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09/20  UFN19 結果と感想 

シルビアさん勝ちました~。

というわけで、遅ればせのUFN19を。以下が結果。

UFC Fight Night DIAZ vs GUILLARD
2009年9月16日(水/現地時間) 米国オクラホマ コックス・コンベンションセンター 
第10試合 ライト級 5分3R
○ネイト・ディアス
×メルヴィン・ギラード
2R 2'13" フロントチョーク

第9試合 ライト級 5分3R
○グレイ・メイナード
×ロジャー・フエルタ
判定3-0 (29-28/30-27/30-27)

第8試合 ウェルター級 5分3R
○カーロス・コンディット
×ジェイク・エレンバーガー
判定3-0 (29-28/29-28/29-28)

第7試合 ミドル級 5分3R
○ネイサン・クォーリー
×ティム・クレーダー
判定3-0 (29-28/29-27/29-28)

第6試合 ライトヘビー級 5分3R
×スティーブ・キャントウェル
○ブライアン・スタン
判定0-3 (27-30/27-30/28-29)

第5試合 ウェルター級 5分3R
×クリス・ウィルソン
○マイク・パイル
3R 2'15" ギロチンチョーク

第4試合 ミドル級 5分3R
○CB・ダラウェイ
×ジェイ・シウバ
判定3-0 (29-28/29-28/29-28)

第3試合 ライト級 5分3R
○ジェレミー・スティーブンス
×ジャスティン・ブッフホルツ
1R 3'32" TKO (レフェリーストップ:パンチによる左目の上のカット)

第2試合 ウェルター級 5分3R
×ブロック・ラーソン
○マイク・ピアス
判定0-3 (27-30/27-30/27-30)

第1試合 ミドル級 5分3R
○ライアン・ジェンセン
×スティーブ・スタインバイス
1R 3'56" ギロチンチョーク



【三賞】
*ファイト・オブ・ザ・ナイト
ネイト・クォーリー vs. ティム・クレドゥアー
*ノックアウト・オブ・ザ・ナイト
ジェレミー・スティーブンス
*サブミッション・オブ・ザ・ナイト
ネイト・ディアス

各々3万ドルのボーナス。


メインカードは熱戦揃い。アンダーは、結構しょっぱめのこの大会。それでは、感想をば。

【ネイトvsギラード】

76:71と大幅にリーチで上回り、ヘロヘロボクシングが最近は板に付いてきた感があるネイトだが、さすがにギラード相手では分が悪い。いつも通り、ジャブから当てようとしたネイトに、すぐさまギラードの右がヒットして、ネイトフラッシュダウン。ギラードは「立て」と要求。組み付きテイクダウンを狙っても、ギラードが柔道スローで投げ捨てる。なんとかテイクダウンしたが、うまく金網を利用されケツで立たれる。ギラードが上体を揺らしながら、スルスルとネイトの打撃を避けてパンチを入れる。「ありゃりゃ、こりゃこのまま行かれちまうか」と思っていたところに、ネイトの緩いワンツーがヒット。効いたのか、ギラードがタックルでテイクダウンをしたところに、ネイトがギロチン一閃!!!見事に一本勝利。

ギラードは馬鹿だなぁ。そして、ここぞという一瞬を見逃さずに、極めるネイトは素晴らしい。


【メイナードvsフエルタ】

タイトルコンテンダーとして、頂上へあと一歩のメイナード。一方、MMAスターとして俳優転向が濃厚なフエルタ。入場して感じたのは、ブランクのあるフエルタの方がコンディション良さそうという事。メイナードは、いつもより身体の張りがないような?

カウンター狙いのフエルタ。しかし、ガンガン圧力をかけてのアグレッシブなカウンター狙い。しかし、メイナードは、フエルタのカウンターをキッチリ見切り避ける。最早、逆マタドール状態だ。階級No.1のレスリング力を誇るメイナードだが、1Rのメイナードのタックルを、フエルタはきっちり防ぐ。うーん、やるなぁ。3Rにようやくテイクダウンに成功したメイナードが、アームロックで締め上げる。これをフエルタはなんとか耐えたが、結局判定でメイナードが勝利。

メイナードは、スタンドが強化されているけれど、肝心のレスリング力が落ちているような印象。とはいえ、現在のトップレベルのファイター同士では、早いラウンドでのテイクダウンが、かなり難しくなっているので、フエルタが巧かったと言えるか。もしも、フエルタがこれで引退するようなら残念だ。


【クォーリーvsクレーダー】

リーチは75:72.5でクレーダーが上。クォーリーはもう37歳になったのか……。

クレーダーは、いつものへなちょこ打撃を披露。基本寝業師だが、このへなちょこ打撃でアグレッシブに攻めるんだよなぁ。「結構クレーダーの打撃がヒットしているが、効かないな」と思っていたら、テンプルにヒットしクォーリーダウン。パウンドで詰めながら、チョークで一本狙うが、外され1Rはクレーダーが取る。2Rも、クレーダーが連打をヒットさせ、いきおい前に出て打撃を振るったところ、カウンターでクォーリーの右がどんぴしゃヒット。クレーダーはダウン。パウンドで決めようとするクォーリーに、なんとか密着してクレーダーはこのラウンドを凌ぐ。

運命の3R、クレーダーは積極的に前に出て、パンチを出す。ヒットし連打で詰めるクレーダーに対し、ガードを固めたクォーリーが一旦バックステップしての右フックをガチコンヒットさせる。またもや、形勢逆転。というか、面白いから支持するけど、クレーダーのコレはアカンですよ(笑) ここからもクレーダーは男気満点の戦いぶりを見せるが、再度ダウンを奪われ、判定負け。

大歓声だし、相当に面白かったが、ネタを見せられたような試合だった。


【コンディットvsエレンバーガー】

なーんだか、コンディットはUFCに来て精彩を欠いているなぁ。もっと出来る子だと思うのだけれど。あわやTKOまで追い詰められたが、なんとか逆転して判定勝利。


【スティーブンスvsブッフホルツ】

鋭い打撃が飛び交う、なかなかの名勝負。スティーブンスの膝爆弾でブッフホルツが額をカットしTKOにて終了してしまったのが、勿体無い。UFCではパッとしない両者ですが、オススメの試合です。


【ジェンセンvsスタインバイス】

ありゃりゃ。レフェリーやっちまったか。ジェンセンがギロチンに捕らえてしばらく経った後、レフェリーがスタインバイスの腕を触り反応させないので、レフェリーストップ。しかし、スタインバイスは、止められた後、即反応し激怒。なにしてやがるんだと。観客も大ブーイング。確かに耐えられていた感じではあるが、腕を触られたらキッチリサインを出さないと、止められても仕方ないと思う。一瞬落ちてたんじゃないかな?


【ウィルソンvsパイル、CBvsジェイ、ラーソンvsピアス】

パイルは一本おめでとう。CBは勝ったけど、頭が悪いというかセンスがない。危機管理能力ゼロ。ラーソンは超濃厚塩漬けされ負け。ピアスの塩分は高すぎるほど高い。


【キャントウェルvsスタン】

ふうう。スタン勝利かぁ。

圧力かけて追うキャントウェル。ひたすら回ってガチンコを避けるスタン。逃げるスタンに観客はブーイング。あのアメリカの英雄がブーイングを食らっている。キャントウェルは、逃げ惑うスタンに苛立ち、キレて打ち合えとアピール。ブーイングに合わせて、たまに飛び込むスタンはお利巧さん。私は、29-28でキャントウェルにしたが、確かに薄いヒットはスタンが上回った。最低限、試合は成り立っていたので、許せない事はない。しかし、30-27が二人ってのは、英雄スタン贔屓なジャッジじゃないか?

この試合は、サカラvsレイテスを思い出させる。前戦でタイトルマッチまでやったレイテスは、この試合に判定負けして放出された。この試合のサカラは最悪で、打撃じゃ有利なはずなのに、ひたすら逃げ惑い、しかもまともに打撃すら出さなかった。そして、判定勝利。アホかと。スタンはちょくちょく打撃を出していたので、勝利に理解を示せるのだが、あの試合を観て感じた「こりゃフットワークが重いボクシング巧者相手なら、ひたすら逃げるが勝ちな試合が増えるぞ」という事が、リアルになったと思った。そして、追い足の無い柔術家相手の完全攻略法が、見つかった感じになってしまう。

「詰める事が出来なければ、逃げている方がコントロールしている」という事ではあるのだろうが、なんだかそれではツマランです。



[ 2009/09/20 00:51 ] 試合の感想 | TB(0) | CM(0)
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