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05/28  LYOTOを倒すのは誰? 

KIDの敗戦にぶつくさ言ったので、「ありゃ当然負けでしょ」というツッコミがコメントに入るかと思いきや、誰からもコメントされず(笑) 月に1回コメントあるかないかのしょうもないブログなので、当然の事だなと納得&安心。

さて、LYOTOショックの覚めやらぬ中、そろそろ日常に戻ろうかと思うのだが、最後にLYOTO関連で思った事をいくつか。


■LYOTOを倒すのは誰か?

ヘビー級を見渡せば厳しい相手はたくさんいるが、ライトヘビーの同階級を対象に考えると、まずいないと感じる。次の初防衛戦で対戦する事が濃厚なランペが、一般的な乗り越える壁と言われているけれども、ランペの距離になるとは思えない。遠い間合いからローで削れば、ローのカットができないランペはジリジリ失速→足を使えない→終了となるのが濃厚ではないかと思う。グリフィン戦、シウバ戦、ジャーディン戦とランペがローを効かされているのは明白で、特にグリフィン戦で顕著だろう。エヴァンスを物差しで考えてみると、ランペも待ちタイプでエヴァンスよりボクシング自体は巧いのだが、待てば待つほど術中に嵌るのではなかろうか。

打撃で考えるとヴェラが一番なのだが、LYOTOのスタイルを攻略するにはもう一つ足りない気がしてしまう。ヴェラのリーチは78インチで、ノゲイラの77インチと近い。これはLYOTOより10cmリーチが長い。

LYOTO親父のいう「LYOTOは間合いが他の選手より15cm長い」という言葉を考えると、リーチがLYOTOより30cm長ければ間合いのアドバンテージを潰す事ができる。そして、LYOTO自身が相手の打撃が届く位置に存在しなければならないという未体験ゾーンに身を置かなければならないわけで、LYOTOがかなり不利になる。

しかし、30cmLYOTOよりリーチが長いなんて存在が、ライトヘビーにいるのかと。

これが、いるのですわ。UFCライトヘビーの新星ジョン・ジョーンズのリーチは84.5インチ。215cm。完全に規格外。LYOTOのリーチが74インチなので、約27cmLYOTOより長い。こんな相手を前にした事はもちろん無いわけで、LYOTOのアドバンテージはなくなるかもしれない。

ジョン・ジョーンズは、8戦8勝の21歳。まだまだ荒削りながら、ボナーを打撃で翻弄し、スープレックスでポンポン投げ捨てるような才能の持ち主。スタミナはないし、ポイントで勝っていると確信したら3R流すような選手なので、まだまだ若さが目に付く。しかし、それは仕方ない。21歳だもの。この若さにしてこのポテンシャル、4年みっちりUFCで揉まれながら鍛え上げても25歳。末恐ろしい。LYOTOがレスリングタックルの間合いにならないのはティト戦で証明済み、強引なテイクダウンよりも重心崩した柔道スローが有効だというのはソクジュ戦で露呈済み。ならば、スープレックスは面白い。

LYOTOが年齢で落ちてきた頃に、ジョン・ジョーンズが昇ってきていたら、難しい相手になるだろう。あくまで将来的に面白い相手だということで、今通用するとは全く思えない。もしくは、マイアみたいな飛び道具のような極めを持つ選手が現れたら怖いところだ。結局、現状はLYOTOの天下だと個人的には思います。


■LYOTOの初防衛戦のファイトマネー

LYOTOは契約更改後、基本給が$50,000 → $60,000 → $70,000と推移している。今回の総支給額は、$200,000。これは基本給$70,000+勝利ボーナス$70,000 + ノックアウトオブザナイトボーナス$60,000の合計額。前回も表に出ている発表だけで、$200,000を超えている。

うーん、結構稼いでいる。ブラジリアンでコレは破格の待遇でしょう。アンデウソンさんが$200,000超えを果たしたのは、王者になって何度も防衛した後のUFC6戦目ダンヘン戦。その時は、$260,000獲得で、基本給と勝利ボーナスは今回のLYOTOと同じ$70,000。それにファイトオブザナイトとサブミッションオブザナイトの同時受賞で、$260,000になった。つまり、王者として連戦したUFC6試合目でようやく今回のLYOTOと同じ基本給なので、LYOTOは破格の待遇と言える。

LYOTOの場合は、WFAからの買収で移行したので、最初の契約時のファイトマネーが比較的高かったというのが大きい。とは言っても、スタートは基本給$18,000。$8,000スタートが普通なUFCとしては多い方だが、LYOTOの実績を考えたら決して多すぎではない。

さて、王者になっての初防衛戦ではいくらまで上がるのか?これは目星をつけやすいサンプルがいる。エヴァンスだ。

エヴァンスの前戦グリフィン戦は基本給$65,000と勝利ボーナスの$65,000の合計で$130,000だった。これはLYOTOの$70,000より若干少ない額。そして、王者となったエヴァンスの今回は基本給で$200,000と跳ね上がっている。これを考えると、LYOTOも$200,000を超えると考えられる。もしも次回防衛ができたら、勝利ボーナス含めて$400,000~$500,000まで行くだろう。うわ~、LYOTO大物になったなぁ。

状況の似通ったエヴァンスを例に考えたが、グリフィンはちょっと違う条件だった。グリフィンの王者時点(エヴァンスとのタイトルマッチ)でのファイトマネーは、基本給$100,000、勝利ボーナス$150,000という勝利ボーナスが高い変則パターン。グリフィンは負けたし、$100,000しか貰えなかった。こういうパターンもあるかもしれない。

しかし、TUF1で爆発的なUFC人気をもたらしたグリフィンの基本給が$100,000で、低調だったと言われたTUF2で優勝したエヴァンスが基本給$200,000。面白いもんです。優秀なマネージャーがいるという事は、大きいのだなぁ。


【追記】
今回、エヴァンスが勝利した場合の勝利ボーナスは$175,000だったようです。基本給と同じ$200,000ではなかったようですね。



[ 2009/05/28 22:43 ] 格闘技 | TB(0) | CM(2)
はじめまして。…じゃないかな?


僕も伝統派の経験有りで総合やってますが
あそこまで伝統派の動きを残して結果が出るのはホントに凄いですよ!

追い突き(ジャブ)のリーチの長さが総合に向いているのは自分も感じますが、まさか右で飛び込んでから右手で相手の腕を掴んで引き倒す技術(伝統派だと道着を掴んでやります)までUFCで見られるとは思ってなかったです。


ああ…あやかりたい(笑)


KID戦は勝ちもドローもあった内容だと思いましたけどね~
あそこまでKIDが転がされるとは思いませんでした。
[ 2009/05/29 13:24 ] THE☆KYO [ 編集 ]
> THE☆KYOさん

LYOTOは腰の強さと寝技への自信から、伸び伸びとスタンドをやれているのが大きいですね。とにかく凄いです。KIDがあれだけ下にさせられた時点でKIDの気持ちとしては負けになっているでしょう。クリンチの展開で結構差があったのが……。
[ 2009/05/29 21:37 ] ポキール [ 編集 ]
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