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12/31  石井慧のTUF参戦(?)を過去TUFから考えてみる 

こんな場末のブログにいらして頂いた皆様、本年も終わりを迎えます。ご来訪ありがとうございます。ブログ復帰してからは、主に海外MMAの大会について&TUFに関して書いてきたこのブログ。来る人もほとんどいない(笑)上、アマゾンリンクのクリックは1ヶ月に1回程度(笑)、もちろん購入ゼロという状況に、リンク張るの面倒だし目障りだからもう辞めちまえという心の声が聞こえてきます。

さて、来訪者が少ない事にめげずに、苦にならないペースでこれからも更新していきたいと思っているのだが、オリンピック金メダリストの石井がTUFに出るかもしれないという話が聞こえてきた。TUF9ではなくその次のTUF10という話。ダナは乗り気だし、石井本人も乗り気。けれども、英語が話せないと話にならないと思うんだが、どうなんでしょう?

ダナは「ちょっと勉強すればシウバ程度の英語力になるだろう」という考えで言っている気がする。シウバの癖のある英語は、字幕がないと中々読み取れないが、シウバはアメリカに拠点を持ち、当然英語を学ぶ意思がある。ノゲイラの字幕が無くなったように(ノゲは初めからシウバより聞き取りやすかったが)、次第に聞きやすい英語に変化していくだろう。

一方、石井は「格闘家同士英語がわからなくても肌を合わせればわかる」という事を言っているように、あまり英語力を上げる意思が見られないのが懸念。郷野程度あればなんとかなると思うんだけど。

TUFは能天気なシーズンと若干陰湿なシーズンがある。英語話せないとイジメのような展開になりうると思う。その時に、闘志全面に出して舐められないような精神の持ち主であれば問題ないと思うが、ヘラヘラしているようだと困った事になりそう。TUF7のマシューの場合は笑顔で受け流していたけれど、あれは英語がわかった上での事だからちょっと意味合いが違ってくる。外部とは全く連絡が取れなくされ、アメリカンであってもホームシックにかかって逃げ出したくなるようなのがTUFで、コミュニケーションが取れないとかなり厳しいものがある。

しかし、英語に問題がないのであれば、ハッキリと言えるのだがTUF出場は超をつけて薦められる。過去にもMMA経験がなくTUFに参加した選手はいた。先日衝撃のグロ映像を見せたコーリー・ヒルもTUFで成長したし、先述の笑顔男マシューもMMA経験ゼロだった。センスのいい選手は、この短い期間で目を見張る成長を遂げるのがTUFで、その後の進路もかなりUFCから目をかけて環境を整えてくれる。マシューはTUFFinaleで柔術黒帯ダンテに勝利したが、これがプロMMAデビューであった。

更に特筆は、TUF7の優勝者アミアだ。アミアもプロMMA経験ゼロでTUFに参加したのだが、逆転に次ぐ逆転で最終的に優勝してしまった。以下、MMA初心者アミアの決勝までの軌跡。

【エピソード01】
vsスティーブ [2R制] 2R腕十字で一本  
2R早々にしてガス欠。勝利後金網によじ登って諸手を挙げるが疲れすぎで金網から落ちる。

【エピソード07】
vsジェラルド [2R制] 2R膝でダウン奪ってからパウンド連打でTKO 
スラム連発され終始上を取られるアミア。1Rポイント失った状態で、試合終了2分半前超大逆転の膝。

【エピソード09】
vsマット・ブラウン [2R制] 2R三角で一本 
ほぼ互角だが1Rはポイント取られた状態で、2Rに三角で一本。

【エピソード12】
vsCB [3R制] 3R腕十字で一本 
1R.2RとCBにポイントを取られたアミア。3Rも終始劣勢だが大逆転の腕十字。

上がTUF決勝進出のアミアの決勝進出までの軌跡だが、劣勢から逆転ばかり。全てKO一本決着。初戦でスタミナないのを露呈したが、レスラージェラルド戦では試合中にタックルへの対応を見せ始め、バランスのよいブラウン相手にはバランスで最終的に上回り、CB相手では初戦で懸念を見せたスタミナで上回り一発逆転。自分の弱点をその都度修正していくような成長ぶりが分かる。しかも面白いのが2R制では2Rで逆転し、3R制になれば3Rで逆転というキン肉マンばりの逆転ファイター。CB戦が準決勝の3R制ではなく2R制のそれまでに組まれていたら負けていた。総合プロデビュー前の選手として非常にセンスのいい所が現れてる。更にプロMMAデビュー戦となる決勝のTUFFinaleでは、CBと再戦した(ジェシーの失格からティムvsCBの勝者であるCBが決勝進出)が返り討ち。1R腕十字で一本。CBはUFC92で勝利したから見た人も多いでしょう。

最初の試合では1Rでガス欠を迎えるような選手が、どんどん成長して行くのがTUF。もちろん、TUF7のレベルがよろしくないという追い風があったわけだが、それでも観るたびに成長しているのがわかった。アミアはじっくり下から2年くらいかけて育てて欲しいな。あまり若くもないんだけど。

このように、石井のポテンシャルがどれだけあるかわからないけれども、TUFは石井の成長を大いに促してくれるのは間違いない。そして、TUF参戦ファイターは海のものとも山のものとも知れない連中なので、試合経験を積む上でもありがたいものがある。いきなりTOPファイターとやったら、そりゃ難しいだろうから。更に知名度向上が約束されているのは心強い。

問題は、TUFファイターって下の連中にとっては上々のファイトマネーだからいいけど、TOPに行けるようなタイプでも契約上ファイトマネーがほとんど上がらないという点か。優勝で6桁契約(1000万円程度)だが、これは全契約試合を消化した際のトータルでの金額保障。1試合にしたら100万~150万程度。つまりTUFに出るようなマイナー選手の場合、超が付くありがたい契約だけれども、石井くらいになると全く稼げない契約なわけだ。上に昇れるタイプは最初の契約が終わった際の契約更改時に一気に上がるのだが、優勝すると2年ほど最初の契約通りに消化する必要がある。まぁ、そういうタイプはスポンサーフィーでファイトマネーの何倍も稼げるんだけど。更に、これは最低保障だからバリューあるタイプはボーナス付だろうけどね。

いや、しかしアミアもマシューもUFC出場楽しみにしているのだが、怪我やらなにやらでなかなか出場できない。UFC91に二人とも出場予定だったから、レスナー効果で知名度更に高まると思ったんだけどな。育てるためのマッチメイクだったし。

上記書いた後思ったんだけど、TUF10でキンボと石井参戦のヘビー級TUFって、色んな意味で回収できそう。無理かもしれないが、ズッファも奮発してキンボ、石井のTUFやって欲しいな。間違いなく日本は食い付くし、アメリカもゴールドメダリストvsストリート王者と煽れば、相当な視聴率見込めると思う。なんせ、キンボだし。異常な求心力あるキンボだし。そこにジュニーみたいな暴れん坊を1人加えたら、視聴率抜群でしょう。



今日の一押しコミック
太田垣康男 MOONLIGHT MILE 1-17巻


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[ 2008/12/31 01:44 ] 格闘技 | TB(0) | CM(0)

12/30  UFC92 結果と感想 フランク・ミア涙の戴冠 

というわけで、結果は以下。

×フォレスト・グリフィンvsラシャド・エヴァンス○
3R2分46秒
TKO

×アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラvsフランク・ミア○
2R1分54秒
TKO

○CB・ダラウェイvsマイク・マッセンジオ×
1R3分1秒
TKO

×ヴァンダレイ・シウバvsランペイジ・ジャクソン○
1R3分21秒
TKO

○チェック・コンゴvsムスタファ・アルターク×
1R4分37秒
TKO

○岡見勇信vsディーン・リスター×
3R終了
判定

○アントニー・ハードンクvsマイク・ウェッセル×
(オランダ) 2R2分9秒
TKO

○マット・ハミルvsリース・アンディ×
2R2分19秒
TKO

×長南亮vsブラッド・ブラックバーン○
3R終了
判定

×ダン・エヴェンセンvsパット・バリー○
1R2分36秒
TKO



Knockout of the Night : クイントン・ジャクソン
Submission of the Night : なし
Fight of the Night : フォレスト・グリフィンvsラシャド・エヴァンス
各々$60,000のボーナス。該当者なしは珍しい。

いやー、豪華豪華。さすが年末大会というところですな。日本のダイナマとは方向性が大きく異なるのは誰にも異論ないところでしょう。初めからTBSがそのつもりで作っているわけで、だから何?と言われてしまうだろうが、大味な試合を見てファンになるなんてほぼゼロの確率でしょう。勝負論の中で
、更にそこで光る選手を見つけることで一般層も引き込まれるのだと思う。しかし、サクvs田村の煽りVが大作の9分というのは見たいなぁ。リアルタイムでPPV流してくれれば見るのに……。

というわけで、感想。
ちなみに、ミアの練習しているジムに、ランペとコンゴも来ていて、この3人全員が今回勝利した事でオーナーさんは大喜び。「ラスベガス在住ジムオーナー&ブラジル人は、全員ミアの練習を助けない事になっていたので、それ見たか、と言う感じ」と放言(笑) 階級が同じコンゴは無理だが、ランペはこれからもこのジムに通うという話です。

【ノゲイラvsフランク・ミア】
最初にこの一戦を。このブログで散々ミアの打撃が上達していると報告していたけれど、まさかあんなにまでなっているとは予想もしなかった。「キックで優勢でもボクシングじゃノゲがまだ上だろ」と。それなのに、ボクシングで相手にならない。ミアのアッパーが当たりまくってノゲは反応できない。最終的にミアの左のダブルがヒットしダウンしたところに、パウンド集めてミアのTKO勝利。確かに、ミアは蹴りがまずよくなって、その後ボロクソ言われていたパンチもオーナー兼コーチが素直に褒めるくらいまで伸びたと言ってたもんな。2.3年で打撃の師範になれるくらいに育てるといったコーチの話は本物だった。

ノゲは最後まだ出来ると立ち上がったけど、ふらついていたし、足も利かせられていなかったから仕方ない。ミアは号泣。ミアはインタビューでもノゲイラを立てて「勝てるとは思っていなかった。判定まで持ち込まない限り私は負けると思っていた。今夜以上に金網に入ることが怖かったことはない」とコメント。


【シウバvsランペイジ】
うーん。予想通りっちゃ予想通りなのだけれど、シウバのアグレッシブさが仇となったというか。シウバのワンツーフックにランペの左がどんぴしゃでアゴを捕らえて失神KO。シウバのローはいい感じで、ランペは相変わらずローの対処ができていなかった。じっくりシウバがカウンター狙いで構えて、ローで削り3Rに勝負という感じにしたら、どうなるかわからなかった気がする。でも、シウバのフックが2回で止まるとアゴがら空きだからいつかは捕まっていたかな。でも、緊張感あるイイ試合だった。


【グリフィンvsエヴァンス】
サイズが小さいエヴァンスに対して、サイズが階級でも大きいグリフィン。グリフィンが中央を陣取りエヴァンスが周りを回るという展開。エヴァンスのパンチはとても鋭いが、1.2Rはグリフィンが支配した。さて、3Rだがミドルを捕らえて右ストレートで倒したエヴァンスが、ガードからハンマーパンチ連打。サイズ的にガードからは難しいはずなのだが、エヴァンスの機を見ての畳み掛けが素晴らしい。そのままTKO。この爆発力や、好機における畳み掛けは岡見に見習って欲しい。これにて無敗のままエヴァンスがライトヘビーチャンプに。次は無敗対決でLYOTOとやって欲しいな。LYOTOvsチアゴ・シウバはどっちが勝っても無敗になるし。

グリフィンはテイクダウンされた際に、手を骨折したとのこと。


【長南vsブラックバーン】
長南は打撃うまくなってたなぁ。試合展開は1Rが打撃で優位に進めたブラックバーンの10-9。2Rもほぼ同様だが、1Rほどの差はなく僅差。10-10があるならばそれでもアリな感じだが、マストなら10-9でブラックバーン。3Rは完全に長南。10-9。最後までスタンドの打撃戦。長南は相手の鋭い打撃も脅威に感じていないようで、グイグイ前に出ていた。特に3Rはポイントを取っていると確信しているブラックバーンが逃げ回るようなシーンもあり、最後は圧倒。ビッグヒットもあり。

それゆえ、判定の読み上げ時には、29-28×3でブラックバーンとなった際に会場から大ブーイング。3R終了時に長南が両手を挙げたのはどうかと思うけど、長南は立派でした。俺はいつグラウンド狙うんだ?と思っていたのだが、打撃で打ち勝てると思っていたのね。しかし、セコンドの指示「右ハイ」を最後まで無視して、左ハイ、左ミドル、右ローを使っていたのはなぜ?俺も右ローが布石となって、右ハイは面白いと思ったが。

ただ、いい試合ではあったけどね、長南は自分にポイントを甘く付けすぎなんだよ。毎回のことなんだけど、あれで勝ったと思っているなら、考え方を変えたほうがいい。3Rは「おお~イケ~!!」と俺もなったけれど、判定になったら負ける事は確実なんだから「なんで足関一発狙わないんだ?」とずっと思っていた。最後はビッグヒットもあったから、KO狙いが妥当だろうけど、あれだけ逃げる相手は正直捕まえるのは困難だ。長南は勝ったと思っていたようだけど、このままだとまずい。


【岡見vsリスター】
岡見の悪いところといいところが、全面に出てた。いいところはスプロールで常にタックル切って優位に試合を進められるところ。悪いところは、慎重に慎重にとなって、アタックが単発なところ。ガードの空いているところにしかパウンド打たないし、スタンドでも手数がなさ過ぎる。パウンドだったらガード上からでも出す事で、ガードが崩れたりフェイントになったりすると思うんだけどな。セコンドも似たような声出していたけど。結局、塩岡見の面目躍如といったところで、見事勝利したから契約は無事だったが、あれじゃダナも押せないよ。

しかし、休養中の岡見はかなりデカくなっていた写真とか見ていたけど、今日はあまり大きさ感じなかった。調整はうまくいかなかったのかな?


【その他】
その他もKO決着ばかりで、スピーディな興行。CBは勝ててよかったね。危なかったけど(笑)負けてたらTUF7はカスばっかと言われるところだ。ある意味それは正解だけど、初MMAがTUF7組は楽しみな子たちだから。でも、CBは試合順が遅かったし、あそこでバックからチョークで勝てばサブミッションボーナス貰えたのに勿体無い(笑)


【こぼれ話】
ノゲイラとミアは、計量前から写真撮影で並んだら、罵りあったりしないで礼儀正しくお辞儀するって二人で決めていたとのこと。そして、それもあり試合後のさわやかな両者のコメントに繋がったわけですな。険悪系も楽しめるけれど、爽やか健闘たたえあう系もとても楽しめると個人的には思います。チームミアの練習するジムのオーナー兼トレーナーさんは女性なのだけれど、初のメジャー格闘技女性トレーナーからのチャンピオン誕生なのでは。



今日の夜なべコミック。
武富健治 / 鈴木先生 1-6巻


[ 2008/12/30 00:04 ] 格闘技 | TB(0) | CM(0)

12/23  北米MMAの練習風景 

と、高島氏風の北米を使ってみた(笑)

日本の北日本放送(日テレ系みたいですな)が、ミアのいるジムに連絡してきて「アメリカのジムの風景をビデオに撮って送って頂きたい。フランク・ミアの練習やスパーなどが欲しい」という要求をした様子。これに対して、オーナーは「試合直前練習なんか絶対公表されないし、スパーリングなんてもっての他」と言いながらも、ミアが「何でも公表していいよ。日本でも試合やセミナーしたいし」とのたまったのでGOサインだして、1時間程撮影したものを送ったとの事。

恐らく石井関連で必要なのだろう。UFCのTOPファイターがどれほど濃密な練習をしているかを、ちょろっと流して「石井選手にも頑張ってもらいたいですね」とか言うパターンと予想。石井が行くと噂されているATTには断られたのかもしれない。

オーナーさんは、「どうせ1分くらいしか使われないだろう」と言っていて「ビデオは1時間送ったので興味がある北日本放送放映圏の方はTV局に聞いてみて下さい」という事を言っているので、問い合わせても面白いかもしれない。日本発UFCファイターのドキュメンタリーの放送!!って、期待はできないね(笑)


ついでに、チームミアのTUFファイター、ジョージ・ループの話題を。

ループvsネルソンというTU8Finaleのアンダーが個人的にはかなり楽しみだったのだが、3R判定で微妙でしたね。スタンドではループが上。でも、KO狙いで右を強振する戦い方なので、あっさり組み付かれてテイクダウンされる。リーチが長いんだからジャブを有効に使うべきだわな。

トレーナーたちも、「負けるならこう負ける」と予想した通りのようで、それを伝えてもループは試合前から戦法を変えるつもりはないと聞き入れなかった様子。基本強制しないというのがチームの方針らしいので、任せたら案の定な感じで負け。

ループは負けた後、「自分は大勢の観客の前で殴られても、壊れないで殴り返してみせたいっつーフェチがあるんだよ」とアホな事を言ったらしく、「そんならサンフランシスコのSMクラブのケージで皆の目の前で死ぬほど殴ってやるから、試合では相手をぶっ壊してお前が喝采を浴びる側になれや!!!」と怒鳴られたという控え室話。

ループじゃなくて、同僚のカプランの可能性があるけれど、試合見た限りではループについての話だと思います。


ツジトモ×綱本将也 / GIANT KILLING 1-8巻



[ 2008/12/23 00:42 ] 格闘技 | TB(0) | CM(0)

12/22  M-1 2008 感想 

今回は格闘技のM-1の話題ではなく、漫才日本一決定戦M-1について。

出場は以下の9組。
ダイアン/笑い飯/モンスターエンジン/ナイツ/U字工事/ザ・パンチ/NON STYLE/キングコング/オードリー

格闘技同様、お笑いもこよなく愛す人間なので、このメンツで知らないコンビはさすがにいない。基本的に有名なコンビばかりで、モンスターエンジンの漫才は記憶にないが、その発想力を考えると楽しみではあった。

一部のブログを参照してみたが、案外納得行かれてない方が多いようで。ダイアン押し、オードリー押しなど、審査員結果に文句を言っている人が少なくない様子。(ちなみに、3.4人のブログしかチェックしてないので一般論ではないかもしれない)

自分は今回のメンツにイチオシという相手がいないのもあり(しいて言えば笑い飯)、かなりフラットな見方で楽しんだが、全体的なレベルはかなり底上げされたM-1と感じた。正直爆発力では物足りないものがあったが、総じてレベルは高かった。審査結果も納得で、NON STYLEの優勝という結果も自己採点では同様のものだったし、9組の中でのTOP4採点がNON STYLE、ナイツ、オードリー、笑い飯だったので、決勝進出も納得のもの。

さて、漫才論という事で今回のM-1を振り返って見ると、早稲田の大学院生である芸人サンキュータツオ氏の考察が興味深く頷けるものがある。M-1の結果がでてからの話はまだ読んでいないが、今年のM-1決勝を占うにとても面白い読み物になっていた。

大雑把な言い方をすると、「規定の4分間にいくつの笑い所を入れられるか?」というものが優勝を狙う上で最重要ポイントになっているということ。

それを踏まえて考えると、今回の決勝メンバーで言えばナイツの笑い所(笑えるかどうかは別として)は、その独自の漫才形態を開発し異様なまでの詰め込みだった。そして、優勝のNON STYLEも一ボケに一突込みの直後、同様の位置でニボケが続くという、これまた笑い所を相当数詰め込む事に成功していた。

サンキュータツオ氏の考察に、アンタッチャブルが極めてしまったコント式漫才に対して、サンドウィッチマンのコント式漫才がもう一歩深化させて笑い所を増やす事に成功したという考察がある。これはコント式漫才の限界点が見えてきたということだ。そこに、ナイツが新しい形を編み出して、しゃべくり漫才によってかつての倍以上の笑い所を入れることに成功し決勝の3人に残った。

しかし、サンドウィッチマン以上にコント式漫才で笑い所を詰め込む事は不可能と思われていたところに、今回NON STYLEが新風を吹かせた。一つボケる事で二つも三つも笑い所を重ねる事に成功したわけだ。自分は研究しているわけではないので、笑い所がいくつあったかはわからないが、NON STYLEシステムを採用したら、コント式漫才でサンドウィッチマン以上に笑い所を詰め込む事は物理的に可能だ。ナイツの数に達する事は不可能だが、コント式漫才を更に進化させたのは間違いない。

今回のM-1にて審査員の松本人志がナイツの漫才を見てこう呟いた。「凄いなぁ。いくつ笑い所入ってた?」

このセリフが今回のM-1を簡潔に表しているだろう。ナイツとNON STYLE、オードリーは笑い所の数でいうとTOP3だった。ナイツは数は素晴らしいが、爆発力で欠ける面があるのと当日の出来がユラユラしていた点で、ああいう結果になっただろう。誰がどう見ても、M-1優勝者の称号が一番必要なのがNON STYLEであった事も、個人的には幸せな結果だったと思う。

ちなみに、今調べてみたところ、松本人志の採点は以下だった。

ダイアン 85
笑い飯 89
モンスター 83
ナイツ 93
U字工事 85
パンチ 80
NON STYLE 93
キングコング86
オードリー 95

決勝はNON STYLEに投票。


サンキュータツオ氏のM-1決勝の話は、早く聞きたいのだが混んでて繋がらない……。NON STYLEについて、「古典的オールドスタイル」と言っているけれど、そうなんかな?1ボケに更にボケを被せるのは、今までもあった事だけど、それを最後までやりとげるのは案外無かったんじゃないかと、少ない知識で言ってみる。最後までそれをやり遂げる事で膨大な笑い所に繋がったという自分の考えって、かなりズレてる!?


[ 2008/12/22 22:12 ] 日常 | TB(0) | CM(0)

12/14  TUF8 Finale 結果と感想 

アンダーも全部見るまで待とうかと思ったが、決勝の興奮とアントニーの興奮でもう書いちゃう。結果は以下。


TUF8ライト級決勝
●フィリーペ・ノヴァーvsエフレイン・エスクデロ○
3R判定 29-28×3

TUF8ライトヘビー級決勝
○ライアン・ベイダーvsヴィニー・マガリャエス●
1RTKO パウンド

●ジェイソン・マクドナルドvsウィルソン・ゴベイア○
1RTKO パウンド&エルボー

○アントニー・ジョンソンvsケビン・バーンズ●
3RKO ハイキック

○ジュニー・ブローニングvsデビッド・カプラン●
2R一本 腕十字

○クリストフ・ソジンスキーvsシェーン・プリム●
2R一本 アームロック

○エリオット・マーシャルvsジュールズ・ブルーチェズ●
1R一本 チョーク

●カイル・キングスベリーvsトム・ローラー○
3R判定 29-28×3

○シェーン・ネルソンvsジョージ・ループ●
3R判定 スプリット ネルソン29-28×2、ループ28-29×1

○ローランド・デルガドvsジョン・ポラコウスキー●
2R一本 ギロチン



見事、ライト級とライトヘビー級でチームノゲイラが勝利した。更に、TUF終了後もチームミア入りしたループ、カプランの二人は敗北。ミア面目丸つぶれ。


【エフレインvsノヴァ】
打撃だけでなく、寝技もノヴァが上回ったように思える試合。ノヴァが黒帯で、エフレインは茶帯だったかな?普通打撃も寝技も上ならばノヴァが勝利するけれど、そうはならず。

結局、キワの攻防でダントツにエフレインが上回った。ノヴァの大振りの打撃にカウンターでタックルをあわせ、悉く上を取る。そこからの展開はあまり出来ないが、スクートからの飛び込みパウンドなど、そういう瞬間瞬間でノヴァが対処できないアタックがある。3R、下のノヴァにオモプラで固められ苦しい場面もあったが、文句なしのエフレイン判定勝利。エフレインの経験が勝ったかな。ノヴァは寝技にも自信があるため、テイクダウンを恐れない打撃を見せるが、スプロールをもっと磨いて、寝技に行くなら自分が上になるという事をベースに考えないとならない。

何にせよ、両者の将来が楽しみだ。じっくり育てて欲しい。


【ベイダーvsヴィニー】
ベイダーのオーバーライトハンドがヒットしてヴィニーダウン。そのままパウンド追撃でKO。うーん、ヴィニーがやりたい事が見えなかったな。逆にベイダーは自信を持って試合を進めていた。レスリングではオールアメリカンのベイダー相手で、打撃に難があるヴィニーは組み付いて引き込みを狙うのがベストの戦術。事実クリストフ戦ではそれで見事に一本極めていた。ベイダーの塩っけよりも、一発の破壊力が出た一戦でした。


【アントニーvsバーンズ】
アントニーのカウンターハイキックでバーンズ失神KO!!!うぉっしゃあああああ!!!!!!!見事希望通りのKO勝利を飾ってくれた。1.2Rはアントニーが判定見越してのテイクダウン戦術。「うわー、判定勝利か」と思っていたところに、バーンズの左フックに合わせたハイ!!!サミング糞野郎のバーンズはざまーねーな。


【ゴベイアvsマクドナルド】
打撃で前に出たマクドナルドに、ゴベイアの左がヒット。ダウンしたマクドナルドにゴベイアの肘の追撃でTKO。


【ジュニーvsカプラン】
ジュニーが上手くなっている。打撃の距離は完全にジュニーのもの。カプランの打撃は空を切り、ジュニーの打撃はヒットする。カプランは2度上を取ったが、2度ともすぐに足関節狙いに行き失敗。アホだと思ったが、練習では通用してたんかな?2R、早々にテイクダウンしたジュニーがすぐにハーフ→サイドに回り腕十字で一本。この十字も対処出来たと思うな。カプランは多分UFCじゃ駄目でしょう。ジュニーはコレがプロMMA3戦目。UFCは長い目で育てて欲しい。しかし、チームミア入りを断られたジュニーが、チームミア入りを果たしたカプランに恨みを晴らした形だな。


【クリストフvsプリム】
ストライカークリストフvs寝業師プリムという図式だが、クリストフがスタンドグラウンド両面で圧倒。2Rキムラで一本。プリムは顔だけだな。


【エリオットvsジュールス】
だから、このカードは意味ないって(笑)
1Rエリオットがいきなりのビッグヒット。更にそのまま連打でフルボッコ。なんとか組み付いたジュールスだが、エリオットにテイクダウンされそのままサイドに付かれる。続けざまにマウント。更に逃れようとしたところバックマウントに回られ、チョークで一本。ジュールスはTUFでもいいところゼロだったのだから、エリオットの相手になるわけがありません。


カイルvsローラー、ループvsネルソン、デルガドvsポラコウスキーはまだ見てない。

結果は、カイルは判定負け。カイルはこれでTUFで全敗だ……。リーダー……。予選すら勝ってないのはどうしたもんか……。出来る限りチームノゲvsチームミアにしたかったのだろうが、格付け的にはカイルvsジュールス、エリオットvsローラーの方が実力に適した試合だったはず。

デルガドは騒動のあった黒帯疑惑を晴らすようなギロチン一本勝利。

個人的に、かなり楽しみだったループvsネルソンはネルソンがスプリットの判定勝利だが、判定結果にブーイングが凄かった様子。この二人は、なかなかいい選手なので、これからも頑張って欲しいな。ループはUFCから追放なのかな?


今日の大オススメ漫画。
東京トイボックス全2巻&大東京トイボックス1-3巻






[ 2008/12/14 17:30 ] 格闘技 | TB(0) | CM(0)

12/14  TUF8 Finale いよいよ明日 

ということで、いよいよ明日TUF8 Finaleが開催される。組み合わせと計量結果は以下。

Main Card Bouts:

-Phillipe Nover (155) vs. Efrain Escudero (156)
-Ryan Bader (205) vs. Vinicius Magalhaes (205)
-Jason MacDonald (184) vs. Wilson Gouveia (189)
-Kevin Burns (171) vs. Anthony Johnson (171)
-Junie Browning (156) vs. Dave Kaplan (156)

Preliminary Bouts:

-Krzysztof Soszynski (205) vs. Shane Primm (202)
-Eliot Marshall (203) vs. Jules Bruchez (205)
-George Roop (153) vs. Shane Nelson (156)
-Kyle Kingsbury (205) vs. Tom Lawlor (204)
-John Polakowski (152) vs. Roli Delgado (155)

計量を見ると、TUF8が終わったのはつい先日だが撮影自体が終わったのは大分前なので、容貌が若干変わっている連中がちょっと新鮮。エフレインは髪を短くしてカッコ良くなってたり、カプランは髪伸ばして金髪にしてたり。カプランは髭はやしてもいたな。ちょっとだけアルロフ(笑) ノヴァはトレードマークのグラサンをしっかり着けていました。

ゴベイアの計量失敗というアクシデントもあったけれど、TUF8ファイターは各々しっかり調整合わせてきた様子。TUF8 Finaleの見所は以下を参照してください。

TUF8 Finaleの見所(TUF8ファイター編)
TUF8 Finaleの見所(アントニー編)

TUF8の全編についてはこちら


今日の最高コミック。
日本橋ヨヲコ 少女ファイト1~4巻


[ 2008/12/14 00:10 ] 格闘技 | TB(0) | CM(0)

12/13  UFN16 -FIGHT FOR THE TROOPS- 結果と感想 

昨日、UFN16 -FIGHT FOR THE TROOPS- が開催された。というか、日付的には一昨日か。結果は以下。

-メインカード
×吉田善行vsジョシュ・コスチェック○
1R2分15秒 TKO

○マイク・スウィックvsジョナサン・グーレ×
1R33秒 TKO

○スティーブ・キャントウェルvsラザク・アル-ハッサン×
1R4分4秒 TKO

×ネイト・ロクランvsティム・クレデュアー○
2R終了 TKO

○ジム・ミラーvsマット・ワイマン ×
3R終了 判定

-アンダーカード
○ルイジ・フィオラヴァンテvsブロディ・ファーバー×
3R終了 判定

○スティーブ・ブルーノvsジョニー・リース×
2R3分44秒 チョーク一本

○ベン・サンダースvsブランドン・ウォルフ×
1R1分49秒 TKO

×コリー・ヒルvsデール・ハート○
2R20秒 TKO 骨折によるストップ

×エディ・サンチェスvsジャスティン・マッコーリー○
3R終了 判定



予想は6戦的中4戦失敗。大惨敗(笑)

Fight of the Night : ジム・ミラーvsマット・ワイマン
Submission of the Night : スティーブ・キャントウェル
Knockout of the Night : ジョシュ・コスチェック
各々$30,000 のボーナス。

・吉田善行vsジョシュ・コスチェック
吉田は何もさせてもらえんかったな。柔道スローで上を取るしか方法はなかったが、そんな組み合いにもならず。左のダブルを貰って失神KO。ちょっと吉田は硬かったかな?

・マイク・スウィックvsジョナサン・グーレ
・スティーブ・キャントウェルvsラザク・アル-ハッサン
・ベン・サンダースvsブランドン・ウォルフ
この3カードは見事に大会を盛り上げた。というか、実力差がありすぎだな(笑) スウィックは実力差云々の前に終わってたけど、この快勝をきっかけにウェルター級をかき回して欲しい。

・ネイト・ロクランvsティム・クレーダー
しょっぱい(笑)寝技しかできない二人が、ヘタな打撃で勝負する。これが例えばノゲイラのような寝技が武器だが打撃も出来るという選手なら面白いが、ヘタすぎて目も当てられない。それでもティムの方が打撃が上でティムの勝利。2Rのロクランが引き込んだような展開を望んでいたのに。つーか、楽しみにしていた試合が一番ダメダメなパターン・・・(笑)

・ジム・ミラーvsマット・ワイマン
うーん、ファイトオブザナイトと呼ぶほどの試合じゃなかったような。結局ジムの詰めが甘いんだよ。前戦のバロン戦でも蹂躙しながらなかなか極められなかったが、詰めの力を磨いて欲しい。もちろん、これはミラー兄弟への期待の表れからの苦言です。

・コリー・ヒルvsデール・ハート
もー、悲惨。1Rヒルが取って、さて2Rどうやっていくかという所で悲劇は起こった。デールのローに、返しのローをしたヒル。その蹴った足がプラ~ン。グロ映像です。しかも、そのまま後ろに倒れこんで、更に遠くへ逃げようとするヒルだが足がグニャっている状況でしているから、もう大変。デールは気付かず上に乗って詰めてくるし、レフェリーは気付くの遅いし、放送席は絶叫。ニコラス・ペタスの蹴り足骨折は衝撃だったが、そんなレベルのプラ~ンじゃない。グロ苦手な人のために凄く小さくしたけど、以下の写真見ない事。

クリックでよく見えるくらい拡大。
ヒル


・エディ・サンチェスvsジャスティン・マッコーリー
この試合に納得いかない。この試合は、 3人の29-28.30-27.30-27というジャッジでマッコーリーの勝利だった。勝利判定は間違いない。1Rはエディ、2Rは微妙にマッコーリー、3Rは終了間際にあわやKOを演出したマッコーリーの10-8or10-9。何が言いたいかというと、30-27なんてありえないという事。一人目の29-28はわかる。3Rをマッコ10-9にしたわけだ。でも、その他の連中の全ラウンドマッコはありえん。1R離れてエディ、ショートでマッコーリーという展開の中、エディのワンツーがヒットし倒れたマッコーリーにハーフでパウンド&肘を出していったエディという展開でブザー。これでエディにポイントがいかないのはおかしすぎる。エディ・サンチェスなんて俺は全然好きじゃない。けども、ジャッジが頭おかしいのは納得いかんのです。判定に影響ないからいいけどさ。



今日のめがねっ娘。石坂ちなみ。クリックで拡大。
石坂ちなみ-94


[ 2008/12/13 01:06 ] 格闘技 | TB(0) | CM(0)

12/10  UFN -FIGHT FOR THE TROOPS- 

近づいてきました、UFN。

日本人にかなり期待されている吉田善行の登場。正直、相手のコスチェックは糞強いので、かなり厳しいものがある。しかし、コスにはつい先日試合をした事により、コンディション的な問題が囁かれている。TOPファイターを破るチャンスとしては、吉田にとってこの上ない状況が揃っている。是非とも頑張って欲しい。けど、難しいわなぁ。難しいけど、神の階級で日本人がTOPに昇っていけたら感動だ。

個人的に注目はロクランとティムの寝業師対決。ロクランは上手いというより極めの強さが際立つタイプ。ティムは柔術黒帯で基本を押さえたタイプ。両者フィジカル弱者だが、負けて下層で留まるか、勝ってランクをちょい上げるか。大物食いしたワイマンとジムの試合も面白そうだ。

以下、UFN予想。

UFC Fight for the Troops 12月10日
-メインカード
×吉田善行vsジョシュ・コスチャック○
○マイク・スウィックvsジョナサン・グーレ×
○スティーブ・キャントウェルvsラザク・アル・ハッサン ×
○ネイト・ロクランvsティム・クレデュアー×
○ジム・ミラーvsマット・ワイマン ×
-アンダーカード
○ルイジ・フィオラヴァンテvsブロディ・ファーバー×
スティーブ・ブルーノvsジョニー・リース○
○ベン・サンダースvsブランドン・ウォルフ×
○コリー・ヒルvsデール・ハート×
○エディ・サンチェスvsジャスティン・マッコーリー×


今日の和装美女。西田麻衣。クリックで拡大。
西田麻衣000



[ 2008/12/10 22:37 ] 格闘技 | TB(0) | CM(0)

12/07  TUF8Finale アントニーのリベンジ 

TUF8Finale見所については、先日のこちらをご覧下さい。本日は、その続きです。

12/13のTUF8Finaleでは、超超超注目のアントニーの復帰戦が行われる。超超超というくらいだから、私がアホみたいに入れ込んでいるのがわかるだろう。この試合は、UFN14の再戦。もー、良心的なMMAファンは歯軋りをしてアントニーを応援するのは間違いない。皆で拳を振り上げて応援してほしい。

アントニーは超絶ストライカーで、彼程のMMAにおける打撃屋はなかなかお目にかかれない。アントニー・ジョンソンvsケビン・バーンズは、かつてUFN14にて行われた。アントニーが1.2Rと試合を支配して、3Rに入った時にそれは起こった。バーンズがあからさまなサミングでアントニーの目を潰したのだ。それにより絶叫を挙げてダウンしたアントニーが、なんと公式に負けにされた。あからさまなサミングだというのに、このバーンズ勝利という裁定(裁定じゃなく最低だ)は覆されなかった。リプレイされて会場も悲鳴を挙げるようなサミングであるというのに。もー、全くもって理解不能だ。なぜ、コミッションはこういう事をするのか。

実際、サミングが酷すぎたのでファンは失明を心配した。あの素敵ファイターアントニーが引退してしまうかもしれない。しかも、なかなか日本に情報が入ってこなかったため、アントニーが無事なのか全くわからなかった。そして発表されたこのリベンジ戦。TUF8Finaleにおける再戦。

ここまで読んでくれた人にはわかってもらえただろうか。バーンズのサミングは確実にわざとで、ファッキンを100回言っても収まらない糞野郎だ。ゴルドーと同じくらい糞野郎だ。そのバーンズが前戦勝利という判定を得て、勝利ボーナスまで貰っている。アントニーは戦績に黒星を記載されている。許せん。本当に許せんのですよ、この駄文を読んで下さっている皆さん。そして、とうとうこの因縁の対決が、まもなく行われる。組まれたという噂が流れた際には、アントニーファンの皆が「わっしょーい!!アントニー無事だったー!!!」となったものです。もー、アントニーはボッコボコのフルボッコにKOして、ファンのこの気持ちを晴らしてもらいたい。

ちなみに、アントニーはAnthony Johnsonと書くのだけれど、日本人にはよくアンソニーと誤表記されるので皆様注意してください。あっ、高島さんなどにですw


ついでに、TUF8を振り返って。

TUF8の自分のメモを読んで気になったシーンを抜粋して再び観てみると……。

第一回のオープニングで「朝礼で倒れる貧血児童」のように、ダナの話し中に倒れて周りに笑われていた選手は、なんとノヴァ(笑) 決勝残る選手が笑われているというか、あんな事になっていたとは(笑)

エリオットに予選で勝利した(個人的にはエリオットが勝っていたと思う)Karan Grigoryanというロシアの選手が気になる。修斗ロシアで試合しているんだな……。

ジュニーとネルソンが大暴れしたエピ4でネルソンに絡まれた選手は、再見したらデルガドだった(笑) もちろん、ネルソンはエフレインにもアホみたいに絡んでいたけど。その際に、真っ先に間に割り込んでいったのは、カイル。さすが、チームノゲイラのリーダー。

そういえばカイルって……、と思って振り返って見ると、彼は予選でベイダーに肩固めで見事に一本負けしていた選手。敗者復活で本戦来たが、続けてクリストフに一本負け。TUFで一度も勝っていない(笑) それでもリーダー。リーダーカイル。うん、俺は応援しているぞ。ちなみに、Sherdog表記でTUF出るまでに7勝1敗と結構な勝率の選手ではあった。

前半の名前と顔が一致しない時期のを再見すると、一味違ってかなり面白かった。それぞれのキャラクターをわかってから、もう一度観てみる事をオススメします。


女子100m日本代表、福島千里。
福島千里
サインが面白くて素敵です。
福島千里サイン


[ 2008/12/07 23:37 ] 格闘技 | TB(0) | CM(0)

12/06  TUF8 Finale[12/13] の見所 

WEC37の話を以前力説したのに全く触れないのだが、TUF8が終了し熱を持ったうちにフィナーレの話をしておきたいので、続けます。

12/13にはTUF8の決勝、ノヴァvsエフレインと、ライアンvsヴィニーの対決がTUF8Finaleにて開催される。さてさて、まずはライト級決勝について。

チームノゲイラ同士の対決であるライト級決勝は、双方が無敗、そしてその無敗が伊達じゃないという事をTUF8内で証明したと思う。こりゃ、めったくそ楽しみだ。ネクストアンデウソンと、ノゲイラにもダナにも言われたノヴァ(ダナがネクストアンデウソンをTUFで発見したよ!!と興奮していたけれど、あれってノゲイラがアンデウソンさんみたいだ、と発言したからだったという事がエピソード12でわかった)。一方、3試合全てを一本と完璧な内容で勝ちあがったエフレイン。どちらが勝利するにせよ、UFCのライト級をその後も賑わしてくれるでしょう。

ちなみに、TUF5のライト級ファイターはめちゃくちゃ充実していて、ネイト、メイナード、ローゾン、マニー、エマーソン、ワイマン、コーリー・ヒルとキャラクター揃い。ちゃんと調べてないのでおおよそになるけれど、TUF5卒業した面子のUFCでの勝敗をトータルしたら25勝5敗くらいまで行きそうな超絶収穫なシーズンだった。(正式なのは時間ある人調べてみて下さい。多分凄い勝率です)

このTUF5組とノヴァ、エフレインが将来試合したらどうなるかなんて、凄く楽しみ。

と、ライト級の二人にやっぱりレベルの高さを感じて、ライトヘビーの二人を置いといたけれど、お次はライトヘビーについて。

オールアメリカンレスラーであるライアン(多分、ファミリーネームのベイダーというのが、これから一般に使われるだろうから、ベイダー表記にこれより変更します。俺のベイダーはビッグバン・ベイダーなのだが、彼は本名はベイダーじゃないんだよね。)と、TUFに参加した初めての柔術王者ヴィニーの試合も十分面白くなりそうだ。ヴィニーが見事な一本極めるのか、ベイダーが塩漬けするのかw

いや、ベイダーは現状経験が足りなくて、柔術対策が出来ていないゆえに黒帯エリオット戦では万全を期して塩だったけど、TUF8一回戦で(ベスト8の試合ね。TUF7から予選の放送あるからややこしい)スクートから飛び込んでのパウンド一発で相手を失神させた試合は、凄まじかった。

それに対して、ヴィニーは予選におけるランス・エヴァンス(ラシャド・エヴァンスの弟)戦はランスの1R負傷による勝利と煮え切らない形に終わったが、それ以降は2試合連続1本勝利。TUF本戦では完璧な内容。パンチに不安はあるが、キックは結構さまになっているし、何よりグラウンドには絶対の自信を持っている選手。ライアンがテイクダウンしようが、下からも得意なので苦にしない。恐らくハイレベルレスラーのベイダーもテイクダウンに行かないと思われる。スタンドの打撃戦が一つのポイントで、それでKOできない場合はヴィニーの下からの仕掛けがフィニッシュに繋がりそうだ。

今までのTUFFinaleと同じように、ジュニーや、その盟友ネルソンなどのTUF8組は12/13の決勝に出る。基本的に、TUF8祭りなので、TUF8を見ていた人は凄く楽しめる大会だ。以下が、変更ない場合のカード。

Main Card:
Phillipe Nover vs. Efrain Escudero
Ryan Bader vs. Vinicius Magalhaes
Jason MacDonald vs. Wilson Gouveia
Kevin Burns vs. Anthony Johnson
Junie Allen Browning vs. Dave Kaplan

Prelims:
Krzysztof Soszynski vs. Shane Primm
Kyle Kingsbury vs. Tom Lawlor
Jules Bruchez vs. Eliot Marshall
Shane Nelson vs. George Roop
Roli Delgado vs. John Polakowski

過去のフィナーレ以上に、TUF祭りだw
ノヴァvsエフレイン、ベイダーvsヴィニーが楽しみなのは当然として、メインカードに問題児ジュニーvsいい奴カプランが!!うんこ食って評判になったカプランだが、ジュニーの減量に付き合ったりいい奴だったカプラン。カプランは、前に書いたがボスジムでホーストやボンヤスキー、アイブルなど錚々たるメンバーと打撃を磨いた過去もあり。正直、成長しないとジュニーは難しいかもしれない。ちなみに、TUF後にチームミア入りしたカプランと、チームミアから断られたジュニーの図式。

アンダーカードでは、いたずらっ子クリストフvs男前寝業師プリムという自分好みな一戦。更に、エフレインに敗れたが、ライト級上位と思われたネルソンが、根性男であり拳さえ問題なければ打撃がよさそうなループとの一戦。ヒョロ長デルガドは、ハグ魔能天気男ポラコウスキーとの一戦だ。内容知っていれば、結構面白そうだよね。カイルとローラー、ジュールスとエリオットはTUF8観てても微妙だけど……。エリオットの勝利は確実だw でも、TUF観てないとアンダーは特に辛い大会だといえるな。レベルはいつもより大分落ちるしね。

ちなみに、ヴィニーとエリオットは柔術で試合をしている。動画はこちら。更に言うと、ヴィニーは超豪華グラップリング大会X-Missionでマティ塩師匠とも対戦している。1ポイント取ってマティ塩師匠の勝利に終わったのだが、この大会はかの有名な親父vsジャカレイのドローがあった大会。

更にどうでもいい話だと、X-Missionの第1回大会では、LYOTOがこれまた強豪のロバト.Jrにテイクダウンの1ポイント差で勝利している。とは言っても、この第一回大会のLYOTO戦はレフェリーさえもポイントを与える所がどこかわかっていないような状況で(笑)、何度かテイクダウンしていたLYOTOの延長戦2回目でテイクダウンポイントを与えるという意味不明な試合。これらの試合で測れるのはLYOTOとマティ塩師匠がグラップリングのみの試合であれば、達人相手にも一本取られる事はないという事だけで、それ以外であればもちろん相手のロバト.Jrやヴィニーの方が寝技は強い。

長くなったので、更にTUF Finaleを100倍楽しめる話は、次に。ここ読んでいたら、次は本当に読んで欲しい。超ストライカーであり超不幸男アントニーの話、知らない人には絶対知ってもらいたい。


今日の筋肉番付。



12/06  The Ultimate Fighter Season08 エピソード12の内容 

いきなりファイト当日。

チームミア同士の一戦。リーチはクリストフ77.5、ヴィニー76で若干クリストフ。年齢はクリストフ30歳、ヴィニー23歳と大きく開いている。先に決勝を決めたライアンに辿り着くのはどちらか?というかクリストフの拳の怪我は治ったのか?

1R。おとなしい立ち上がり。まずローをクリストフが飛ばす。クリフトフが圧力をかけていき、クリストフの周りを周って交わしていくヴィニーという図。前に出たヴィニーをクリストフが首相撲で対処しようとしたところ、ヴィニーが思いっきり引き込み、ラバーガード。下からパンチと肘で打撃を出していくヴィニー。ラバーから身体を引っこ抜いたクリストフ。立ち上がりスタンドを要求。クリストフの左がヒット。ヴィニーがロー。クリストフがインローを二発。更に続けてインローを蹴っていく。これは効き始めそうだ。ヴィニーに周れ周れとセコンドの声。クリストフのインローが何発も続く。確実に効いてきた。思いっきり飛び込んでパンチを出すヴィニー。そのままヴィニー転ぶがクリストフは立てと。立ち上がった勢いで飛び込んでパンチを出していくヴィニー(レフェリーもビックリしてた)だが、逆にクリストフがカウンター。更に転んだヴィニーに詰めていくクリストフだが、待ってましたとばかりにグラウンドに引きずりこもうと足を捉える。これは抜けてスタンドで四つに組むが、ヴィニーは再び引き込み。一気のオモプラッタからアームバーへ。たまらずクリストフはタップ。

ヴィニー勝利の絶叫。これでヴィニーvsライアンの対決が決定。しかし、クリストフは完全にスタンド勝負狙うべきだったなぁ。試合は支配していたが、グラウンドでは大人と子供くらい差があった。転んだヴィニーに対して、不用意にパウンドを落としに行ったのが致命的で、引き込もうが何しようが突き放してインロー連打していけば、足利かなくなってパンチで勝てたかもしれない。


チームミアトレーニングセッション。
ジュニーがタックル切り、更に立ち上がる練習。ジュニーがぶつくさいいながら、練習。ファッ●ンファイト出来ないだの、ファッ●ンファイトしたくないだの、ネルソンと交代してもいいか?だの、情緒不安定すぎ。

ハウスにて。テラスで話しているジュニーやプリムなど。プリムがジュニーに「お前は何が言いたいんだ?」と言うと、ジュニーは突然激昂しプリムにコップを投げつけ割る。更にプリムに詰め寄り、殴りかかる。プリムは椅子に座ったまま前蹴りで突き放す。デルガドが必死に「やめてくれ」と止める。プリムも立ち上がり臨戦態勢。更にヴィニーが間に入り、なんとか治める。

重いバックミュージックと共に、ビッグボスが登場w ダナはジュニーにこっち来いとジェスチャー。個室で話す二人。ジュニーはプレッシャーに押しつぶされそうで、と。ダナはジュニーに準決勝やらすか追放するかメンバーに確認するといい、出て行く。

TUFメンバーに話すダナ。ジュニーは全国ネットで負けるところを晒したくないという気持ちで情緒不安定になっている。エフレイン、あいつのケツを蹴り上げる事はできるか?そうする事があいつへの罰になる。もちろん同意したエフレイン。ということで、準決勝は元通りジュニーvsエフレインで決まる。ジュニーには、ファイトで昇っていくには、ここが踏ん張りどころで、UFCで切磋琢磨する事で成功者になるかなれないかが決まるから頑張れと伝える。

ここのダナ登場の流れは、自分のヒヤリングが怪しすぎて正しいかわからんw MMAPLANETでチェックしてください。(と書いたけど、MMAPLANETではTUF8の後半は全く記事にしていないようだ。残念。しかし、ベイダーをバダーとか書いたり、あそこの名前表記はおかしすぎるなぁ。)

ファイト当日。
気合入れた表情、というより気負った表情でジュニー登場。駄目な予感。エフレインは闘志を全面にだして気力充実といった感じ。

1R、ローの打ち合いからスタート。エフレインはジュニーの打撃がよく見えている様子。ジュニーの左に合わせてエフレインがテイクダウン。スクートからパンチを振るうがジュニー立ち上がる。ジュニーのジャブにカウンターあわせるエフレイン。ジュニー片足タックルへ。耐えたエフレインは肘を落としていく。組み合う両者。膝を出していくエフレイン。離れる両者。蹴りの打ち合い。体勢崩れたジュニーにアッパー入れるエフレイン。ジュニーのハイに右ストレートをあわせるエフレイン。大きな動きはなく細かい打撃の展開で終了。終了間際にエフレインのストレートがヒット。うーん、打撃でもエフレイン若干優勢か。個人採点ではエフレインの10-9

2R、積極的に手を出していく両者。ジュニーもバックハンドブローなども出していく。ジュニーがテイクダウンに行くが、エフレインはさせない。ジュニーの右がヒット。ジュニーはこのライトハンドに賭けるべきだな。ここでエフレインがタックル。テイクダウンに成功してフルガード。一気にハーフ。ボディ、腿に肘を落とすエフレイン。ハーフの体勢のまま、ダースチョークを仕掛けるエフレイン。ジュニータップで一本勝利。

オクタゴン内でノゲイラに担がれて大喜びのエフレイン。チームの皆も周りを囲む。

一方、すぐにオクタゴンから去るジュニー。

ジュニーはもうMMAを辞めると言い出し、回りのコーチは説得するがジュニー聞かず。周りの連中も呆れて去る。

準決勝まではチームノゲイラが負け越しだったが、結局決勝へ進出するのはチームノゲイラから3人、チームミアからは1人。ノゲイラはチームの勝利だと喜ぶ。控え室で、ノゲイラにバリカンで坊主にさせられるミアw

ノゲイラは「TUFでいいファイター、いいスキルを持ったファイターに出会った。彼らはグッドガイだったよ」と話し、一方ミアは「ジュニーには失望させられたよ」といい、控え室に入ってきたジュニーに声を掛ける事もなく無視して立ち去る。ひでえw

最後にジュニーの映像で「もう一度戦うよ」と言って終了。

裏話では、ミアのいるチームにジュニーが一緒に練習させて欲しいと連絡してきたが、オーナーがジムの皆に確認したところ、皆がジュニーとは一緒に練習したくないと言ったため断られたという事件もありwww 根性男ループとナイスガイのカプランが、現在ミアのところにいる。奴等は全員「地獄の特訓Tシャツ」を着ているわけですw ジュニーは結局Xtreme Coutureに落ち着いたとの事。

しかし、ジュニーが減量に苦しんでいた時、必死に減量に付き合って、最後まで「Keep going!!! Keep going!!!」と声を掛けていたカプランまで「もうジュニーは勘弁」状態だったんだねぇw

次には、TUF8決勝などの見所と、格オタ的TUF追いの面白さを書く予定です。Finaleのカードも決定したので、そちらを踏まえて。


今日の和装美女。松本若菜。クリックで拡大。
松本若菜09_08


12/06  The Ultimate Fighter Season08 エピソード12 動画 

UFC人気の起爆剤、ジ・アルティメット・ファイターのシーズン8がアメリカのSpikeTVで始まっている。今回のTUFは日本でもお馴染みのUFCヘビー級王者のノゲイラと、レスナーを破ったミアの二人がコーチ。12/13にTUF8Finaleが開催。12/27のUFC92でノゲイラvsミアが行われる。

今回が連続物最後です!次のFinaleが楽しみだ。

エピソード12の動画は以下。

ニコニコ動画版
その一
その二
その三
その四
その五

5分割されてます。

12/05  The Ultimate Fighter Season08 エピソード11の内容 

ライアンvsエリオット、ループvsノヴァの2試合が行われる。

計量からスタート。ライアンとエリオットの両者無事クリア。打撃もレスリングもライアンが上だというノゲイラ。

チームノゲイラトレーニング風景。柔術対策と打撃練習。ノゲイラ曰く「間違いなくライアンが優勝する」。

チームミアトレーニング風景。打撃に力を入れているエリオット。「エリオットは柔術黒帯だ」と力説するミア。

ファイト当日。俺はアンダードッグだが、それでも勝つとエリオットは言う。オールアメリカンファイター、ライアンは1RKOで勝つと宣言。オクタゴンに上がる両者いい表情だが、エリオットが若干硬いか。

エリオットのリーチ77に対し、ライアンはリーチ73。

1R、まずは両者ジャブから、ライアンロー。ロー二発。エリオットのハイが薄く当たる。エリオットロー。ライアン飛び込んでワンツーだがエリオットは下がってかわす。エリオットのワンツー、右ストレートが伸びてくる。ライアンの右もヒット。エリオットの蹴り足を掴んでライアンテイクダウン。フルガード。金網に押し付けていく。ライアンが重そうな単発パウンド。ライアンはパスは全く狙わず金網に押し付けながらのパウンドで攻める様子。確かにエリオットの柔術考えたら正解か。エリオット下のままブザー。個人採点ライアン10-9

2R、ワンツースリーで飛び込むライアン。これは綺麗にかわしたエリオットがミドルを入れる。続けてテイクダウンしたライアン。ジワジワ金網際まで連れて行き柔術を無効化しようとする。ライアン一本超えてハーフ。オモプラッタ狙ったエリオット。これは潰されたがフルガードに戻す事に成功。ライアン単発でパウンド。再びオモプラ狙ったエリオットだが、ライアン抱えてスラムし潰す。ライアンはオモプラ対策の練習してたもんな。ライアン単発鉄槌パウンド。ここでレフェリー立たす。スタンド。すぐさまテイクダウンするライアン。一気にハーフを狙う。自らフルに戻ったライアン。単発パウンドでブザー。個人採点ライアンの10-9

3R、ライアンのミドルを抱えてパンチを放つエリオット。ライアンはそこからテイクダウンで上。フル。ライアン疲れたか。単発肘。エッリオットは一発逆転狙いの足を取っていくが、これは潰される。再びフルガード。レフェリーが立たせる。ライアンロー。続けてテイクダウン。フル。毎度の画面だな。エリオットはアームロック狙っていくが、ライアン抱えてスラム気味に金網まで持っていく。たいして動きないまま再びレフェリーに立たされる。エリオットのハイを掻い潜ってテイクダウンするライアン。フルからハーフへ。抱きついたまま動かず終了。個人採点ライアン10-9

しょっぱーい。塩の神が舞い降りたかのようなしょっぱさw

公式ジャッジもALL30-27でライアン・ベイダーの勝利。これにて決勝進出決定。


ループとノヴァの計量。「ノヴァがループを間違いなくコントロールする。知っての通りループはトラブルに見舞われている」とはノゲイラ談。

チームノゲイラトレーニング風景。打撃、グラウンド満遍なく。チームミアトレーニング風景。右拳は使わずに済む打撃コンビネーションを熱心に。右は肘を拳の換わりに。

ファイト当日。
ループはいい表情だ。ノヴァへのリスペクトも忘れない。ノヴァはめちゃくちゃ入れ込んでいる。野獣って感じ。タイプ的にはペンみたいなメンタルっぽい。

身長は大分違うが、リーチは両者72。本当か?

1R、いきなりノヴァが連打で前に出て、そのままテイクダウン。ハーフ。ループは金網使ってスイープ。下になったノヴァは間髪いれず、腕を捕らえてアームロックを狙う。ハーフガード。ノヴァ戻してフル。ノヴァはしつこく腕を狙っていく。続けてアームロックで締め上げるノヴァ。たまらずループがタップで一本。

これにてノヴァの決勝進出決定。ニコニコの視聴者予想でも全員ノヴァを支持したように、完全な内容で勝利した。

次回は、エフレインvsジュニーとヴィニーvsクリストフ。更に再びジュニーの乱闘騒ぎが勃発w


今日のめがねっ子。吉永まい。クリックで拡大。
吉永まい


12/05  The Ultimate Fighter Season08 エピソード11 動画 

UFC人気の起爆剤、ジ・アルティメット・ファイターのシーズン8がアメリカのSpikeTVで始まっている。今回のTUFは日本でもお馴染みのUFCヘビー級王者のノゲイラと、レスナーを破ったミアの二人がコーチ。12/13にTUF8Finaleが開催。12/27のUFC92でノゲイラvsミアが行われる。

1週遅れで2回分一気に放送されたTUF8エピソード11と12のエピ11をまず紹介。







12/03  UFCファイターのドキュメンタリー 

いやはや、明日から格闘技三昧で時間とるの大変そうだ。TUFが2週分放送され、WECが開催され、6日にはK-1GPだ。うーん、嬉しい悲鳴。

さて、SpikeTV Showで、UFCファイターの生活や練習を追うという企画が新たに持ち上がっている模様。この企画の第一弾に、フランク・ミア一家が押されているようだ。ちょうどTUFやっているし、注目を集めやすいと思われたんだろう。

こういうドキュメンタリー企画は、個人的に大好き。日本でもGetSportsでの特集がたまにあったり、NHKでスポーツ選手の特集なんかがあったりするけど、やっぱり面白いんだ。もちろん、特集のやり方によってしょうもない物が出来上がる事もあるわけだけど。

日本においてMMAファイターが特集された企画でいうと、有名なのは「世界最強の男はこうして生まれる~バーリトゥードの世界~」というNHK BShiの番組。シウバなどの有名ファイターも特集されていたが、注目はトッキーニョ。当時誰も知らなかったトッキーニョが母親にナベ(たくさんw)を贈るシーンはかなりの反響を呼び、現在UFCファイターまで上り詰めたトッキーニョはいまだに「ナベの子」とか言われて日本人格オタに愛されている。彼女が可愛いんだよなぁ。

トッキーニョ特集の動画はこちら。Part12まであります。

というわけで、日本でもこういうのをどんどんやって欲しい。日本ではかなり人気が下がっているから難しいとは思う。けれども、今は亡きSRSが単発でこういう特集を組んだり、格闘王が1ヶ月に1回程度硬質のドキュメンタリーを作成したりする事で、一般にも評判を生むかもしれない。おっと忘れちゃいけない戦極Gも。


今日のハミ乳美女。小野真弓。クリックして拡大。




[ 2008/12/03 22:25 ] 格闘技 | TB(0) | CM(0)
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