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09/26  桜庭が倒れる & ペンの失速理由 

<サクの緊急入院>

桜庭が、HERO'S決勝トーナメントに向けての練習追い込み中に倒れた。現在、調子が戻るまで体力が奪われる精密な検査ができない状態ゆえに、ひとまず入院して様子を見ているとの話。

もー、怖いわ。本当に嫌。FEGはマリアナ海溝より深く猛省して欲しい。前回の試合によって、桜庭の選手生命は絶たれるのかもしれない。あんなに意味の無い試合で。雑誌で谷川言うには「楽しんでやってもらうための、勝たせるマッチメーク」なんてもので引退に追い込まれるかもしれないわけだ。更にいうには「ルールなんてどうでもいいんですよ」と谷川は暴言まで吐いているのだが・・・。

今回の出来事で、MMAに対する風当たりは非常に厳しいものになるかもしれない。アメリカではUFCが槍玉に挙げられ、「MMAは危ない」という形で報道されたりしている。今回のサクの試合と状況は、そういった風潮の追い風になるだろう。普通に、しっかりした、あくまで普通のレフェリングが取れていれば、何の問題もなかったはずなのに。

KIDの麻薬逮捕疑惑と共に、HERO'Sはどうしようもないとこまで追い込まれるかもしれない。



<ペンの3Rにおける失速>

ヒューズとのタイトルマッチにおいて、1.2Rと圧倒したペンが3Rに入り急激な失速を見せた件で、ペンのインタビューが報じられた。単純に「スタミナの問題」と認識していたが、2Rでバックに回った時に肋骨を痛めたらしく、それゆえの失速だとの事。「なるほど、さすがに失速しすぎだもんな」とわかりやすい理由で納得。

もしも、2R終了時にタオルという形だったならば、ペンの強さだけが際立った試合で、「試合に負けて勝負に勝った」というものになっただろう。ただ、ペンは「タイトルを是が非でも獲りたかった」「GSPvsヒューズが流れたことで与えてもらったこのチャンスを、怪我で投げるわけにはいかなかった」と、男前な発言。詳しくは、格闘技有名ブログのこちらに。

これでまたペンの強さを再認識することになった。



<川尻が・・・。>

川尻にゲイ疑惑が持ち上がっている。川尻ファンのおっさんの自演という可能性も否定できないが、疑惑は非常に濃くて本物ではないかとオレは思う。俺自身は、川尻がゲイであろうがなかろうが、格闘家として強さを見せてくれれば構わん。

(追記)
川尻自身が自身のブログでゲイである事を否定してた。

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[ 2006/09/26 19:39 ] 格闘技 | TB(0) | CM(0)

09/24  UFC63 結果と感想 

ひょー、世紀の一戦「ヒューズvsペン」の日が来ちまいましたよ。もー、そわそわしながら楽しみにしていたが、これが期待以上の超絶良試合。思わずラウンド終了したら一人で見てるのに拍手していたよ。というわけで、下が感想。


ヒューズ vs ペン

世界最高の戦いを見せてくれているUFCウェルター級。その絶対王者ヒューズが、前回のリベンジを狙ってペンを迎え撃つ一戦。ペンが練習方法を変えて、「試合前に追い込む」形から「日常の練習のまま試合へ」という形にするという事で、そこが心配の種。しかも、プヨプヨの代名詞ペンが計量ではリミットを大きく下回っていて、90kgから落としてくるヒューズとは体格パワーが断然違うような・・・。

しかし、試合になったらそんな事も吹き飛ぶ。1Rは、完全にペンのペース。打撃では予想通りペンが一枚上手。時折クリーンヒットも入る。しかも、凄いのがヒューズのパワフルなタックルを完全に切ってテイクダウンを一回も許さない。ペンのバランスは異常。センスの塊だ。これがあるからPFP幻想が消えないんだよな。ペンは。

2Rになり、開始1分くらいで初めてヒューズのタックルが成功する。上になるヒューズだが、あまり有効な打撃を加えられない。逆に、下からペンがオモプラッタ!!(ゴゴプラッタなのかな?)これはヒューズが外すことに成功するが、スルスルとペンがバックに回る。もー、ペン凄すぎ。そのままトライアングルアームバーの態勢で絞める。これは少し浅いがそのままパウンドを散らしていく。抜けれないまま2Rのゴングがなる。会場も大爆発。既にスタンディングオベーションが巻き起こる。インターバルでGSPが映るが、GSPも大満足のようで「やるなぁ」といった表情を浮かべながら拍手を送る。オメーが怪我しなかったら、ここでvsヒューズだったのにね。でも、次回があるさ。

ここまで完全にペンのペース。ヒューズはほとんど良い所を見せられてない。しかし、3Rが始まるとペンは疲れていて思うように動けない。「うわー、練習変えたせいか?」といや~な感じ。ペンが一枚上手のはずのスタンドで、逆にヒューズがアッパー中心に押していく。パンチを嫌ったペンがスピードの無いタックルに行くが、当然潰される。下になったペンは、先ほどまでのように足を利かすこともなく、サイドを取られてしまう。こうなったら、ヒューズのお手の物。足でペンの左腕を固定し、右手も完全に押さえ込んで、全く身動きの取れないペンに容赦の無いパウンド!!ガードできないペンは無防備にボコボコパウンドを食らうしかなく、そこから粘ったがレフェリーストップ!!!ヒューズのTKO勝利となりましたとさ。

うーん、マヂで楽しい試合だった。凄かった。「ペンがスタミナあったら・・・」とか色々あるけれど、この階級では桁違いのパワーがあるヒューズのタックルを切りまくり、一度は上を取られて、更に自分の絞め技で体力を奪われて、ってのはそりゃ体力奪われます。ヒューズだからこそペンはスタミナが持たなかったわけで、そうさせるヒューズが肉体的な面含め強かったということ。やっぱウェルター級のヒューズは強すぎる。普段90kgオーバーという事もあり、-83kgのミドル級に上げるって話もあったけれど、この試合を見ているとウェルター級があっているという事だろうな。階級上げたら、圧倒的なパワーというものが普通になってしまうし、やっぱりウェルター級でこれからも頂点に立ちつづけて欲しい。あー、書きすぎたw




パルヴァー vs ロウゾン

とうとうUFCに復帰した元王者パルヴァー。PRIDEで見れなくなるのは寂しいが、どう考えても体格的にUFCの方があっている。復帰は大賛成。なのだが・・・。

開始8秒でタックルされ上を取られるパルヴァー。これはすぐに立ち上がりスタンド再開。しかし、このタックルが布石になったか、ロウゾンの見せタックルに反応し、前のめりに手を付く。そこを見逃さなかったソウゾンが、膝からフック一閃。秒殺KO勝利!!うわー、パルヴァー結構好きだから残念だ・・・。


タイソン・グリフィン vs デビッド・リー

格ヲタ期待の未知強タイソン・グリフィンのUFC緒戦。開始早々強烈な左フックを飛ばしていくタイソン。これは空を切り、逆にリーが飛び膝から柔道式の巻き込み投げでテイクダウンを奪う。しかし、うまくバックに回ったタイソンがバックマウントを奪い、パウンドを散らしながらリアネイキッドチョーク!!わずか2分足らずでUFC初戦を勝利した。うーん、こいつは先々楽しみです。



ロワゾー vs スウィック

先日のタイトルマッチでフランクリンにボッコボコにされたが、この階級でTOPレベルの実力を持つロワゾー。それに挑む10勝1敗で上り調子のスウィックという一戦。

超重いワンツーを叩き込むロワゾーと、スピード感あふれる連打を叩き込むスウィックの攻防。1Rはほぼ互角の展開。1回ロワゾーが打撃で突っ込んできたところに、カウンタータックルで上を取りパスしてバックをとったスウィックにラウンドマストなら入れる感じか。しかし、バックとって5秒と経たずに立ち上がったので、正直これでポイント取られるのはロワゾー可哀相。

2Rはロワゾーのローが有効でスウィックちょっと効いている感じ。しかし、タックルからハーフで上を取ってパウンドを落としていったスウィックのラウンドで妥当。しかし、1Rも2Rも結構面白いと思うのだが、観客が容赦ないブーイング。「とっとと、ヒューズvsペンの試合見せろや」って感じなのか?

3Rは一転して、ロワゾーのスタンドでの肘がめちゃくちゃ有効に入る。なかなか総合でスタンドの肘でボコボコ連打する展開なんて普通見れないけれど、ロワゾー最大の武器。そして、ローもガッツリ入る。グラウンドでも上を取り、完全なるロワゾーのラウンドで、2ポイント差を付けても無しではないような感じ。でも、スウィックの気持ちの強さは凄くて、スタンドになると手を広げて吼えるw 3Rになると、試合が動いたので試合終了時には、観客も大歓声。結局、29-28でスウィックの勝利となったが、1Rの展開でロワゾーがポイント失うのは可哀相だなぁ。1R2Rの展開でのポイントと3Rだけのポイント比べると、ロワゾーが上回っているとも言えるし、ラウンドマストなUFCの判定にロワゾーは泣かされた感じか。いや、判定は俺も納得だけどね。


他には、TUF出身のラシャド・エヴァンスがジェイソン・ランバートをボコって、9戦無敗としてて多少ライトヘビーに動きが出てきたような。ギラードも強さを見せつけたが、まだ評価できないかなぁ。


ちなみに、IFLでヘンゾがミレティッチにギロチンで勝っているようす。

[ 2006/09/24 22:31 ] 試合の感想 | TB(0) | CM(0)

09/21  最近の格闘技関連情報 

ちょっと気になったとこまとめてみるか。自分のためにも。

・金子賢HERO'S参戦

まぁ、どうでもいいっす。他局なのに、HERO'Sで使ってやってくれとのフジのプッシュがあったようで、去年の年末のアレもフジの意向というのが明白に。


・シウバvsリデル流れる

まぁ、元から厳しかったようだが、ダナが「ミルコに負けたからシウバいらない」って発言したらしい。KO負けだから、どっちにしろ向こうの基準じゃ出れないはずだが。榊原は「じゃ、ミルコ出す」とか言っているけど、その場合はシルビア?UFCの象徴であるリデルじゃないと意味ないわけだけどねぇ。ま、交流戦は当分実現しないでしょう。


・ミルコ年内の試合やらない?

現地の新聞によると、ラスベガスはなし。年末のvsヒョードルも多分なし。って話している。榊原によると、シウバの代わりにUFC出撃もありだって話だが・・・。


・PRIDEウェルター級GP決勝組み合わせ決まる。

「郷野vsデニカン」「フィリオvs三崎」と。個人的に望んでいた通りの組み合わせ。喜ばしいが、そこまでテンション上がらないのは、谷間の階級だから?デニカンが準決勝、決勝共に圧倒的な力で優勝したら、この階級も盛り上がるのかなぁ。そしたら、ボネーロは絶対に獲得して欲しいところ。未知強として無敗街道を驀進しているボネーロが期待通りの強さを持っていたら、デニカン、フィリオ、ダンヘン、ボネーロと駒が揃う。


・ジョシュ色んな媒体に出まくる。

新聞やらテレビやら雑誌やら、色々でまくっている。今度23日TBSの次長課長などがメーンをやるゴールデン特番にもドッキリ要員として出演。映画秘宝なんかの雑誌で映画の知識語ったりと、まぁ随分キテいるみたいです。


・ノゲイラがジョシュしか見えないと発言。

ノゲがヒョーストーカーからジョシュストーカーへと変身。現在、110kg程度で試合をしていたが、昔のような103kgくらいにするみたいね。「すぐにでも再戦したい。すぐが無理なら、大晦日やりたい。今はジョシュしか見えてない」と言っているみたいだけど、大晦日もすぐ過ぎるだろw でも、機運が高まったら是非とも見たい一戦だ。3R制ならどう転ぶかわからんしね。


・ラスベガス大会一部カード発表

「ジョシュvsナツラ」「ハントvsバタービーン」が発表。ナツラさんは、凄まじい勢いで強豪と組まれてますな。総合4戦中3戦がPRIDETOP5のメンツ。そして、もう一戦も期待の未知強としてペザォンと共にメジャー出撃を期待されていた無敗のドラゴ。個人的にナツラさんは好きで、開始3分なら最強くらいに思っているから、これまた大好きなジョシュとはやって欲しくなかったなぁ。アレキ戦だって、バックマウント取ったときに焦ってすぐ腕十字行かずに、側頭部パウンドやって頭揺らしていれば腕取って勝っていたと思うし、それ以前にリング際じゃなかったら、完全に一本取ってたから、マヂで3分はウルトラマンばりに無敵だと思う。パウンドごちーし。


・PRIDE全世界へインターネット配信決定。

ふむう。ネットで世界共通30~35ドル出せば、ライブ配信を見れるとの事。ただ、テレビでのPPVがある日本、韓国、クロアチア、ブラジルでは見れないとの事。うーん、いい話ではあると思う。ライブ以外だったら、日本からでも視聴可能ってんだったら、アメリカ大会見たのに。当日予定入っちゃってんだよなぁ・・・。けんちゃん良かったね。フィンランドでも見れるわw


・パンクラスism川村がアカーシオに勝利。

いやー、驚いた。確かにライトヘビー90キロ契約なので、アカーシオは通常より階級上げての試合だが、まだまだルーキー的存在の川村がKO勝利するとは。ずっと凹られての逆転KOだったらしいが、アカーシオは前のめりに倒れた半失神KO。三崎にも勝利したアカーシオだが、これで郷野のアカーシオに勝利したというブランドが無くなっちまったかな・・・。郷野が勝ったクラウスレイもこの間負けたし、郷野ってサゲチン?


・UFC「ペンvsヒューズ」迫る。

うん。楽しみだ。絶対的存在のヒューズが負ける姿は想像できない。と思うのだが、それは前回の対戦も一緒。前回もそう言われていて、見事ペンが勝利した。総合格闘家PFPはペンという幻想を、いまだ捨てられない俺だけれど、今回モチベーションも高そうな(前回はヒューズ自身が負けてホッとしたと発言するくらいだった)ヒューズにはさすがに勝てないと思うなぁ。元の体格が違いすぎるしね。90kgから落とすヒューズと70kgのライト級でやっていたペンだし。更に、ペンは練習量減らすって発言しているし。

フランクリンvsアンデウソンも楽しみだけど、その大会は他が微妙なんだよな。


こんなもんかねぇ。他、気になる情報はなんだろ。ま、いいや。
[ 2006/09/21 19:57 ] 格闘技 | TB(0) | CM(0)

09/14  PRIDE GPの映像配信 

というわけで、500円で1ヶ月試聴可能な激安ネット配信が決定。

サイトはhttp://www.dmm.com/

以下スポナビ

オンラインDVDレンタルやブロードバンドコンテンツの配信を行う「DMM.com(http://www.dmm.com/)」が20日よりPRIDEグランプリシリーズの配信を行う。
 今回配信が発表されたのは2000年の第1回グランプリ開幕戦から最新2006年決勝戦までのライト級・ウェルター級グランプリを除く5シリーズ13大会。
 各大会ともに500円の視聴料金で購入者は1カ月の視聴が可能。
 また2000年~2005年の全試合を1カ月間視聴可能な2980円の「プレミアムパック」も用意されている。

 配信予定大会は以下の通り。

・PRIDEグランプリ2000 開幕戦(2000年1月30日・東京ドーム)

・PRIDEグランプリ2000 決勝戦(2000年5月1日・東京ドーム)

・PRIDEミドル級グランプリ2003開幕戦(2003年8月10日・さいたまスーパーアリーナ)

・PRIDEミドル級グランプリ2003決勝戦(2003年11月9日・東京ドーム)

・PRIDEヘビー級グランプリ2004開幕戦(2004年4月25日・さいたまスーパーアリーナ)

・PRIDEヘビー級グランプリ2004 2ndROUND(2004年6月20日・さいたまスーパーアリーナ)

・PRIDEヘビー級グランプリ2004決勝戦(2004年8月15日・さいたまスーパーアリーナ)

・PRIDEミドル級グランプリ2005開幕戦(2005年4月23日・大阪ドーム)

・PRIDEミドル級グランプリ2005 2ndROUND(2005年6月26日・さいたまスーパーアリーナ)

・PRIDEミドル級グランプリ2005決勝戦(2005年8月28日・さいたまスーパーアリーナ)

・PRIDE無差別級グランプリ2006開幕戦(2006年5月5日・大阪ドーム)

・PRIDE無差別級グランプリ2006 2ndROUND(2006年7月1日・さいたまスーパーアリーナ)

・PRIDE無差別級グランプリ2006決勝戦(2006年9月10日・さいたまスーパーアリーナ)




この間の決勝戦まで見れるのか。つか、これって500円安すぎなんじゃないか?利益考えたら微妙な気がするけどなぁ。試聴する人数なんて、1万人もいかないだろう。そうすっと、DSEが500円の半分得られて250円だとしても250万円ですよ。一人のファイターのファイトマネーにもならない。しかも、すぐにネット配信するってわかったら、普段PPV買っている人も二の足踏むかもしれんしな。

ファンとしてはありがたいけど。
[ 2006/09/14 19:15 ] 格闘技 | TB(0) | CM(0)

09/12  PRIDE 無差別級GP決勝 感想 

いやー、GPに関しては、本当に極上の試合を見せてくれました。最高ですわ。それ以外に酷い試合があったのがアレだけれど、GPだけで大満足。微妙な判定になったジョシュvsノゲに関しては、1分毎にどういう展開になっているか詳しく見てみる。

●西島 vs サイボーグ○

西島完敗。総合専用のストライキング能力を磨かないと、この試合のようにスタンドでも主導権握られてしまう。何も出来ずに完敗したけれど、もう無理だろうな。総合におけるセンスが感じられない。


●ヴァンダレイ・シウバ vs ミルコ・クロコップ○

す、凄まじい・・・。超絶興奮の試合。入場のミルコに注目していたが、負けパターンの泣き顔でなく、凄くいい表情をしている。シウバ102.3kg、ミルコ100.4kgとミルコの方が軽い。軽すぎじゃねーか?と思ったが、試合が始まるとそんな考えがぶっ飛ぶ。ミルコの動きキレキレ。凄まじい身体と動きのキレの良さで、シウバを終始圧倒する。最後は戦慄の左ハイで完全KO。こいつは、凄まじいっすよ。ノーダメージで体力もほとんど消耗していない。ミルコが、まずは最高のスタートをきれた。



●大ノゲイラ vs ジョシュ・バーネット○

これまた、珠玉の攻防が堪能できた最高の一戦。総合格闘技史上でもベストバウトの一つに確実に入るだろう。判定は本当に微妙で甲乙つけがたい試合だったので、1分毎に詳しくどちらが優勢か書こうと思う。

【1R】
1:00)様子見で動きなし。ノゲが1発入れたのと、ジョシュが膝、ローキック入れたくらい。【ドロー】
2:00)ジョシュのアッパー、ロー、左ストレートがヒットする。【ジョシュ】
3:00)スタンドでノゲのボディブローが1発入る。一方、ジョシュは組んでからの膝がボディに2発ほど。そして、左右のワンツーフックが2発クリーンヒットでノゲダウンし、ジョシュが上を取る。【ジョシュ】
4:00)終始ジョシュが上になっている。有効なパウンドが2発ほど。ノゲのペダラーダが1発。【ジョシュ】
5:00)ジョシュが上の状態から、ノゲ足を手繰ってスタンドへ戻す。組んだ状態から、ノゲがテイクダウン。ハーフ→サイドへとポジションを移行。【ノゲ】
6:00)ノゲが上からジョシュの腹に膝。コツコツパウンド。ジョシュがサイドからハーフガードへ戻す事に成功する。【ノゲ】
7:00)ジョシュ上手く立ち上がりギロチン。外れてすぐにジョシュの膝。パンチの交換。【ジョシュ】
8:00)ノゲスタンドでバックへ組み付く事に成功。そのまま倒れこむ。ジョシュがアキレスを狙いキャッチ入る。アキレスが外れ、ノゲがジョシュのサイドへ。【ジョシュ】
9:00)ノゲがサイドからマウントへ。パウンドを散らす。一度、腕を狙うが取れない。【ノゲ】
10:00)ノゲが腕十字へ。残り時間50秒。絶体絶命かと思われたが、ジョシュ腕のロックを外さず回避。残り15秒。ジョシュがサイドを取り、パウンド。【ノゲ】

【2R】
1:00)ノゲ片足タックル。しかし潰されるジョシュが上でハーフガードの態勢。【ジョシュ】
2:00)ハーフからフルに戻される。ジョシュは上だがガードの中から効果的な攻撃が出来ない。一旦立ち上がり飛び込んでのパウンドがヒット。しかし、踵をノゲに取られ、逆に上を取られる。フルガード。【ジョシュ】
3:00)ノゲがコツコツパウンド。ハーフになり、そのまま流れるようにマウント!しかし、10秒も経たない内にジョシュがリバーサルして上になる事に成功。【ノゲ】
4:00)フルガードで上のジョシュ。良いパンチが入る。しかし単発。4分50秒くらいで、ノゲが腕を手繰ってバックへ回りパンチを入れる。【ドロー】
5:00)ノゲがバックマウントを取ろうと動く。しかし、ジョシュが上を取り返すことに成功する。ジョシュ立ち上がって踏みつけ。そのままハーフの態勢でジョシュが上になる。ジョシュ腕を狙うが無理。そのまま膝十字へ!苦悶の表情を浮かべるノゲだがここでゴング。ゴングが聞こえなくてレフェリーが見込み一本でストップしたのかと思った。【ジョシュ】

ジョシュ8優勢、ノゲ5優勢、ドロー2。まぁ、1分毎に区切る事が意味あるか疑問だけれど、当初の印象よりはジョシュの優勢が多いと思う。ボジショニングでノゲイラ。効果的な攻撃でジョシュといった試合だなぁ。ポジショニングと言っても、単純に上になっている時間だったらジョシュの方が多いのだが、ノゲはそこからサイドやマウントをキッチリ取っている。もう一度、3Rまでのワンマッチで見たいね。


●ハリトーノフ vs アレキサンダー○


こいつもまた楽しい試合だったが、GPに比べるとさすがに見劣りする。試合はハリが支配していたが、アレキの一発が入り、更に追撃の一発を貰うとハリはふらつく。そのままハリがタックルに入るが、完全に切られて、アレキがサイドバックからパウンド連打。そして膝3連発を頭に食らわせたところで、レフェリーストップ。うーん、アレキ強いです。あとはスタミナつけよう。


テヒョンとモラエスの試合は、糞すぎるのでカット。中村vs中尾は、個人的に注目していたので、結構楽しく見てたのだが、凄まじいブーイングの嵐w まぁ、仕方ない試合だったなw



○ショーグン vs スネーク●

ショーグンの復帰戦で、勝たせてあげるような試合。ショーグンはまだ本調子じゃなさそう。スタンドではスネークが完全に上。でも、スネークはグラウンドがザル。しかし、踏みつけだけでダメージを与えて終らせるって試合は、凄いね。



○アローナ vs アリスター●

なんか唐突に終った試合。アリスター曰く「足が痺れて動かなくなった」と言っていたけど、なんだろうなぁ。確かに、ヘンな感じで足がもつれて勝手に倒れちゃったんだけど。その後の足の動きを注目してもう一度見たけど、動いているんだよなぁ。まぁ、仕方ないんだろう。


●ジョシュ vs ミルコ○

うーん、ジョシュに頑張って欲しかったが、今日のミルコには勝てません。体力的な問題もあったと思うけれど、そんなの無くても今日のミルコは無敵な感じ。ヒョードルでも勝てなかったかもしれない。戦慄の強さでした。最後にジョシュがタップしたシーンだけれど、ジョシュが言うような「ミルコの指が目に入って見えなくなったから」というのは、ホンマかいな?と思ったんだけど、確かに足関に行こうとした直前、ミルコの指がジョシュの目に入っているわ。偶発的な事故で、逆にあれでタップした事は、ジョシュにとって良かったかもしれない。あそこから更にボコボコにされる絵ズラしか想像できんもんなぁ。ジョシュ曰く、「ノゲ戦から身体が重くてギアが入らなかった。なんでだかわからない」って言っているけど、重さじゃねーかなぁ?今回116kgだったけれど、112or113kgが最も動けるんじゃないかと。今回腹周りタプってたし。

さて、素晴らしい二人のコメントを以下に。ジョシュのコメントが凄くいい。

【ミルコ談話】
彼も勝利に執着していたのをひしひしと感じました。彼のファイトスタイルは好きです。リングを降りればいい友だちです。彼とは人間的にウマが合います。でも「もう3回も試合をしたから、もう試合をするのはやめよう」と試合後に話をしました。今日は勝てたけれど、彼がベストシェイプだったら、彼に勝てる選手はいないんじゃないかという気がします。彼とはもう試合をする必要がないかもしれないから「クロアチアに来て一緒にトレーニングをしないか、僕のジムの扉はいつでも開けておくよ」と誘いました。

【ジョシュ談話】
(ミルコが一緒に練習しないかと言っているのは)興味深い話です。彼との対戦は3回目なんですけど、2回目にやって敗れた時に「何としても倒したい」と思いました。相互に尊敬しあってることを思えば変なことかもしれませんが、ファイターとして最高になるためには敗戦した彼を負かさないといけなかった、それだけのことです。これからも自分がタイトルホルダーになるにはおそらく彼を倒さなければならないでしょう。でも今夜は彼のための夜でした。あの調子の彼でしたら、誰でも彼を倒せなかったでしょう。あの調子を維持してほしいと思います。そうすれば、このジョシュ・バーネットがなぜ敗れたのか理解してもらえると思います。
「クロアチアに来ないか」という誘いは光栄です。ぜひとも受けてみたいと思います。そのことで私が彼に対して持っている友情と敬意を表したいと思います。


最後に、クロアチア人で日本人と結婚されて大阪に住んでいるエレナさんのブログを紹介。PPVでも映っていた人。ミルコが最後のマイクで言っていたクロアチア語を翻訳してくれている。
[ 2006/09/12 01:10 ] 試合の感想 | TB(0) | CM(0)

09/10  PRIDE 無差別級GP決勝 

前日会見にて。

ジョシュ・バーネットが口を開く。無差別級GP準決勝・決勝への意気込みのコメントもそこそこに、「それよりも気になることがあるんだけど……」と切り出したジョシュ。何を言うかと思えば、自分が中村&KISSの仲人になるというのだ。

「中村選手と中尾選手は非常にお似合いのカップルだと思うんだ。もし、自分が無差別級GPで優勝したら、その賞金で中村選手と中尾選手の結婚式を盛大に挙げてあげたい(笑)」

このジョシュの仲人宣言に、中村は勘弁してくれとばかりに「僕はこの戦いをシリアスなものと思っているので、ギャグにするのはやめてください」と憮然。一方のKISSはいつも以上に目をキラキラさせ、「ジョシュ選手、ぜひよろしくお願いします」とノリノリだ。




もー、ジョシュアホw
中尾もアホw


しかし、

当初の試合順では、第2試合=ノゲイラvs.ジョシュ、第3試合=ミルコvs.シウバとして発表されていたが逆となり、第2試合=ミルコvs.シウバ、第3試合=ノゲイラvs.ジョシュの順で行われる。



どっちかわからんけど、ヘンなクレーム付けんなや。前日に変更なんて聞いた事ないし、明らかにミルコかシウバが難癖つけたんだろう。ちょっと、ヒクわ。
[ 2006/09/10 00:47 ] 格闘技 | TB(0) | CM(0)

09/05  PRDE 無差別級GP決勝 予想 

間近に迫ったPRIDE無差別級GP。いやー、楽しみだ。一年の生活の中でも、かなり上位に位置する楽しみ度。というわけで、いつも通り予想してみる。

<無差別級グランプリ準決勝>
ヴァンダレイ・シウバ(ブラジル/シュートボクセアカデミー)
ミルコ・クロコップ(クロアチア/チームクロコップ)


うーん、難しい。もっと直前でミルコが日本に入ってからの予想の方がいいのだが・・・。正直、ミルコの体調次第だと思うわけで。左足の故障がどこまで回復しているのか?まったく気にならない状態までなっているのか?そこらへんが大きい試合。ちなみに、ジョシュヲタとしては、ミルコが勝ちあがってくる方が嫌で、シウバvsジョシュが実現したならば悠然と見ていられる。そんな事も踏まえて、ミルコ判定勝利を予想する。万全ならばミルコであるはずで、そうでなければミルコの価値が暴落してしまう。ストライカーのハント、シウバに連敗したら、「究極ストライカー」の名前は完全に返上で、その名も地に落ちてしまうからねぇ。シウバは逆にいい試合を作るだけで、自分のポジションは維持できるわけで。


<無差別級グランプリ準決勝>
アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ(ブラジル/ブラジリアントップチーム)
ジョシュ・バーネット(米国/フリー)


シャァァァァ!!!!!ジョシュ判定勝利を予想するぜぇぇぇ!!!!!!まぁ、ジョシュのビッグファンの俺としては、これしかあるまい。正直、一般的見地に立てば、ノゲ有利が普通だろうと思う。でも、そうはいかないよ。相性というものもある。

ノゲ自体はすごく完成された選手で、スタンドボクシングはPRIDEヘビー級ファイターの中でもハリトーノフと共に最上位にいる選手だし、総合のグラウンドはもちろん世界TOP。しかし、スタンドボクシングしか出来ないノゲは、圧力をかけて打撃を出してくる相手に今まで対応出来ていない。足を止めたボクシングしかできない。その点ジョシュは完全に圧力型ファイターで、キックボクシング無敗の実力をもっている。パンチを出しながら前身して組み付いて膝膝膝。じわじわと体力を削りながらテイクダウン(テイクダウン能力が最も二人の実力差があるポイント)。そして、上になった状態でキラーなパウンド(ジョシュのパウンドは実は相当強い)。ノゲの下からの仕掛けがあれば、深追いしない。そういったヒョードルと同じ戦法で印象点での判定勝ちが見込める。

もしくは、ホジェリオがアリスター戦で露呈したローキックへの脆さと同様に、大ノゲもキックの距離で戦われたらスタンドでも優位にジョシュが進めるだろう。こっちが、新しいノゲ攻略方法。ボクシング自体はホジェリオの方が完成されているわけで、こちらも有効だと思う。

というわけで、ジョシュ頑張ってくれい!!!


<無差別級グランプリ決勝戦>
ジョシュvsミルコ


ジョシュの一本勝利っ!!ミルコへのリベンジ完了してくれっ!!そして、大晦日でのヒョードルとタイトルマッチ。たのんます。


<無差別級グランプリリザーブマッチ>
セルゲイ・ハリトーノフ(ロシア/ロシアントップチーム)
エメリヤーエンコ・アレキサンダー(ロシア/レッドデビル)


うはー、もう難しいって。つか、このカードやば過ぎる。元々親友だった二人。ヒョーの公式に行けば、その写真がたくさん見れる。しかしながら、袂を分かち、心にしこりを残した二人。しかも、ロシアン。スッゲーこえー。ジョシュがアレキに勝ったので、アレキを応援したいところだけれど、ハリの一本勝利を予想。ボクテクのみで言えばハリの方が上。しかしながら、圧力がハンパ無いアレキが開始4分くらいまでは、スタンドで優勢かもしれない。しかし、スタミナのないアレキに対して、総合で稀有なボディブローを放てるハリ(五味もそうだよね)がいつも以上にアレキのスタミナを削るだろう。2Rに入ったら、もうグラウンドに持っていって一本極めるのではないかと思う。元々、アリスターに負けるような選手じゃないんだよ。アクシデントが無ければ。


<ワンマッチ>
中村和裕(日本/吉田道場)
中尾“KISS”芳広(日本/フリー)


こいつも、予想のしがいがあるなぁ。これもまた難しいところ。同体重、同体格で戦わせたら、中村が勝利するだろうと思う。けれども、ミドルとヘビーの違い、中尾の圧倒的なパワー(全日本合宿で出した背筋の数値は、いまでもレコードホルダー)がある。そこらへんがどう影響するか。でも、カズの判定勝利かな。ボクテク、グラウンド能力共にカズが秀でている。そこに対して、KISSのレスリング力での塩漬けという図式だろうが、なんだかんだいって、上になられても返せるのではないかと。逆に返されたら、もうカズの塩パワーに勝てないのではないかと。何気にもうちょっと時間が経ってから見たかった一戦。

<ワンマッチ>
西島 洋介(日本/高田道場)
エヴァンゲリスタ・サイボーグ(ブラジル/シュートボクセアカデミー)


うーん。西島は応援したいんだよなぁ。俺がちょっとばかしボクヲタだった時代に活躍した選手だしねぇ。でも、予想となるとサイボーグの勝利になる。KOか一本でね。西島がどれほど総合に対応してきているかがポイントだけれど、吉田戦を見る限り、全然対応できてないから。腰の軽さはいかんともし難いし、総合の打撃とボクシングの打撃じゃ違うからねぇ。期待はしているんだけど・・・。こんな予想しているけど、ファミリーのために頑張ってくれ。


<ワンマッチ>
マウリシオ・ショーグン(ブラジル/シュートボクセアカデミー)
ザ・スネーク(チームブーン!)


ショーグンの一本勝利。ま、固いでしょ。スネークという選手自体、俺は見た事がない。198cmのストライカーという時点でやりにくさはわかるが、簡単にテイクダウンして一本取るんじゃないかと。ババルに1Rでチョーク取られた選手に負けてられませんよっ!!

<ワンマッチ>
ヒカルド・アローナ(ブラジル/ブラジリアントップチーム)
アリスター・オーフレイム(オランダ/ゴールデングローリー)


あー、もう。長くなりすぎてる・・・。こっからは巻きで。アローナ勝利を予想。アリスターはずっと期待しているけれど、アローナが何度かチャレンジしたテイクダウンの一つが成功して上になるでしょう。


イ・テヒョン(韓国/チームAegis)
ヒカルド・モラエス(ブラジル/ボクセタイ)


巻きでって思ったら、2試合しかなかった。これはぁ・・・。どうなんだろう。モラエスが全盛の頃は大分前だしなぁ。それでもテヒョン相手だったら余裕な気もするし・・・。でも、期待を込めてテヒョン。ここで負けてたらどうしようも無いしね。ただ、大味なストライカーあたりと当ててあげたほうがよかったんじゃないかねぇ。モラエスのグラウンド技術は確かなものがあるわけでね。ま、大晦日でvsトンプルさんって流れなんじゃないかな。大型突進対決みたいな。
[ 2006/09/05 23:03 ] 試合の予想 | TB(0) | CM(0)
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