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07/07  UFC100の予習 

結構サボったので、記念すべき第100回大会であるUFC100についての予習でもやってみます。

突然だけれど、私は戦極とは本当に肌が合わないようだ。これまでも何度か首を捻る事があったが、結局これは「真っ当にやりますよ」という表面的なポーズに対して、「実際は上層部の都合で動いているだけですよ」という現実があるからという簡単な話だと思う。コミッショナーに伺うとか、そういうポーズが一々痛い。興行なんだから、上層部の意向が大きく反映するなんて当然の事だ。しかし、奇麗事並べて内面が全く違っていたり、運営する上で裏の顔の隠し方がヘタ過ぎたりすると、もうガックリくる。もっと巧妙に、ファンに気付かれないようにやってくださいよと言いたい。もしくは、興行の熱と光が眩しすぎて、暗黒面が隠れてしまう程のイベントを作って欲しい。日本で一番体力あるところが、こういう感じなのは寂しい。こんなこと言っているが、切実に応援はしている。

というわけで、UFC100の全カードは以下。

UFC 100
開催日: 2009年07月12日(日)
開始: 10:00
会場: ラスベガス マンダレイ・ベイ
※現地時間11日夜開催

*メインイベント UFCヘビー級王座統一戦 5分5R
ブロック・レスナー(王者)
フランク・ミア(暫定王者)

*UFCウェルター級タイトルマッチ 5分5R
ジョルジュ・サンピエール(王者)
チアゴ・アウベス(挑戦者)

*ウェルター級 5分3R
ジョン・フィッチ
パウロ・チアゴ

*ミドル級 5分3R
ダン・ヘンダーソン
マイケル・ビスピン

*ミドル級 5分3R
秋山成勲
アラン・ベルチャー

*ライトヘビー級 5分3R
マーク・コールマン
ステファン・ボナー

*ライトヘビー級 5分3R
ジョン・ジョーンズ
ジェイク・オブライエン

*ウェルター級 5分3R
キム・ドンヒョン
TJ・グラント

*ライト級 5分3R
マック・ダンジグ
ジム・ミラー

*ミドル級 5分3R
CB・ダラウェイ
トム・ローラー

*ライト級 5分3R
マット・グライス
シャノン・グーガティ



今回の大会は難しい試合が多いように感じる。それゆえに、試合を思いっきり楽しめると思う。


寝業師vsレスラーのミアvsレスナー。これは結構難しい。判断材料が少ないというのも難しさの大きな要因だが、スタンドが上回った方がこの試合を制するのではないかと思う。そういう点で、レスナーの頑丈さは大きな武器だ。ミアのアッパーが、一つの鍵を握る。

GSPvsアウヴェスも難しい試合だ。オッズでも巷の評判でもGSP有利ではあるし、それは当然ではあるが、アウヴェスはそれを覆せるだけのストライキング能力を持っている。GSPはスタンドに色気を出さないだろう。テイクダウンして叩き潰すという考えをしているはずだ。しかし、アウヴェスのスプロールは過去のリデルのレベルまで達していると思う。スタミナが切れる後半になればなるほど、GSPのタックルからは逃れられなくなるだろうから、アウヴェスが勝つには早いラウンドでのKOが必要だ。難しいとは言いながらも、GSPが8割くらいは勝利するだろう。アウヴェスをクリアしたら、本当に敵がいなくなる。

フィッチvsパウロは、普通にいけばフィッチの完勝だろう。当日に向き合った状態で、恐らく二周りくらい身体の厚みが違うと思う。しかし、パウロにはコスチェックを粉砕した打撃がある。そこに一縷の望みがあるだろう。とは言っても、その打撃を出させずに粉砕すると思う。パウロは、UFC初戦がコスで2戦目がフィッチっつーのは、悲惨だ。でも、逆にこれをクリアしたら一足飛びにGSPの背中が見える。

ダンヘンvsビスピンは、ダンヘンが勝ってくれるでしょう。ビスピンvsエヴァンスとダンヘンvsフランクリンが比較対照になると思います。

秋山vsベルチャーは、秋山勝利で色んなところを盛り上げてくれないと困ります。チョーク系の首にだけ気をつけていたら、普段の秋山で十分勝利できる。その普段の秋山をUFC初戦で出す事ができるか?魔王秋山ならば大丈夫でしょう。

コールマンvsボナーはボナーの勝利が固いかと。コールマンはどこまでコンディションを仕上げる事ができるか、そしていい試合を見せられるか、そこだけだと思う。

ジョン・ジョーンズvsオブライエンは、これまた熱い。LYOTOにも勝てると豪語し、半端ないポテンシャルを見せてくれているジョーンズ。一方、類稀なレスリング力で相手を漬け切り、オブライ塩との異名を持つオブライエン。ヘビー級からライトヘビー級へ下げた初戦では、転向組みにありがちなフィットしていない姿を見せたが、ほとんどの選手は転向2戦目から真価を発揮している。ヒーリングさえも問題にしなかったオブライエンが超新星にどう立ち向かうのか?とはいっても、レスリングでさえジョーンズの方が上だと個人的には思っています。

ドンヒョンvsグラント。微妙に難しい。UFCではスプリット魂の二人。日本でも活躍したドンヒョンに頑張ってもらいたいが、TUF7卒業して一戦目のマット・ブラウンにスプリット、精彩を欠くカロパリ相手もあんな感じでは苦しい感じはする。グラントは長南とほぼ互角という事で(長南がリリース決定した相手)、そういう目で見ると日本人は楽しめるかもしれない。

ダンジグvsジム・ミラーは、これまた試合単体で考えたらいい試合。最近、精彩を欠いているダンジグだが、中堅レベルの地力は持っている。一方、ジムはUFCでは決め手を欠いている印象。バロン戦もグラウンドで蹂躙しながらなかなか極められず、ワイマンとくんずほぐれつし、メイナードに一蹴された。試合はスタンド中心なのだろうけれど、是非ともグラウンド対決してほしいな。マッハに負けたダンジグと、マッハを破って価値が上がったばかりのバロンを蹂躙して、一気にバロンを消沈させたミラーとの一戦と、無理やり日本に絡ませてみた。

CBvsトム・ローラーのTUF対決。CBはアミアー戦で情けないところをファンに見せたので、若干ネタキャラにされてはいるが、その後UFC2連勝を飾っている。一方、トムはTUFを見てても誰だこいつ?と思われるかもしれない。TUF8優勝者のベイダーにTUF一回戦でパウンド一発失神葬された選手。Finaleではチームノゲイラのリーダーカイルに判定勝利しているが、カイル自体がTUFで0勝3敗と1勝すら上げられていない選手なので、判定勝利は自慢にならないだろう。そのFinaleから時間を置いて、ライトヘビーからミドルへ階級を下げてきた初戦。サイズの違いは気になるが、個人的にはCBが勝利すると思う。ローラーはモジャおじさんで登場するのかどうかが楽しみ。TUF中のさっぱりモヒカンならガッカリ。
Kyle Kinsgbury vs Tom Lawlor

グライスvsグーガティはどうかなぁ。グーガティはアウトから蹴りでコントロールして組み付きテイクダウンを狙いたい。グライスはショートの打撃が得意なので接近したいところ。両者とも後がない首切りマッチなので、かなり気合が入っているだろう。フィッシャー戦での「何度タップしてんだお前」というごまかしが嫌だったグーガティというのが一点、ビーチ戦での奇跡の逆転KO負けを食らったシーンが鮮やかなグライスというのが二点で、グライスに生き残って欲しい。


韓国祭りでもあるUFC100ということで。
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[ 2009/07/07 00:16 ] 格闘技 | TB(0) | CM(0)
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