--/--  スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

02/08  UFC17 (UFC Fight Night 17) の結果と感想 

試合結果は以下。

■UFC Fight Night17
2月7日(土・現地時間)米国フロリダ州タンパ・サンドーム

<第10試合 ライト級 5分3R>
○ジョー・ローゾン(米国)
(2R 4分43秒 腕ひしぎ十字固め)
●ジェレミー・スティーブンス(米国)

<第9試合 ヘビー級 5分3R>
○ケイン・ヴェラスケス(米国)
(2R 2分34秒 TKO)
●デニス・ストイニッチ(ボスニア・ヘルツェゴビナ)

<第8試合 ライト級 5分3R>
●マック・ダンジグ(米国)
(2R 3分36秒 三角締め)
○ジョシュ・ニアー(米国)

<第7試合 ウェルター級 5分3R>
○アントニー・ジョンソン(米国)
(1R 4分39秒 TKO)
●ルイジ・フィオラバンティ(米国)

<第6試合 ライト級 5分3R>
○カート・ペレグリーノ(米国)
(2R 3分14秒 リアネイキドチョーク)
●ロブ・エマーソン(米国)

<第5試合 ミドル級 5分3R>
○ダン・ミラー(米国)
(1R 1分3秒 ギロチンチョーク)
●ジェイク・ロショルト(米国)

<第4試合 ライト級 5分3R>
○グレイソン・チバウ(米国)
(1R 4分35秒 ギロチンチョーク)
●リッチ・クレメンティ(米国)

<第3試合 ライト級 5分3R>
○マット・ビーチ(米国)
(1R 4分31秒 TKO)
●マット・グレイス(米国)

<第2試合 ミドル級 5分3R>
○ニック・カトーン(米国)
(2R 1分15秒 キーロック)
●デレク・ダウニー(米国)

<第1試合 ウェルター級 5分3R>
○マット・リデル(米国)
(3R終了 判定)
●スティーブ・ブルーノ(米国)



Fights of the Night: ダンジグ vs ニアー
Knockout of the Night: ヴェラスケス
Submission of the Night: ローゾン
各々30,000万ドルのボーナス。


いやー、当たり興行でした。
UFC94がセミまで全て判定という結果に対して、UFN17は10試合中9試合が2RまでのKOか一本決着。軽い階級の試合が多いので、動きがあって面白い。唯一のヘビー級も、将来の王者候補ヴェラスケスの試合という。フランカとアミアーの欠場は残念だったが、素晴らしい大会でした。

【ローゾンvsスティーブンス】
毎度の事ながら、サイコという言葉がぴったりなローゾンの風貌(笑) その風貌に合っているのか合っていないのかわからないが、試合はとにかくスピーディ。例えば「1Rのハーフからマウント奪って、すぐエルボー落とした直後に腕十字→潰され上取られる」など、もうちょっと固めてダメージ与えればいいのにと、こちらが思ってしまうほど止まらずに仕掛けていく。ローゾンは「自分の拳すらも壊そうとするかのようなパウンド」を打つ選手で、それゆえ風貌も相まって「ローゾン怖え」とファンから言われるのだが、今日は比較的テクニカルに肘を中心に打ち下ろしていた。ケンフロ戦の負けから、これで2連勝。UFC5勝1敗。今回は、殺しのあるローゾンから若干リニューアルされたローゾンを見れた気がする。


【ヴェラスケスvsストイニッチ】
UFC3戦目。MMA戦績もこの試合で5戦目というヴェラスケスだが、毎試合驚異的なポテンシャルを見せ、格オタから将来を嘱望されている。まず最初に注目されたのはそのレスリングテクニック。パスしてクルクル回ってコントロールする様は、ヘビー級のシャークさんと言っていいだろう。

この試合では、更に打撃に非凡なものを見せる。相手のストイニッチもローを多用するスタンドの選手。その選手相手に1Rからスタンドで何もさせない。ジャブ、ワンツー、ロー、ハイ、ニー、ボディフック。コンビネーション出まくるものだから、「この試合はMMAか?」という驚きすら覚える。首相撲も連発していたが、個人的に驚いたのはロー。打ち下ろすローを何発も入れていた。前回のオブライエン戦まで全試合1RKO勝利で飾っていたヴェラスケスだが、ストイニッチが凄いタフで2Rまで掛かってしまった。が、2Rはテイクダウンしての絶妙なレスリングコントロールを見せての圧勝。そろそろ上位陣との一戦も見たくなってくるが、もうちょいじっくり育てて欲しいと思う。まだ5戦しか経験していないのだし、あと1年待てば化物になってTOP戦線に殴りこんで来るだろう。とは言っても、ヒーリングを漬けたオブライエンをフルボッコしているので、すでに中堅の枠は超えている。


【ダンジグvsニアー】
個人的に凄く評価が高いニアー。ライト級に来るとなった時に、これは楽しみだぞと思った。前戦ではネイトと最高の試合を見せたが惜しくも敗北を喫した。さて、この試合はどうか。

今回はニアーの気持ちの強さがバリバリ表にでていた。それゆえのファイトオブザナイトだろう。スタンドではガンガン前に出て圧力かける。圧力のかけ方はヘタなんだけど。ヘタゆえ、1Rにはダンジグの右を貰ってダウンを喫してしまう。しかし、そこに詰めに行ったダンジグをすぐさま三角に捉え、続けて腕十字→オモプラッタの波状攻撃で立ち上がり、スタンドの肘連発。離れたダンジグに両手を挙げて「来い、来い」と挑発。2R開始でダンジグが拳を合わせようとするが、ニアーは無視。上を奪って肘、パウンドで攻め立て、バックを奪う。バックのニアを下に滑らせて落としたダンジグが上を獲得する。ダンジグもパウンドを落とすが、ニアーのコントロールが効いていてそれほどいい打撃を打てない。ニアーは下から「打って来い」と挑発。挑発に乗って打ったダンジグを一瞬で捕らえて三角がガッチリ極まる。一本勝利。挑発すらも布石だったかという印象。


【アントニーvsルイジ】
かなり遠い間合い。ルイジはアントニーのリーチの長さを警戒して、絶妙な距離をとる。たまに懐に入って打撃というのがルイジのプランか。しかし、アントニーさんにはその戦法も効かず。内に入ろうとしたルイジに右がヒット。ふらついたルイジをハイ、ワンツー、ニーで追い詰め、最後は右フックで撃沈。アントニーさすがです。


【ダン・ミラーvsロショルト】

ロショルト、右を振ってからのタックルでテイクダウン。ダンはすぐさま足関節。そのまま上を取り返す。立ち上がった両者だが、一瞬でダンがギロチン。一気に一本。お見事。ホーウィッチ戦でしょうもない所を見せたダンだが、これで取り返したか。ロショルトは相手が悪かった。


【グライスvsビーチ】
火の出るような戦い。遠距離でビーチの打撃。ショートでグライス。1R前半、グライスのショートフックとアッパーがヒットし、ビーチダウン。そのままグライスは鬼のようなパウンド。ストップでもいいような状況だが、ビーチはなんとか耐え一旦落ち着く。弱ったビーチは、スタンドでグライスのフック、アッパーを貰いふらつく。更にビーチが四連打を出す。ツーがヒットしふらつき、スリーもヒットするが、ビーチは怯まず起死回生の右フック。これがアゴを捕らえてグライスダウン。そのままパウンド落としてKO。グライスにしたら勿体無い負け。でも、普通なら怯む場面で怯まず打ち込んでいった気持ちの強さで、ビーチが勝利。これでUFC初参戦のビーチは11勝無敗。判定も一回のみという生きのいい選手が出てきた。TOPでどうかという選手じゃないが、これからも楽しませてくれるだろう。


【クレメンティvsチバウ】
チバウはきっちり身体を作ってきている。さすがATT。基本的にチバウが常にグラウンドで先手を打ってコントロール。ほとんどパウンドを打たないが、見事なコントロール振り。クレメンティの仕掛けを悉く潰していく。でも、「もっとダメージ与えていけよ」と思っていたところ、組んだ状態からいきなりのギロチン。これが極まって一本。お見事。


マシューはまだ観てないが、塩っぽい感じで唯一の判定勝利(笑) でも、これが2戦目。暖かい目で見守りたい。

最近のUFCでの不満が、オクタゴンガールの3人体制。1月のUFC93で馬の子が復活して、3人体制になった。 UFC92では、馬の子がいなくて、新オクタゴンガールのローガン・スタントンという美少女が登場した。絶大な人気を誇るアリアニと新人ローガンの二人のコンビは「あら、いいですねぇ」と世界のヘイポーばりに思ったのだが、結局馬の子復活で3人体制。そうすると、ローテーションが増えて1人の回数が減るわけだ。まじで、馬の子いらないでしょ、もー。というしょうもない話で、今年のベスト興行UFN17の話題を閉じる(笑)


ユニコーン大復活アルバム「シャンブル」
2月18日発売。



[ 2009/02/08 23:17 ] 試合の感想 | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

ポキール

  • Author:ポキール
  • FC2ブログへようこそ!
ブロとも申請フォーム


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。