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06/30  フランク・ミアとマイケル・ジャクソンと松方弘樹とあるプロレスラーの話 

ラシュリーはなかなか成長しないなぁ。あの説得力が半端ない身体に、パフォーマンスが追いついたら面白いんだけれど。


■ フランク・ミアとマイケル・ジャクソンの訃報

稀代のスーパースターであるマイケル・ジャクソンが亡くなって、ミアが一言。

「奴は食中毒で死んだんだ、11年物のナッツを食ったからな!」

強烈……。

意味がわからない人の為に若干補足すると、マイケルの性的虐待疑惑の頃に11歳の男の子のアソコをマイケルが口でゴニョゴニョしたという話が、警備員から出た事を元にした発言です……。

しかし、こういう言葉がすんなり出てくるミアというかアメリカンは、凄いと思う。深みはないが、ズバッと抉る言葉の操作。だらだらしたマイクをする日本人格闘家にも見習って欲しい。

ちなみに、私はマイケルの性的虐待疑惑は、デッチ上げと思っている派です。された子供本人も、後にあんな事実はないと言っているし、金儲けのためにハメられたと思います。



■ 松方弘樹の深イイ話

格闘家と関連性のある豪快な話なので、再び「笑ってポン」さんのところから抜粋記事。原文はこちら

博士=水道橋博士、 玉袋=玉袋筋太郎、 殿=ビートたけし


博士「もうね、殿のね、そういうね、話聞くのが好きなんすよ。あのー、松方弘樹さんがね、殿が言ってた話ですよ、これほんとかどうか知らないですけど。」

玉袋「昔ね、なんか女性と付き合ってて…」

博士「いい女性と付き合ってて部屋まで行って、そしたら…」

玉袋「ドンドンドンっつって男が入って来て…」

殿「ああ、クラブのおねえちゃん。『あんた、早く隠れて。松方さん、早く早く。靴持って。しょうがない、上がって来ちゃった』っつって、あのあれだよ、なんだ、洋服ダンスの中隠れてて、したらこうやって見てたら変なデッカイ男が入ってきて、『オイ、誰かいたのか?』っつったら、『いいえ』『ほんとかよ?』っつって、ガタッとこうやってそーっと見たら、『誰だと思う』って松方さんが言うから、『誰でしょう?』って言ったら、『力道山だ』だって。『あの時は本当に恐かった』って」

博士「でけえ話だよな~~!」

殿「『ほんとに恐かった』って、いいだろ?」

玉袋「いい話だな~~!」

博士「さすがの松方のアニイもね」

玉袋「遠山の金さんもね」

博士「そら、遠山桜見せられないよ」

殿「おねえちゃんが一生懸命、その力道山を風呂に連れてって、風呂で背中洗ってやるっつうんで、ダーッっと逃げたっつってたよ」

博士・玉袋「いい話だな~~!」

殿「力道山が入ってきた所に居合わせたやつすごいだろ?」

博士「いい話ですよ」


スケールがでかい話だなぁ。



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[ 2009/06/30 21:58 ] 格闘技 | TB(0) | CM(0)

06/28  前田日明とビートたけしの対談 

お笑い好きなので、「笑ってポン」さんのサイトを読んでいた際、ゲストの前田日明がリングスのオランダ選手の話と辰吉の話をしていたので紹介。

対談の全文はこちら。分量としては紹介文の10倍以上の話をしているので、下記読んで興味持った方は是非ともリンク先へどうぞ。

1998年3月の対談。

■ オランダのファイターの話

~リングスネットワークについて~

前田「今はオランダ、グルジア、ブルガリア、あとオーストラリア、今活動してないんですけど韓国あと個人参加ってことですね」

博士「今、オランダ帰りってことなんですけど、オランダでもリングスの興行を定期的に始めるってことでやられてるわけですけどね。ちょうど二人(前田とたけし)ともオランダ帰りなんでね」

殿「だから俺、オランダで、前田さんには失礼だけど、二回いったのか。でリングスの話したら、『お前なあ、リングス出てるあいつ、普段の方が命かけてるやつだぞ』って、ボディーガードしてる、とんでもないやつだって。ストリートファイトみたいなことやってる奴だから、下手したらリングに上がった方が楽なんじゃないかって言ってる奴いたよ。麻薬やってるやつがいつ来るかわからないようなところで体はってる奴がリング上がっていくんだから、始めは結構甘く思ったんじゃないかっていってたよ」

前田「過去、オランダの選手、二人殺されてますからねえ」

博士「用心棒やってて、撃たれて…」

前田「いや、それはね、なんか店内でトラブル起こって、なかなか言うこときかないから殴ったりするじゃないですか。それを恨みにおもって、どっかで待ち伏せして、パンパンパンパンって撃たれたりして」

博士「だからリングの上の方が安全だっていうような環境で、バウンサーっていう、あのね、用心棒やってる方って本当に多いですよね。オランダだとね」

前田「でもね、とんでもない選手いますよ。ヒルマン・レッドって選手いるでしょ。あいつね、恨みを買ったやつに、四人に鉄砲持ってかこまれてね、どうしたかっていうと、ひるまずに、自分の持ってる拳銃で相手が撃つより先にぜんぶ撃っちゃった

博士「格闘家でもなんでもなんでもないじゃないですか」

前田「それでね、正統防衛のはずなのに、過去やんちゃで大暴れしてるから、『お前が悪いんだろう』って、反対に留置場に」


■ 辰吉の話

~ビートたけしはボクシングをやっていた時代がある。格闘技ファン~

博士「格闘家として注目する、もちろん自分の団体のこともあると思うんですが、他の団体とかで、どうですかね」

前田「辰吉ですね。あいつ、がんばってほしいですね」

玉袋「この間の試合、見ました?」

前田「見ました、みました」

殿「昔、最初の世界タイトルマッチの前(1991年頃。この収録は1998年)に会ったんだ。俺に『一回でも負けたら引退しますよ』って言ったんだ」

玉袋「あの当時は、あれ売り文句でしたよね」

殿「うん。で、俺『絶対負けるよ』って言ったんだよ。『無敗で引退するなんて、そんな甘くないよ、格闘技って。よっぽど運のいいやつだよ』って。ロッキー・マルシアーノの時代の、バックにマフィアが付いてて、おどかし回ったかもしんないじゃない。結局、俺は『絶対、負けてももっかい行って、それを何度も繰り返して強くなると思うんだけど』っつったんだけど、そしたら、この間勝った時、『意味わかりましたよ』って言っててね。『負けるとかそういう問題じゃなかった』とか言っててね」

玉袋「でもファンとしては負けたら引退とかいう言葉にグッときちゃうんですよね」

前田「今、でもあんなことでも言える気概を持った奴っていないじゃないですか」

博士「『世界戦で負けるっていうことは世界に対して生き恥をさらしてるってことなんだ。それを俺は何回続けてるんだ。最終的にここでおれは生き恥をさらすために何度でも挑戦する』って言って、勝った時にはもう感動しましたねえ、僕」




いい時代を切り取れば、たけしはとてもいい事を言ったと思う。しかし、今となっては辰吉が引退しない若干の要因になっているかもしれないと思う。あくまで若干だけれど。実際、辰吉はリングで死にたいと思っているのだろうか?自分がそれで幸せならば、周りに不幸をもたらしてもいいのだろうか?強烈な魅力を全身から発していた辰吉はもういない。辰吉の未来に、希望がある事を心から望む。




[ 2009/06/28 01:41 ] 格闘技 | TB(0) | CM(0)

06/24  適当にMMA情報 (コールマンなどなど) 

ベラトール12を観たので書こうかと思ったが、時期を逃しているのでやめました。「どっかで詳細載ってたしな」と思ったが、MMA PLANETには載ってないな。どこだったのだろう?


■ コールマンの練習風景

現在、コールマンは、バローニ、ミア、グリフィンらと共に、ラスベガスでボナー戦に向けて汗を流している。以前からバローニがミアの所属SUで練習をしていたので、筋肉兄弟つながりでこちらに来たのだろう。ただ、これには首を捻るところがあって……。

コールマンが来る前に、SUではグリフィンとボナーのTUF1決勝再現スパーを行っていたわけでして。これもボナーがここで練習していたから、それを聞きつけたグリフィンが足を運んで協力しに来たわけです。で、グリフィンはラスベガスのXC所属なので、同じラスベガスのSUとはライバル関係のジム。ほいで、いつの間にかボナーが他のジムへ行って、そこにコールマンが現れたという事なのだが、これは大丈夫なんだろうか?

いや、ボナーもコールマンもグリフィンもバローニも所属しているわけではなく、出稽古としてSUに滞在しているので、通常の時期ならば全く問題はない。しかし、コールマンとボナーは両者ともコールマンvsボナーに向けての練習の一環で、SUに来ている。

これはスパイ大作戦が起こりうる状況なので、ちょっとどうかと思ってしまって。当然、両者はこの事を知っているだろうし、練習する上で問題はないかと確認されているだろう。ゆえに、問題というほどの事ではないのだが、若干コールマンが不利になる気がしてしまう。グリフィンとコールマンのスパーはたくさん行われているだろうから、友人関係のボナーにグリフィンがポロっとこぼすのは容易に想像できる。

両者が対戦する7月11日のUFC100は、もう目の前だ。コールマンがどういう事を念頭において練習しているかを知る事は、直接試合の戦略に影響するだろう。

と書いてきたけど、実際は影響ないかな。「テイクダウンして殴る」、コールマンはコレが生命線で武器だから。



■ MMAファイターの生活

MMAファイターといっても、様々なタイプがいるだろう。俺にはコレしかない、と生活の全てを犠牲にしてMMAに捧げるタイプ。一攫千金を狙って、アルバイトをしながらMMAを続けるタイプ。MMAが好きだから、と本職を持ちながら試合をしているタイプ。

この最後に書いた「他に本職を持った」ファイターというのが、アメリカには結構いる。日本においては、正社員として本職を持ちながら、副職としてプロのMMAファイターをするのは、現状なかなか難しいと思う。しかし、向こうではよくある事なのだ。教師だったフランクリンは有名だし、ローゾンも以前はフルタイムのIT職に就いていた。ローゾンの場合、MMAに専念したいという気持ちを持って続けていたので、なんとか生活の見通しが経ったTUF卒業時にIT職を辞めた。

そして、UFCで4戦経験したケヴィン・バーンズも本業が他にある。アイオワの田舎町で真っ当な銀行員をしている。バーンズは、TUF9Finaleでライトルに負けて連敗したため2勝2敗となり、カットされる可能性があったが、ファイトオブザナイトを獲得したため正式に首が繋がったとの事。つまり、UFCで5戦目が確約されたわけで、立派な常連ファイターだ。

世界最大のMMA団体UFCで常連になっているのに、MMAは副業。うーん、なんだか面白いもんです。日本の銀行員が、DREAM、戦極の常連なんて考えられない。

バーンズはアイオワからラスベガスに転居して、もっといい環境で練習したいと思っているけれど、家族の反対で断念している。そりゃそうですよね。銀行員で0歳児のパパなバーンズ。家族としちゃ、不安定なところには絶対に行かせないだろうと思う。



[ 2009/06/24 23:30 ] 格闘技 | TB(0) | CM(0)

06/22  TUF Season9 Finale 結果と感想 

八百長と思った試合を再見した。比較的退屈なチバウvsギラードがそれだ。ひとまず、結果は以下。

6月20日(土・現地時間)
TUF9『Team US vs Team UK FINALE』
米国ネバダ州ラスベガス/ザ・パール

<第10試合 ライト級 5分3R>
○ディエゴ・サンチェス(米国)
(3R終了 判定29-28グイダ、29-27&29-28サンチェス)
●クレイ・グイダ(米国) 

<第9試合 TUF9ウェルター級決勝戦 5分3R>
○ジェイムス・ウィルクス(英国)
(1R4分54秒 リアネイキドチョーク)
●ダマーカス・ジョンソン(米国) 

<第8試合 ウェルター級 5分3R>
●ケビン・バーンズ(米国)
(3R終了 判定 29-28×3)
○クリス・ライトル(米国)

<第7試合 TUF9ライト級決勝戦 5分3R>
○ロス・ピアソン(英国)
(3R終了 判定 29-28×3)
●アンドレ・ウィナー(英国)

<第6試合 ライト級 5分3R>
○ジョー・スティーブンソン(米国)
(3R終了 判定 29-28×3)
●ネイト・ディアズ(米国) 

<第5試合 ライト級 5分3R>
●グレイソン・チバウ(ブラジル) 
(3R終了 判定 スコア発表ナシ
○メルヴィン・ギラード(米国) 

<第4試合 ウェルター級 5分3R>
○ブラッド・ブラックバーン(米国)
(3R終了 判定29-28ガル、29-28×2ブラッド)
●エドガー・ガルシア(米国)

<第3試合 ライトヘビー級 5分3R>
○トーマス・ドロヴァル(ポーランド)
(1R4分48秒 TKO)
●マイク・セスノレビッチ(米国)

<第2試合 ウェルター級 5分3R>
○ニック・オシプチェック(英国)
(1R3分40秒 リアネイキドチョーク)
●フランク・レスター(米国)

<第1試合 ライト級 5分3R>
○ジェイソン・デント(米国)
(1R4分46秒 アナコンダチョーク)
●キャメロン・ダラー(米国)


Fights of the Night:
-Diego Sanchez and Clay Guida
-Chris Lytle and Kevin Burns
-Joe Stevenson and Nate Diaz
Knockout of the Night:
-Tomasz Drwal
Submission of the Night:
-Jason Dent
各々25000ドルのボーナス。

驚きの3カードでFOTNのボーナスが与えられた。これは前代未聞だ。しかも、KIM WINSLOWというひょろひょろ女性レフェリーが登場して、ニックvsレスターとブラックバーンvsガルシアを捌いた。ワオッ。そして、八百長疑惑……。

まずは、サンチェスvsグイダの驚きで思わず笑ってしまう試合から。

【サンチェスvsグイダ】

グイダはセコンドに連続ビンタされながらハイテンションでオクタゴンイン。サンチェスも気合の入場。拳を振り上げ「YES!!YES!!」を連発。オクタゴンイン前に祈りをささげる。足を踏み入れると、オクタゴンを駆け巡りグイダと言い合い。グイダは「マイハウス!」と叫ぶ。リーチは72:68でサンチェスが4インチ上。グイダにブーイングと歓声。もちろん歓声が多い。サンチェスはいつもの「手と手を合わせて幸せ、南ー無ー」を行う。歓声。サンチェスはグッドシェイプ。前戦でまだライト級の身体になっていなかったが、今回は期待できる。

1R、いきなり特攻で前に出るサンチェス。アホみたいな怒涛の連打で詰めていく。もー、怖くて笑う。カウンター食らう事なんて考えてないのか。グイダも応戦するが、サンチェスの回転に怯んでガード一辺倒に。サンチェス更にフライングニー。なんなんだ、これは(笑) 更にアッパー。グイダもテンカオ。サンチェス再度フライグニー。続けてアッパー連発で追い込んでいく。ここにグイダがタックルでテイクダウン。フル。「いやー、サンチェスはアレ疲れたぞ」と思うが、サンチェスは3R運動量落ちないからさすが。サンチェスは下からもコントロール抜群。蹴り離して立つ。ここで、サンチェスが突然のハイキックでグイダが大の字ダウン。なんとか組み付いてグイダは立つ。更にサンチェスの右がカウンターでヒット。続けてアッパー連打でグイダは厳しい。グイダ組み付いて押し込んでいく。シングルレッグでテイクダウン狙うがかわされる。続けてショートアッパーのサンチェス。つか、グイダはタフすぎ(笑) このタフさは異常だ(笑) サンチェスがテイクダウンしサイド獲得。すぐハーフ。肘で嫌がらせからエルボー。グイダがあっさり立つ。サンチェスがあっさり立たれるって……。サンチェスの寝技落ちたのか?ここで、ブザー。個人採点はサンチェスの10-8。

1Rが熱すぎたので、長く書いてしまった。2Rはグイダがトップから攻めるがサンチェスの下からのコントロールが効いている。しかも、観客のグイダコールに触発されたのか、サンチェスは下からエルボー連発してグイダが上から防戦状態。それでも、グイダの10-9か。3R、落ち着いた立ち上がり。ポイントを睨んで無茶しないサンチェス。グイダは警戒のあまりか。スタンドではサンチェスの打撃が大分上。グイダのタックルを潰してバックに回るサンチェスがチョークを狙う。これは横向きになっていて、外れてグイダが上を取る。サンチェスはキムラ狙って、グイダはアタックできず。サンチェスは最後アームバーも狙ってブザー。サンチェス両手を挙げる。グイダはサンチェスの後から追っていき、健闘を称えあおうとするが、サンチェスは無視する(笑)サンチェス10-9。

判定は29-28グイダ、29-27サンチェス、29-28サンチェスのスプリットでサンチェス。1Rに2ポイント差にしないジャッジが多かったんだなと思ったが、それよりグイダに入れたジャッジは頭おかしい。3Rは打撃でサンチェスが取っている。そして、最後グイダがトップだったが、あれはグイダがテイクダウンしたわけではなく、タックルを潰してサンチェスがバックを取ろうとしたわけで、そこのポイントもサンチェス。更に下からコントロールしてまともにパウンドすら打てずに一本狙われていたわけだから、どう見てもグイダにポイントが入るわけがない。


【ネイトvsダディ】

残念。ネイトが連敗。1,2Rはとにかくダディがうまかった。ダディが金網に押し込んで、ネイトがサクラバを狙おうとしても、ポジションと対処がうまくて潰される。更に、ダディの押し込んでからの引き込み後ろ回転テイクダウンも素晴らしい。1.2R取られて後がないネイトだが、3Rは珠玉のラウンド。ネイトのグラウンドと、それに対処するダディの姿に大興奮。ネイトが奪ったラウンドだったが、一本取れなかった時点でジ・エンド。やっぱり、ネイトの試合は面白い。ネイトは打撃でグイダに打ち勝っていたように、スプロール磨いてトップから攻める事を課題として成長して欲しい。


【ダマーカスvsウィルクス】

うん、面白かった。上でどうかという試合じゃないが、非常に動きがあって面白いウェルター決勝となった。大満足。しかし、ウィルクスはスタンド成長しているなぁ。


【アンドレvsピアソン】

1Rアンドレ。2.3Rピアソンでライト級はピアソンが優勝。金網際でアンドレは巧みに押し込む側に回っていたが、次第にピアソンがショートで上回った。


【バーンズvsライトル】

6インチのリーチ差を利用して、バーンズはなんとか出来なかったのか?1Rバーンズで2.3Rはライトルの圧力に防戦一方。ライトルのオーバーハンドライトは毎度の空振りばかりなのだが、ああいうスタイルをアメリカの観客は大好きで、3R終了前から万来の拍手だった。


【ニックvsレスター、デントvsキャメロン】

TUF9の準決勝メンバーの試合。ニックはかすかに上積みありレスターは変わらず、ニックが一本。驚いたのはキャメロン。ヘロヘロだったのに、打撃が大分成長していて優勢に試合を進める。打撃で優勢なのに、突然タックルしてがぶられ、アナコンダ食らったのには笑いました。


【セスノレビッチvsドロヴァル、ブラックバーンvsガルシア】

特筆するものは何も無い。セスノレビッチとドロヴァルは全然駄目。ブラックバーンはジャブで1.2R支配して判定勝利。


【チバウvsギラード】

問題の試合。ジャッジが八百長ではないかと思っている。ブルース・バッファーの判定読み上げ時に、いきなりスプリットでギラードとコールされた。それまで、ユナニマスもスプリットも全て、スコアを読み上げた後、勝者のコールがされていた。スプリットなら溜めを作って観客を煽る。それが、突然スプリットでギラードと言われる。しかも、「チバウが判定勝利だな」と思っているところなので、唖然とした。いまだに、公式でスコアの発表はないし、他でも発表ナシとなっている。これは、どういう事なのか?

はっきりしているのは3Rはチバウのラウンドだった。2Rは微妙ながら個人的にギラードとした。つまり、1Rがどうかという事なので1Rを再見した。打撃ではほとんど差を付けられるようなものはない。チバウの打撃も若干あたっているし、ギラードの打撃もポイントは僅かなキックのみ。2度のテイクダウン(しかし即ケツ立ちされている)、一度のスラムから軽いコツコツパウンドをしたチバウが取ったラウンドだろう。

なぜこんな事が起きたのかはわからない。チバウのスタイルは確かに上層部が好むものではない。テイクダウンしても、ほとんどパウンドを打たずにコントロールのみを目的として、結構簡単に立たれてしまったりもする。もしかしたら、そのスタイル的に「こういう戦い方はポイントにならないぞ」という見せしめにされたのかもしれない。もしかしたら、マフィアの裏賭博でもあったのかもしれない。読み上げがない事から、もしかしたらジャッジ結果の集計でミスがあったのかもしれない。そうしたら、しばらくしたら判定は変更されるだろうが。原因が何かはわからないが、二度とファンをがっかりさせないでほしい。



[ 2009/06/22 22:42 ] 試合の感想 | TB(0) | CM(2)

06/22  UFCで八百長? 

TUF9Finaleにて、八百長ジャッジが行われたように思う。そのカードだけ唯一ポイントの発表もない。スプリットなのに発表がない。ポイント発表のないドイツ大会が特殊であったという事は、他のユナニマス判定の試合で発表があった事で示されている。

八百長をやる必要性はかなり低いカードなのだが、周囲に方針を理解させるため(これの場合八百長ではなくジャッジ方法の変更かもしれない。そう言えないものを感じるが)、ATTとの関係性を考えると、八百長の可能性を否定できないように思う。

もちろん断言は出来ないし、アンダーの残り1カードを見てないためネット断ち状態なので、MMAファンの間でどのような話になっているかもわからない。私の初見がおかしいのかもしれないので、もう一度退屈なあの試合のファーストラウンドを観て、明日詳しく書こうと思う。勘違いならごめんなさい。


[ 2009/06/22 00:10 ] 格闘技 | TB(0) | CM(3)

06/19  The Ultimate Fighter Season9 エピソード12 最終話 

OMASUKI FIGHTさんの以下の記事を読んで。

ダナ・ホワイトがUFC99で行われたファンクラブメンバーとのQ&Aセッションで、「度肝を抜くようなミドル級選手と契約するぞ、と予告していたのはフランク・トリッグのことなのですか」と質問され、「それでは誰の度肝も抜かないだろう(笑)」とコメント。CageWriter より。



これは、サクの事じゃないかなぁ。トリッグが違うとなれば、他の興行に出ているヴィトーやリンドランドなどのTOPファイターではないという事でもあり。ダナが言う「度肝抜くようなミドル級のファイター」って、実際サクしか該当しないと思う。田村じゃ度肝抜けないと思うし。けど、飛行機嫌いなサクにUFC指向があるようにも思えないのだが。それとも、ムサシとヒョードルのセットが登場とかあるのか?

【追記】
一連の報道を聞くと、ヴィトーのようだ。「トリッグじゃ度肝抜けないだろ(笑)」と言っておいて、ヴィトーなのはどうなんだと思う。まぁ、いつものダナではある。そして、ヴィトーは確かにいい選手だから、本当だったらミドルは活性化されるだろうな。


■TUF9 最終話

さて、ほぼ明らかになったTUF10の出場選手情報もやろうかと思ったりもするのですが、大分先の話なのでやめときます。というわけで、TUF9の最終エピソード12の動画は以下。動画は以下。veohプレーヤーを入れないと5分までしか見れないです。


Watch s9ep12 in ã�¹ã��ã�¼ã��  |  View More Free Videos Online at Veoh.com

リンクはこちら。全動画はこちら







以下、ネタバレ。











最後のファイナリストを決める今夜。USレスター vs UKウィルクスの再戦。

UKチームのハウスの様子は、最後まで楽しそう。アマシンガーが周りの期待に応えて、キレたふりしてアンドレをプールにぶち込み、更にアンドレは粉をぶっかけられ。みんなで爆笑。

ウィルクスとレスターは両者健闘を祈りあう。うん、いい感じ。

*フランク・レスター 24歳、3-2
*ジェームス・ウィルクス 30歳、5-2
リーチは75:71でウィルクスが上。

オクタゴンインすると、レスターがぼんやりとした表情。大丈夫か。ウィルクスは気合十分。

スタンドで勝負したいレスター。しかし、寝業師ウィルクスはスタンドでも優性。リーチの長いジャブを駆使して打撃でも優位に立つ。ダンヘンはひたすら「先に動け」と指示を出すが、先にジャブでコントロールするのはウィルクス。3Rまで試合はもつれるが、金網に押し込んだウィルクスが首相撲で膝を顔面に叩き込みTKO。

1回戦で行われたウィルクスvsレスターでの前歯4本全滅膝蹴りと同じ結末。レスターは首相撲の対処が全く出来ていなかった。捕らえられると腰が引けてしまっている。教えられる人がチームダンヘンにはいなかったのか。

これにて、決勝はUSダマーカスとUKウィルクスと決定。

今回は盛り上がりに欠けたがゆえに、TUF9Finaleでもハウスメンバーの試合は決勝2試合とアンダーに2試合、計4試合と少ない。前回のTUF8のフィナーレは、TUF8祭りと呼ぶべきほど大量に組まれていたのに(全10試合中8試合がTUF8メンバーの試合で16人出場した)。TUF8はそれだけ盛り上がったという事か。

まだ弱いけれど、キャラ的魅力に溢れたディーン・アマシンガーをこれからも応援したい。






06/17  UFC99 -The Comeback- 結果と感想と賭け事 

三沢光晴が亡くなった。自分でも驚くほどの喪失感がある。ただ、ひたすら冥福を祈るのみだ。


UFC99の結果は以下。

UFC 99 : FRANKLIN vs SILVA
2009年6月13日(土/現地時間) ドイツ・ケルン・ランクセスアリーナ

第12試合 195ポンド(88.45kg)契約 5分3R
○リッチ・フランクリン
×ヴァンダレイ・シウバ
判定3-0 (30-27/30-27/29-28)

第11試合 ヘビー級 5分3R
○ケイン・ヴェラスケス
×チェック・コンゴ
判定3-0 (30-27/30-27/30-27)

第10試合 ヘビー級 5分3R
×ムスタファ・アルターク
○ミルコ・クロコップ
1R 3'06" TKO (レフェリーストップ:スタンドパンチ)

第09試合 ウェルター級 5分3R
○マイク・スウィック
×ベン・サンダース
2R 3'47" TKO (レフェリーストップ:スタンドパンチ)

第08試合 ライト級 5分3R
○スペンサー・フィッシャー
×宇野 薫
判定3-0 (29-28/29-28/29-28)

第07試合 ウェルター級 5分3R
×マーカス・デイビス
○ダン・ハーディー
判定1-2 (29-28/28-29/28-29)

第06試合 ライト級 5分3R
○テリー・エティム
×ジャスティン・ブッフホルツ
2R 2'38" スピニングチョーク

第05試合 ライト級 5分3R
○デニス・シバー
×デール・ハート
1R 3'23" チョークスリーパー

第04試合 ウェルター級 5分3R
○ポール・テイラー
×ピーター・ソボッタ [Peter Sobotta]
判定3-0 (30-27/30-27/30-27)

第03試合 ライト級 5分3R
○ポール・ケリー
×ローランド・デルガド
判定3-0 (29-28/29-28/29-28)

第02試合 ヘビー級 5分3R
×デニス・ストイニッチ
○ステファン・ストルーヴ
2R 2'37" チョークスリーパー

第01試合 ウェルター級 5分3R
○ジョン・ハザウェイ
×リック・ストーリー
判定3-0 (29-28/29-28/30-27)



ファイト・オブ・ザ・ナイト
リッチ・フランクリン vs. ヴァンダレイ・シウバ
ノックアウト・オブ・ザ・ナイト
マイク・スウィック
サブミッション・オブ・ザ・ナイト
テリー・エティム

各々6万ドルのボーナス。

今回の大会でめちゃくちゃ気になったのは、判定読み上げ時にポイントを読み上げなかったところ。スプリットの場合のみ読み上げていたが、これは当然。ドイツ開催だからなのか?もしも、次回同じように読み上げがなかったら、個人的に注目している点なのでショックだ。一応上の結果にはポイント数も書いてあるので気になる方は参照を。


【宇野vsフィッシャー】

最初はこの試合を。フィッシャーはいい選手だけれど、UFCライト級の中では二線級である事は否めない。日本のMMAの為にも、是非勝利してTOP戦線に絡んで欲しいと願っていた。

入場で叫び声をあげる宇野は気合十分といったところ。しかし、ワセリン前に係員に促されセコンド陣とハグするお馴染みの場面で、宇野は運営側の言葉がわからず戸惑う。この後は、気合十分な表情が不安な表情に変わっているように見える。リズムが狂ってはいないか?嫌な予感がする。オクタゴンインして、いつも通り大の字に寝る。リーチは70:68で宇野が上。

1Rの宇野は動きが噛み合っていないように見える。素直なタックルも相手のパンチへのカウンタータックルも全て見切られる。パンチを最初から捨てている戦術に「それではテイクダウン奪うのは至難だ。スタミナ削れた後半になれば違うだろうが……」と思う。なんでも器用にこなす宇野なのだから、もっと散らして意識を逸らすべきだと感じた。2Rに入ると宇野らしい動きが見られるようになる。特に、タックルを切られ、あえて下になりながらその反動を利用し、回転して上獲得を狙う動きは痺れた。しかし、この動きにもフィッシャーは対応してスタンドになる。これらに対してもブーイングする観客にガッカリ。2Rは贔屓目に見て宇野……。実際はフィッシャーだなぁ。贔屓目に見てというのは、宇野のグラウンドムーブを評価したりしちゃているからであって、実際はコントロール出来ていないのでそれはポイントにならないし、打撃入れられていたから。3Rは最後に猛ラッシュの宇野10-9。アレが最初から出来ていたら違うのだが、元気なうちはケツで立たれるし、そうならないのはわかっていたわけで……。

とはいっても、打撃のテクニックでは今回かなり差があった。宇野のジャブも簡単にカウンターを合わされていた。今回としたのは、いつもならもう少し出来ていると思うので、宇野に浮ついたところがあったがゆえだと思う。特に1Rはフワフワしていた印象がある。次の試合に期待したい。


【シウバvsフランクリン】

基本的にフランクリンの距離で試合が進み、シウバは翻弄される。スマートなボクシングではフランクリンが上で(ダンヘンも負けてたが、ダンヘンは泥臭い打撃からのテイクダウンがあるため勝てた)、どう見てもインファイトで乱戦に持ち込むしか勝ち目がない。何度かそういう場面を作っていたが、結局フランクリンの戦略にやられてしまった。観客にはシウバ大人気で、試合後のフランクリンへのインタビュー時はずっとブーイングが続く。シウバのインタビューには歓声。

シウバは観客を盛り上げるべく煽り、真っ直ぐ向かっていき、危ない場面でこそ拳を振るい、最高のファイターである事を再び証明した。しかし、打たれ弱くなっている事が気にかかる。このまま無茶な試合を続けたら、晩年が心配される。打撃の衝撃力を考えたら、個人的にはミドルに下げる事は諸手を挙げて賛成する。


【ヴェラスケスvsコンゴ】

ヴェラスケのアタック重視のスタンドのモロさが出てしまった。実際、よく見ながら動けば、コンゴのワンツーをスウェーでスルスル避けた場面のように、目はいい。スタンドでは攻防一体ではなく攻に偏りすぎという事だ。しかし、一撃入れられた後の対処が見事すぎるほど見事。私は思わずヒョードルを思い出した。2度オールアメリカンを獲得しているように、テイクダウン技術とその後のコントロール(コントロールが特に凄すぎる)は最高すぎる。普通ならば返されるような場面でも、キッチリ上を取り続けパウンドは止まらない。今回の試合を反省して、次回はもう一段階レベルが上がったヴェラスケスを見せてくれると信じている。


【スウィックvsサンダース】

あらゆる面で、スウィックが上。サンダースは負けた後自分で笑っちゃってました。個人的には手足の長さと身長の高さで、巧い事首相撲に繋げられれば面白いと思っていたけれど、実はリーチ77:77.5でサンダースが若干長いだけでほとんど変わらなかった。以前の資料では、サンダースのリーチ78.5インチ(199cm)、身長191cmだったんだけどなぁ。スウィックはウェルターにしては相当リーチある。


【ハーディーvsデイビス】

互角のいい試合。ハーディーが74:70とリーチは長く、そしてやっぱりデカイ。3R最後のエルボーによる出血がなければデイビスもありだった試合だが、私も1Rデイビス、2Rハーディ、3Rハーディだった。体格差が大きな勝因だと思う。


【ストルーヴvsストイニッチ】

血だるま。凄い事になっていた。ストルーヴの額の流血が凄まじく、日本ならばドクターストップだっただろう。しかも、UFCって傷の処置はするんだけど、流れた血は拭き取らないので凄惨。ストルーヴは2Rバックマウント奪った時にも、オクタゴンに血だまりが出来ていて、あそこで一本取れなかったら危なかった。血まみれで諸手を挙げて勝利を喜ぶストルーヴに「血を拭け、血を(笑)」とツッコミ、「ドイツのお偉方から残酷なショーだと言われるぞ」と思いました。


【エティムvsブッフホルツ】

1R、エティムのミドルへブッフホルツが右を合わせて、怒涛のパウンドからあわや終了という場面も。しかし、2Rはエティムが蹴りをうまく使ってブッフホルツを完封し最後はダースチョークで一本。お見事。


【ミルコvsアルターク】

サミングがなぁ。あれなくても勝っていた試合だけれど、ミソ付けちまった。前手を開いて距離を測り、捌くというのは、普通に見られる事なんだけれど、オープンフィンガーグローブじゃ禁止にした方がいいかもしれない。でも、そんなこと言われたらグラップラーは困るな。


【シヴァーvsハート、テイラーvsソボタ、ケリーvsデルガド、ハザウェイvsストーリー】

特筆する点はない試合たち。一つだけ、ケリーvsデルガドの試合は、個人採点で1Rデルガド、2Rケリー、3Rケリーだった。1Rは私はデルガドの寝技を完全に評価したのだが、ジャッジは違って殴る事を優先するかもしれないと思っていたら、ちゃんと(29-28/29-28/29-28)という判定結果だった。

今回のドイツ大会は、カナダ大会のような地元贔屓な糞ジャッジはされず、妥当な判定がされていたので安心した。一部ではシウバと宇野の試合のジャッジに不満があるようだけれど、それはPRIDEのジャッジ方法をイメージしているからだと思う。


【シルビアさん】

しかし、シルビアさん。
シルビアさ~~~~~~~~ん!!!!!!!!!!

シルビアさんのやんわりとした何にも考えてないような右に、マーサーの右がどんぴしゃでヒットしてズーーン。もー、勘弁して(笑) 愛すべきシルビアさんが、より一層というか完全にネタ方面へ突進している。可愛い苛められっ子シルビアさんを愛でているので、さすがにお笑い三等兵みたいなのは勘弁だ。MMA自体が笑いものになってしまう。



■前回のエントリーの賭け結果。

忘れていました。前回のエントリーで書いたUFCで儲けられるかの結果です。

4通りの賭け方を書きましたが、
【その1】は大成功で18.29万円のリターン。17万円の儲け。
【その2】も成功で、6.62万円のリターン。
【その4】のセコイのも当然成功で2万円の転がし資金に。

【その3】の1大会で400万円獲得大作戦は、さすがに失敗(笑)

スウィックvsサンダースを【その3】の予想から外して140万円というのも書きましたが、宇野が日本的ジャッジだったらまさに140万円配当まで到達してました。【その3】方式はリスクがあるので、金額的にとてもやれませんけれど(笑)

とは言っても、私は予想をして書いただけで賭けてません。こんな方法で稼げるかもしれませんよという提案だったのですが、これで誰か興味持ったりしたのではないでしょうか?




[ 2009/06/17 22:47 ] 試合の感想 | TB(0) | CM(0)

06/13  UFCで儲けられるか? 

ちょっと、UFC99の更新は遅くなりそうです。メインカード全部楽しみなのに……。

というわけで、珍しく本日2回目の更新。お題は「UFCでベットして儲けよう」。UFCの予想を全て当てるのは難しい。本格的に毎大会やるならば、自信があるカードを2試合見繕って転がしていくのが、確率高く長く楽しめるだろう。

しかし、転がしはどこで中断するかが難しいところ。キリよく引き上げてゼロスタートしないと、結局パーになるだろう。

1.5倍を4回転がすと5.06倍
6回 = 11.4倍
8回 = 25.63倍
10回 = 57.66倍
12回 = 129.74倍
14回 = 291.93倍
16回 = 656.84倍
18回 = 1477.89倍
20回 = 3325.25倍

1万円で転がして1.5倍に賭け続ければ、18回目で1500万円獲得。うーん、凄い。けど無理だな。自信がある2試合を9興行かぁ。転がしは重ねれば重ねるほど率がいいのだが、儲けようというよりは遊ぼうという意識で、4回か6回転がして4万もしくは10万の儲けを出して、そこからもう一度1万円で転がすというのをやれば、次回で外れてもまだ儲けがあるような状況なので、そうやって楽しむ姿勢で遊べばUFCの見方もより熱心になって面白く感じるだろう。

賭けている選手がテイクダウンしたら、「よしっ、塩漬けろっ!」とか、いつもなら思わない事を思いそう(笑)

さて、今回のオッズを。

ジョン・ハザウエイ    -140(1.71倍)
リック・ストーリー    +110(2.10倍)

デニス・ストニッチ    EVEN(2.00倍)
ステファン・ストルーベ  -130(1.77倍)

ポール・ケリー      -400(1.25倍)
ロナルド・デルガド    +300(4.00倍)

ポール・テイラー     -350(1.29倍)
ペーター・ソボタ     +280(3.80倍)

デニス・シバー      -180(1.56倍)
デイル・ハート      +150(2.50倍)

テリー・エティム     -350(1.29倍)
ジャスティン・ブッフホルツ+280(3.80倍)

ミルコ・クロコップ    -400(1.25倍)
ムスタファ・アル・ターク +300(4.00倍)

スペンシャー・フィッシャー-210(1.48倍)
宇野 薫         +170(2.70倍)

マーカス・デイビス    -220(1.45倍)
ダン・ハーディ      +180(2.80倍)

マイク・スウィック    -240(1.42倍)
ベン・サンダース     +190(2.90倍)

シーク・コンゴ      +165(2.65倍)
ケイン・ベラスケス    -205(1.49倍)

リッチ・フランクリン   -140(1.71倍)
ヴァンダレイ・シウバ   +110(2.10倍)

MMA IRONMANさんより拝借。

色々、過去の試合を出して書いていこうと思ったが面倒なので割愛。

【方法01】
アンダーからミルコまでは、全て倍率が低い方にベットする。1万円で開始し、全て転がす。ここまでで、12.28倍。次の3試合

スペンシャー・フィッシャー-210(1.48倍)
宇野 薫         +170(2.70倍)

マーカス・デイビス    -220(1.45倍)
ダン・ハーディ      +180(2.80倍)

マイク・スウィック    -240(1.42倍)
ベン・サンダース     +190(2.90倍)

は倍率が高い方にうまみがあるがパス。セミのヴェラスケスに賭けて、18.29倍で打ち止め。当たれば18万円。


【方法02】
アンダーのストイニッチvsストルーヴェとシバーvsハートをパスして倍率が低い方へ転がしベット。あとはヴェラスケスにベットで6.62倍。当たれば6万6千円。

【方法03】
ミルコまで倍率が低い方へ転がしベット。次の3試合は倍率が高い方へ転がしベット。ヴェラスケスで〆。全部当たれば401万円の配当。

【方法04】
エティムとヴェラスケスの2試合で転がし次回持ち越し。次回興行も2試合にベット。

長く楽しむなら【方法04】ですが、面白いのは401万円の配当ですね。1万円から400万円獲得というローリスクハイリターンを考えたら、なかなか面白い賭け方ではないと思います。スウィックvsサンダースをパスしても140万円のリターン。さーて、どうなるでしょうか?




[ 2009/06/13 22:17 ] 格闘技 | TB(0) | CM(0)

06/13  The Ultimate Fighter Season9 エピソード11 

UFC99のメインカードは全部興味深い。凄く熱い大会になりそう。一本で決まりそうな試合がなさそうなのだけが、気にかかる。


表題について。
動画は以下。veohプレーヤーを入れないと5分までしか見れないです。


Watch s09ep11 in ã�¹ã��ã�¼ã��  |  View More Free Videos Online at Veoh.com

リンクはこちら。全動画はこちら








下ネタバレ。








今週はライト級のファイナルを決める2試合が放送された。

・アンドレ・ウィナー 27歳、9-2-1
・キャメロン・ダラー 21歳、4-1 

リーチは71:70でキャメロン上

打撃で優勢なストライカーアンドレ。キャメロンはタックルに行きテイクダウンに成功するが、アンドレがうまく上になる。アンドレは三角準備して下に。しかしセットは済んでない。しばらく置いて、ようやく三角セット完了し一本。

・ロス・ピアソン 24歳、9-3
・ジェイソン・デント 28歳、18-9
70:69でデントが上。この試合の勝者が優勝者に最も近いだろう。

3Rに渡って、互角の熱戦。一進一退の打撃戦の判定を方向付けたのは、テイクダウンの差か。3Rはピアソンがフィジカルの差を見せ付けて、テイクダウン&エルボーで判定勝利。ダナは判定が出る前に、「Good fight」と呟く。判定後、敗者のデントに対して「アンビリーバボー」と称える。

結果的に、チームUKの二人で決勝が争われる事に決定した。

06/10  WEC41 -BROWN vs FABER Ⅱ- 結果と感想 

昨日のフランク・ミアの話は、私の中では「ミア笑えるな。少しくらい反響あるかも」くらいに思っていたら、シーンと静まりかえるくらいアクセスされず。いや、ピキーンと凍りつくくらいか。日本のミアファンが若干増えるかもと思っていたのだが、そうはいかなかった(笑) 私の書き方がつまらなかったなと思うのだが、一応興味ある方「フランク・ミアの頭はお花畑?」をどうぞ。

というわけで、表題の結果は以下。

■WEC「WEC41 BROWNvs.FABER 2」
6月7日(日・現地時間) 米国カリフォルニア州サクラメント アルコ・アリーナ

<第10試合 WEC世界フェザー級選手権試合 5分5R>
[王者]○マイク・ブラウン(米国)
(5R終了判定)49-46×2.48-47
[挑戦者]●ユライア・フェイバー(米国)

<第9試合 フェザー級 5分3R>
○ホセ・アルド(ブラジル)
(1R0分08秒 TKO)
●カブ・スワンソン(米国) 

<第8試合 ライト級 5分3R>
○ドナルド・セラーニ(米国)
(1R4分38秒 リアネイキドチョーク)
●ジェイムス・クラウス(米国)

<第7試合 フェザー級 5分3R>
○ジョシュ・グリスピー(米国)
(1R0分33秒 ギロチンチョーク)
●ジェンス・パルバー(米国) 

<第6試合 フェザー級 5分3R>
○マニー・ガンバーリャン(米国)
(3R終了判定)
●ジョン・フランチ(米国)

<第5試合 バンタム級 5分3R>
○ハファエル・リベーロ(ブラジル)
(1R1分55秒 リアネイキドチョーク)
●カイル・ディーツ(米国)

<第4試合 ライト級 5分3R>
○アンソニー・ペティス(米国)
(1R1分49秒 三角絞め)
●マイク・キャンベル(米国)

<第3試合 バンタム級 5分3R>
○アントニオ・バヌエロス(米国)
(3R終了判定)
●スコット・ヨルゲンセン(米国)

<第2試合 バンタム級 5分3R>
○フランク・ゴメス(米国)
(2R3分12秒 三角十字)
●ノア・トーマス(米国)

<第1試合 バンタム級 5分3R>
○セス・ディークン(米国)
1R2分30秒 三角絞め
●ロナルド・ペレス(米国)



三賞は
ファイト・オブ・ザ・ナイト
マイク・ブラウン vs. ユライア・フェイバー
ノックアウト・オブ・ザ・ナイト
ホセ・アルド
サブミッション・オブ・ザ・ナイト
セス・ディークン

各々1万ドルボーナス


スピード感溢れる興行で、いい大会だったと思う。


【アルドvsスワンソン】

まずはこの試合を。
身長、体重、リーチ全て同じなこの二人。ブザーが鳴ると、スワンソンは微笑んで拳を合わせる。一旦離れた両者。アルドがファーストコンタクトでいきなり飛び膝!!!顔面クリーンヒットでダウンしたスワンソンにパウンドをまとめてTKO。飛び膝は、左膝を当てた後、滞空中に右膝も突き刺す2段ロケット。もー、センスの塊。スワンソンだって強い選手なのに、この神がかったフィニッシュ。アルドの前々戦を観戦した神の子KIDは、カウンターニーのKO決着に「スゲー!!」と興奮していたが、神の子を唸らせるアルドが王者挑戦決定でしょう。今日の試合が決まる前に、1戦挟んでタイトル挑戦という話だったので、ほぼ確実だと思います。

ブラウンがフィジカルでねじ伏せるか、それともアルドがその天才性で軽やかに飛び越えるのか、見物です。ブラウンはスタンドで一瞬無防備になったりするので、穴はある。


【フェイバーvsブラウン】

文句なしのファイトオブザナイト。惜しむらくは、1Rで折れてしまったフェイバーの拳。外側2箇所がポッキリいっちゃってる。あれでよく5R戦ったと思う。「今日はエルボー多投するな」と思って観ていたが、インタビューを聞いて納得。ブラウンはフィジカルで圧倒し、ガンガンテイクダウンを奪い、ショートから抱えてのアッパーも光って、文句なしの判定勝利。

この試合で気になったのは、ラウンドインターバルのリプレイ。もろフェイバー寄りで見てられなかった。ジャッジの結果を聞く前は嫌な予感が凄くしていた。結果的には、しっかりと3者ブラウンだったので安心したが。観客が判定にブーイングしてたのは、ご愛嬌。


【セラーニvsクラウス】

わお、セラーニのリーチ73に対して、クラウスは75。長すぎ。ストライカーのセラーニにするとちょっと怖いかも、と思ったのは杞憂でした。クラウスのスタンドはヘタ。スタンド、グラウンド両面でセラーニが圧倒して、チョークで一本。セラーニのオモプラ等、自分に必要な技術を着実に身に付けている姿に頷いた。


【パルヴァーvsグリスピー】

パルヴァーの涙のお別れ演説が切なく。会場もスタンディングオベーションを送る。辞めるのか辞めないのかはわからないが、パルヴァーは今のMMAに追いついていない。


【キャンベルvsペティス】

ペティスがギロチン→アームバー→アームバー→トライアングルで一本と、楽しませてくれた。こういう試合が興行の中に一つあるかないかで、満足度が変わると思う。


【ディークンvsペレス】

ディークンのフライングトライアングルで一本勝利!!!三角の体勢になってから、ちょっと時間が掛かってしまったため鮮烈さを失ってしまったが、お見事です。


さて、綺羅星の如くタレントが集まったTUF5にて準優勝を遂げたマニーが、UFCからWECに移籍し階級を落としてアンダーで再出発している。結果を聞くと、「漬けたんだろうな」と想像できる判定勝利。なんてったって、マニーはあのローゾンを下してTUF5の決勝進出を果たした選手だけに、WECのフェザー級をかき回してくれることを期待します。つっても、面白味はあまりないんだけれど……。





[ 2009/06/10 00:18 ] 試合の感想 | TB(0) | CM(2)

06/08  フランク・ミアの頭はお花畑? 

WEC41はまだ一部しか見ていないので、また明日にでも書きます。

というわけで、表題の件。

ミアとレスナーがタイトルマッチを行うUFC100が近づいている事で、ミアはビジュアル面をどうするか考え始めている。ミアは、子供の名前を「浪人」にするというような心の持ち主で、和風な事や侍が大好き。

日本人選手に多い入場パフォーマンスであるが、対レスナー戦の入場でミアも何かしたいと考えているようで、トレーナーさんらに「日本の鎧で入場したい」と無茶を言い出している(笑)

周りからは「昔の日本人は小さいし、フランクのようなXXLサイズの鎧なんてないよ。兜に頭が入らないでみっともないぞ」と言われ、「それよりカンフーパンダの曲でパンダマスクかぶって試合に出たら子供に受けて、TVに作られた悪役のイメージ払拭するんじゃない?」と提案されている。これ結構似合いそう(笑)

ミアはそれを聞いて、すごーく悲しそうな顔をしたという(笑)


更に、「無条件の愛」「無冠の帝王(これ駄目だろw)」「侍」刺青で有名なミアだが、これまではポイントポイントの比較的小さな刺青だったのを、UFC100に向けて一日で背中一杯に刺青を彫ったとのこと。

周りの日本人トレーナーさんに止められたというそのデザインは「馬に跨った武者を般若がケージの外から睨んでる」という、ちょっと言葉で聞いても「そんなの出来るのか?」というぶっ飛んだものだ。

ミアはそれに続けて「どーせファイターは頭のおかしい奴ばっかりと思われてるから、俺も好きに生きるんだ!」と叫びながら、持ってきた日本刀を振り回し、後ろにいた打撃トレーナーの頭と胴体を永遠にサヨナラさせる寸前だったらしい。

オーナーさんは「やめとけっ!入場行進で3人くらい切り飛ばすだろ!」とツッコミ、打撃トレーナーは「入場で俺は離れて歩くぜ……」と呟いたという(笑)




[ 2009/06/08 22:01 ] 格闘技 | TB(0) | CM(2)

06/08  Strikeforce - Lawler vs. Shields 結果と感想 

地域興行として力を蓄え、ダナすらも賛辞を送るSFが、とうとうズッファに次ぐNo.2イベントまで上り詰めた。メジャーファイターを揃え、階級を超えてマッチメイクした今回。大会としては吉と出るか、凶と出るか。結果は以下です。

■ Strikeforce - Lawler vs. Shields
June 6, 2009 Scottrade Center, St. Louis

1 ○Pat Benson ●Dave Lehr Cochran
Submission (Armbar) 1R 2:42

2 ○Lucas Lopes ●Scott Ventimiglia
DQ (Illegal Knee) 1R 3:26

3 ○Tyron Woodley ●Sal Woods
Submission (Arm-Triangle Choke) 1R 4:20

4 ○Booker DeRousse ●James Wade
TKO (Punches) 1R 4:06

5 ○Mike Kyle ●Rafael Cavalcante
TKO (Punches) 2R 4:05

6 ○Jesse Finney ●Josh Bumgarner
Submission (Keylock) 1R 1:55

7 ○Mike Whitehead ●Kevin Randleman
Decision (Unanimous) 3R 5:00

8 ○Joe Riggs ●Phil Baroni
Decision (Unanimous) 3R 5:00

9 ○Nick Diaz ●Scott Smith
Submission (Rear-Naked Choke) 3R 1:41

10 ○Brett Rogers ●Andrei Arlovski
TKO (Punches) 1 0:22

11 ○Jake Shields ●Robbie Lawler
Submission (Guillotine Choke) 1R 2:02




超絶アップセットが起こり、メインの階級下ファイター二人が激勝!!!最も興味があったファイナルまでの3試合。それでは感想行ってみます。


【兄貴vsスコット・スミス】

やっぱり最初は兄貴の試合。
階級上がっていつもの懐の深さが通用するのか、それともグラウンドに持ち込むのか?兄貴は真っ向からストライカースミスに対して、打撃戦に挑む。両手を挙げながら、ガンガン前に出てジャブジャブストレート、フックフックボディといつもの兄貴。ゆったりとしたヘロヘロパンチが問答無用にヒットしていく。スミスの鋭いパンチが時折襲い掛かるが、兄貴はスイスイ避けながら自分の打撃を入れまくる。打撃は軽い。軽いが何十発もヒットするので、ありゃ効きます。今回も顔を突き出し「打って来い」といわんばかりなパフォーマスを見せる兄貴。3R開始にスミスが握手を求めたが、兄貴はそれを振り払う。兄貴のボディが何度も効かされグロッキーなスミスが、ヘロヘロなタックルに来たところを潰してバックに回りチョーク一閃。一本。

階級の違いなんぞ、もろともせずプヨプヨ兄貴完勝。しかし、怖かったのはスミスは兄貴のパンチをほとんど額で受け止めていて、兄貴も空いている額めがけて殴り続けた事。拳痛めてしまったんじゃないかと不安になった。


【シールズvsローラー】

元々ウェルター級のローラーだが、ここ数年はミドルでやっていたので身体がミドルにマッチしている。ウェルターで大き目のシールズだが階級を上げ、なおかつこの階級の実力派ストライカーのローラーに通用するか。

1R開始すると、シールズはサっと真ん中を陣取り蹴りを中心に組み立てる。青木戦法。パンチはぶさいく過ぎるシールズだが、ミドル、ロー、ミドル、ジャブ、ローと蹴りを放っていく。ローラーは待ちの姿勢で手を出さない。なぜ手を出さない?組み付いたシールズが、一気にギロチンで引き込む。それを持ち上げてスラムしたローラーだが、離す事は出来ずタップで一本。

ローラーは手が出なかったなぁ。最近のストライカーのトレンド:待ちカウンターといった感じにも出来ていなく。ロー、ミドルに合わせられない。兄貴に続いて、先手を取る選手が連勝した。これは、地殻変動を意味するのか?


【アルロフvsロジャース】

ビッグアップセット。まず、アルロフのローがヒットした。続いてアルロフが2度目のローを不用意に出すと、そこにロジャースがワンツーを合わせ空振り。下がったアルロフに対し、ロジャースが続けて放った左フックがテンプルヒット。追うロジャースの左右フックが続けてヒットでアルロフ轟沈。ロジャースが詰めてきたところでマッカーシーがストップしてKO。

うーん、2発目のローは不用意だった気がする。ちょうど呼吸が合ったところだった。ロジャースの圧力を捌き切れず、アルロフの際立った打たれ弱さによりこの結果が生まれた。リーチも77:81.5とロジャースが11.5cm上回っていた。


【バローニvsリッグス】

リッグスの動きのよさが目立った。バローニもコンディションよく、いい動きをしていたが、総合格闘家としての引き出しの多さはリッグスが一枚も二枚も上。両者グッドシェイプでいい試合でした。


【ランデルマンvsホワイトヘッド】

ランデルマン……。練習の動画、前日計量で、「乳首が垂れてるな……」と不安が走る。昔の獣のような身体ではない。とは言っても、十分ごっついんだけれど。試合は塩。ランデルマンは終始手がでない。何を待っているのか?何がしたいのか?全くこちらに伝わってこない。ローラーの手がでないのも気になったが、3Rフルで戦ったこの試合は凄くそれが目に付いた。「出せっ、手を出せっ。お前のスピードならば大振りしなければ、簡単にホワイトヘッド相手なら当てられるからっ」と、ずっと思い続ける。3Rになり、ようやく大振りのフックを二発出す。心の中で「それでいい」と呟く。疲れたホワイトヘッドのちょこちょこボクシングに対し、ランデルマンの左フックがどんぴしゃでヒット。パウンドで追撃するが、ホワイトヘッドは立ち上がり逆に前に出ながらパンチを振るう。ここでランデルマンは見てしまう。「見るんじゃねえ!ダメージのごまかしだっ!手を出せっ」と思うが、ランデルマンは下がって組み付かれテイクダウンされる。これで万事休すでした。

元々アグレッシブではないんだよなぁ。格上相手で自分を捨てるような試合にならない限り。でも、ランデルマンが何がしたいかわからなかったし、アメリカ復帰戦として最悪のものになってしまった。



【結果を振り返って】

今回の結果で、シールズはUFCに出ない限りウェルターじゃ敵なしという事を証明した。残るは兄貴くらいか。今回興味深いのは、アグレッシブな選手が全て試合を制したという事。先手を奪うべく、図りながら試合を組み立てる、これはトレンドと違う方向に行っている。自分の地位を守る為もあり、固くカウンター狙いをするタイプが各階級の上位陣に多い中、別の可能性を示したのかもしれない。

アグレッシブの代名詞であるフェイバーのブラウン戦がどうなるか、楽しみだ。



[ 2009/06/08 00:35 ] 試合の感想 | TB(0) | CM(0)

06/06  The Ultimate Fighter Season9 エピソード10 

表題の前に。

某作家のブログで驚きのニュースを知ったので紹介。

『キル・ビル』のキャラダインさん、自慰中の事故死か

凄い。72歳ですよ。72歳にしてオナニーで事故死。凄まじい生き様だ。72歳までひたすら己の技を磨くと、行き着くところまで行き着いちゃって「首と性器にそれぞれロープが巻きつけられており、2本のロープは結び合わされてクローゼットの中に吊るされた状態だった」というようなやり方になるのだろう。恐ろしや。




■The Ultimate Fighter Season9 エピソード10

動画は以下。veohプレーヤーを入れないと5分までしか見れないです。


Watch s9ep10 in ã�¹ã��ã�¼ã��  |  View More Free Videos Online at Veoh.com

リンクはこちら。全動画はこちら








以下、簡単なネタバレ。





これまでの生き残りは以下。Lがライト級、Wがウェルター。

【UK】 ピアソンL、アンドレL、ウィルクスW、ニックW
【US】 キャメロンL、デントL、ダマーカスW、フランクW

セミファイナルアナウンスをダナが発表。

第1試合 ニックvsダマーカス
第2試合 アンドレvsキャメロン
第3試合 ピアソンvsデント
第4試合 ウィルクスvsフランク

*ダマーカスvsニック
ダマーカスは気合が入っている。ニックはひょうひょう?若干気弱にも見える。リーチは75:76でダマーカスが上。

1R、蹴り以外の全てがダマーカス上だと思いながら見ている。ダマーカス支配の状況の中、ダマーカスがトップのグラウンドからスタンドに戻ったその瞬間に、ニックのアッパーがダマーカスにヒット。これが効いて、ニックがラッシュ。ダマーカスはふらつくも大砲を打ち返して当てていく。かなり際どいところでブザー。

2R、ニックのテイクダウンを潰したダマーカスがバックマウントから怒涛のパウンドでブザー。ストップでもおかしくない。

3R、このラウンドもスタンドでダマーカスが上回り、更にテイクダウンしてダマーカスが上から攻める展開。なかなか上のダマーカスが強いアタック出来ない中、ようやくバックマウント獲得。と思ったら、ニックがリバーサルで上を取り返す。ニックは疲れてて弱いパウンドしか打てずにブザー。

あっさり書いたのでアレだが、いままででは一番熱い試合。低レベルで熱い試合なのだけれども。ダナも控え室に行って、ダマーカスを称える。

来週はアンドレvsキャメロン。デントvsピアソンの2試合。








[ 2009/06/06 00:55 ] 格闘技 | TB(0) | CM(0)

06/03  TUF10にキンボが参戦! 

いやー、ビッグニュースが飛び込んできました。なんと、あの路上の王キンボ・スライスがTUF10に出場決定。こりゃ、次回のTUFは跳ねるな。どんな作り方したって跳ねる。もちろん、予選会で脱落とか無い限り(笑)

私は、去年の年末にこのブログで以下のように書いた。

TUF10でキンボと石井参戦のヘビー級TUFって、色んな意味で回収できそう。無理かもしれないが、ズッファも奮発してキンボ、石井のTUFやって欲しい。間違いなく日本は食い付くし、アメリカもゴールドメダリストvsストリート王者と煽れば、相当な視聴率見込めると思う。なんせ、キンボだし。異常な求心力あるキンボだし。そこにジュニーみたいな暴れん坊を1人加えたら、視聴率抜群でしょう。

石井慧のTUF参戦(?)を過去TUFから考えてみる

これが、本当に実現一歩手前まで行っていた。行っていたのに……、石井は戦極だもんなぁ。まぁ、石井の選択としては間違ってはいないとは思う。でも、

(1)TUF参戦選手はTOPファイターでもないので、経験値が積める。
  (アマ試合扱いなので、負けても公式レコードに載らないし)
(2)アメリカで知名度は抜群に上がる。(石井のハリウッドスター願望も含め)
(3)案外優勝できそうな気が個人的にはしてた。
(4)UFCはTUF優勝者に対して無茶なカードを組まない。じっくり3.4戦は
  成長を睨んだマッチメイクをするのが、今までの基本的な流れ。

こういうのが頭にあったから、勿体無い気持ちが先立つ。「ダナとフェティータ兄弟のグラディエイターになる」と威勢のいい事を言っていた石井に微笑ましいものを感じていたので、本当に純粋培養UFCファイターとなって暴れて欲しかった。

もちろん、TUFからスタートじゃなく、いきなりUFC本戦から参戦という話ならば、「そりゃ日本でデビューしようよ」と思うのだけれども。ダナの頭には、随分前から確実に「ゴールドメダリスト石井をTUFで修行させる」というのがあったし、「うまく行けばキンボも入れてTUFが爆発する」と思っていただろう。そのためのヘビー級開催だったはず。

最重量級における柔道、ボクシング、NFL、レスリング、柔術という群雄割拠のTUF10が見たかった。


でも、決まったからには石井は戦極で日本のMMAを向上させるべく本当に頑張って欲しいと思っている。頑張れ~、盛り上げてくれ~、石井とキンボ~。


【追記】
GAME AND MMAさんより。

キンボは今回の出場に関してギャラの類は一切受け取っておらず、他の選手同様勝った場合に5000ドルが支払われるのみの待遇だそうです。



キンボかっこええ(笑) 1試合のファイトマネーが数千万円のキンボがこの殊勝な姿。本気で一から頑張ろうとしている事がわかる。金の面だけなら、いいファイトマネーを出してくれるところに出場すればいいだけだから。自身の成長と証明のみを目的としている事がわかる。元々、凄く真面目なのは格オタには知られていた事だけれど、MMAに真摯に取り組んでるなぁ。




[ 2009/06/03 00:43 ] 格闘技 | TB(0) | CM(2)
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