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02/03  UFC94 結果と感想 

まず、UFC Primetime GSP vs BJのPart3がまさかの音ズレですいません。UP時にめちゃ混みだったからかな……。元映像は大丈夫なのに。再UPしようかと思ったのですが、試合は終わっているしyoutubeで検索するとUPされているのでよろしければそちらをご覧下さい。って、凄く他力本願ですいませんm(_ _)m


さてさてさて、大分遅ればせながらのUFC94。きゅうじゅうよぉぉぉぉんっ!!!って、叫びたくなるような心持ちで、待っていたこの大会。ひとまず、結果は以下。

■UFC94『ST-PIERRE vs PENN 2』
1月31日(土・現地時間) 米国ネバダ州ラスベガス MGMグランド・ガーデンアリーナ

<メーンイベント UFC世界ウェルター級選手権試合/5分5R>
○[王者]ジョルジュ・サンピエール
(4R終了時TKO ※レフェリーストップ )
●[挑戦者]BJ・ペン

<セミファイナル ライトヘビー級/5分3R>
○リョート・マチダ
(1R 4分59秒 KO)
●チアゴ・シウバ

<第8試合 ライトヘビー級/5分3R>
●ステファン・ボナー
(3R判定 0-3)
○ジョン・ジョーンズ

<第7試合 ウェルター級/5分3R>
○カロ・パリシャン
(3R判定 2-1)
●キム・ドンヒョン

<第6試合 ライト級/5分3R>
●ネイト・ディアズ
(3R判定 1-2)
○クレイ・グイダ

<第5試合 ウェルター級/5分3R>
○ジョン・フィッチ
(3R判定 3-0)
●郷野聡寛

<第4試合 ライト級/5分3R>
●マニー・ガンバーリャン
(3R判定 0-3)
○チアゴ・タバレス

<第3試合 ウェルター級/5分3R>
●クリス・ウィルソン
(3R判定 0-3)
○ジョン・ハワード

<第2試合 ヘビー級/5分3R>
●クリスチャン・ウェリッシュ
(3R判定1-2)
○ジェイク・オブライエン

<第1試合 ウェルター級/5分3R>
●マット・アロヨ
(3R判定1-2)
○ダン・クレイマー



Fights of the Night: グイダvsネイト and ハワードvsウィルソン
Knockout of the Night: LYOTO
Submission of the Night: 該当者なし

各々65000ドルのボーナス。


PPVがUFC92より売れるとダナが豪語していたこの大会。確かにMMAオタ的には絶対に外せない大会で、GSPvsペンを筆頭に、LYOTOvsチアゴ・シウバの無敗対決、ネイトvsグイダのFOTN候補だろ対決、ダナも言うUFCの成長を決定付けた歴史的一戦TUF01の決勝グリフィンvsボナーの片割れボナーの復帰戦、(元)名勝負製造機カロパリの一戦、日本人にも嬉しいUFCウェルターTOP選手フィッチvs郷野の一戦と、話題に事欠かない大会だった。

とグダグダ色々言っても、GSPvsペンのMMA最高峰対決がライト層にもオタク層にも支持され楽しみにされていた一戦だっただろう。現在、PFP(パウンドフォーパウンド)と呼ばれるのは、ヒョードル、アンデウソンさん、GSP、ペンであり、それに続くのが無冠のLYOTO。GSPvsペンはPFP候補同士であり、極限までMMAを進化させたGSPと、生粋の戦士であるペンの対決は前回の競った内容もあり期待感バリバリだった。そして……。


【GSPvsペン】
入場ではいつもの怖いペンというより、内に闘志を秘めたような落ち着いた感じ。うーん、爆発力を感じない。けど、いい気持ちの乗り方かもしれない。一方、GSPは身体もバッキバキに仕上がりまくり。ペンは絞ってリミットより軽い。リーチは76:70とGSPが圧倒。つか、GSPのリーチはLYOTOと一緒(訂正:LYOTOは74.LYOTOより長い)。二人とも名前コールで興奮を抑えきれなくなっている(笑) 歓声がハンパない。というか、この観客の盛り上がり方は異常。

1Rは互角の展開ながら、ペンに仕事をさせずにシングルレッグでテイクダウンを狙いながら圧力をかけていったGSPの10-9か。とは言っても、今MMAレスリングで最上位に位置するGSPのテイクダウンを防いだペンはさすが。2RはGSPがテイクダウンに成功し独壇場。スクートからのパウンドを布石にサイド獲得するシーンは唸った。もう、GSPの上の圧力が半端ない。個人的には10-8でGSP。3RもGSPがテイクダウンして攻める。10-9。4Rは何度もペンに防がれたヒューズポジションをとうとうGSPが獲得。この時点でペンの身体が動かなくなってしまったのがわかる。ハーフ→サイド→ヒューズ→サイド→マウント狙うが失敗でハーフ→サイド→マウント狙うが失敗でハーフ→サイド→マウント狙うが失敗でハーフ→サイドのエンドレスループ。この間パウンドも肘も入れまくり。残り20秒(だったかな)でGSPが試合を決めるべく怒涛のパウンド。でブザー。ペンは何もできない。自らがタップをするようなメンタルを持っていないペン。ひたすら打撃に耐えセコンドまで戻る事しかできない。個人採点GSPの10-8。

インターバルで続行不可能という事で試合終了のブザー。GSPの完勝。

個人採点でも、4Rまでで40-34とありえないポイントで圧倒。最初から最後までGSPのプラン通りの試合だった。GSPはペンのガス欠までの爆発力を防ぐ為に、ファーストラウンドから密着して体力を削るというプラン通りに試合を進めた。もう、彫刻のような身体とゲームプラン、そしてそれを実行するだけのテクニック。完璧超人という言葉しか見当たらない。ネプチューンキングですわ、GSPは。

UFC Primetimeの3回目を観た時に、「GSPがいる地平は、ウェルター級のチャンプなんてもんじゃない。上位階級の頂点に肉薄したところに存在している。上位階級でも中堅所じゃ一蹴するようなレベルだ」とため息をついた。ライトヘビー級王者のエヴァンスにフィジカルで肉薄している2階級下のGSP。つか、リーチでもLYOTOと同じだし。もー、アノ放送観た時にペンは無理だと思わされたよ。早いラウンドで神スイープするとか、ハーフからバックに付くとかでチョークしか勝つ方法はないわと。

当然そんな事は許さず全てを潰すGSP。完璧な勝利だったのに、セコンドのワセリン塗布というアホな難癖がつけられてしまった……。正直関係ないよ。滑ろうが滑らなかろうが、キッチリやりとげるだけの実力があった。ただ、ペンが足を上げていっても、ツルツル足が下に滑ったのは事実。解説席でも汗でスリッピーという話が持ち上がっていた。でも、そんなの必要なくGSPはTOPから潰せる人間なわけだ。なんで、セコンドがそんなアホな事をするのか。GSPを愛するがゆえというのはわかる。チームは凄く纏まってたし。でも、それってGSPを信じてないじゃない。傍から見てても必要ないってのに。この頂上対決にくだらないミソ付けられたという印象しかない。


【LYOTOvsチアゴ・シウバ】
LYOTO激勝ォォォォォォォォォォォォォォォォ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

正直荒いチアゴじゃ何も出来ないと思っていたけど、まさにその通り。驚くべき事にスタンドで一発も打撃を貰っていない。全て避け、2度ダウンを奪い、2度伝統派空手式の足払いでテイクダウンし、マウント獲得し、最後は飛び込みパウンドで失神KOを奪う。完璧すぎる内容。塩の星であったLYOTOがUFC94で最も糖分の高い試合をしてしまった。あとはグラウンドのレベルを上げれば完璧でしょう。

この勝利にて、LYOTOは王座挑戦へ王手。UFC96で行われるランペvsジャーディンでランペが勝利した場合そちらが優先されるが、もしもランペが負けたらLYOTOが挑戦という話。UFC96は3月7日なので、ランペが勝利したら7月のUFC100でエヴァンスvsランペでしょう。そして、LYOTOは年末大会にタイトルという感じ。間に一戦挟む場合、グリフィン戦とかありそう。LYOTOのマネージャーはチアゴ戦が一度流れた時も、「格下相手の無意味な試合はしない」と言ってチアゴ戦の延期を選んだように、タイトルへの布石以外で試合はしない。ちなみに、ランペが敗れた場合は当然LYOTOはUFC100のメモリアル大会でタイトルマッチという。

いやー、ずっと応援してきた甲斐があった……。いいUP先があれば、今度LYOTOの親父2時間インタビューのラジオ放送をここで流したいと思う。


【ネイトvsグイダ】
愛するネイトが超フィジカルファイターグイダと対戦する一戦。事前の印象としては、ネイトが極めの強さを発揮して一本奪わない限りは、トップから攻めるグイダが判定で勝利するだろうと思っていた。基本的にはその予想通りではあったのだが、何気に兄貴ばりのリーチを生かしたジャブで打撃で優位に進めていたネイトに嬉しくなった。もちろん兄貴同様ヘロヘロ打撃なのだが。結局スプリットでネイトは敗北。UFC連勝も5でストップ。うーん、残念。


【郷野vsフィッチ】
いつも楽しませてくれる郷野の入場。今回、郷野はまさかの矢島美容室で入場(笑) これにはフィッチも度肝を抜かれたようだ(笑) ちなみに、現地の人の反応がよくわかる動画は以下。





以下アドレス。高画質版もあります。
http://jp.youtube.com/watch?v=4DUNxVpK4Zo
http://jp.youtube.com/watch?v=EYNpY14VMI4

試合開始して思うのはサイズの違い。二回りフィッチがでかい。郷野もよく鍛えられた身体しているんだけど。私が予想したよりは、よくテイクダウンを防いでいた。それを続けられれば試合の作りようがあったが、結局毎Rテイクダウンを奪われ、上から怒涛のエルボー&パウンドを叩き込まれる。個人採点では1R10-9、2R10-8、3R10-9で全てフィッチ。郷野が良かったシーンは唯一3R前半のカウンターの右のヒットか。これにはフィッチもすぐに組み付いて逃げた。それ以外はフィッチの独壇場。個人的に勿体無いと思うのは、郷野のテンカオ。上にジャンプしてしまうので威力が逃げてしまうし、読まれてしまう。カウンターで直線的に前に飛ぶように、低い弾道でボディを狙うべきだろう。LYOTOのティト戦みたく。契約は残っているようだが、切られるのかそれとも継続されるのか。どうなるかわからないが、郷野のこれからの踏ん張りを見守りたい。


【ボナーvsジョーンズ】
UFC初参戦のジョン・ジョーンズ。こいつは投げが半端ない。悉く上を取り、打撃もなかなかのもの。3Rポイントリードの場面で、疲れたからか距離とって逃げるようなシーンもあったが、将来性は抜群だ。今大会の収穫はこのジョーンズだと思う。驚かされました。


【カロパリvsドンヒョン】
敵前逃亡してから初めての試合であるカロパリ。UFC上層部は、当日カロパリがドタキャンした場合のために、代わりの選手を念のため用意していたという噂もある。名勝負製造機であった以前のカロパリの姿はどこにも見られず。気になったのは、試合内容ではなくペダラータ。カロパリのペダラータにドンヒョンが抗議し、レフェリーから注意が入り一旦試合が中断された。ペダラータ自体はUFCで禁止されていないとずっと思っていたのでどういう事か、最初わからなかった。予想するに、上の人間が膝を着いている状態では禁止、スクート状態ではOKという事なのだろう。でも、今までもそうだったっけ?


セミファイナルまで判定の連続という珍しい大会になったが、LYOTOが重い空気を吹き飛ばし、GSPが周囲を凍らせるような強さを見せて締めてくれました。ふう。

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[ 2009/02/03 21:50 ] 試合の感想 | TB(0) | CM(0)
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