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08/18  Strikeforce 'Carano vs. Cyborg' 結果と感想 

WOWOW放送のTUF概要が発表されましたね。残念なことに、シーズン9から始めるようで。これが調子悪くなかったら、これから先、アメリカの半年遅れで放送する感じでしょうか?シーズン9は面白くなかったから、人気が出るとは思えないのだけれど……。個人的には、シーズン9のMVPはアマシンガーです。後半いい味出してました。


というわけで、ストライクフォースの結果は以下。メインカードのみですが、DREAMのサイトでアンダーも含めた全てが載っています。

Carano vs. Cyborg
2009年8月15日(土/現地時間) 米国カリフォルニア州サンノゼ・HPパビリオン 
◆主な結果

ストライクフォース世界女子145ポンド(約65.8kg)王座決定戦 5分5R
×ジーナ・カラーノ
○クリスチャン・サイボーグ
1R 4'59" TKO (レフェリーストップ:グラウンドパンチ)
※サイボーグが初代王者に

ストライクフォース世界ライトヘビー級タイトルマッチ 5分5R
×ヘナート・ババル・ソブラル(王者)
○ゲガール・ムサシ(挑戦者)
1R 1'00" TKO (レフェリーストップ:グラウンドパンチ)
※ムサシが新王者に

ストライクフォース世界ライト級暫定タイトルマッチ 5分5R
○ギルバート・メレンデス(暫定王者)
×石田光洋(挑戦者)
3R 3'56" TKO (レフェリーストップ:グラウンドパンチ)
※メレンデスが防衛

ヘビー級 5分3R
○ファブリシオ・ヴェウドゥム
×マイク・カイル
1R 1'24" フロントチョーク



なんだか、より一層華々しく、ケバケバしくなったストライクフォース。ババルが花火にビビってたじろいでいたのに笑いました。選手の得意技解説のCG映像や、しっかりとした作りになった煽りV、試合直後の各選手のヒット数テイクダウン数などの公表等、面白い試みがありました。ちなみに、以下がメレンデスvs石田戦の公表データです。

Fight Stats
mele104/228 46% -Strikes Landed/Thrown- ishi21/61 34%
mele 38/128 30% -Standing Arm STRIKES– ishida 11/36 31%
mele 9/14 64% -Standing Leg STRIKES- ishida 4/15 27%
mele 57/88 65% -Ground Strikes– ishida 6/10 60%
mele 2/3 -Takedowns– ishida 1/7
mele 0 -Submission Attempts- ishida 0
mele 0 -Dominant Positions- ishida0

これを見て、「石田のキックの方がヒット少ないって本当?」と疑問に思いました。石田のキックのヒットが4発でメレン出スが9発ってありえないと思うんだけれど、そんなもんでしたっけ?確かに、ジーナvsサイボーグのテイクダウン数などは、よく見ていたと思う感じだったので、正しいのでしょうけれど。誰か調べてみませんか?

この試みで興味深いのは、判定勝負になった際にどう影響するかです。上記の数字は、ビッグヒットも薄いヒットも同じ形で出てきますから、一概に数字がいい方が強かったとは言えません。また、トップで攻めていた時間や、グラウンドでコントロールしていた時間などもわかりません。しかし、互角の展開を見せていた場合、そしてスタンドで試合が進められた場合、上記の数字はかなり影響するでしょう。ヘボジャッジがアホな採点した場合、簡単に吊るし上げる事が出来そうです。

というわけで、試合の感想へ。


【ジーナvsサイボーグ】

サイボーグの会場入りの映像は怖い。あまり動きのない笑顔が張り付いていて、どこかが壊れているような印象を受ける。恐らく世紀のビッグマッチに対して、気持ちが追いついていかなく、ああいう表情になったのだと思う。「自分の心のキャパを超えて、現在進行形で壊れている瞬間」と、勝手ながら思い、背筋が凍った。しかし、試合の入場の段階になると、既に気持ちがリセットされて、いつものサイボーグな感じ。つまり、私が感じたものが間違っていたのだろう。でも、あの眉毛の張り付きがなぁ……。

一方の会場入り時のジーナは、緊張はもちろんしているようだが、いつもの人を魅了する笑顔を見せる。

そして、各選手の入場へ。セコンドとのハグ時に確認したが、サイボーグの背中の筋肉が凄すぎる。女性であんなのアリかよ。入場時のサイボーグは比較的テンション高め。ジーナは気合の表情。決意めいたものを感じさせる。素晴らしい表情だ。これが人々を魅了するのだろう。リーチは69:66.5でサイボーグが上。ジーナに大歓声。サイボーグにブーイング。

試合は……、サイボーグの完勝。ジーナが一撃を入れても、サイボーグは物ともせず、逆に連打で返す。ジーナのファーストヒットの時に、逆に返された段階でジーナの心の折れる音が聞こえた気がした。はっきり言って、サイボーグは所々まずい動きをしていた。しかし、動きのキレが全然違った。サイボーグのクイックでキレのある動きに対し、ジーナは非常にもっさりとした動きに見えた。今回の試合に関しては、スピードの絶対値が違うと感じた。あれだけ連打して圧力をかけているんだから、試合が縺れたらジーナの挽回も可能かと思っていたら、1R終了のブザーと同時にレフェリーストップ。

これを見て、赤野のことが頭を過ぎった。赤野はどれだけ重い打撃を食らっても、心は折れずに怯むことなく向かっていった。サイボーグの計量失敗という状況の中、信じられない体重差を前にして金網に入っていき、見事なフライングアームバーを狙った赤野。

試合終了後、ジーナは悔し泣きしそうになりながらも、微笑みを見せる。素直にサイボーグを称えて抱き合い拍手した。この敗戦から、ジーナは立ち上がれるのか? 少々の疑問が残る。


【ムサシvsババル】

ムサシの驚異的な虐殺劇。入場時のムサシの表情は固い。逆に、ババルはいい感じで試合に入った。そうしたら、アレですもの。ムサシは、神様からフッと放り投げられるフィニッシュへのギフトを、軽く手を伸ばしてキャッチしてしまう選手だと思う。普通の人には見えないソレが、ムサシには見えるのだろう。

しかし、ババルの失神シーンをリプレイしすぎ(笑) 教育上よろしくないです(笑)


【石田vsメレンデス】

石田君打つ術なし。メレは絶対にタックルされないという強い気持ちで試合に臨んでいた。石田君はコンディションがよくなかったのもあるだろうが、完全に行き詰まっている。どうやって試合したらいいのか、わからなくなっているんじゃないだろうか?特に一番の武器のタックルへの入り方が、わからなくなっているように感じる。ローにしても、足を削ってテイクダウンしやすくするという事で打っているわけだが、悉くカウンターを狙われる。練習でも、頭をスリップさせながらのローを打っていたが、個人的にはタックルと連動したアタックのバリエーションの方が、重要なのではないかと思います。他の打開策は待ちスタイルにする事ですけど、日本の主催者は許してくれないだろうしなぁ。

もう、GSPの元へ弟子入りだ。石田君の復活を祈ってます。


【ファブvsカイル】

島田レフェリー。ファブの打撃は危なっかしい。そして、カイルの腕十字という展開もあったが、結局ギロチンで引き込んで一本。ギロチンまでの動きは凄く丁寧にゆっくりセットしにいったもので、カイルはその際に無策だったな、と思いました。


メレンデス、トムソン(怪我ばっかで駄目だけど)の間に、五味が割り込んでくれたら面白い。チャンプになって、外敵としてDREAM参戦とか妄想。


[ 2009/08/18 00:36 ] 試合の感想 | TB(0) | CM(0)
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