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05/29  The Ultimate Fighter Season9 エピソード09 & TUF10について 

■TUF10とよもやま話

いやいや、TUF10の概要が発表されましたね。

「エヴァンスvsLYOTOの勝者がコーチになる」とか「LYOTOの初防衛戦の相手はランペだ」とか、ダナが言っているから、てっきりLYOTOがコーチになるのかと思いきや、エヴァンスとランペのコーチで本決まり。

確かに、この二人はランペvsジャーディン戦後に舌戦を繰り広げた(ランペのKO勝利(笑))ので、対戦の必然性がある。LYOTOはLYOTOで、英語が覚束ないのでTUFコーチには不安がある。ノゲイラという例があるけれど、ノゲはLYOTOより話せたわけで。

更に、ミドル、ライトヘビー、ヘビーの3階級でトライアウトの募集をかけたけれど、ヘビー級16名で行われる事も発表された。確かに、その後に伝わってくるTUF10話はほとんどヘビー級の話だった。

元NFL組が何人かトライアウトを受けているので、デッカイ連中の祭典になりそうだなと思う。そのNFL組のレックス・リチャーズ(196cm135kgカーウソン系の茶帯?)は、トライアウトに受かっているのかはわからんのだが、今月に行われたドン・フライ復帰戦の大会メインで試合している。4RにTKO負けを食らっているのだが、その対戦相手のダリル・スクーノヴァーという選手が気になる。10戦10勝全試合KO一本勝利という選手。プロ10戦の他にアマでも5戦全勝。サイズはライトヘビーのようだ。TUFには出ないだろうけれど。

ちなみに、この大会ではドン・フライ、レックス・リチャーズの他に、TUF決勝追放という前代未聞の男ジェシー・テイラーが試合していて連勝を伸ばしていたり、かの有名なシャノン・ザ キャノン・リッチさんも出場して、キッチリ負けている。

石井慧はどうなるのだろう?契約事項はもう詰められていて、あとは石井がサインするかしないかだけのようだけれど。

LYOTOの初防衛戦はショーグンだとか、それは否定されたりとか、まだ流動的のようです。ショーグンで濃厚だと思うのだけれど。


■The Ultimate Fighter Season9 エピソード09


動画は以下。veohプレーヤーを入れないと5分までしか見れないです。


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リンクはこちら。全動画はこちら





以下、ネタバレ。





ピアス終了からスタート。

代役としてミラーとフランクが考えられているが、ミラーは鼻が折れていて、フランクは前歯4本折られた状況。結局やる気まんまんのフランクに決定。チームUSAのみんながピアスをボロクソに言う。

ダマーカスとビスピンの険悪な仲は、もはや修復不可能。ビスピンがダマーカスに水をぶっかけ。

*デビッド・フォークナー(UK) vs フランク・レスター(USA)

フォークナーのリーチ69。フランクのリーチ71。内容はしょっぱい試合。1.2Rと決定的な差がつかない。フォークナーは2Rから疲れすぎ。2R終了のブザーと同時に両者座り込む。延長3Rが告げられるが、フォークナーは無理と言って立てない。ビスピンはお前は出来ると連呼するが、フォークナーはやる気なし。レフェリーが試合終了を告げる。

これでUKとUSAは4勝4敗。フォークナーがフランクと抱き合って検討を称えあう一方、ビスピンはUSAの連呼に苛立ち、真っ先に控え室へ。後から帰ってきたフォークナーは、身体の水分がなくなってもう駄目だった。十分楽しんだよと。ビスピンは納得いかず……。ちなみに、この両者は同じウルフスレイヤーの仲間。

USA控え室では、よくやったと盛り上がる。



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05/28  LYOTOを倒すのは誰? 

KIDの敗戦にぶつくさ言ったので、「ありゃ当然負けでしょ」というツッコミがコメントに入るかと思いきや、誰からもコメントされず(笑) 月に1回コメントあるかないかのしょうもないブログなので、当然の事だなと納得&安心。

さて、LYOTOショックの覚めやらぬ中、そろそろ日常に戻ろうかと思うのだが、最後にLYOTO関連で思った事をいくつか。


■LYOTOを倒すのは誰か?

ヘビー級を見渡せば厳しい相手はたくさんいるが、ライトヘビーの同階級を対象に考えると、まずいないと感じる。次の初防衛戦で対戦する事が濃厚なランペが、一般的な乗り越える壁と言われているけれども、ランペの距離になるとは思えない。遠い間合いからローで削れば、ローのカットができないランペはジリジリ失速→足を使えない→終了となるのが濃厚ではないかと思う。グリフィン戦、シウバ戦、ジャーディン戦とランペがローを効かされているのは明白で、特にグリフィン戦で顕著だろう。エヴァンスを物差しで考えてみると、ランペも待ちタイプでエヴァンスよりボクシング自体は巧いのだが、待てば待つほど術中に嵌るのではなかろうか。

打撃で考えるとヴェラが一番なのだが、LYOTOのスタイルを攻略するにはもう一つ足りない気がしてしまう。ヴェラのリーチは78インチで、ノゲイラの77インチと近い。これはLYOTOより10cmリーチが長い。

LYOTO親父のいう「LYOTOは間合いが他の選手より15cm長い」という言葉を考えると、リーチがLYOTOより30cm長ければ間合いのアドバンテージを潰す事ができる。そして、LYOTO自身が相手の打撃が届く位置に存在しなければならないという未体験ゾーンに身を置かなければならないわけで、LYOTOがかなり不利になる。

しかし、30cmLYOTOよりリーチが長いなんて存在が、ライトヘビーにいるのかと。

これが、いるのですわ。UFCライトヘビーの新星ジョン・ジョーンズのリーチは84.5インチ。215cm。完全に規格外。LYOTOのリーチが74インチなので、約27cmLYOTOより長い。こんな相手を前にした事はもちろん無いわけで、LYOTOのアドバンテージはなくなるかもしれない。

ジョン・ジョーンズは、8戦8勝の21歳。まだまだ荒削りながら、ボナーを打撃で翻弄し、スープレックスでポンポン投げ捨てるような才能の持ち主。スタミナはないし、ポイントで勝っていると確信したら3R流すような選手なので、まだまだ若さが目に付く。しかし、それは仕方ない。21歳だもの。この若さにしてこのポテンシャル、4年みっちりUFCで揉まれながら鍛え上げても25歳。末恐ろしい。LYOTOがレスリングタックルの間合いにならないのはティト戦で証明済み、強引なテイクダウンよりも重心崩した柔道スローが有効だというのはソクジュ戦で露呈済み。ならば、スープレックスは面白い。

LYOTOが年齢で落ちてきた頃に、ジョン・ジョーンズが昇ってきていたら、難しい相手になるだろう。あくまで将来的に面白い相手だということで、今通用するとは全く思えない。もしくは、マイアみたいな飛び道具のような極めを持つ選手が現れたら怖いところだ。結局、現状はLYOTOの天下だと個人的には思います。


■LYOTOの初防衛戦のファイトマネー

LYOTOは契約更改後、基本給が$50,000 → $60,000 → $70,000と推移している。今回の総支給額は、$200,000。これは基本給$70,000+勝利ボーナス$70,000 + ノックアウトオブザナイトボーナス$60,000の合計額。前回も表に出ている発表だけで、$200,000を超えている。

うーん、結構稼いでいる。ブラジリアンでコレは破格の待遇でしょう。アンデウソンさんが$200,000超えを果たしたのは、王者になって何度も防衛した後のUFC6戦目ダンヘン戦。その時は、$260,000獲得で、基本給と勝利ボーナスは今回のLYOTOと同じ$70,000。それにファイトオブザナイトとサブミッションオブザナイトの同時受賞で、$260,000になった。つまり、王者として連戦したUFC6試合目でようやく今回のLYOTOと同じ基本給なので、LYOTOは破格の待遇と言える。

LYOTOの場合は、WFAからの買収で移行したので、最初の契約時のファイトマネーが比較的高かったというのが大きい。とは言っても、スタートは基本給$18,000。$8,000スタートが普通なUFCとしては多い方だが、LYOTOの実績を考えたら決して多すぎではない。

さて、王者になっての初防衛戦ではいくらまで上がるのか?これは目星をつけやすいサンプルがいる。エヴァンスだ。

エヴァンスの前戦グリフィン戦は基本給$65,000と勝利ボーナスの$65,000の合計で$130,000だった。これはLYOTOの$70,000より若干少ない額。そして、王者となったエヴァンスの今回は基本給で$200,000と跳ね上がっている。これを考えると、LYOTOも$200,000を超えると考えられる。もしも次回防衛ができたら、勝利ボーナス含めて$400,000~$500,000まで行くだろう。うわ~、LYOTO大物になったなぁ。

状況の似通ったエヴァンスを例に考えたが、グリフィンはちょっと違う条件だった。グリフィンの王者時点(エヴァンスとのタイトルマッチ)でのファイトマネーは、基本給$100,000、勝利ボーナス$150,000という勝利ボーナスが高い変則パターン。グリフィンは負けたし、$100,000しか貰えなかった。こういうパターンもあるかもしれない。

しかし、TUF1で爆発的なUFC人気をもたらしたグリフィンの基本給が$100,000で、低調だったと言われたTUF2で優勝したエヴァンスが基本給$200,000。面白いもんです。優秀なマネージャーがいるという事は、大きいのだなぁ。


【追記】
今回、エヴァンスが勝利した場合の勝利ボーナスは$175,000だったようです。基本給と同じ$200,000ではなかったようですね。



[ 2009/05/28 22:43 ] 格闘技 | TB(0) | CM(2)

05/27  DREAM9雑感 & The Ultimate Fighter Season9 エピソード08 

書くつもりなかったのだが、LYOTO余波でMMAに興奮しているのも手伝い、DREAM9について雑感を。

はっきり言ってモヤモヤしている。決勝の事もそうだが、KIDの判定にも若干納得いかないものがある。TOPからの塩漬けって、DREAMルールでそんなにポイントになるんか?と。UFCが上から漬物石やってたら勝つとか言われた時代はとっくに過ぎ去り、UFCでもジャッジのポイントは上に乗るだけではあまり付かなくなっている。そして、DREAMはPRIDEの後継イベントというのもあり、PRIDEのジャッジの付け方を受け継いでKO一本を狙う姿勢を最も重要視している。以下が公式に載っている基準。

1.KO、一本を狙う姿勢
2.相手に与えたダメージ
3.打撃のコンビネーション&グランドコントロール
4.テイクダウン&ディフェンス
5.アグレッシブ

上から重要視される順番。スタンドでいい打撃を入れていたKID。テイクダウンして漬物石になり、有効なアタックをほとんどできなかったウォーレン。(1)(2)まではKIDが上。(3)の打撃のコンビネーション&グラウンドコントロールは、打撃でKIDグラウンドでウォーレンとして互角。(4)はウォーレン。コレ見ると、KIDが勝者でいいのではないかと思うのだが。

ちなみに、1Rの10分の中で合計4分がグラウンド時間。2Rの5分の中で合計1分半がグラウンド時間。スタンドでウォーレンが優勢だったのは、1Rの首相撲3発のみ。KIDは2回グラウンド下から腕十字を狙っている。これも一本を狙う姿勢。ウォーレンが上からKOに繋がるような攻めは皆無。

まぁ、ほとんどの人が漬けられたKIDの負けで仕方ないというイメージだろうし、KID本人も納得している。個人的にも仕方ない気もしない事はないが、DREAMが起爆するに不可欠なKIDをこういう風にさせるのもどうかなぁと。

でだ、ウォーレンはラウンドインターバルの間に、ジャッジのマット・ヒュームに話しかけたりしている。そういう関係性のマットをこの試合のジャッジにしているのはどうなの?マットは当然ウォーレンに入れてるし。モヤモヤする。

しかし、1R開始時のKIDの凶相。上アングルのカメラでのあの顔はちびりそうになった(笑)

他には、川尻がカバカンの二度目のギロチンをジャンプしながら、左足をカバカンの右足の外側に出して防いだシーンに痺れて思わず声が出たり、前田の打撃テクが高谷より上だってのにビックリしたり、スプロールに優れた高谷を難なくテイクダウンしている前田の姿には「ええっ、俺のイメージより大分凄くなってる!」と、敗者の前田に衝撃を受けた。所は動きのある相手とやると、やっぱり光って面白い。トーナメントに入っているのは仕方ないとして、それが終わったら1年くらいの期間、もう一度人気高める為に「動いて動いて動ける」相手と、カード組んであげて欲しい。KIDへの挑戦ロードとかシリアスなのは、当分お腹一杯。




■The Ultimate Fighter Season9 エピソード08

というわけで、だいぶ遅れていたTUF9を。
動画は以下。veohプレーヤーを入れないと5分までしか見れないです。


Watch s9ep08 in ã�¹ã��ã�¼ã��  |  View More Free Videos Online at Veoh.com

リンクはこちら。全動画はこちら









以下ネタバレ。



今回は、案外面白い回。チームUSAの年長組がぼやいている一方、チームUKのデントよりおっさんのローソンが、プロレスしたり、パンツ下ろされてフルチンになってたりと、UKの楽しそうな姿がいい感じ。ヒールの黒人覆面レスラー(アマシンガー)を、タッグでベビーフェイスの二人がやっつけて、最後は池にブレーンバスターとか、ようやくハウスで楽しめた。

それに比べて、ピアスはもう。


ジェフ・ローソンvsジェイソン・デント。TUF9屈指の寝業師ローソンと、最も実績のあるデントが対戦。

当日控え室まで陽気だったローソンは、緊張した面持ちでオクタゴンイン。柔軟体操する。デントは、いい気持ちののりかた。リーチ70:70で同じ。ローソン30歳13-2、デント28歳18-9。

1R、ローソンは予想以上に小さい。デントの方がでかい。ローソンハイを空振り。ローソンはタックルにいくが潰される。ローソン回る。デント低い姿勢で前に出る。ローソンロー。デントロー。ローソンパンチから組み付き柔道スロー。投げが中途半端になり後ろに回られるが、ローソンはニーバーに。これは外れて、ローソン上のハーフ→フル。ローソンパウンド。ローソン持ち上げてスラム。ローソンはデントのガードワークで、うまくアタックできず。セコンドの指示で単発で肘。立ち上がりながら、パウンド連打。更にパスしてマウント。腕を狙っていく。パウンド。ハーフに戻される。フル。最後体勢入れ替えられブザー。

2R、前にでるデント。ロー。回るローソン。ローソン無理やりタックルするが失敗。離れる。ローソンのジャブにデントは左を合わせる。タックルしたローソンを潰して、ガブりながらデントがパウンド。ローソンは引き込み狙うが、デント付き合わず。ローソン、足関節狙いでスライディング。揉みくちゃになりながら、アキレスからヒール狙い。これは成功せず。スタンド戻る二人だが、疲れたローソン膝に手を付いてゼーハー。ローソンが何のフェイントもないタックルをし、潰されガブぶられる。デントはここでアナコンダチョークを一閃。一本。

ローソンは、スタミナ無いのが致命傷に。UK4勝3敗。

あーあ、最も恐れていたデント優勝パターンがありうる状況になった……。デントはUFCで使い物にならなかった選手なのに……。











[ 2009/05/27 21:48 ] 格闘技 | TB(0) | CM(0)

05/25  UFC98 -LYOTO涙の戴冠- 結果と感想 

今回は見所たっぷり。触れたい事もたっぷり。TUF9についての更新を全然してないのだが、後回しにして書きます。

というわけで、結果は以下。

UFC 98 : EVANS vs MACHIDA
2009年5月23日(土/現地時間) 米国ネバダ州ラスベガス・MGMグランド

第11試合 メインイベント UFCライトヘビー級タイトルマッチ 5分5R
×ラシャド・エヴァンス(王者)
○LYOTO(挑戦者)
2R 3'57" KO (左フック)
※LYOTOが新王者に

第10試合 ウェルター級 5分3R
○マット・ヒューズ
×マット・セラ
判定3-0 (29-28/29-28/29-28)

第9試合 ミドル級 5分3R
○ドリュー・マクフェデリース
×プロフェッサーX
1R 0'37" TKO (レフェリーストップ:スタンドパンチ連打)

第8試合 ミドル級 5分3R
○チェール・ソネン
×ダン・ミラー
判定3-0 (30-27/30-27/30-27)

第7試合 ライト級 5分3R
×ショーン・シャーク
○フランク・エドガー
判定0-3 (27-30/27-30/27-30)

第6試合 ウェルター級 5分3R
○ブロック・ラーソン
×マイク・パイル
1R 3'06" 肩固め

第5試合 ヘビー級 5分3R
○パット・ベリー
×ティム・ハーグ
1R 1'42" フロントチョークスリーパー

第4試合 ライト級 5分3R
×フィリーペ・ノヴァー
○カイル・ブラッドレー
1R 1'03" TKO (レフェリーストップ:グラウンドパンチ)

第3試合 ライトヘビー級 5分3R
○クリストフ・ソジンスキー
×アンドレ・グスマォン
1R 3'17" TKO (レフェリーストップ:右ストレート)

第2試合 ウェルター級 5分3R
○吉田善行(東京イエローマンズ)
×ブランドン・ウォルフ
1R 2'24" フロントチョークスリーパー

第1試合 ライト級 5分3R
×デイブ・カプラン
○ジョージ・ループ
判定1-2 (29-28/27-30/27-30)



FIGHT OF THE NIGHT : Matt Hughes and Matt Serra
KNOCKOUT OF THE NIGHT : Lyoto Machida
SUBMISSION OF THE NIGHT : Brock Larson

各々6万ドルのボーナス。なぜボーナス減っているんだろう?



【LYOTOvsエヴァンス】
まずはこの試合を。

前日の計量ではエヴァンス93kg、LYOTO92.5kg。減量はいつまで経っても得意ではないLYOTO。デビッド・ヒース戦では90.3kgと3kgも規定を下回ったりしている。アメリカンのエヴァンスを差し置いて、歓声の大きさはLYOTOに軍配が上がる。カウントダウンUFC98という煽り番組でも、エヴァンスよりもLYOTOが主役の作り。

LYOTOが入場。前戦も入場曲を変えていたが、今回もチェンジ。「リョォトーマチダー」と叫び声があがるおなじみの曲ではない。礼儀正しく、一礼してオクタゴンイン。そして、コーナーを間違えて王者側に行ってしまうLYOTO(笑) 気持ちはすでに王者なのか。慌てて青コーナーに戻る。身体はふっくら仕上がっている。

一方のエヴァンスは、ワセリンチェックなどの間も入場曲にあわせて踊ってノリノリ。獣のごとく両手をついて四足でオクタゴンインするエヴァンス。

リーチは75:74とエヴァンスが若干上。ブルース・バッファーのコール時もLYOTOの方が歓声が大きい。ほんの極わずかなブーイングがあるのみ。

そして、このコール時に大事件が起きたのだ。なんと、エヴァンスが乳首をいじらないっ!!「あっ、エヴァンス負けたな」と思いながら、「最近はやらなくなったっけか?」と首をかしげた。まぁ、どうでもいい(笑) そんな中、運命のゴングが打ち鳴らされた。

1R、真ん中を陣取るLYOTO。回るエヴァンス。間合いが遠い。LYOTOスイッチからロー。早くもブーイング。エヴァンスのロー空振り。間合いが遠すぎる。両者ヒットなし。LYOTOがハイ。エヴァンスぶさいくフックを二発空振り。LYOTOミドル。エヴァンスのローにカウンターの左は空振。若干距離が近くなる。LYOTOコールが会場に小さく鳴る。ここで、LYOTOの左ミドルからの同時に左ストレートがヒットでエヴァンス倒れる。そこにパウンドを落としてくLYOTOだが、エヴァンス立ち上がって、落ち着く。LYOTOローからハイ。ブザー。大歓声。LYOTO10-9。左の蹴りから、同じ左のストレート。これはエヴァンスにとって、怖い。

2R、このラウンドも回るエヴァンス。LYOTOロー。大マチダコール。LYOTOミドルから組んでテイクダウン狙い。これは耐えるエヴァンス。猫科の動物を思わせる動きのエヴァンス。とにかく、エヴァンスはカウンターが取りたい為に、上体を揺らしながらフェイクを入れまくる。これを見てて感じたのは、エヴァンスが戦前見付けたと言っていたLYOTOの弱点は「LYOTOはカウンターが得意で、フェイクのパンチにまれに反応している。それを逆手に取って、そこにカウンターを入れる」というものだったのではないかと感じた。

エバンスの右にカウンターでLYOTOが3連打。それに対して、エヴァンスも右をダブルで被せていく。これが唯一のまともな被弾か。すぐに距離をとるLYOTO。LYOTOハイ。間合いが凄く近くなる。その近い距離でも、エバンスが先に仕掛けるパンチは悲しく空を切る。完全にLYOTOに見切られました。エヴァンスがミドル。エバンス回らなくなる。前にでたエヴァンスに、超カウンターで右がヒット。更に一発右ヒット後、腰から落ちたエバンスにパウンド連打、立ち上がるエヴァンスだが更にLYOTOの打撃が追っていく。何発も厳しいヒットがあった後、一旦バックステップしての左ストレートがアゴを打ち抜きエヴァンス腰砕け失神!!会場大爆発。

カウンターのヒットは、武道でいう先の先。エヴァンスの右ストレートが出ると見極めた瞬間にLYOTOの左がヒットしている。エヴァンスの右は始動したくらいの位置なので、クロスにもならない。エヴァンスの右は、LYOTOの左ヒット後に遅れて出てきて力なく空を切る。

勝利したLYOTOはオクタゴン中央で、感極まりながら正座。ここで正座するメンタリティーが泣ける。兄弟がオクタゴンインして旗を振って喜びを表す。いつもの名物カットマン・デュランも祝福。空手着の上からベルトを巻かれる際には、再び感極まった表情。インタビューで涙を見せる。

「KARATE IS BACK !!! 何か夢を持つみんな、一歩踏み出すんだ。そうする事で、俺はチャンピオンになれたんだ。ドラゴン(LYOTOのニックネーム)がチャンピオンだ」続けて、ファン、家族と妻に感謝する。ドラゴンというニックネームは空手の東洋の神秘的なところからも来ているが、もう一つ町田龍太という和名の龍からも来ている。日本のインタビュアーがブルース・リー云々のドラゴン話しかLYOTOに突っ込まないのは、どうなのだろうと思う。

一方のエヴァンスは凄く切ない表情。LYOTOは試合後の囲みインタビューでも泣いている。LYOTOは決定力持ってきたなぁ。と、糞長くLYOTOの戴冠を書きました。でも、それくらい思い入れがあるので、とても感慨深いのです。TUF10ではランペと共にコーチ役の可能性大だから、低迷するTUF9なんかすっ飛ばしてTUF10が見たい。

オマケでLYOTOの親父、町田嘉三氏の泰然自若っぷりがよくわかる画像をお届け。

町田嘉三

横のあんちゃんが、手を挙げ立ち上がっているのに、親父さんは何の反応も見せず。ザ・武道家って感じだ。でも、ウィスキーのシーバスが大好きな陽気な親父でもある。親父さんのことを知りたい方は、以下のところからインタビュー動画をどうぞ。

LYOTOの親父・町田嘉三インタビュー その4まであります。
町田嘉三インタビュー 延長戦 その2まであります。



【シャークさんvsエドガー】

シャークさんを愛し、一方エドガーのUFC登場時に大興奮した身としては辛い試合。リーチは72:67でエドガーがかなり長い。この13cm近いリーチ差が、試合を決定付ける。タイグリと火の出るような打ち合いを制したボクシング巧者のシャークさんだが、エドガーのステップに空を切るばかり。一方、エドガーの軽いけれどスピード溢れるコンビネーションが、シャークさんを削っていく。1Rの時点で接近戦か、テイクダウン作戦しか攻略できない事がわかったが、接近戦も足を使われて無理。完敗でした。エドガーは本当にたいしたものだと感じると共に、以前に比べて若干身体に厚みが出てきた事に喜んだ。

しかし、リプレイなど完全にエドガーよりの作りだったのが気になる。UFCにシャークさんは好かれてない。だから、精一杯ズッファに好かれようと、今のボクシング偏重スタイルになったのだが、昔のテイクダウンしてクルクル回りながらパスして翻弄するシャークさんが見たい。



【ノヴァーvsブラッドレー】

衝撃の糞レフェリー再び。UFC96のブラウンvsセル戦で最低のレフェリングを見せたラヴィーンがここでもやっちまった。次世代のエース候補のノヴァー。ネクストアンデウソンさんと呼ばれるノヴァーが、糞レフェリーの餌食になり黒星を付けられてしまった。

UFC98の放送が始まった時に、観客からラヴィーンが登場する度に大ブーイングが巻き起こった。しかし、このノヴァ戦は放送されなかったために、私は「UFC96での事から、名物ブーイングレフェリーになったんだな」と思っていた。そうではなく、アンダーカードでド偉い事をやらかしたから、超絶ブーイングにさらされていたわけだ。ニック兄貴ばりのブーイングだったもの。しかも、ラヴィーンには憎しみのみでのブーイング。

確かに意識を失ったかのような動きがあったのでラヴィーンは止めたのだが、実際はピンピンだったからノヴァーは納得できないわけで。さすがに、連続して問題起こしているのでラヴィーンは何かしらの処分があるだろう。


【ブランドン・ウォルフvs吉田善行】

吉田おめでとう!!今回でUFC2勝1敗。UFC下位レベルの二人を一蹴した事で、中堅レベルの実力があることは証明した。ただ、ちょっと気になったのは、グレッグ・ジャクソンの元で練習してきた成果は示せてないなと。いつもとあまり変わらない吉田の姿があった。



【ヒューズvsセラ】

セラは本当に偶然の一撃が多いなぁ。今回は頭突きだったけど。しかし、ヒューズの劣化ぶりは悲しいものがある。現役続行らしいけど、殿堂入り確実な活躍をかつて見せていたのだから、もういいんじゃないかと言いたい。今回の試合で引退するという気持ちになっていたのを翻したのは、恐らくリデルに対するダナの寵愛ぶりに比べて、自分にはどうなの?という気持ちがあるからだろう。リデルには引退後重要なポストを任せるのに、俺にはないの?と。ヒューズの場合、人間性に問題があるから(笑)、リデルに比べると扱いが難しいのは確か。



【パイルvsラーソン、ベリーvsハーグ、クリストフvsグスマォン、ダン・ミラーvsソネン、プロフェッサーX vsマクフェデ】

準備期間短いパイルは可哀想だったな、ハーグの小シルビアさん的風貌は最高、クリストフ便利屋生活楽しみ中、ソネンはここ止まりかな、暖め軍団マクフェデさんさすがっす。という感じ。



【ループvsカプラン】

実は、この試合だけ他の事をやりながら片手間に見てた。上取っているのはカプランだが、有効なアタックはないような。打撃で若干ループ?カプランはローを効かせてる。という断片しか見てない。結果は29-28カプラン、30-27ループ、30-27ループのスプリットでループ。観客はブーイング。といったものなのだが、ジャッジがおかしいという話になっているようだ。この試合は、確か元同門対決で因縁ありだったりした。この試合か、もしくは次で放出される残念な二人という事で、まともに見てないのだが、ちゃんと見てみようかと思っている。

多分、判定基準が変わっているところのヒントがあるだろうから。ただ、スプリットなので、あまりヒントにならないかもしれない。ジャブ程度のヒットでも、結構ポイント取るようになっていて、スタンド時間とグラウンド時間の長いほうを優先的に判断するというところを踏まえて見てみようかと。


しかし、LYOTOが王者になって幸せ……。



[ 2009/05/25 23:33 ] 試合の感想 | TB(0) | CM(0)

05/19  1日で出場者数100名を超えるMMA大会 

こりゃスゲー話だなと思ったので紹介します。

5月30日に行われるアメリカ老舗のMMA興行Tuff-N-Uffにて、脅威の出場者100名オーバー12時間耐久アマMMA興行が行われる。グラップリングではモンスターな大会もあるが、さすがにMMAでこんな事は前代未聞じゃないだろうか。「無茶してるなぁ」という感想しかない(笑)

アマチュア大会なので、出場者は千差万別なようだけれど、Tuff-N-Uffは2008年の10月にドライスデールがMMAデビューをしていたり、今年の3月にはグラップリング界の雄ビル・クーパーがMMA試合を行ったりしている。

そんな感じで認知度も高く、アマチュア大会として着実に歩みを進めているイベントのイケイケ話でした。



LYOTOvsエヴァンスは、エヴァンス側の話を聞いていると「予想以上の塩試合」になりそう。LYOTOのスピードにエヴァンスが対応できた場合、ブーイング必至のじりじりした空間が出来上がるだろう。とは言っても、5Rのタイトルマッチ。塩スタイル同士だが、スタイルを考慮すると個人的には判定にはならないと思います。




[ 2009/05/19 21:14 ] 格闘技 | TB(0) | CM(2)

05/18  海外MMA情報 

BellatorやIt's Showtime、アカーシオ、ラシュリーの試合など、海外MMAが花盛りな中、あまり注目されていないところの話を。


■「Call To Arms」立ち上げ興行

マティシェンコ師匠とUFCを放出されたばかりのジェイソン・ランバートの対戦という、なかなかメジャー感のあるメインが行われ、ひっそりとマティ師匠が3R判定勝利。IFLでの塩師匠の覚醒「KO一本連発」は、やっぱり格下相手だからという事か。

そして、このイベントではかの有名なダニエル・ピューダーが1年8ヶ月ぶりの復帰戦を行った。もうそんな選手忘れてしまったよという方にお伝えすると、ピューダーはカート・アングルとのシュートなやりとりで一躍有名になったWWE戦士。今回はジェフ・フォードを1Rで下し、7戦全勝としている。いつか、ラシュリーと試合やっても面白いかも。



■ステファン・ボナーとグリフィンの豪華スパー

新人ジョン・ジョーンズにフルボッコされてしまい後が無いボナー。ボナーは現在ミアのところで、UFC100で行われるコールマン戦に向けて練習中。そこへボナーに協力するためグリフィンも来て、グリフィンvsボナーの豪華スパーが行われているという。MMA人気の起爆となったTUF01決勝の再現なので、周りは楽しいだろうなぁ。




しかし、ビリー・エヴァンゲリスタの反則負けはなんだかなぁと思う。反則の膝が悪い事は間違いない。「四点ではなかったので、反則じゃない」なんていう話は、もう一度試合見ればなくなるだろう。間違いなく反則だった。けれども、この裁定はもやもやする。

反則の膝により一時中断されるのは当然。そして、反則の膝のダメージ回復を図って再開するというのが通常。反則の膝によるダメージが大きすぎる場合、反則した側が敗者になるのも当然。

しかし、今回は反則の膝によるダメージではなく、その前のパウンドによるダメージで試合が終了した。反則の膝がドクターストップの要因ではなく、その前の攻撃でアイナは続行不可能になったのだから、それはビリーの勝利であってしかるべきと思う。

何が原因で試合の続行が不可能だったのか。これによって、勝敗の振り分けをするという形をとるようにするべきだろう。これはもちろん反則を擁護しているわけではない。反則に対する処分も始めからキッチリ明文化すべきだと思う。減点、減棒等と(されてるか)。けれども、勝ち星は強さで相手を上回った者に与えられるべきだと思う。

何によるダメージかを判断するのも難しいと思うけれども……。状況証拠でしか判断できないしね……。







[ 2009/05/18 23:52 ] 格闘技 | TB(0) | CM(0)

05/15  The Ultimate Fighter Season9 エピソード07 

だいぶ盛り下がってきた(笑)、TUF9の動画は以下。




リンクはこちら。全動画はこちら

【追記】
速攻で消されたようです。エピソード6までは消されていないけれど、UPが早すぎたという事でしょうか?明日にでももう一度試してみます。

【追追記】
再UPも駄目でした……。ゆえに、海外の方がUPしたものをリンクしました。



以下、ネタバレ。







ジェイソンの事、フォークナーの事、誕生会の事、キャメロンの事、コーチのテニス対決の事と、試合以外で比較的盛り沢山だったはずのエピソード7なのだが、なんでこんなにボンヤリしてるんだろう。全然ピンと来ない。個人的に、TUF9は残念なシーズンリスト入りが早々と決定しているのだが、とにかくベスト4からの巻き返しを期待。TUF8は、やっぱり面白かったなぁ。レベルで言えばどっこいのTUF6.TUF7と比べてもTUF9がイケてないのは、コーチの魅力がないってところなのだろう。


というわけで、試合のみ。

予選会で評判になったUKロス・ピアソン。そして、個人的に期待しているUSリッチーのカードが組まれた。「このシーズンを救うとしたら、経験値が足りないのに暴れ馬的センスでリッチーが昇り詰めた時だな」と勝手に認定しているリッチーが、初っ端から強敵を迎えた。あちゃー、こりゃ厳しいと感じながら見たのだが.......。

・ピアソン 24歳 リーチ69 戦績9-3 
・リッチー 22歳 リーチ69 戦績4-0

1R、リッチーがロー。続けてハイ。組みつくピアソン。両者膝をボディに。クリンチで金網に押し付けるリッチー。離れる。両者ハイからピアソンが抱えてテイクダウン成功。しかし、間髪いれず立つリッチー。リッチーロー。ピアソンの連打から膝が顔面にヒット。続けざまに抱えあげてスラムするピアソン。すぐにスタンドに戻すリッチーだが、まだ膝ついているところで、ピアソンがニーをリッチーに叩き込んで反則。

一旦ブレイク。レフェリーが確認するとリッチーは効いたそぶりも見せず、「続ける」といい続行。ピアソンは減点1。

リッチーワンツー。前に出たロスにフックをヒットさせる。リッチーのハイを交わして組み付くピアソン。テイクダウンするがリッチーはすぐに立つ。立ち際、ロスが再び膝を顔面に叩き込む。これは4点じゃないのでセーフ。ピアソン、クリンチから膝をボディーに。離れてリッチーが打撃連打。これを嫌がったピアソンは組み付いてテイクダウンから速攻でバックマウント。首を狙っていき、前に落とされたと同時に狙い済ました腕十字。一本。お見事。

技術レベルが違いすぎた。暴れ馬とか言わさせずに、シャットアウト。テイクダウン後、何もさせずに立つところもリッチーのスクランブリングというより、ピアソンの対処が良くないだけに見える。ピアソンは予選会でもテイクダウン取る度に、一度もパウンドを打てず立たれていたから。俺だけのリッチー何も見せられず終了(笑)

というわけで、これにてUK4勝2敗。




05/11  UFCの非情 & 五味の勝利 

■ヴィニーの放出。

長南放出の陰で、TUF8準優勝ファイターであるヴィニー・マガリャエスがひっそりと放出された。

全勝ファイターであるベイダーにTUF決勝で敗北し、続く本戦第一戦、先日のUFC97にてエリオットに敗れた。準優勝を獲得してわずか一戦での放出。しかも、このエリオット戦の判定は疑問の残る裁定でもあった。

TUF準優勝者が1戦で即放出という例で記憶に新しいのは、スピアーだ。史上最低レベルのTUF6にて、決勝でダンジグに敗れた後、本戦第一戦で超絶ストライカーであるアントニーさんと対戦するはめになり、秒殺フルボッコKOされたスピアーはそのまま放出。この試合はアントニーさんの出世試合としても有名。スピアーは当初から「フィジカルだけの農夫」と言われ、レベルの低いTUFだからこその準優勝だったので、放出は誰からも惜しまれなかった。

しかし、柔術で抜群の実績を誇り、UFC本戦でも活躍中のクリストフ・ソジンスキーも1R一本と一蹴し、エリオット戦でも微妙な判定だったヴィニーは、こんなに早く切られるとさすがに可哀想だと思う。ドライスデールもUFCに来るかもしれないので、柔術系は必要ないという事なんだろうなぁ。




■ 五味の勝利を見て

なんだか凄く嬉しかった。元々五味は好きだったけど、「こんなにも俺って五味を愛していたの?」と我ながらちょっとびっくりした。今の五味に対して、今回の激勝を観ても正直不安はぬぐえない。間合い合戦では若干負けていたし、当日75kgと言えどもフィジカル的な強さも感じられなかった。でも、確かな上昇気流を感じさせてくれた。それだけで、幸せ。

五味は海外も視野に入れているようなので、SFとUFCは視界に入っているのだろう。仮にもしもUFCを選択するのであれば、非常に困難な道が待っているに違いない。違いないけれど、五味の気持ちを奮い立たせる役目を、UFCは存分に発揮してくれるだろう。高まったモチベーションで、フィジカルを強化し、もう一度真摯な気持ちで技術を高めんと研鑽すれば、眩しくてたまらない五味の姿をもう一度仰ぎ見ることが出来るかもしれない。




[ 2009/05/11 22:43 ] 格闘技 | TB(0) | CM(0)

05/08  The Ultimate Fighter Season9 エピソード06 & Bellator05感想 

GWで随分更新をサボってしまった。
まずは今更のベラトールを。

■ベラトール5

世界のMMAオタびっくりなイマダの裏三角(?)!! 衝撃的な失神一本だった。狙って出来るものじゃないけれど、あんな事が出来るのはセンスがいい証拠だろう。最初は嵌っていなくて、マスヴィダルのまずい対処でガッツリ極まった面もあるが、あの体勢から器用に足を動かしセットしたイマダさん。日系という事もあって、気になる存在になってしまった。イマダはライト級でも結構小さく見えたのだが、これまではウェルター級を主戦場に戦ってきた様子。階級上のジェイク・シールズやメイヘムら有名ファイターと対戦して負けてきたので、敗北数は多い。ちなみに、ハロージャパンで有名なデヴィッド・ガードナーには勝利している。経験は凄く積んでいるタイプなので、ベラトールが手放す事があれば日本でも前座をにぎわしたりして欲しいな。

ハーマンは相変わらずのメガトンファイト。膝で勝利したけど、成長しているようにはあまり見えず。

アルバレスは手堅い試合。2R早々に左右フックをヒットされてタックルに逃げたところ以外は、危ないシーンはなかったが、スタンドを怖がっているような戦いぶりだったのが気になる。闘志溢れるアルバレスの姿が好きなだけに、小さく纏まってしまわない事を祈る。




■TUF9 エピソード06

動画は以下。veohプレーヤーを入れれば全部観れます。


Watch s9ep06 in Sports  |  View More Free Videos Online at Veoh.com

リンクはこちら。全動画はこちら



以下、ネタバレ。







ビスピン指定はUKマーティンvsUSキャメロン。

予選会ではマーティンがいい動きを見せていた。一方、キャメロンは2R途中まで蹂躙された後の逆転一本勝利だったので、マーティンが勝利すると予想。しかし、結果は逆に。マーティンのタックルをキャメロンが柔道スローでサイド獲得→バックマウントからパウンド連打→チョークで一本。

うずくまるマーティンにビスピンは優しいところを見せる。

ダンヘンファイトアナウンス。USフランク vs UKウィルクス。

練習風景見ると、毎度ダンヘンのチームの練習は偏っている気がするな。毎回ビスピンはMMAスパー含め満遍なくやる。

フランクは「顔面を破壊してやる」としつこくつぶやく(笑)

ファイト当日。リーチは75:71でウィルクスが上。ウィルクスは予選会で一瞬にして足を極めたように足関が得意。1R、回るフランク、追うウィルクス。リーチは長いがとろいウィルクス。ジャブや前蹴りで組み立て。フランクは回りながら大砲をぶっ放していく。ダウンしたウィルクスは下になるが、すぐに足を極めに行き上を獲得。パウンドはコツコツ程度。ここで再度足を捕りにいく。もうちょいパウンド散らしてポイント取ればいいのに。これは外れてギロチンなどの展開がありながら、スタンドへ。ウィルクスの首相撲からの膝が顔面ヒット。クリンチの展開ではウィルクスが優勢。ウィルクステイクダウンし、肩固めに捕らえたところでブザー。
2R開始なのに、フランクが「歯が」とかわからん事言っている。試合が始まらなくUKチームのビスピンが騒ぎ立てる。ダンヘンらが、マウスピースを何かいじって、フランクに渡しようやく2Rスタート。スタンドで主導権を握っていたはずのフランク手が出ず。前に出てウィルクスの打撃がヒット。テイクダウンしてマウントへ。フランクは足を利かそうともしていない。されるがまま腕十字で一本。フランクは1R終了時に完全に気持ちが切れてた。

何かと思ったら、フランクは前歯4本を1Rの首相撲で全部失ったらしい。どうりで首相撲の後からはショート打撃でもウィルクスが圧倒していたわけだ。これにてチームUK3勝2敗。

「顔面を破壊してやる」としつこく呟いていたフランクだが、逆に破壊されてしまった。






05/01  The Ultimate Fighter Season9 エピソード05 

エピソード05の動画は以下。


Watch s9ep5 in ã�¹ã��ã�¼ã��  |  View More Free Videos Online at Veoh.com

例によってVeohプレーヤーをインストールしないと冒頭5分しか見れないです。リンク先に飛んだ方が、大きい画面で見れます。TUF9全動画はこちら






以下、ネタバレ。







関係ないですが、今回の出場選手であるフォークナーは、この間のM-1で長谷川にKO勝利したサイモン・フィリップスに勝利している。だからどうしたという話。

あっさり簡潔にネタバレを。
チームUSAに不穏な空気が。チームが分裂している。

ビスピンが次のファイトカード発表。UKアンドレvsUSAデフランコ。ストライカーアンドレはタックル切りの練習。グラップラーデフランコはテイクダウンの練習。

アンドレ27歳9-2-1、デフランコ26歳13-4。リーチ74:70でデフランコ上。
アンドレはデフランコの見え見えなタックルを全て見切って打撃で攻める。デフランコ引きこんだが、アンドレが怒涛のパウンドでTKO。デフランコは予選会でも、下でフルボッコされて足も利かさず何も出来てなかったが、今回も同様。あの気持ちの弱さじゃMMAに向いてないとしかいえない。

チームUSAの仲違いに対して、チームUKは一緒に遊んで仲がいい。

ダンヘンのファイトアナウンス。USAダマーカス・ジョンソンvsUKディーン・アマシンガー。アマシンガーは予選会で問題があった三角締めへの対処を練習。

アマシンガー24歳、4-1、ダマーカス26歳、13-6。リーチは76:73でダマーカスが上。

アマシンガーがシングルからテイクダウン。ダマーカスが下からアームロックで捕らえているが、外れる。ダマーカスが下からコントロールして、三角を仕掛ける。これをスラムしるアマシンガーだがガッチリ極まって一本。三角への対処を練習してたのに……。これでUSA1勝2敗。

アマシンガーは面白い奴っぽかったから、残って欲しかったんだけど、ダマーカスはUSAの中心になっているから仕方ないか。控え室でピー発言しながら、泣きじゃくるアマシンガー。よりによって、この日はコーチのビスピンが不在の日。

来週も2試合放送。


05/01  The Ultimate Fighter Season9 全エピソード動画 

ジ・アルティメット・ファイター シーズン9、通称TUF9の動画は以下。Veohプレーヤーをインストールしないと冒頭5分しか見れません。

エピソード01

エピソード02

エピソード03

エピソード04

エピソード05

エピソード06

エピソード07

エピソード08

エピソード09

エピソード10

エピソード11

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