--/--  スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

12/30  UFC92 結果と感想 フランク・ミア涙の戴冠 

というわけで、結果は以下。

×フォレスト・グリフィンvsラシャド・エヴァンス○
3R2分46秒
TKO

×アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラvsフランク・ミア○
2R1分54秒
TKO

○CB・ダラウェイvsマイク・マッセンジオ×
1R3分1秒
TKO

×ヴァンダレイ・シウバvsランペイジ・ジャクソン○
1R3分21秒
TKO

○チェック・コンゴvsムスタファ・アルターク×
1R4分37秒
TKO

○岡見勇信vsディーン・リスター×
3R終了
判定

○アントニー・ハードンクvsマイク・ウェッセル×
(オランダ) 2R2分9秒
TKO

○マット・ハミルvsリース・アンディ×
2R2分19秒
TKO

×長南亮vsブラッド・ブラックバーン○
3R終了
判定

×ダン・エヴェンセンvsパット・バリー○
1R2分36秒
TKO



Knockout of the Night : クイントン・ジャクソン
Submission of the Night : なし
Fight of the Night : フォレスト・グリフィンvsラシャド・エヴァンス
各々$60,000のボーナス。該当者なしは珍しい。

いやー、豪華豪華。さすが年末大会というところですな。日本のダイナマとは方向性が大きく異なるのは誰にも異論ないところでしょう。初めからTBSがそのつもりで作っているわけで、だから何?と言われてしまうだろうが、大味な試合を見てファンになるなんてほぼゼロの確率でしょう。勝負論の中で
、更にそこで光る選手を見つけることで一般層も引き込まれるのだと思う。しかし、サクvs田村の煽りVが大作の9分というのは見たいなぁ。リアルタイムでPPV流してくれれば見るのに……。

というわけで、感想。
ちなみに、ミアの練習しているジムに、ランペとコンゴも来ていて、この3人全員が今回勝利した事でオーナーさんは大喜び。「ラスベガス在住ジムオーナー&ブラジル人は、全員ミアの練習を助けない事になっていたので、それ見たか、と言う感じ」と放言(笑) 階級が同じコンゴは無理だが、ランペはこれからもこのジムに通うという話です。

【ノゲイラvsフランク・ミア】
最初にこの一戦を。このブログで散々ミアの打撃が上達していると報告していたけれど、まさかあんなにまでなっているとは予想もしなかった。「キックで優勢でもボクシングじゃノゲがまだ上だろ」と。それなのに、ボクシングで相手にならない。ミアのアッパーが当たりまくってノゲは反応できない。最終的にミアの左のダブルがヒットしダウンしたところに、パウンド集めてミアのTKO勝利。確かに、ミアは蹴りがまずよくなって、その後ボロクソ言われていたパンチもオーナー兼コーチが素直に褒めるくらいまで伸びたと言ってたもんな。2.3年で打撃の師範になれるくらいに育てるといったコーチの話は本物だった。

ノゲは最後まだ出来ると立ち上がったけど、ふらついていたし、足も利かせられていなかったから仕方ない。ミアは号泣。ミアはインタビューでもノゲイラを立てて「勝てるとは思っていなかった。判定まで持ち込まない限り私は負けると思っていた。今夜以上に金網に入ることが怖かったことはない」とコメント。


【シウバvsランペイジ】
うーん。予想通りっちゃ予想通りなのだけれど、シウバのアグレッシブさが仇となったというか。シウバのワンツーフックにランペの左がどんぴしゃでアゴを捕らえて失神KO。シウバのローはいい感じで、ランペは相変わらずローの対処ができていなかった。じっくりシウバがカウンター狙いで構えて、ローで削り3Rに勝負という感じにしたら、どうなるかわからなかった気がする。でも、シウバのフックが2回で止まるとアゴがら空きだからいつかは捕まっていたかな。でも、緊張感あるイイ試合だった。


【グリフィンvsエヴァンス】
サイズが小さいエヴァンスに対して、サイズが階級でも大きいグリフィン。グリフィンが中央を陣取りエヴァンスが周りを回るという展開。エヴァンスのパンチはとても鋭いが、1.2Rはグリフィンが支配した。さて、3Rだがミドルを捕らえて右ストレートで倒したエヴァンスが、ガードからハンマーパンチ連打。サイズ的にガードからは難しいはずなのだが、エヴァンスの機を見ての畳み掛けが素晴らしい。そのままTKO。この爆発力や、好機における畳み掛けは岡見に見習って欲しい。これにて無敗のままエヴァンスがライトヘビーチャンプに。次は無敗対決でLYOTOとやって欲しいな。LYOTOvsチアゴ・シウバはどっちが勝っても無敗になるし。

グリフィンはテイクダウンされた際に、手を骨折したとのこと。


【長南vsブラックバーン】
長南は打撃うまくなってたなぁ。試合展開は1Rが打撃で優位に進めたブラックバーンの10-9。2Rもほぼ同様だが、1Rほどの差はなく僅差。10-10があるならばそれでもアリな感じだが、マストなら10-9でブラックバーン。3Rは完全に長南。10-9。最後までスタンドの打撃戦。長南は相手の鋭い打撃も脅威に感じていないようで、グイグイ前に出ていた。特に3Rはポイントを取っていると確信しているブラックバーンが逃げ回るようなシーンもあり、最後は圧倒。ビッグヒットもあり。

それゆえ、判定の読み上げ時には、29-28×3でブラックバーンとなった際に会場から大ブーイング。3R終了時に長南が両手を挙げたのはどうかと思うけど、長南は立派でした。俺はいつグラウンド狙うんだ?と思っていたのだが、打撃で打ち勝てると思っていたのね。しかし、セコンドの指示「右ハイ」を最後まで無視して、左ハイ、左ミドル、右ローを使っていたのはなぜ?俺も右ローが布石となって、右ハイは面白いと思ったが。

ただ、いい試合ではあったけどね、長南は自分にポイントを甘く付けすぎなんだよ。毎回のことなんだけど、あれで勝ったと思っているなら、考え方を変えたほうがいい。3Rは「おお~イケ~!!」と俺もなったけれど、判定になったら負ける事は確実なんだから「なんで足関一発狙わないんだ?」とずっと思っていた。最後はビッグヒットもあったから、KO狙いが妥当だろうけど、あれだけ逃げる相手は正直捕まえるのは困難だ。長南は勝ったと思っていたようだけど、このままだとまずい。


【岡見vsリスター】
岡見の悪いところといいところが、全面に出てた。いいところはスプロールで常にタックル切って優位に試合を進められるところ。悪いところは、慎重に慎重にとなって、アタックが単発なところ。ガードの空いているところにしかパウンド打たないし、スタンドでも手数がなさ過ぎる。パウンドだったらガード上からでも出す事で、ガードが崩れたりフェイントになったりすると思うんだけどな。セコンドも似たような声出していたけど。結局、塩岡見の面目躍如といったところで、見事勝利したから契約は無事だったが、あれじゃダナも押せないよ。

しかし、休養中の岡見はかなりデカくなっていた写真とか見ていたけど、今日はあまり大きさ感じなかった。調整はうまくいかなかったのかな?


【その他】
その他もKO決着ばかりで、スピーディな興行。CBは勝ててよかったね。危なかったけど(笑)負けてたらTUF7はカスばっかと言われるところだ。ある意味それは正解だけど、初MMAがTUF7組は楽しみな子たちだから。でも、CBは試合順が遅かったし、あそこでバックからチョークで勝てばサブミッションボーナス貰えたのに勿体無い(笑)


【こぼれ話】
ノゲイラとミアは、計量前から写真撮影で並んだら、罵りあったりしないで礼儀正しくお辞儀するって二人で決めていたとのこと。そして、それもあり試合後のさわやかな両者のコメントに繋がったわけですな。険悪系も楽しめるけれど、爽やか健闘たたえあう系もとても楽しめると個人的には思います。チームミアの練習するジムのオーナー兼トレーナーさんは女性なのだけれど、初のメジャー格闘技女性トレーナーからのチャンピオン誕生なのでは。



今日の夜なべコミック。
武富健治 / 鈴木先生 1-6巻


[ 2008/12/30 00:04 ] 格闘技 | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

ポキール

  • Author:ポキール
  • FC2ブログへようこそ!
ブロとも申請フォーム


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。