8回って。もっと観たいっすよ。現実的には、挑戦者を決めるのに難儀する側面はあるけれど、そこらへんも融通利かせればいい。ショーグンがタイトルマッチに相応しいかどうかは意見の分かれるところだと思うけれど、ショーグンはタイトル挑戦者になった。ライト級だってタレント揃いで、挑戦に文句なしのケンフロ以外にもたくさんタイトルマッチが観てみたい選手がいる。

「ちょっと唐突だなぁ」という印象を与えたっていいと思う。時期尚早と思われる選手であっても、ひょっとするとひょっとするかもしれない。GSPvsセラのような例もあるし。そうしたら、階級の停滞感も払拭される。

階級の序列がはっきりしてしまうと、どうしても停滞感が生まれてしまう。「どうせGSPが勝つんだろ?」といったような。しかし、どんどん防衛戦を組む事で、そうした停滞感が一気に払拭される可能性もある。「10回に2回程度しか、あいつには負けないよ」そんな試合であっても、5回やれば1回が出てくるわけだ。ヘイズレットがGSPから奇跡的に一本取るかもしれない、アントニーがGSPからKOを奪うかもしれない。双方確率は凄く低いけれども、ゼロではない。もしも、ヘイズレットが王者になったら、一気にウェルター級が動き出すよ。

とにかく、年2回、ないしは3回のタイトルマッチを組んで欲しい。それで、ようやく月に1回のタイトルマッチになる。贅沢を言えば、各階級年3回組んでもらって年に15試合見たい。8回は少なすぎです。






[ 2009/08/06 21:37 ] 格闘技 | TB(0) | CM(0)

07/24  UFC三賞ボーナスの考察 

ジョシュ……。




本題に入ります。UFCが三賞(※)を出したのはいつからか。あまり覚えていないけどUFC70くらいからかと思う。多分、あっているだろう。(※三賞はファイト、ノックアウト、サブミッションオブザナイトの事。コレ以降ファイトをF賞、ノックアウトをN賞、サブミッションをS賞と省略します。)

さて、記憶が正しいものだと仮定して、この三賞を最も獲得しているのは誰だろうか?F賞を中心に、やんわり調べてみる。

ちなみに、これは真剣に調べようとしたわけではなく、ある選手がアメリカンに愛されている事と、しょっちゅうF賞を獲得する事が腑に落ちなかったゆえに、こういう事を書いてみたわけだ。それゆえ、F賞を中心に述べる事を断っておいた。多少、UFCの100回を超える歴史を振り返る意味もある。

そして、腑に落ちないと書いたが、実際は腑に落ちないわけではなく理解は出来る。理解は出来るけれども、これはMMAに求めるものが、日本人とアメリカンで違うんだなという事が、かなり鮮明に描かれている例だと感じていた。

そのある選手というのは、勘の良い方は気付いていると思うけれど、クリス・ライトルです。というわけで、厳密に過去の三賞を全て表にして調べたのではないが、ライトルのUFC70以降の試合でどれだけ三賞を受けているかを調べた結果、感覚的にではあるけれど「間違いなくこいつが最も三賞獲得しているで賞だ」と思いました。一応、パっと思いつく三賞獲得王候補のネイト、グイダ、タイグリ、マイア、フエルタは調べました。

以下が、UFC70(2007.04.21)以降でライトルがUFCに参戦した時の脅威的な三賞暦。三賞を獲得した場合、○を付ける。


【クリス・ライトル】

○UFC73 S賞 vsギリアム 2007年7月7日
○UFC78 F賞 vsチアゴ・アウヴェス 2007年11月17日
○UFC81 N賞 vsカイル・ブラッドレー 2008年2月2日
×UFC86 vsジョシュ・コスチェック 2008年7月5日
○UFC89 F賞 vsポール・テイラー  008年10月18日
○UFC93 F賞 vsマーカス・デイヴィス 2009年1月17日
○TUF9Finale F賞 vsケヴィン・バーンズ 2009年6月20日

7回中6回三賞を獲得というずば抜けた成績。内訳はF賞4回、S賞1回 N賞1回。

49戦27勝17敗、KO勝利4回一本勝利17回という全戦績をみればわかるように、ストライカーと呼べるような成績は残していない。しかし、今現在のライトルはオーバーハンドライトが印象的で、相手を恐れずガンガン足を前に運ぶファイターとなっている。この「ひたすら前に出続ける」という行為と、「パンチを振り回し、被弾紙一重の攻防をする」という行為の2点が、アメリカンは大好きなわけだ。そこに彼らは男を見る。アメリカンが思い描く「強い男とはこういう男」というのを体言しているのが、現在のライトルスタイルであったがゆえのべらぼうに高い三賞率になったわけだ。はっきり言うと、酒場のベアナックルファイトの延長を好んでいるのだと思う。

これはアメリカの国民性であって、日本人にはあまりピンと来ないと思う。日本人は、もっと普通の人とは別次元の強さを見せて欲しいと考えるし、一般人が到底やる事ができない技術に心震わせる。これはガタイが小さい日本人という背景もあるだろうし、一方アメリカでは重量級の殴り合いがどうしても持て囃される。もちろん、日本人は格闘技自体に馴染み深く、技術にうるさいという点もアメリカとの差を生む大きな要因だと思う。

さて、ライトル以外の三賞王候補をざっくり見ていく。


【ネイト・ディアス】

ライトルに次ぐのがネイト・ディアス。三賞の発表がある中では4回中4回獲得(F賞3回S賞1回)。厳密には6回中4回。UFC70以降でたまに三賞の発表がない大会があり(TUFFinaleとか)、その大会で2回試合しているのでわからない。2回中1回は獲得する試合ではなく、もう一回はS賞の可能性が高かった。面白いのは、ネイトは一発の極め力を持つタイプであるのに、S賞が1回でF賞中心に獲得しているという事。個人的に、ネイトの試合が超がつくほど好きなので、この結果はアメリカンにおいてもネイトの柔術スタイルが支持されているという事を感じ嬉しく思う。


【タイソン・グリフィンとクレイ・グイダ】

タイグリは6回中4回のF賞を獲得。7連続判定中。
グイダは6回中3回のF賞。グイダ参戦で1回発表がない回があり、それはフエルタとの試合なので、7回中4回F賞とみなしてもいいだろう。年間ベストバウトを支持されるような試合であった。

三賞獲得暦を調べている中で、面白い対戦相手がいた。それはアウレリオなのだが、タイグリ、グイダという名勝負製造機であってすらも、アウレリオと対戦すると退屈な試合になり賞を取れないという事になってしまう(笑) アウレリオは面白さとは対極にいる存在というのが浮かび上がるし、UFC放出後ビッグイベントに出場できず、小さい大会でドサ回りをしている事と関連性はあるだろう。


【デミアン・マイア】

マイアは三賞の中でS賞を5回中4回獲得している。一度だけ、俺たちのヘイズレットに獲られた以外は全てS賞獲得という恐ろしい男。寝業師にとってS賞獲得の上での天敵です。


ここまで長々書いてきたが、個人的にはライトルよりも、ネイト、タイグリ、グイダの試合の方が好きだ(F賞についての比較ゆえ、マイアを除いた)。ただ殴りあうだけでなく、目まぐるしく展開が変わり、スタンド、グラウンド双方で回転しあう試合が好きだ。そして、サブミッション賞が大好きだ。ゆえに、ネイトを愛している。そして、ここに挙げられた選手は、毎回のようにボーナスを貰っているので、相当儲けているがゆえに、UFCが大好きだろうと思う。


※おまけ

一応書いておくと、F賞は9割がた判定勝負になった試合に与えられます。大会中に1試合はある、極熱の、もしくは微妙に熱い試合が獲得する賞になっています。これからはどうかわかりませんが。個人的には、微妙に熱いというタイプの試合にではなく、鮮烈なKOや一本の試合にF賞を与えたいと思うことが、それなりにあります。ちなみに、アンデウソンさんはF賞とS賞の同時受賞を受けています。


[ 2009/07/24 01:22 ] 格闘技 | TB(0) | CM(0)

07/20  高給取りなビスピン & 須藤元気とユリ・ゲラー 

大相撲4日目の小兵「日馬富士」と巨漢「旭天鵬」の小さくても組み負けない日馬富士の取り組みを観て、「MMAの四つからの展開に大きなヒントがあるかもしれない!」と思った。しかし、これってレスナーvs親父戦で、親父が金網に押し込んでいた展開の方がよっぽど参考になるかと気付き、自分で馬鹿みたいだと思いました。


■ 高給取りビスピンを調べる

UFC100で判明したファイトマネーでびっくりしたのは、ダンヘンの基本給10万ドルに対し、ビスピンの基本給が15万ドルと上回っていたこと。「およよ、ビスピンってそんなに高かったっけ?」と思って調べた。ビスピンが出場しているのは、UFC100.89.85.83.78.75.70.66の8回。残念ながら、8大会中4大会のデータしか出てこなかった。発表しない地域での試合だったのかな?

UFC66と70は基本給$12,000+勝利ボーナス$12,000。これは他のTUF卒業生と同じ。UFC83の段階で、すでに$44,000+$24,000と上がっている。既にTUF契約のファイトマネーから外れているのがわかる。これはUFC78でメインイベントに抜擢された事で、変更されたっぽい。エヴァンスとグリフィンのファイトマネーに差がついたのも、このUFC78でのエヴァンスの抜擢が影響していると推測される。この後、イギリスで行われたUFC89でのメインイベントの主役を獲得し、更にファイトマネーが跳ねて現在に至るというわけです。

あまり有意義な情報が出てこなかったですね。すいません。ちなみに、ダンヘンはUFCで5戦しているが、全ての試合で基本給10万ドル、勝利ボーナス15万ドル契約のようだ。これもレアケースだ。


■ 須藤元気とユリ・ゲラー

スピっちゃう人の話で、笑ったので紹介。
4:30から須藤元気の話。5:45から須藤とユリ・ゲラーの話。






内容を書くと、須藤元気は最近スピリチュアルという言葉を使わない。なぜなら、ユリ・ゲラーと対談してユリ・ゲラーから「そういう事を言わない方がいい」と言われたから(笑) おめーが言うセリフかよ(笑)


■ 吉田豪×内藤大助

吉田豪をもう一本。内藤との対談が面白かった。

http://www.youtube.com/watch?v=jXIaQFUdpm0

見ていただいた方はわかっていただけるのではないかと思うが、内藤はコントの人なんだと感じた。素晴らしい演技力。まさとの100倍ドラマ向きだ。個人的にはリングの上での内藤の変則的な動きは、臨機応変な力よりも志村けん的な職人技なのだろうと思った。却下されたラジオタイトル「内藤大助の俺はパンチドランカー」をみても、内藤はただのいい人キャラではないブラックな面があり、天丼、かぶせを多用する内藤に大きなタレント性を改めて感じさせられた。



しかし、ザロムスキーの連続ハイキックKOは度肝抜かされました。でも、次の試合でコロっと負けそうなのが怖い。


[ 2009/07/20 23:25 ] 格闘技 | TB(0) | CM(2)

07/10  石井慧のラスベガス生活 

昨晩、うまく更新が出来ていなかったので再エントリー。

そして、アントニーさんの逮捕が報道されたのを追加。吉田善行の次戦の相手と推測していたのがアントニー。彼女との喧嘩で捕まったのだが、過去に問題を起こして警察に厄介になった事がないという事でお咎めは軽いようだ。試合出場に響くのかは不明。ランペイジの例があるので、問題ないと思うけれど……。

というわけで、表題の件。

石井慧は現在ラスベガスのXCで練習を積んでいる。しかし、当初はXCでの練習があまり肌に合わないようで、ブログに「町田道場の方がいい」と書いたり、翌日には早くもよそのジムに練習しに行ったりしている。最初なんだからXC側だって手荒い事しないだろうし、数日はお客様扱いだろうから、じっくり構えて余計な事言わない方がいいだろうに、と思っていた。段々厳しい練習になるだろうって。

そうすると、案の定ブログの内容が変わってきた。以下が、石井慧ブログの内容。結構更新してくれるので、興味ある人は定期購読をオススメ。

ラスベガス 2009/07/01 22:05:29
今日、練習したがリョート町田さんの所がやはり強くなると感じた。でも今回はラスベガスにきたのだから少しでも強くなり帰りたい。頑張る

今日 2009/07/02 16:02:15
今日、ラスベガスで自分でジムを探しトレーニングしに行った。二つほどまわり、練習が終わったのが10時だった。今日は凄く満足した。やはり人間、満足感がないと次の日の活力にならない。迷って困難な方を選ぶとそれが終わったとき、満足感につつまれる。それが活力だと思う。
だか結果がついてこないと気が滅入る。試合をして結果をださないと自分で成長を確認できない。成長したと確信するために試合をしたいと思う。人生においてロスタイムほど嫌いなものはない。
社長。報せを待ちます!

レイセォー選手と 2009/07/03 18:06:45
今日はレイセフォー選手と練習をした。好きな選手なのでとても嬉しかった。ジャブだけでもかなり濃厚だった。ブーメランフックは首がとんだと思った。恐かった。非常に恐かった。神経がすりへった。
人間は自分に勝つ事は絶対にできない。「自分に勝つ」とかゆう人ほど本当は勝ったことのない人だと思う。常にそうゆう自分がいると受け入れることが大事だと思う。もし妥協したとしても、そうゆう自分もいると。よくないことですが…。しかし勝つ事はできなくても自分の可能性を信じることは誰にでもできる。僕はそうゆう人間になりたい。

心技体 2009/07/05 22:31:20
一昨日は一睡もしないで練習した。時差ボケだ。正直ヤバかった。みんなきずきはじめていた…俺がヤバイってことを。
心技体…これは嘘っぱちさ。まえにもゆったが人間はながされる。変化したがるんだ。それも楽なほうにな。心が先だと妥協がはいる。だから始めは体だ。体をとりあえず動かしてみる。すると心も段々もえてきて技がついてくる。日本人は技にテクニックにこだわる性質がある。心技体からきているのだろう。体力をなめちゃいかんのだ。体を大切にしない人が多い。サプリメントひとつとっても摂生にしてもだ。体力を最後にするからだ。体の鍛練、技の鍛練、心の鍛練。疲れて死にそうなとき、人間にどの鍛練にするかきくと先ずは心「メンタルトレーニング」とゆうだろう。一番楽だからだ。この時点で負けだ。こうゆうときこそ一番大変な鍛練をえらび心も鍛えたいそうゆう人間になる。
柔よく剛を制す。無理です。三倍の力の前では無力です。両方兼ね備えることが僕の課題だ。

最近きずきはじめたこと。 2009/07/08 17:40:36
最近、俺もきずきはじめてきた。練習が日に日にきつくなってることを…
更新する余力がありませんでした。
「枝のすみで寒さに凍え地に落ちる鳥は惨めさを知らない」
なりふりかまわない、どんなことでもやると言う意味です。
俺から言えんのは、そんだけです…

フランク・ミア氏のお宅にお邪魔 2009/07/09 11:53:23
昨日はフランク・ミア氏のお宅にお邪魔した。柔道が好きらしく詳しかった。女子のヘビー級柔道も知っていてビビる大木になった。色々と話をし色々と教えてもらった。大きなそれは大きな家だった。俺も試合に勝ってデッカイデッカイ家にすむことになる。ありがとうね。ありがとうね。



最初ぬるかった練習が、どんどん厳しいものになっていっている様子がわかる。練習好きな石井が「更新する余力がない」という状況。石井の練習ジャンキーぶりは、本当に褒められるところだと思う。「強くなりたい」という明確な意思が、はっきりと伝わってくる。ただ、一言いうと、「きずく」は「きづく」だから、ブログの担当者がしっかりチェックした方がいい。これはサイトの運営者の怠慢だ。

ラスベガスのXC以外のジムに行ったとの話があった事で、ミアのジムには行っただろうと思っていたらやはり行っていた。これは、なぜか石井と気が合い仲良くなったバローニが連れて行ったとの事。さらに、石井は現在バローニの家にホームステイしているという、なかなか面白い事になっている。長南とメイヘムの関係性が、石井とバローニの関係性に近いのだろう。どこらへんで意気投合したんだろう?

しかし、英語を話せないというのに、ミアの自宅まで招待されたとは、石井は懐飛び込み術に長けているんだろうな。そういう能力は、この先も大いに役立つだろう。今度ミアのいるSUに練習しに行くときは、ミアに柔道を教える話になっているという事です。

kamiproフォトニュース
石井慧、現在ラスベガスで特訓中!



UFC100関連エントリー
07/08 フランク・ミアとブロック・レスナー&吉田善行の対戦相手
07/07 UFC100の予習

[ 2009/07/10 18:21 ] 格闘技 | TB(0) | CM(0)

07/08  フランク・ミアとブロック・レスナー&吉田善行の対戦相手 

■ ミアとレスナーの私生活

この対戦する両者であるが、先月の6月に無事子供が生まれた(レスナーの子供は予定日が6月であって、もしかしたら5月に生まれたかも)。

レスナーは、学生時代からの婚約者ニコールさんとの間に7歳になる娘がいるが、このニコールさんとは結局結婚せずに別れて、ディーバのセイブルと結婚したのは皆さんもご存知だと思う。このセイブルとの第一子がとうとう生まれたわけです。多分、嬉しくってわしゃわしゃになっているでしょう。

一方のミアも、6月9日にRonin Maximus(ローニン・マキシマス・ミア)と名付けられた息子が誕生。このローニンは既報の通り、「浪人」を意味している(笑) ミアは妻のジェニファーとの間には既に2人子供がいたので、慣れたものでしょう。とは言っても、インタビューで家族の事ばかり話すミアなので、こちらもわしゃわしゃだろうなと想像が出来る。

7月の今週末に対戦を控えた二人が、奇しくも同じ時期に子供が誕生するというのも何かの因縁か。パパさんはハッスルしないとならない要因が出来たけれども、天国から地獄へ落ちるのはどちらになるのだろうか。ミアは地獄の文字が似合う男ではあるけれど……(地獄の特訓Tシャツで)。


■ 吉田の対戦相手が決定

シュウ・ヒラタ氏のブログで報告されたが、秋に次の試合が組まれた。UFC2勝1敗で、ファイトマネーも上がりつつあるゼンコーの次戦の相手は、かなり厳しい相手になってしまった。

ブログで明かされた対戦相手のキーワードは、「6戦勝ち越し」「ストライカー」というもの。もー、こんなのあっさりわかっちゃうって。超絶ストライカーのアントニー・ジョンソンでFAだろう。

キッツイなぁ。ウェルター級の次代のスター候補生だ。ちょっとしたビッグネームより、断然厳しくおいしくない。それでも、基本グラップラーのバーンズに梃子摺るところも持っている(結局ハイキックで吹っ飛ばしたけど)アントニーなので、吉田ならばやってくれると信じよう。アントニーさんも好きなんだけどな……。



[ 2009/07/08 22:20 ] 格闘技 | TB(0) | CM(2)

07/07  UFC100の予習 

結構サボったので、記念すべき第100回大会であるUFC100についての予習でもやってみます。

突然だけれど、私は戦極とは本当に肌が合わないようだ。これまでも何度か首を捻る事があったが、結局これは「真っ当にやりますよ」という表面的なポーズに対して、「実際は上層部の都合で動いているだけですよ」という現実があるからという簡単な話だと思う。コミッショナーに伺うとか、そういうポーズが一々痛い。興行なんだから、上層部の意向が大きく反映するなんて当然の事だ。しかし、奇麗事並べて内面が全く違っていたり、運営する上で裏の顔の隠し方がヘタ過ぎたりすると、もうガックリくる。もっと巧妙に、ファンに気付かれないようにやってくださいよと言いたい。もしくは、興行の熱と光が眩しすぎて、暗黒面が隠れてしまう程のイベントを作って欲しい。日本で一番体力あるところが、こういう感じなのは寂しい。こんなこと言っているが、切実に応援はしている。

というわけで、UFC100の全カードは以下。

UFC 100
開催日: 2009年07月12日(日)
開始: 10:00
会場: ラスベガス マンダレイ・ベイ
※現地時間11日夜開催

*メインイベント UFCヘビー級王座統一戦 5分5R
ブロック・レスナー(王者)
フランク・ミア(暫定王者)

*UFCウェルター級タイトルマッチ 5分5R
ジョルジュ・サンピエール(王者)
チアゴ・アウベス(挑戦者)

*ウェルター級 5分3R
ジョン・フィッチ
パウロ・チアゴ

*ミドル級 5分3R
ダン・ヘンダーソン
マイケル・ビスピン

*ミドル級 5分3R
秋山成勲
アラン・ベルチャー

*ライトヘビー級 5分3R
マーク・コールマン
ステファン・ボナー

*ライトヘビー級 5分3R
ジョン・ジョーンズ
ジェイク・オブライエン

*ウェルター級 5分3R
キム・ドンヒョン
TJ・グラント

*ライト級 5分3R
マック・ダンジグ
ジム・ミラー

*ミドル級 5分3R
CB・ダラウェイ
トム・ローラー

*ライト級 5分3R
マット・グライス
シャノン・グーガティ



今回の大会は難しい試合が多いように感じる。それゆえに、試合を思いっきり楽しめると思う。


寝業師vsレスラーのミアvsレスナー。これは結構難しい。判断材料が少ないというのも難しさの大きな要因だが、スタンドが上回った方がこの試合を制するのではないかと思う。そういう点で、レスナーの頑丈さは大きな武器だ。ミアのアッパーが、一つの鍵を握る。

GSPvsアウヴェスも難しい試合だ。オッズでも巷の評判でもGSP有利ではあるし、それは当然ではあるが、アウヴェスはそれを覆せるだけのストライキング能力を持っている。GSPはスタンドに色気を出さないだろう。テイクダウンして叩き潰すという考えをしているはずだ。しかし、アウヴェスのスプロールは過去のリデルのレベルまで達していると思う。スタミナが切れる後半になればなるほど、GSPのタックルからは逃れられなくなるだろうから、アウヴェスが勝つには早いラウンドでのKOが必要だ。難しいとは言いながらも、GSPが8割くらいは勝利するだろう。アウヴェスをクリアしたら、本当に敵がいなくなる。

フィッチvsパウロは、普通にいけばフィッチの完勝だろう。当日に向き合った状態で、恐らく二周りくらい身体の厚みが違うと思う。しかし、パウロにはコスチェックを粉砕した打撃がある。そこに一縷の望みがあるだろう。とは言っても、その打撃を出させずに粉砕すると思う。パウロは、UFC初戦がコスで2戦目がフィッチっつーのは、悲惨だ。でも、逆にこれをクリアしたら一足飛びにGSPの背中が見える。

ダンヘンvsビスピンは、ダンヘンが勝ってくれるでしょう。ビスピンvsエヴァンスとダンヘンvsフランクリンが比較対照になると思います。

秋山vsベルチャーは、秋山勝利で色んなところを盛り上げてくれないと困ります。チョーク系の首にだけ気をつけていたら、普段の秋山で十分勝利できる。その普段の秋山をUFC初戦で出す事ができるか?魔王秋山ならば大丈夫でしょう。

コールマンvsボナーはボナーの勝利が固いかと。コールマンはどこまでコンディションを仕上げる事ができるか、そしていい試合を見せられるか、そこだけだと思う。

ジョン・ジョーンズvsオブライエンは、これまた熱い。LYOTOにも勝てると豪語し、半端ないポテンシャルを見せてくれているジョーンズ。一方、類稀なレスリング力で相手を漬け切り、オブライ塩との異名を持つオブライエン。ヘビー級からライトヘビー級へ下げた初戦では、転向組みにありがちなフィットしていない姿を見せたが、ほとんどの選手は転向2戦目から真価を発揮している。ヒーリングさえも問題にしなかったオブライエンが超新星にどう立ち向かうのか?とはいっても、レスリングでさえジョーンズの方が上だと個人的には思っています。

ドンヒョンvsグラント。微妙に難しい。UFCではスプリット魂の二人。日本でも活躍したドンヒョンに頑張ってもらいたいが、TUF7卒業して一戦目のマット・ブラウンにスプリット、精彩を欠くカロパリ相手もあんな感じでは苦しい感じはする。グラントは長南とほぼ互角という事で(長南がリリース決定した相手)、そういう目で見ると日本人は楽しめるかもしれない。

ダンジグvsジム・ミラーは、これまた試合単体で考えたらいい試合。最近、精彩を欠いているダンジグだが、中堅レベルの地力は持っている。一方、ジムはUFCでは決め手を欠いている印象。バロン戦もグラウンドで蹂躙しながらなかなか極められず、ワイマンとくんずほぐれつし、メイナードに一蹴された。試合はスタンド中心なのだろうけれど、是非ともグラウンド対決してほしいな。マッハに負けたダンジグと、マッハを破って価値が上がったばかりのバロンを蹂躙して、一気にバロンを消沈させたミラーとの一戦と、無理やり日本に絡ませてみた。

CBvsトム・ローラーのTUF対決。CBはアミアー戦で情けないところをファンに見せたので、若干ネタキャラにされてはいるが、その後UFC2連勝を飾っている。一方、トムはTUFを見てても誰だこいつ?と思われるかもしれない。TUF8優勝者のベイダーにTUF一回戦でパウンド一発失神葬された選手。Finaleではチームノゲイラのリーダーカイルに判定勝利しているが、カイル自体がTUFで0勝3敗と1勝すら上げられていない選手なので、判定勝利は自慢にならないだろう。そのFinaleから時間を置いて、ライトヘビーからミドルへ階級を下げてきた初戦。サイズの違いは気になるが、個人的にはCBが勝利すると思う。ローラーはモジャおじさんで登場するのかどうかが楽しみ。TUF中のさっぱりモヒカンならガッカリ。
Kyle Kinsgbury vs Tom Lawlor

グライスvsグーガティはどうかなぁ。グーガティはアウトから蹴りでコントロールして組み付きテイクダウンを狙いたい。グライスはショートの打撃が得意なので接近したいところ。両者とも後がない首切りマッチなので、かなり気合が入っているだろう。フィッシャー戦での「何度タップしてんだお前」というごまかしが嫌だったグーガティというのが一点、ビーチ戦での奇跡の逆転KO負けを食らったシーンが鮮やかなグライスというのが二点で、グライスに生き残って欲しい。


韓国祭りでもあるUFC100ということで。
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[ 2009/07/07 00:16 ] 格闘技 | TB(0) | CM(0)

06/30  フランク・ミアとマイケル・ジャクソンと松方弘樹とあるプロレスラーの話 

ラシュリーはなかなか成長しないなぁ。あの説得力が半端ない身体に、パフォーマンスが追いついたら面白いんだけれど。


■ フランク・ミアとマイケル・ジャクソンの訃報

稀代のスーパースターであるマイケル・ジャクソンが亡くなって、ミアが一言。

「奴は食中毒で死んだんだ、11年物のナッツを食ったからな!」

強烈……。

意味がわからない人の為に若干補足すると、マイケルの性的虐待疑惑の頃に11歳の男の子のアソコをマイケルが口でゴニョゴニョしたという話が、警備員から出た事を元にした発言です……。

しかし、こういう言葉がすんなり出てくるミアというかアメリカンは、凄いと思う。深みはないが、ズバッと抉る言葉の操作。だらだらしたマイクをする日本人格闘家にも見習って欲しい。

ちなみに、私はマイケルの性的虐待疑惑は、デッチ上げと思っている派です。された子供本人も、後にあんな事実はないと言っているし、金儲けのためにハメられたと思います。



■ 松方弘樹の深イイ話

格闘家と関連性のある豪快な話なので、再び「笑ってポン」さんのところから抜粋記事。原文はこちら

博士=水道橋博士、 玉袋=玉袋筋太郎、 殿=ビートたけし


博士「もうね、殿のね、そういうね、話聞くのが好きなんすよ。あのー、松方弘樹さんがね、殿が言ってた話ですよ、これほんとかどうか知らないですけど。」

玉袋「昔ね、なんか女性と付き合ってて…」

博士「いい女性と付き合ってて部屋まで行って、そしたら…」

玉袋「ドンドンドンっつって男が入って来て…」

殿「ああ、クラブのおねえちゃん。『あんた、早く隠れて。松方さん、早く早く。靴持って。しょうがない、上がって来ちゃった』っつって、あのあれだよ、なんだ、洋服ダンスの中隠れてて、したらこうやって見てたら変なデッカイ男が入ってきて、『オイ、誰かいたのか?』っつったら、『いいえ』『ほんとかよ?』っつって、ガタッとこうやってそーっと見たら、『誰だと思う』って松方さんが言うから、『誰でしょう?』って言ったら、『力道山だ』だって。『あの時は本当に恐かった』って」

博士「でけえ話だよな~~!」

殿「『ほんとに恐かった』って、いいだろ?」

玉袋「いい話だな~~!」

博士「さすがの松方のアニイもね」

玉袋「遠山の金さんもね」

博士「そら、遠山桜見せられないよ」

殿「おねえちゃんが一生懸命、その力道山を風呂に連れてって、風呂で背中洗ってやるっつうんで、ダーッっと逃げたっつってたよ」

博士・玉袋「いい話だな~~!」

殿「力道山が入ってきた所に居合わせたやつすごいだろ?」

博士「いい話ですよ」


スケールがでかい話だなぁ。



[ 2009/06/30 21:58 ] 格闘技 | TB(0) | CM(0)

06/28  前田日明とビートたけしの対談 

お笑い好きなので、「笑ってポン」さんのサイトを読んでいた際、ゲストの前田日明がリングスのオランダ選手の話と辰吉の話をしていたので紹介。

対談の全文はこちら。分量としては紹介文の10倍以上の話をしているので、下記読んで興味持った方は是非ともリンク先へどうぞ。

1998年3月の対談。

■ オランダのファイターの話

~リングスネットワークについて~

前田「今はオランダ、グルジア、ブルガリア、あとオーストラリア、今活動してないんですけど韓国あと個人参加ってことですね」

博士「今、オランダ帰りってことなんですけど、オランダでもリングスの興行を定期的に始めるってことでやられてるわけですけどね。ちょうど二人(前田とたけし)ともオランダ帰りなんでね」

殿「だから俺、オランダで、前田さんには失礼だけど、二回いったのか。でリングスの話したら、『お前なあ、リングス出てるあいつ、普段の方が命かけてるやつだぞ』って、ボディーガードしてる、とんでもないやつだって。ストリートファイトみたいなことやってる奴だから、下手したらリングに上がった方が楽なんじゃないかって言ってる奴いたよ。麻薬やってるやつがいつ来るかわからないようなところで体はってる奴がリング上がっていくんだから、始めは結構甘く思ったんじゃないかっていってたよ」

前田「過去、オランダの選手、二人殺されてますからねえ」

博士「用心棒やってて、撃たれて…」

前田「いや、それはね、なんか店内でトラブル起こって、なかなか言うこときかないから殴ったりするじゃないですか。それを恨みにおもって、どっかで待ち伏せして、パンパンパンパンって撃たれたりして」

博士「だからリングの上の方が安全だっていうような環境で、バウンサーっていう、あのね、用心棒やってる方って本当に多いですよね。オランダだとね」

前田「でもね、とんでもない選手いますよ。ヒルマン・レッドって選手いるでしょ。あいつね、恨みを買ったやつに、四人に鉄砲持ってかこまれてね、どうしたかっていうと、ひるまずに、自分の持ってる拳銃で相手が撃つより先にぜんぶ撃っちゃった

博士「格闘家でもなんでもなんでもないじゃないですか」

前田「それでね、正統防衛のはずなのに、過去やんちゃで大暴れしてるから、『お前が悪いんだろう』って、反対に留置場に」


■ 辰吉の話

~ビートたけしはボクシングをやっていた時代がある。格闘技ファン~

博士「格闘家として注目する、もちろん自分の団体のこともあると思うんですが、他の団体とかで、どうですかね」

前田「辰吉ですね。あいつ、がんばってほしいですね」

玉袋「この間の試合、見ました?」

前田「見ました、みました」

殿「昔、最初の世界タイトルマッチの前(1991年頃。この収録は1998年)に会ったんだ。俺に『一回でも負けたら引退しますよ』って言ったんだ」

玉袋「あの当時は、あれ売り文句でしたよね」

殿「うん。で、俺『絶対負けるよ』って言ったんだよ。『無敗で引退するなんて、そんな甘くないよ、格闘技って。よっぽど運のいいやつだよ』って。ロッキー・マルシアーノの時代の、バックにマフィアが付いてて、おどかし回ったかもしんないじゃない。結局、俺は『絶対、負けてももっかい行って、それを何度も繰り返して強くなると思うんだけど』っつったんだけど、そしたら、この間勝った時、『意味わかりましたよ』って言っててね。『負けるとかそういう問題じゃなかった』とか言っててね」

玉袋「でもファンとしては負けたら引退とかいう言葉にグッときちゃうんですよね」

前田「今、でもあんなことでも言える気概を持った奴っていないじゃないですか」

博士「『世界戦で負けるっていうことは世界に対して生き恥をさらしてるってことなんだ。それを俺は何回続けてるんだ。最終的にここでおれは生き恥をさらすために何度でも挑戦する』って言って、勝った時にはもう感動しましたねえ、僕」




いい時代を切り取れば、たけしはとてもいい事を言ったと思う。しかし、今となっては辰吉が引退しない若干の要因になっているかもしれないと思う。あくまで若干だけれど。実際、辰吉はリングで死にたいと思っているのだろうか?自分がそれで幸せならば、周りに不幸をもたらしてもいいのだろうか?強烈な魅力を全身から発していた辰吉はもういない。辰吉の未来に、希望がある事を心から望む。




[ 2009/06/28 01:41 ] 格闘技 | TB(0) | CM(0)

06/24  適当にMMA情報 (コールマンなどなど) 

ベラトール12を観たので書こうかと思ったが、時期を逃しているのでやめました。「どっかで詳細載ってたしな」と思ったが、MMA PLANETには載ってないな。どこだったのだろう?


■ コールマンの練習風景

現在、コールマンは、バローニ、ミア、グリフィンらと共に、ラスベガスでボナー戦に向けて汗を流している。以前からバローニがミアの所属SUで練習をしていたので、筋肉兄弟つながりでこちらに来たのだろう。ただ、これには首を捻るところがあって……。

コールマンが来る前に、SUではグリフィンとボナーのTUF1決勝再現スパーを行っていたわけでして。これもボナーがここで練習していたから、それを聞きつけたグリフィンが足を運んで協力しに来たわけです。で、グリフィンはラスベガスのXC所属なので、同じラスベガスのSUとはライバル関係のジム。ほいで、いつの間にかボナーが他のジムへ行って、そこにコールマンが現れたという事なのだが、これは大丈夫なんだろうか?

いや、ボナーもコールマンもグリフィンもバローニも所属しているわけではなく、出稽古としてSUに滞在しているので、通常の時期ならば全く問題はない。しかし、コールマンとボナーは両者ともコールマンvsボナーに向けての練習の一環で、SUに来ている。

これはスパイ大作戦が起こりうる状況なので、ちょっとどうかと思ってしまって。当然、両者はこの事を知っているだろうし、練習する上で問題はないかと確認されているだろう。ゆえに、問題というほどの事ではないのだが、若干コールマンが不利になる気がしてしまう。グリフィンとコールマンのスパーはたくさん行われているだろうから、友人関係のボナーにグリフィンがポロっとこぼすのは容易に想像できる。

両者が対戦する7月11日のUFC100は、もう目の前だ。コールマンがどういう事を念頭において練習しているかを知る事は、直接試合の戦略に影響するだろう。

と書いてきたけど、実際は影響ないかな。「テイクダウンして殴る」、コールマンはコレが生命線で武器だから。



■ MMAファイターの生活

MMAファイターといっても、様々なタイプがいるだろう。俺にはコレしかない、と生活の全てを犠牲にしてMMAに捧げるタイプ。一攫千金を狙って、アルバイトをしながらMMAを続けるタイプ。MMAが好きだから、と本職を持ちながら試合をしているタイプ。

この最後に書いた「他に本職を持った」ファイターというのが、アメリカには結構いる。日本においては、正社員として本職を持ちながら、副職としてプロのMMAファイターをするのは、現状なかなか難しいと思う。しかし、向こうではよくある事なのだ。教師だったフランクリンは有名だし、ローゾンも以前はフルタイムのIT職に就いていた。ローゾンの場合、MMAに専念したいという気持ちを持って続けていたので、なんとか生活の見通しが経ったTUF卒業時にIT職を辞めた。

そして、UFCで4戦経験したケヴィン・バーンズも本業が他にある。アイオワの田舎町で真っ当な銀行員をしている。バーンズは、TUF9Finaleでライトルに負けて連敗したため2勝2敗となり、カットされる可能性があったが、ファイトオブザナイトを獲得したため正式に首が繋がったとの事。つまり、UFCで5戦目が確約されたわけで、立派な常連ファイターだ。

世界最大のMMA団体UFCで常連になっているのに、MMAは副業。うーん、なんだか面白いもんです。日本の銀行員が、DREAM、戦極の常連なんて考えられない。

バーンズはアイオワからラスベガスに転居して、もっといい環境で練習したいと思っているけれど、家族の反対で断念している。そりゃそうですよね。銀行員で0歳児のパパなバーンズ。家族としちゃ、不安定なところには絶対に行かせないだろうと思う。



[ 2009/06/24 23:30 ] 格闘技 | TB(0) | CM(0)

06/22  UFCで八百長? 

TUF9Finaleにて、八百長ジャッジが行われたように思う。そのカードだけ唯一ポイントの発表もない。スプリットなのに発表がない。ポイント発表のないドイツ大会が特殊であったという事は、他のユナニマス判定の試合で発表があった事で示されている。

八百長をやる必要性はかなり低いカードなのだが、周囲に方針を理解させるため(これの場合八百長ではなくジャッジ方法の変更かもしれない。そう言えないものを感じるが)、ATTとの関係性を考えると、八百長の可能性を否定できないように思う。

もちろん断言は出来ないし、アンダーの残り1カードを見てないためネット断ち状態なので、MMAファンの間でどのような話になっているかもわからない。私の初見がおかしいのかもしれないので、もう一度退屈なあの試合のファーストラウンドを観て、明日詳しく書こうと思う。勘違いならごめんなさい。


[ 2009/06/22 00:10 ] 格闘技 | TB(0) | CM(3)

06/13  UFCで儲けられるか? 

ちょっと、UFC99の更新は遅くなりそうです。メインカード全部楽しみなのに……。

というわけで、珍しく本日2回目の更新。お題は「UFCでベットして儲けよう」。UFCの予想を全て当てるのは難しい。本格的に毎大会やるならば、自信があるカードを2試合見繕って転がしていくのが、確率高く長く楽しめるだろう。

しかし、転がしはどこで中断するかが難しいところ。キリよく引き上げてゼロスタートしないと、結局パーになるだろう。

1.5倍を4回転がすと5.06倍
6回 = 11.4倍
8回 = 25.63倍
10回 = 57.66倍
12回 = 129.74倍
14回 = 291.93倍
16回 = 656.84倍
18回 = 1477.89倍
20回 = 3325.25倍

1万円で転がして1.5倍に賭け続ければ、18回目で1500万円獲得。うーん、凄い。けど無理だな。自信がある2試合を9興行かぁ。転がしは重ねれば重ねるほど率がいいのだが、儲けようというよりは遊ぼうという意識で、4回か6回転がして4万もしくは10万の儲けを出して、そこからもう一度1万円で転がすというのをやれば、次回で外れてもまだ儲けがあるような状況なので、そうやって楽しむ姿勢で遊べばUFCの見方もより熱心になって面白く感じるだろう。

賭けている選手がテイクダウンしたら、「よしっ、塩漬けろっ!」とか、いつもなら思わない事を思いそう(笑)

さて、今回のオッズを。

ジョン・ハザウエイ    -140(1.71倍)
リック・ストーリー    +110(2.10倍)

デニス・ストニッチ    EVEN(2.00倍)
ステファン・ストルーベ  -130(1.77倍)

ポール・ケリー      -400(1.25倍)
ロナルド・デルガド    +300(4.00倍)

ポール・テイラー     -350(1.29倍)
ペーター・ソボタ     +280(3.80倍)

デニス・シバー      -180(1.56倍)
デイル・ハート      +150(2.50倍)

テリー・エティム     -350(1.29倍)
ジャスティン・ブッフホルツ+280(3.80倍)

ミルコ・クロコップ    -400(1.25倍)
ムスタファ・アル・ターク +300(4.00倍)

スペンシャー・フィッシャー-210(1.48倍)
宇野 薫         +170(2.70倍)

マーカス・デイビス    -220(1.45倍)
ダン・ハーディ      +180(2.80倍)

マイク・スウィック    -240(1.42倍)
ベン・サンダース     +190(2.90倍)

シーク・コンゴ      +165(2.65倍)
ケイン・ベラスケス    -205(1.49倍)

リッチ・フランクリン   -140(1.71倍)
ヴァンダレイ・シウバ   +110(2.10倍)

MMA IRONMANさんより拝借。

色々、過去の試合を出して書いていこうと思ったが面倒なので割愛。

【方法01】
アンダーからミルコまでは、全て倍率が低い方にベットする。1万円で開始し、全て転がす。ここまでで、12.28倍。次の3試合

スペンシャー・フィッシャー-210(1.48倍)
宇野 薫         +170(2.70倍)

マーカス・デイビス    -220(1.45倍)
ダン・ハーディ      +180(2.80倍)

マイク・スウィック    -240(1.42倍)
ベン・サンダース     +190(2.90倍)

は倍率が高い方にうまみがあるがパス。セミのヴェラスケスに賭けて、18.29倍で打ち止め。当たれば18万円。


【方法02】
アンダーのストイニッチvsストルーヴェとシバーvsハートをパスして倍率が低い方へ転がしベット。あとはヴェラスケスにベットで6.62倍。当たれば6万6千円。

【方法03】
ミルコまで倍率が低い方へ転がしベット。次の3試合は倍率が高い方へ転がしベット。ヴェラスケスで〆。全部当たれば401万円の配当。

【方法04】
エティムとヴェラスケスの2試合で転がし次回持ち越し。次回興行も2試合にベット。

長く楽しむなら【方法04】ですが、面白いのは401万円の配当ですね。1万円から400万円獲得というローリスクハイリターンを考えたら、なかなか面白い賭け方ではないと思います。スウィックvsサンダースをパスしても140万円のリターン。さーて、どうなるでしょうか?




[ 2009/06/13 22:17 ] 格闘技 | TB(0) | CM(0)

06/08  フランク・ミアの頭はお花畑? 

WEC41はまだ一部しか見ていないので、また明日にでも書きます。

というわけで、表題の件。

ミアとレスナーがタイトルマッチを行うUFC100が近づいている事で、ミアはビジュアル面をどうするか考え始めている。ミアは、子供の名前を「浪人」にするというような心の持ち主で、和風な事や侍が大好き。

日本人選手に多い入場パフォーマンスであるが、対レスナー戦の入場でミアも何かしたいと考えているようで、トレーナーさんらに「日本の鎧で入場したい」と無茶を言い出している(笑)

周りからは「昔の日本人は小さいし、フランクのようなXXLサイズの鎧なんてないよ。兜に頭が入らないでみっともないぞ」と言われ、「それよりカンフーパンダの曲でパンダマスクかぶって試合に出たら子供に受けて、TVに作られた悪役のイメージ払拭するんじゃない?」と提案されている。これ結構似合いそう(笑)

ミアはそれを聞いて、すごーく悲しそうな顔をしたという(笑)


更に、「無条件の愛」「無冠の帝王(これ駄目だろw)」「侍」刺青で有名なミアだが、これまではポイントポイントの比較的小さな刺青だったのを、UFC100に向けて一日で背中一杯に刺青を彫ったとのこと。

周りの日本人トレーナーさんに止められたというそのデザインは「馬に跨った武者を般若がケージの外から睨んでる」という、ちょっと言葉で聞いても「そんなの出来るのか?」というぶっ飛んだものだ。

ミアはそれに続けて「どーせファイターは頭のおかしい奴ばっかりと思われてるから、俺も好きに生きるんだ!」と叫びながら、持ってきた日本刀を振り回し、後ろにいた打撃トレーナーの頭と胴体を永遠にサヨナラさせる寸前だったらしい。

オーナーさんは「やめとけっ!入場行進で3人くらい切り飛ばすだろ!」とツッコミ、打撃トレーナーは「入場で俺は離れて歩くぜ……」と呟いたという(笑)




[ 2009/06/08 22:01 ] 格闘技 | TB(0) | CM(2)

06/06  The Ultimate Fighter Season9 エピソード10 

表題の前に。

某作家のブログで驚きのニュースを知ったので紹介。

『キル・ビル』のキャラダインさん、自慰中の事故死か

凄い。72歳ですよ。72歳にしてオナニーで事故死。凄まじい生き様だ。72歳までひたすら己の技を磨くと、行き着くところまで行き着いちゃって「首と性器にそれぞれロープが巻きつけられており、2本のロープは結び合わされてクローゼットの中に吊るされた状態だった」というようなやり方になるのだろう。恐ろしや。




■The Ultimate Fighter Season9 エピソード10

動画は以下。veohプレーヤーを入れないと5分までしか見れないです。


Watch s9ep10 in ã�¹ã��ã�¼ã��  |  View More Free Videos Online at Veoh.com

リンクはこちら。全動画はこちら








以下、簡単なネタバレ。





これまでの生き残りは以下。Lがライト級、Wがウェルター。

【UK】 ピアソンL、アンドレL、ウィルクスW、ニックW
【US】 キャメロンL、デントL、ダマーカスW、フランクW

セミファイナルアナウンスをダナが発表。

第1試合 ニックvsダマーカス
第2試合 アンドレvsキャメロン
第3試合 ピアソンvsデント
第4試合 ウィルクスvsフランク

*ダマーカスvsニック
ダマーカスは気合が入っている。ニックはひょうひょう?若干気弱にも見える。リーチは75:76でダマーカスが上。

1R、蹴り以外の全てがダマーカス上だと思いながら見ている。ダマーカス支配の状況の中、ダマーカスがトップのグラウンドからスタンドに戻ったその瞬間に、ニックのアッパーがダマーカスにヒット。これが効いて、ニックがラッシュ。ダマーカスはふらつくも大砲を打ち返して当てていく。かなり際どいところでブザー。

2R、ニックのテイクダウンを潰したダマーカスがバックマウントから怒涛のパウンドでブザー。ストップでもおかしくない。

3R、このラウンドもスタンドでダマーカスが上回り、更にテイクダウンしてダマーカスが上から攻める展開。なかなか上のダマーカスが強いアタック出来ない中、ようやくバックマウント獲得。と思ったら、ニックがリバーサルで上を取り返す。ニックは疲れてて弱いパウンドしか打てずにブザー。

あっさり書いたのでアレだが、いままででは一番熱い試合。低レベルで熱い試合なのだけれども。ダナも控え室に行って、ダマーカスを称える。

来週はアンドレvsキャメロン。デントvsピアソンの2試合。








[ 2009/06/06 00:55 ] 格闘技 | TB(0) | CM(0)

06/03  TUF10にキンボが参戦! 

いやー、ビッグニュースが飛び込んできました。なんと、あの路上の王キンボ・スライスがTUF10に出場決定。こりゃ、次回のTUFは跳ねるな。どんな作り方したって跳ねる。もちろん、予選会で脱落とか無い限り(笑)

私は、去年の年末にこのブログで以下のように書いた。

TUF10でキンボと石井参戦のヘビー級TUFって、色んな意味で回収できそう。無理かもしれないが、ズッファも奮発してキンボ、石井のTUFやって欲しい。間違いなく日本は食い付くし、アメリカもゴールドメダリストvsストリート王者と煽れば、相当な視聴率見込めると思う。なんせ、キンボだし。異常な求心力あるキンボだし。そこにジュニーみたいな暴れん坊を1人加えたら、視聴率抜群でしょう。

石井慧のTUF参戦(?)を過去TUFから考えてみる

これが、本当に実現一歩手前まで行っていた。行っていたのに……、石井は戦極だもんなぁ。まぁ、石井の選択としては間違ってはいないとは思う。でも、

(1)TUF参戦選手はTOPファイターでもないので、経験値が積める。
  (アマ試合扱いなので、負けても公式レコードに載らないし)
(2)アメリカで知名度は抜群に上がる。(石井のハリウッドスター願望も含め)
(3)案外優勝できそうな気が個人的にはしてた。
(4)UFCはTUF優勝者に対して無茶なカードを組まない。じっくり3.4戦は
  成長を睨んだマッチメイクをするのが、今までの基本的な流れ。

こういうのが頭にあったから、勿体無い気持ちが先立つ。「ダナとフェティータ兄弟のグラディエイターになる」と威勢のいい事を言っていた石井に微笑ましいものを感じていたので、本当に純粋培養UFCファイターとなって暴れて欲しかった。

もちろん、TUFからスタートじゃなく、いきなりUFC本戦から参戦という話ならば、「そりゃ日本でデビューしようよ」と思うのだけれども。ダナの頭には、随分前から確実に「ゴールドメダリスト石井をTUFで修行させる」というのがあったし、「うまく行けばキンボも入れてTUFが爆発する」と思っていただろう。そのためのヘビー級開催だったはず。

最重量級における柔道、ボクシング、NFL、レスリング、柔術という群雄割拠のTUF10が見たかった。


でも、決まったからには石井は戦極で日本のMMAを向上させるべく本当に頑張って欲しいと思っている。頑張れ~、盛り上げてくれ~、石井とキンボ~。


【追記】
GAME AND MMAさんより。

キンボは今回の出場に関してギャラの類は一切受け取っておらず、他の選手同様勝った場合に5000ドルが支払われるのみの待遇だそうです。



キンボかっこええ(笑) 1試合のファイトマネーが数千万円のキンボがこの殊勝な姿。本気で一から頑張ろうとしている事がわかる。金の面だけなら、いいファイトマネーを出してくれるところに出場すればいいだけだから。自身の成長と証明のみを目的としている事がわかる。元々、凄く真面目なのは格オタには知られていた事だけれど、MMAに真摯に取り組んでるなぁ。




[ 2009/06/03 00:43 ] 格闘技 | TB(0) | CM(2)

05/28  LYOTOを倒すのは誰? 

KIDの敗戦にぶつくさ言ったので、「ありゃ当然負けでしょ」というツッコミがコメントに入るかと思いきや、誰からもコメントされず(笑) 月に1回コメントあるかないかのしょうもないブログなので、当然の事だなと納得&安心。

さて、LYOTOショックの覚めやらぬ中、そろそろ日常に戻ろうかと思うのだが、最後にLYOTO関連で思った事をいくつか。


■LYOTOを倒すのは誰か?

ヘビー級を見渡せば厳しい相手はたくさんいるが、ライトヘビーの同階級を対象に考えると、まずいないと感じる。次の初防衛戦で対戦する事が濃厚なランペが、一般的な乗り越える壁と言われているけれども、ランペの距離になるとは思えない。遠い間合いからローで削れば、ローのカットができないランペはジリジリ失速→足を使えない→終了となるのが濃厚ではないかと思う。グリフィン戦、シウバ戦、ジャーディン戦とランペがローを効かされているのは明白で、特にグリフィン戦で顕著だろう。エヴァンスを物差しで考えてみると、ランペも待ちタイプでエヴァンスよりボクシング自体は巧いのだが、待てば待つほど術中に嵌るのではなかろうか。

打撃で考えるとヴェラが一番なのだが、LYOTOのスタイルを攻略するにはもう一つ足りない気がしてしまう。ヴェラのリーチは78インチで、ノゲイラの77インチと近い。これはLYOTOより10cmリーチが長い。

LYOTO親父のいう「LYOTOは間合いが他の選手より15cm長い」という言葉を考えると、リーチがLYOTOより30cm長ければ間合いのアドバンテージを潰す事ができる。そして、LYOTO自身が相手の打撃が届く位置に存在しなければならないという未体験ゾーンに身を置かなければならないわけで、LYOTOがかなり不利になる。

しかし、30cmLYOTOよりリーチが長いなんて存在が、ライトヘビーにいるのかと。

これが、いるのですわ。UFCライトヘビーの新星ジョン・ジョーンズのリーチは84.5インチ。215cm。完全に規格外。LYOTOのリーチが74インチなので、約27cmLYOTOより長い。こんな相手を前にした事はもちろん無いわけで、LYOTOのアドバンテージはなくなるかもしれない。

ジョン・ジョーンズは、8戦8勝の21歳。まだまだ荒削りながら、ボナーを打撃で翻弄し、スープレックスでポンポン投げ捨てるような才能の持ち主。スタミナはないし、ポイントで勝っていると確信したら3R流すような選手なので、まだまだ若さが目に付く。しかし、それは仕方ない。21歳だもの。この若さにしてこのポテンシャル、4年みっちりUFCで揉まれながら鍛え上げても25歳。末恐ろしい。LYOTOがレスリングタックルの間合いにならないのはティト戦で証明済み、強引なテイクダウンよりも重心崩した柔道スローが有効だというのはソクジュ戦で露呈済み。ならば、スープレックスは面白い。

LYOTOが年齢で落ちてきた頃に、ジョン・ジョーンズが昇ってきていたら、難しい相手になるだろう。あくまで将来的に面白い相手だということで、今通用するとは全く思えない。もしくは、マイアみたいな飛び道具のような極めを持つ選手が現れたら怖いところだ。結局、現状はLYOTOの天下だと個人的には思います。


■LYOTOの初防衛戦のファイトマネー

LYOTOは契約更改後、基本給が$50,000 → $60,000 → $70,000と推移している。今回の総支給額は、$200,000。これは基本給$70,000+勝利ボーナス$70,000 + ノックアウトオブザナイトボーナス$60,000の合計額。前回も表に出ている発表だけで、$200,000を超えている。

うーん、結構稼いでいる。ブラジリアンでコレは破格の待遇でしょう。アンデウソンさんが$200,000超えを果たしたのは、王者になって何度も防衛した後のUFC6戦目ダンヘン戦。その時は、$260,000獲得で、基本給と勝利ボーナスは今回のLYOTOと同じ$70,000。それにファイトオブザナイトとサブミッションオブザナイトの同時受賞で、$260,000になった。つまり、王者として連戦したUFC6試合目でようやく今回のLYOTOと同じ基本給なので、LYOTOは破格の待遇と言える。

LYOTOの場合は、WFAからの買収で移行したので、最初の契約時のファイトマネーが比較的高かったというのが大きい。とは言っても、スタートは基本給$18,000。$8,000スタートが普通なUFCとしては多い方だが、LYOTOの実績を考えたら決して多すぎではない。

さて、王者になっての初防衛戦ではいくらまで上がるのか?これは目星をつけやすいサンプルがいる。エヴァンスだ。

エヴァンスの前戦グリフィン戦は基本給$65,000と勝利ボーナスの$65,000の合計で$130,000だった。これはLYOTOの$70,000より若干少ない額。そして、王者となったエヴァンスの今回は基本給で$200,000と跳ね上がっている。これを考えると、LYOTOも$200,000を超えると考えられる。もしも次回防衛ができたら、勝利ボーナス含めて$400,000~$500,000まで行くだろう。うわ~、LYOTO大物になったなぁ。

状況の似通ったエヴァンスを例に考えたが、グリフィンはちょっと違う条件だった。グリフィンの王者時点(エヴァンスとのタイトルマッチ)でのファイトマネーは、基本給$100,000、勝利ボーナス$150,000という勝利ボーナスが高い変則パターン。グリフィンは負けたし、$100,000しか貰えなかった。こういうパターンもあるかもしれない。

しかし、TUF1で爆発的なUFC人気をもたらしたグリフィンの基本給が$100,000で、低調だったと言われたTUF2で優勝したエヴァンスが基本給$200,000。面白いもんです。優秀なマネージャーがいるという事は、大きいのだなぁ。


【追記】
今回、エヴァンスが勝利した場合の勝利ボーナスは$175,000だったようです。基本給と同じ$200,000ではなかったようですね。



[ 2009/05/28 22:43 ] 格闘技 | TB(0) | CM(2)

05/27  DREAM9雑感 & The Ultimate Fighter Season9 エピソード08 

書くつもりなかったのだが、LYOTO余波でMMAに興奮しているのも手伝い、DREAM9について雑感を。

はっきり言ってモヤモヤしている。決勝の事もそうだが、KIDの判定にも若干納得いかないものがある。TOPからの塩漬けって、DREAMルールでそんなにポイントになるんか?と。UFCが上から漬物石やってたら勝つとか言われた時代はとっくに過ぎ去り、UFCでもジャッジのポイントは上に乗るだけではあまり付かなくなっている。そして、DREAMはPRIDEの後継イベントというのもあり、PRIDEのジャッジの付け方を受け継いでKO一本を狙う姿勢を最も重要視している。以下が公式に載っている基準。

1.KO、一本を狙う姿勢
2.相手に与えたダメージ
3.打撃のコンビネーション&グランドコントロール
4.テイクダウン&ディフェンス
5.アグレッシブ

上から重要視される順番。スタンドでいい打撃を入れていたKID。テイクダウンして漬物石になり、有効なアタックをほとんどできなかったウォーレン。(1)(2)まではKIDが上。(3)の打撃のコンビネーション&グラウンドコントロールは、打撃でKIDグラウンドでウォーレンとして互角。(4)はウォーレン。コレ見ると、KIDが勝者でいいのではないかと思うのだが。

ちなみに、1Rの10分の中で合計4分がグラウンド時間。2Rの5分の中で合計1分半がグラウンド時間。スタンドでウォーレンが優勢だったのは、1Rの首相撲3発のみ。KIDは2回グラウンド下から腕十字を狙っている。これも一本を狙う姿勢。ウォーレンが上からKOに繋がるような攻めは皆無。

まぁ、ほとんどの人が漬けられたKIDの負けで仕方ないというイメージだろうし、KID本人も納得している。個人的にも仕方ない気もしない事はないが、DREAMが起爆するに不可欠なKIDをこういう風にさせるのもどうかなぁと。

でだ、ウォーレンはラウンドインターバルの間に、ジャッジのマット・ヒュームに話しかけたりしている。そういう関係性のマットをこの試合のジャッジにしているのはどうなの?マットは当然ウォーレンに入れてるし。モヤモヤする。

しかし、1R開始時のKIDの凶相。上アングルのカメラでのあの顔はちびりそうになった(笑)

他には、川尻がカバカンの二度目のギロチンをジャンプしながら、左足をカバカンの右足の外側に出して防いだシーンに痺れて思わず声が出たり、前田の打撃テクが高谷より上だってのにビックリしたり、スプロールに優れた高谷を難なくテイクダウンしている前田の姿には「ええっ、俺のイメージより大分凄くなってる!」と、敗者の前田に衝撃を受けた。所は動きのある相手とやると、やっぱり光って面白い。トーナメントに入っているのは仕方ないとして、それが終わったら1年くらいの期間、もう一度人気高める為に「動いて動いて動ける」相手と、カード組んであげて欲しい。KIDへの挑戦ロードとかシリアスなのは、当分お腹一杯。




■The Ultimate Fighter Season9 エピソード08

というわけで、だいぶ遅れていたTUF9を。
動画は以下。veohプレーヤーを入れないと5分までしか見れないです。


Watch s9ep08 in ã�¹ã��ã�¼ã��  |  View More Free Videos Online at Veoh.com

リンクはこちら。全動画はこちら









以下ネタバレ。



今回は、案外面白い回。チームUSAの年長組がぼやいている一方、チームUKのデントよりおっさんのローソンが、プロレスしたり、パンツ下ろされてフルチンになってたりと、UKの楽しそうな姿がいい感じ。ヒールの黒人覆面レスラー(アマシンガー)を、タッグでベビーフェイスの二人がやっつけて、最後は池にブレーンバスターとか、ようやくハウスで楽しめた。

それに比べて、ピアスはもう。


ジェフ・ローソンvsジェイソン・デント。TUF9屈指の寝業師ローソンと、最も実績のあるデントが対戦。

当日控え室まで陽気だったローソンは、緊張した面持ちでオクタゴンイン。柔軟体操する。デントは、いい気持ちののりかた。リーチ70:70で同じ。ローソン30歳13-2、デント28歳18-9。

1R、ローソンは予想以上に小さい。デントの方がでかい。ローソンハイを空振り。ローソンはタックルにいくが潰される。ローソン回る。デント低い姿勢で前に出る。ローソンロー。デントロー。ローソンパンチから組み付き柔道スロー。投げが中途半端になり後ろに回られるが、ローソンはニーバーに。これは外れて、ローソン上のハーフ→フル。ローソンパウンド。ローソン持ち上げてスラム。ローソンはデントのガードワークで、うまくアタックできず。セコンドの指示で単発で肘。立ち上がりながら、パウンド連打。更にパスしてマウント。腕を狙っていく。パウンド。ハーフに戻される。フル。最後体勢入れ替えられブザー。

2R、前にでるデント。ロー。回るローソン。ローソン無理やりタックルするが失敗。離れる。ローソンのジャブにデントは左を合わせる。タックルしたローソンを潰して、ガブりながらデントがパウンド。ローソンは引き込み狙うが、デント付き合わず。ローソン、足関節狙いでスライディング。揉みくちゃになりながら、アキレスからヒール狙い。これは成功せず。スタンド戻る二人だが、疲れたローソン膝に手を付いてゼーハー。ローソンが何のフェイントもないタックルをし、潰されガブぶられる。デントはここでアナコンダチョークを一閃。一本。

ローソンは、スタミナ無いのが致命傷に。UK4勝3敗。

あーあ、最も恐れていたデント優勝パターンがありうる状況になった……。デントはUFCで使い物にならなかった選手なのに……。











[ 2009/05/27 21:48 ] 格闘技 | TB(0) | CM(0)

05/19  1日で出場者数100名を超えるMMA大会 

こりゃスゲー話だなと思ったので紹介します。

5月30日に行われるアメリカ老舗のMMA興行Tuff-N-Uffにて、脅威の出場者100名オーバー12時間耐久アマMMA興行が行われる。グラップリングではモンスターな大会もあるが、さすがにMMAでこんな事は前代未聞じゃないだろうか。「無茶してるなぁ」という感想しかない(笑)

アマチュア大会なので、出場者は千差万別なようだけれど、Tuff-N-Uffは2008年の10月にドライスデールがMMAデビューをしていたり、今年の3月にはグラップリング界の雄ビル・クーパーがMMA試合を行ったりしている。

そんな感じで認知度も高く、アマチュア大会として着実に歩みを進めているイベントのイケイケ話でした。



LYOTOvsエヴァンスは、エヴァンス側の話を聞いていると「予想以上の塩試合」になりそう。LYOTOのスピードにエヴァンスが対応できた場合、ブーイング必至のじりじりした空間が出来上がるだろう。とは言っても、5Rのタイトルマッチ。塩スタイル同士だが、スタイルを考慮すると個人的には判定にはならないと思います。




[ 2009/05/19 21:14 ] 格闘技 | TB(0) | CM(2)

05/18  海外MMA情報 

BellatorやIt's Showtime、アカーシオ、ラシュリーの試合など、海外MMAが花盛りな中、あまり注目されていないところの話を。


■「Call To Arms」立ち上げ興行

マティシェンコ師匠とUFCを放出されたばかりのジェイソン・ランバートの対戦という、なかなかメジャー感のあるメインが行われ、ひっそりとマティ師匠が3R判定勝利。IFLでの塩師匠の覚醒「KO一本連発」は、やっぱり格下相手だからという事か。

そして、このイベントではかの有名なダニエル・ピューダーが1年8ヶ月ぶりの復帰戦を行った。もうそんな選手忘れてしまったよという方にお伝えすると、ピューダーはカート・アングルとのシュートなやりとりで一躍有名になったWWE戦士。今回はジェフ・フォードを1Rで下し、7戦全勝としている。いつか、ラシュリーと試合やっても面白いかも。



■ステファン・ボナーとグリフィンの豪華スパー

新人ジョン・ジョーンズにフルボッコされてしまい後が無いボナー。ボナーは現在ミアのところで、UFC100で行われるコールマン戦に向けて練習中。そこへボナーに協力するためグリフィンも来て、グリフィンvsボナーの豪華スパーが行われているという。MMA人気の起爆となったTUF01決勝の再現なので、周りは楽しいだろうなぁ。




しかし、ビリー・エヴァンゲリスタの反則負けはなんだかなぁと思う。反則の膝が悪い事は間違いない。「四点ではなかったので、反則じゃない」なんていう話は、もう一度試合見ればなくなるだろう。間違いなく反則だった。けれども、この裁定はもやもやする。

反則の膝により一時中断されるのは当然。そして、反則の膝のダメージ回復を図って再開するというのが通常。反則の膝によるダメージが大きすぎる場合、反則した側が敗者になるのも当然。

しかし、今回は反則の膝によるダメージではなく、その前のパウンドによるダメージで試合が終了した。反則の膝がドクターストップの要因ではなく、その前の攻撃でアイナは続行不可能になったのだから、それはビリーの勝利であってしかるべきと思う。

何が原因で試合の続行が不可能だったのか。これによって、勝敗の振り分けをするという形をとるようにするべきだろう。これはもちろん反則を擁護しているわけではない。反則に対する処分も始めからキッチリ明文化すべきだと思う。減点、減棒等と(されてるか)。けれども、勝ち星は強さで相手を上回った者に与えられるべきだと思う。

何によるダメージかを判断するのも難しいと思うけれども……。状況証拠でしか判断できないしね……。







[ 2009/05/18 23:52 ] 格闘技 | TB(0) | CM(0)

05/11  UFCの非情 & 五味の勝利 

■ヴィニーの放出。

長南放出の陰で、TUF8準優勝ファイターであるヴィニー・マガリャエスがひっそりと放出された。

全勝ファイターであるベイダーにTUF決勝で敗北し、続く本戦第一戦、先日のUFC97にてエリオットに敗れた。準優勝を獲得してわずか一戦での放出。しかも、このエリオット戦の判定は疑問の残る裁定でもあった。

TUF準優勝者が1戦で即放出という例で記憶に新しいのは、スピアーだ。史上最低レベルのTUF6にて、決勝でダンジグに敗れた後、本戦第一戦で超絶ストライカーであるアントニーさんと対戦するはめになり、秒殺フルボッコKOされたスピアーはそのまま放出。この試合はアントニーさんの出世試合としても有名。スピアーは当初から「フィジカルだけの農夫」と言われ、レベルの低いTUFだからこその準優勝だったので、放出は誰からも惜しまれなかった。

しかし、柔術で抜群の実績を誇り、UFC本戦でも活躍中のクリストフ・ソジンスキーも1R一本と一蹴し、エリオット戦でも微妙な判定だったヴィニーは、こんなに早く切られるとさすがに可哀想だと思う。ドライスデールもUFCに来るかもしれないので、柔術系は必要ないという事なんだろうなぁ。




■ 五味の勝利を見て

なんだか凄く嬉しかった。元々五味は好きだったけど、「こんなにも俺って五味を愛していたの?」と我ながらちょっとびっくりした。今の五味に対して、今回の激勝を観ても正直不安はぬぐえない。間合い合戦では若干負けていたし、当日75kgと言えどもフィジカル的な強さも感じられなかった。でも、確かな上昇気流を感じさせてくれた。それだけで、幸せ。

五味は海外も視野に入れているようなので、SFとUFCは視界に入っているのだろう。仮にもしもUFCを選択するのであれば、非常に困難な道が待っているに違いない。違いないけれど、五味の気持ちを奮い立たせる役目を、UFCは存分に発揮してくれるだろう。高まったモチベーションで、フィジカルを強化し、もう一度真摯な気持ちで技術を高めんと研鑽すれば、眩しくてたまらない五味の姿をもう一度仰ぎ見ることが出来るかもしれない。




[ 2009/05/11 22:43 ] 格闘技 | TB(0) | CM(0)
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