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06/22  TUF Season9 Finale 結果と感想 

八百長と思った試合を再見した。比較的退屈なチバウvsギラードがそれだ。ひとまず、結果は以下。

6月20日(土・現地時間)
TUF9『Team US vs Team UK FINALE』
米国ネバダ州ラスベガス/ザ・パール

<第10試合 ライト級 5分3R>
○ディエゴ・サンチェス(米国)
(3R終了 判定29-28グイダ、29-27&29-28サンチェス)
●クレイ・グイダ(米国) 

<第9試合 TUF9ウェルター級決勝戦 5分3R>
○ジェイムス・ウィルクス(英国)
(1R4分54秒 リアネイキドチョーク)
●ダマーカス・ジョンソン(米国) 

<第8試合 ウェルター級 5分3R>
●ケビン・バーンズ(米国)
(3R終了 判定 29-28×3)
○クリス・ライトル(米国)

<第7試合 TUF9ライト級決勝戦 5分3R>
○ロス・ピアソン(英国)
(3R終了 判定 29-28×3)
●アンドレ・ウィナー(英国)

<第6試合 ライト級 5分3R>
○ジョー・スティーブンソン(米国)
(3R終了 判定 29-28×3)
●ネイト・ディアズ(米国) 

<第5試合 ライト級 5分3R>
●グレイソン・チバウ(ブラジル) 
(3R終了 判定 スコア発表ナシ
○メルヴィン・ギラード(米国) 

<第4試合 ウェルター級 5分3R>
○ブラッド・ブラックバーン(米国)
(3R終了 判定29-28ガル、29-28×2ブラッド)
●エドガー・ガルシア(米国)

<第3試合 ライトヘビー級 5分3R>
○トーマス・ドロヴァル(ポーランド)
(1R4分48秒 TKO)
●マイク・セスノレビッチ(米国)

<第2試合 ウェルター級 5分3R>
○ニック・オシプチェック(英国)
(1R3分40秒 リアネイキドチョーク)
●フランク・レスター(米国)

<第1試合 ライト級 5分3R>
○ジェイソン・デント(米国)
(1R4分46秒 アナコンダチョーク)
●キャメロン・ダラー(米国)


Fights of the Night:
-Diego Sanchez and Clay Guida
-Chris Lytle and Kevin Burns
-Joe Stevenson and Nate Diaz
Knockout of the Night:
-Tomasz Drwal
Submission of the Night:
-Jason Dent
各々25000ドルのボーナス。

驚きの3カードでFOTNのボーナスが与えられた。これは前代未聞だ。しかも、KIM WINSLOWというひょろひょろ女性レフェリーが登場して、ニックvsレスターとブラックバーンvsガルシアを捌いた。ワオッ。そして、八百長疑惑……。

まずは、サンチェスvsグイダの驚きで思わず笑ってしまう試合から。

【サンチェスvsグイダ】

グイダはセコンドに連続ビンタされながらハイテンションでオクタゴンイン。サンチェスも気合の入場。拳を振り上げ「YES!!YES!!」を連発。オクタゴンイン前に祈りをささげる。足を踏み入れると、オクタゴンを駆け巡りグイダと言い合い。グイダは「マイハウス!」と叫ぶ。リーチは72:68でサンチェスが4インチ上。グイダにブーイングと歓声。もちろん歓声が多い。サンチェスはいつもの「手と手を合わせて幸せ、南ー無ー」を行う。歓声。サンチェスはグッドシェイプ。前戦でまだライト級の身体になっていなかったが、今回は期待できる。

1R、いきなり特攻で前に出るサンチェス。アホみたいな怒涛の連打で詰めていく。もー、怖くて笑う。カウンター食らう事なんて考えてないのか。グイダも応戦するが、サンチェスの回転に怯んでガード一辺倒に。サンチェス更にフライングニー。なんなんだ、これは(笑) 更にアッパー。グイダもテンカオ。サンチェス再度フライグニー。続けてアッパー連発で追い込んでいく。ここにグイダがタックルでテイクダウン。フル。「いやー、サンチェスはアレ疲れたぞ」と思うが、サンチェスは3R運動量落ちないからさすが。サンチェスは下からもコントロール抜群。蹴り離して立つ。ここで、サンチェスが突然のハイキックでグイダが大の字ダウン。なんとか組み付いてグイダは立つ。更にサンチェスの右がカウンターでヒット。続けてアッパー連打でグイダは厳しい。グイダ組み付いて押し込んでいく。シングルレッグでテイクダウン狙うがかわされる。続けてショートアッパーのサンチェス。つか、グイダはタフすぎ(笑) このタフさは異常だ(笑) サンチェスがテイクダウンしサイド獲得。すぐハーフ。肘で嫌がらせからエルボー。グイダがあっさり立つ。サンチェスがあっさり立たれるって……。サンチェスの寝技落ちたのか?ここで、ブザー。個人採点はサンチェスの10-8。

1Rが熱すぎたので、長く書いてしまった。2Rはグイダがトップから攻めるがサンチェスの下からのコントロールが効いている。しかも、観客のグイダコールに触発されたのか、サンチェスは下からエルボー連発してグイダが上から防戦状態。それでも、グイダの10-9か。3R、落ち着いた立ち上がり。ポイントを睨んで無茶しないサンチェス。グイダは警戒のあまりか。スタンドではサンチェスの打撃が大分上。グイダのタックルを潰してバックに回るサンチェスがチョークを狙う。これは横向きになっていて、外れてグイダが上を取る。サンチェスはキムラ狙って、グイダはアタックできず。サンチェスは最後アームバーも狙ってブザー。サンチェス両手を挙げる。グイダはサンチェスの後から追っていき、健闘を称えあおうとするが、サンチェスは無視する(笑)サンチェス10-9。

判定は29-28グイダ、29-27サンチェス、29-28サンチェスのスプリットでサンチェス。1Rに2ポイント差にしないジャッジが多かったんだなと思ったが、それよりグイダに入れたジャッジは頭おかしい。3Rは打撃でサンチェスが取っている。そして、最後グイダがトップだったが、あれはグイダがテイクダウンしたわけではなく、タックルを潰してサンチェスがバックを取ろうとしたわけで、そこのポイントもサンチェス。更に下からコントロールしてまともにパウンドすら打てずに一本狙われていたわけだから、どう見てもグイダにポイントが入るわけがない。


【ネイトvsダディ】

残念。ネイトが連敗。1,2Rはとにかくダディがうまかった。ダディが金網に押し込んで、ネイトがサクラバを狙おうとしても、ポジションと対処がうまくて潰される。更に、ダディの押し込んでからの引き込み後ろ回転テイクダウンも素晴らしい。1.2R取られて後がないネイトだが、3Rは珠玉のラウンド。ネイトのグラウンドと、それに対処するダディの姿に大興奮。ネイトが奪ったラウンドだったが、一本取れなかった時点でジ・エンド。やっぱり、ネイトの試合は面白い。ネイトは打撃でグイダに打ち勝っていたように、スプロール磨いてトップから攻める事を課題として成長して欲しい。


【ダマーカスvsウィルクス】

うん、面白かった。上でどうかという試合じゃないが、非常に動きがあって面白いウェルター決勝となった。大満足。しかし、ウィルクスはスタンド成長しているなぁ。


【アンドレvsピアソン】

1Rアンドレ。2.3Rピアソンでライト級はピアソンが優勝。金網際でアンドレは巧みに押し込む側に回っていたが、次第にピアソンがショートで上回った。


【バーンズvsライトル】

6インチのリーチ差を利用して、バーンズはなんとか出来なかったのか?1Rバーンズで2.3Rはライトルの圧力に防戦一方。ライトルのオーバーハンドライトは毎度の空振りばかりなのだが、ああいうスタイルをアメリカの観客は大好きで、3R終了前から万来の拍手だった。


【ニックvsレスター、デントvsキャメロン】

TUF9の準決勝メンバーの試合。ニックはかすかに上積みありレスターは変わらず、ニックが一本。驚いたのはキャメロン。ヘロヘロだったのに、打撃が大分成長していて優勢に試合を進める。打撃で優勢なのに、突然タックルしてがぶられ、アナコンダ食らったのには笑いました。


【セスノレビッチvsドロヴァル、ブラックバーンvsガルシア】

特筆するものは何も無い。セスノレビッチとドロヴァルは全然駄目。ブラックバーンはジャブで1.2R支配して判定勝利。


【チバウvsギラード】

問題の試合。ジャッジが八百長ではないかと思っている。ブルース・バッファーの判定読み上げ時に、いきなりスプリットでギラードとコールされた。それまで、ユナニマスもスプリットも全て、スコアを読み上げた後、勝者のコールがされていた。スプリットなら溜めを作って観客を煽る。それが、突然スプリットでギラードと言われる。しかも、「チバウが判定勝利だな」と思っているところなので、唖然とした。いまだに、公式でスコアの発表はないし、他でも発表ナシとなっている。これは、どういう事なのか?

はっきりしているのは3Rはチバウのラウンドだった。2Rは微妙ながら個人的にギラードとした。つまり、1Rがどうかという事なので1Rを再見した。打撃ではほとんど差を付けられるようなものはない。チバウの打撃も若干あたっているし、ギラードの打撃もポイントは僅かなキックのみ。2度のテイクダウン(しかし即ケツ立ちされている)、一度のスラムから軽いコツコツパウンドをしたチバウが取ったラウンドだろう。

なぜこんな事が起きたのかはわからない。チバウのスタイルは確かに上層部が好むものではない。テイクダウンしても、ほとんどパウンドを打たずにコントロールのみを目的として、結構簡単に立たれてしまったりもする。もしかしたら、そのスタイル的に「こういう戦い方はポイントにならないぞ」という見せしめにされたのかもしれない。もしかしたら、マフィアの裏賭博でもあったのかもしれない。読み上げがない事から、もしかしたらジャッジ結果の集計でミスがあったのかもしれない。そうしたら、しばらくしたら判定は変更されるだろうが。原因が何かはわからないが、二度とファンをがっかりさせないでほしい。



[ 2009/06/22 22:42 ] 試合の感想 | TB(0) | CM(2)
スコアの読み上げが無かったのは、時間が押していたからですよ。
ドイツ大会でも6試合詰め込み&判定多だったので、時間短縮のためスコア読み上げなかったはず。
[ 2009/06/23 00:52 ] kane [ 編集 ]
> kaneさん

なるほど。
と思うところもありますが、ドイツ大会と違い今回はコメントしていただいた話にあまり説得力がないと思います。

なぜなら、第1試合から第3試合まで全て1R決着の大会の第5試合がチバウvsギラードだからです。スイスイ進んだのに、この試合になって突然時間がたりないというのは有り得ないでしょう。第1-3試合が判定だったらどうなったのでしょうか?メインが放送できずに終了でしょうか?ありえません。UFCほどの大会がそんな時間の見積りができないとは思えません。判定読み上げにかかる時間はせいぜい30秒程度ですし、肝心のドイツ大会でもスプリットの判定は読み上げていました。

また、直前のブラックバーンvsガルシアや、直後のダディvsネイトなどの試合はユナニマス、スプリット問わず公開しています。時間調節が必要ならば、ブラvsガルもそうなったでしょうし、他にいくらでも調整の効く対象があったと思います。メインカードの5試合は判定が4つありましたので、時間がギリギリになったとも思いますが、少なくとも休憩挟む調整時間を設けられるアンダーでそのような事はないように思えます。UFC94では第1試合から第8試合まで全て判定で、メインも4Rかかっていましたが、当然全ての読み上げはしています。

と、うんざりするくらい長く書きましたが、読み上げしないなんていうマヌケなサインをわざわざ出すのは逆におかしいので、妙な裏はない気もします。おかしな判定に対する不満は、判定読み上げなしにより気持ちが増幅されただけであって、比較的最近ではビスピンvsハミルなどどうしようもない判定も元々ありますから。アレが読み上げなしなら、半端なく増幅して大問題になった気がします。
[ 2009/06/23 16:32 ] ポキール [ 編集 ]
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