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01/19  UFC93 結果と感想 

というわけで結果は以下。

■「UFC93 Franklin vs Henderson」
1月17日(土)

<第10試合 ライトヘビー級 5分3R>
○ダン・ヘンダーソン(米国)
(3R判定 2-1)
●リッチ・フランクリン(米国) 

<第9試合 ライトヘビー級 5分3R>
●マーク・コールマン(米国)
(3R 4分36秒 TKO)
○マウリシオ・ショーグン(ブラジル)

<第8試合 ミドル級 5分3R>
○ホジマール・トッキーニョ(ブラジル)
(3R判定 3-0)
●ジェレミー・ホーン(米国)

<第7試合 ミドル級 5分3R>
○アラン・ベルチャー(米国)
(2R 4分36秒 ギロチンチョーク)
●デニス・カーン(カナダ)

<第6試合 ウェルター級 5分3R>
○マーカス・デイビス(米国)
(3R判定 2-1)
●クリス・ライトル(米国)

<第5試合 ウェルター級 5分3R>
○マーティン・カンプマン(デンマーク)
(2R 3分09秒 TKO)
●アレッシャンドリ・バロス(ブラジル)

<第4試合 ライトヘビー級 5分3R>
●アントニオ・メンデス(ブラジル)
(1R 3分35秒 TKO)
○エリック・シャファー(米国)

<第3試合 ライトヘビー級 5分3R>
○トマス・ドロヴァル(ポーランド)
(1R 2分02秒 TKO)
●アイヴァン・セラッティ(イタリア)

<第2試合 ウェルター級 5分3R>
●トム・イーガン(アイルランド)
(1R 4分36秒 TKO)
○ジョン・ハザウェイ(英国)

<第1試合 ライトヘビー級 5分3R>
○デニス・シヴァー(ドイツ)
(3R 3分47秒 TKO)
●ネイト・モアー(米国)



ファイト・オブ・ザ・ナイト
マーカス・デイビス vs.クリス・ライトル
マウリシオ・ショーグン vs.マーク・コールマン
ノックアウト・オブ・ザ・ナイト
デニス・シヴァー
サブミッション・オブ・ザ・ナイト
アラン・ベルチャー

各々4万ドルのボーナス

ファイトオブザナイトが2試合選ばれたのは初かな?前回はサブミッションで決まった試合がなかったので、サブミッションノブザナイトが該当なしとこれも珍しかったが。

【ショーグンvsコールマン】
感想一発目はコレで。なんとも悲しい試合になってしまった。ショーグンの不甲斐無さとコールマンの不屈の精神によって、「UFCではない」ような異空間が出来上がった。

44歳になるコールマンは戦えるコンディションでなかったように思う。前日の計量の段階で、若干ふらついているように見えた。更に、本日の入場時に靴を脱ぐ際にコールマンはふらついてしまい、横にいたカットマンのデュランが手を差し伸べたら、それを払いのけた。その払いのけた行為に、「俺は老人じゃない」というコールマンの自負と、これまでも何度かそういう事があって苛立っていたのであろうと感じた。すぐにコールマンはデュランに「すまない」とでも言うようにハグしたのだが、私は「これは試合にならないだろうな」と思った。

しかし、試合は3Rまで縺れる。オクタゴンインしたショーグンの身体は以前のショーグンではなく、小さくなっていた。シュートボクセを抜けてから、まともなフィジカルトレーニングをしていないのだろう。1Rでスタミナ切れを起こしたところにも、それが現れている。

1R開始早々のグラウンドの展開は、相手がコールマンというのも手伝って昔のショーグンを髣髴させる動きのあるグラウンド。とにかく止まらずに仕掛ける。「ああ、ショーグンの試合って、コレが出来るから面白いんだよな」と安心した。が、フィニッシュが強烈だったショーグンはどこへ行ったのか、決め手がない。ズルズルと1R終了した。1R終了時には既に両者ガス欠状態。あとはグダグダで「コールマンの男気」だけを観るという妙な試合になる。

1R後半から頭を過ぎった「昭和」というフレーズ。もちろん、「昭和」なわけがなく、昭和にはMMAそのものがなかったのだが、ショーグンの打撃の駄目さ、コールマンのいつもの戦法に、オールドスクールとしかいえない妙な居心地の悪さを感じる。最先端のMMAを見せるUFCにて繰り広げられる、一昔前の総合格闘技の世界。

最終的にショーグンのアッパーでKOにて終わった。そして、コールマンの男気でファイトオブザナイトを獲得した。しかし、ショーグンへの期待は一気に萎んでしまった。正直、今のUFCライトヘビー級のほとんどの選手に今日のショーグンは勝てないだろうと思う。環境を変えるしかない。頼むから環境を変えてくれ、と心底思う。

ジャブも打てない、大振りのテレフォンパンチ。コールマンにすら読まれてしまっているあの打撃では、次回4月18日のUFC97で行われる事が発表されたリデルvsショーグンでは、1Rでリデルに粉砕されるだろう。フィジカルを鍛え、スタミナを上げ、打撃を洗練させ……、わずか3ヶ月の猶予では無理だと思うが、可能な限り努力して環境を整えてほしい。


【ダンヘンvsフランクリン】
打撃ではフランクリンの正統ボクシングが上。ミドルもよく走ってた。しかし、ダンヘンのダーティボクシング、そして肩でガードし被弾を浅くさせる構えでクリーンヒットを許さず、テイクダウンで上を獲得する事で判定勝利。ミドル級の二人がライトヘビーで試合したこの試合、大きな参考にはならないかもしれないが、ミドルの絶対No.2の牙城をダンヘンが崩したと言える。岡見もうかうかしていられない。


【トッキーニョvsジェレミー・ホーン】
トッキーニョはMMAファイターとして大分未完成だなと感じたこの試合。前回のダンヘン戦でもそうだったけど、引き出しが少なすぎるんだよね。ぶっとい腕から繰り出されるパウンドはとても重そうだし、柔術でも素晴らしい技術を持っているのはわかるが、うまくMMAで噛み合っていない。鍋の子ファンは日本にもたくさんいる。私も鍋の子のファンだ。悲しい事だが、BTTではもう限界なのかもしれない。出来る事ならBTTは環境を整えて欲しい。最先端からはかなり遠ざかっていると思う。


【カンvsベルチャー】
狙い済ましたベルチャーのギロチン。カンはキワの攻防でいつもポカするな。ベルチャーは完全に狙っていたもの。1Rは獲っていたけど、打たれ弱いからスタンドが危なっかしくもあり。ベルチャー達のUFCミドル級第3グループあたりで揉まれて、生き残りマッチで結果を残しましょう。


【デイビスvsライトル】
個人的には試合前に、「これがファイトオブザナイト候補だな」と思っていた。結局ファイトオブザナイトを獲得したが、ちょいと煮え切らない試合でもあった。悪い試合じゃないが、判定の打撃戦としては圧倒的に過去の名勝負より劣る。中途半端な試合。ライトルが前回ファイトオブザナイトを獲得したライトルvsポール・テイラーと似たような煮え切らない感。シャークさんvsタイグリのような火の出るような判定打撃戦とは全然違うんだよね。



さて、エヴァンスvsランペと噂されていたのに、3月7日のUFC96のメインイベントがクイントン・“ランペイジ”・ジャクソン vs.キース・ジャーディンと決定。噂されてたランペvsエヴァンスはいいカードだけどな。もう一つ噂されていたルイス・ケインvsジャーディンもいいカード。これをバラして、なぜこうなったのか?でも、これでもしかしたらLYOTOvsチアゴ・シウバの勝者に出番が回ってくるかもしれない。主要どころで空いているのはグリフィンとケインくらいか。ケインはまだ実績足りないし、グリフィンは間に1試合挟みそうだし、本当にLYOTO出番ありそうだな。



今日の割引アイテム。
33,801円の商品が9割引(笑)
ネットも出来てyoutube動画もワンクリックで落とせるというのは面白そう。



[ 2009/01/19 00:22 ] 試合の感想 | TB(0) | CM(0)
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