--/--  スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

03/04  UFC68 

フランクリンいつの間にあんな人気者にw
名前のコールで凄い歓声。王座から陥落したってのに、チャンピオンだった今まではあんなになかっただろw UFC人気をここでも確認できる。

フランクリンさすがの腰の重さ。更に打撃で攻め込むが深追いしない。(したら仕留められたんじゃ?)正直、打撃では話にならないくらいフランクリンが上。ジェイソンはスタンドでは何も出来ない。なんとかグラウンドに行きたいところだが、ジェイソンが逆に倒されてグラウンドでパウンドを浴びる。しかし、残り30秒ではじめてタックルに成功し上になる。何も出来ずに、逆に上を取られて1R終了。大歓声。

インターバルに現チャンプのアンデウソンさんが画面に映ると大ブーイングw おい、アメリカびいきし過ぎだろw アメリカンは強い者を認めるとか言われているが、絶対嘘。アメリカの格オタが認めるだけで、一般の人は認めないのは明らか。つか、いつの間に、フランクリンそんなに人気者になったんだよ。

2R入ると、1分過ぎまで同じ展開だったが、ジェイソンがスタンドから押し倒して後からのアームバーを極めるカタチになる。が、ここはフランクリン返して上へいき、サイドポジションからマウントへ。パウンドを落としていくフランクリン。一度ハーフへ戻されるが、再びマウントへ。そしてパウンドを落としながら、バックへ。ボコボコ。残り時間が少なくて仕留められなかったが、ストップでもおかしくない状態。そのままジェイソン棄権でフランクリン勝利。

文句ない完勝。ただ、打撃の鋭さは感じられないので、やっぱりアンデウソンさんには相性悪いのでは?

試合終了後にアンデウソンさんがケージに上がったけど、ブーイングしすぎ。偉大なるストライカーで、フランクリンの勝利を手放しで祝福する態度を示しているアンデウソンさんにアレをやるアメリカンはアホ。




ヒューズvsクリス・ライトル

クリスは可哀相だ。ヒューズとはチトレベルが・・・。と思っていたら、開始早々の打撃でヒューズをビビらせる。更に、ヒューズのタックルにギロチンで合わせる。これがなかなか外れない。ハーフなのできまるような状態ではないのだが。外れて、ハーフからフルへ。その間も執拗に首を狙うクリス。が、サイドを取られる。この体勢からのヒューズは強いよと。ペンもやられたし。が、うまく攻め込めないまま、クリスが蟹バサミ。と思ったら、ヒューズがアームバー!!!外したところでゴングっ!!最後燃えたなぁ。

2R開始早々タックルで上を取るヒューズ。執拗に首を狙うクリスだが、ヒューズにサイドを取られ、肘の嵐。パウンドもゴツイ。が、パウンド落とす場所が頭頂部で、逆にヒューズの拳を心配してしまったり。そのまま、マウントへっ!クリスがハーフへ戻すが、瞼から出血が。と思ったら、クリスがリバーサルっ!!。上を取り返してハーフへ。ヒューズをリバーサルするとはっ!!そのまま、腕十字を狙うっ、が失敗し再び下になるクリス。ヒューズがサイドを取る。そこで2R終了。

3R開始早々にサイドを取るヒューズ。ココから展開がない。ブーイングの嵐。どうしたヒューズ。と思ったら、アームロック。が外れる。執拗にシザースで返そうとするクリス。マウントを狙いニーオンザベリー。その時は何も出来なかったが、終了15秒前に腕十字に。が失敗。ヒューズの完勝ですな。

でも、3Rはブーイングが激しかった。試合終了後も。結局、ヒューズはレスリング力とパウンドの強さ、最近では上になってのグラップリング力の高さで勝ちを重ねてきたわけで、展開が少なかったからブーイングは仕方ないけど、グラウンド巧者のクリス相手なんだから仕方ないだろって。でも、腰の強いストライカー相手にするとヒューズは厳しいわなぁ。圧倒的なフィジカルがあるわけだけどね。で、次はアンデウソンさんに挑戦するのかい?


K-1が始まるので、続きは後で。
[ 2007/03/04 19:51 ] 試合の感想 | TB(0) | CM(0)

02/27  PRIDE33 -THE SECOND COMING- Part2 

うわっ、2度目見ててはじめて気付いた。つか、どうでもいいことだからアレだけど、レフェリー、ジャッジ、ドクターの紹介が無かったw 「そういや、島田へのブーイングやってねぇっ!」みたいなw 前回の反省(?)から変更したアメリカ仕様ですな。

つか、アメリカ仕様だとしたら高田のマイクがマズイらしいのだが。日本ではあのしゃべりが独特で支持されているが、さすがに英語を単語で区切っちゃ駄目だろとw 海外在住の有名格闘ブロガー(&雑誌の記者もやったりしている)ひねリンさんが、PRIDE33で唯一苦言を呈していたところでもある。ココ見ればわかります。コメント欄で話していたのだが、エントリになってるね。


しかし、2度目見たら五味の失速が酷い。3分45秒経ってグラウンドからスタンドへ移行した五味の異常な疲れ具合と来たら…。攻めているのに、もう口開いて後ろ向いているくらい。つか、それ以前の2分台でその兆候が見られるのが酷い。海外インタビューで話している通り、五味の失速が単純なスタミナ切れという理解で映像を見ると、五味の酷さが際立つ。やる気あんのか?と。

だって、ダウン取ってグラウンド行ってスダンドに戻ったところまで(グラウンドに行くところで結構疲れている状態っぽいのだが…)、圧倒的に有利なのよ。スタンドに戻ったらいきなりスローダウン。結局、普通に体調整えたら1Rで圧倒できたのにってね。1Rの終わりにニックが手を広げたりしているんだけど、どう見てもニックはダメージありだと思うのよ。五味はめっさ疲れてるけどさ。

あんだけ殴られて、五味は「ダメージないんで(byインタビュー)」状態で(確かに綺麗な顔しているw どんだけタフやねんw)、ニックは眼窩底骨折の疑惑と2箇所の深いカットって状態(アスレチックコミッションから、出場停止食らった)なわけで。

もー、ラスカルばっかで仕上げんなよ。駄目だわ、それじゃ。TOPでやるには個人ジムでアマ相手にやって試合に臨むのは無理。

で、ニック・ディアスは「眼窩底骨折の検査をクリアするか2007年8月24日まで試合をしない。最低でも2007年4月26日までは試合をしない事。」って状態で、ダンヘンも右拳を骨折との事です。ニックの件は詳しくはこちらへ。

で、EliteXCと契約している(独占じゃないけど)ニックは、PRIDEとどうなるのか?あと1試合残しているという話だが…。

こう来ると、ジーナがアメリカで大人気になって、ニックと契約していて、ニンジャも抱えて(vsジョーイ・ヴィラセニョール戦が決定済)っていうEliteXCは、ファーストイベントが大成功収めたわけだが、より一層いい感じになりそうだな。ノウハウあるし、ショウタイムがバックにいるしで、一気に上り詰めそうな気配が。

あと、ついでに一ついいですか?
TKO28で、ホミニックと日沖の試合の1R終わりに映るラウンドガールがスタイル良すぎ。あの身体はエロ過ぎですよ。危険です。EliteXCのジーナも相当なもんですが。
[ 2007/02/27 20:54 ] 試合の感想 | TB(0) | CM(0)

02/27  PRIDE33 -THE SECOND COMING- 

PRIDE33をリアルタイムで見た誰しもが感じたであろう異常な興奮と熱。PRIDE武士道13が、あまりにも塩興行だったのもあって、わたくし忘れておりました。(男祭りも吹っ飛ばしてみて)


PRIDEって、やっぱり面白い。


ここのところ、海外興行やDEEPなど相当に面白い大会が開催されていて(特にEliteXC)、「PRIDEも終了して、細々と海外大会とかを楽しんでいくかたちになっていくのかなぁ」とか漠然と受け入れてしまっていた自分がいるが、こりゃ意地でもUFCと2大メジャーの位置を死守して欲しい。やっぱ、PRIDEの持つ世界観ってすごく貴重ですよ。

UFCがあえてやっているゴテゴテした装飾(演出もストーリーも全部)を排除したカタチも、競技という別次元で頑張っている修斗も、諸々の小中規模興行も、PRIDEのやろうとしている事とは根本的に違うものであるという気が今回の大会でしてしまった。結局、お客さんを「楽しませる」という意味で異常な場の力を持っているというか。これは長年「アグレッシブファイト!」「ノーホールドッ!」とか、ファイターに対して無茶な要求をしてきたPRIDEの方向性と、過度な演出、そしてそれを育ててきた観客、それを見てきたファイターのそれぞれが育成してきた場の力であって、そんじょそこらの興行じゃ到達できない貴重なものであると思う。

フィッシュマンが「購入できなければ、他の興行を作る」とか言っているらしいが、んなのに負けず頑張って。本当に頑張って。つか、フジテレビさん頼むよ。アメリカのでっかいテレビも頼むよ。


というわけで、今回の試合内容はスポナビに任せるとして、ちょっと思ったのをいくつか。

ソクジュw
どうしちゃったんだ、アレ。個人的に鉄板中の鉄板と思っていたホジェリオがまさかのKO負け。出会い頭の一発と言ってしまっていいのか、本物に育っていくのか、ここはロンバードを完封した郷野さんに査定してもらいましょうかw 怪我が治っていないけどさ。若いから期待できるねぇ。

マッハ。超カッコイイ。サイコー。

ハリは、なんつーか雑だなぁ。もうちょっと出来る子だと思っているんだけど。つか、最初のルソーのパスガードからマウントの流れにジョブくさい臭いを感じたのは俺だけじゃあるまい。勝つのは明白だったので、「力差を感じた場合は、うまくリードして勝利してくれ」くらい言われてそう。ルソーは客が乗れる背景のある現職アメリカンポリスらしいし。でも、さすがにマウントまでは取らせないか?

ショーグンはさすが。つか、あのパウンドの精度はありえんw スクートから見えている景色が、他の人が見えている景色と違うのではないかなぁ。家帰って再び見た試合で「うわっ」って声出したのコレだけだ。しかし、アリスターはスタートめちゃくちゃ強いのに勿体無い。

ダンヘンおめでとう。リングの上で大の字になって泣いてたなぁ。なんだかんだ言って、シウバを応援していた俺としてはアレだけど、おめでとさんです。しかし、シウバのキレの無い打撃と身体。コンディションが悪かったのは、公開練習が中止された事でわかっていた。前回の大会じゃ、自分出場しないのに公開練習やったやん、みたいな。怪我を心配していたが、40℃近い熱があったという事で。しかし、本当にそれだけなのか?あの身体はステロイドだったという事じゃないのか?という意味では、今度アメリカ大会が開催された時にシウバの身体がどうなっているかに興味あり。

五味…。
なんなんだ、あの失速は。見ている者誰もが、何が起こったかわからなかった。何もされてないのに、急激な失速。スタミナ切れだと斬って捨てるのは簡単だけど、5分制の1Rですよ。これのせいで、仲間全員うなだれて帰るハメに。本当にいい大会で盛り上がったが、こんな結末で興奮させなくていいっす。つか、ノーガードの時「故障か?故障か?」と思ったけど、そんなことないっぽいし。しかし、フットチョークが連続して見れるとは、なんなんだ。公式コメントを待つしかないけど…。
[ 2007/02/27 11:32 ] 試合の感想 | TB(0) | CM(0)

12/04  海外総合格闘技 

海外総合でいいカードが組まれているので、チェック。トリッグvsメイヘム。ホジャーvsH2Oマン、ペザォンvsペレが行われた。

まずは、ICONで行われたフランク・トリッグvsジェイソン・メイヘム・ミラーの一戦。

youtubeで1ラウンドの一部と、2ラウンドの全部を見たんだけれど、スゲー面白い試合だね。1stラウンドから観客の盛り上がりが半端無い。古豪トリッグが、勢いのあるメイヘムを迎え撃ったこの一戦。今のメイヘムなら、まず勝利してくれるだろうと思っていたが。。。

最初からめまぐるしい攻防が繰り広げられる。メイヘムがスタンドでバックを取ってぶん回している時には観客絶叫w トリッグなんとか逃れたら今度はグラウンドでトリッグがバックマウントを奪ったり。更にサッカーボールキック連発とか、もーめまぐるしい。そこで1ラウンドの映像が切れてしまってて、2Rの映像へ。めっさ疲れた二人がそこにw 最終的にサッカーボールキックでボッコボコに蹴り倒したトリッグがメイヘムのカットで勝利を収めたこの試合。見たい方は、youtubeへ急ぎましょう。観客が撮った映像だから見辛いけど。ちなみに、レフェリーが島田w 俺は「メイヘムを早くPRIDEへ呼べ」と言っていたが、トリッグが呼ばれてメイヘムが呼ばれないなんて事がないように・・・。二人とも華があるから呼びましょ。


次に、最近ヒョードル参戦という話題で噂のBODOG FIGHTのホジャー・グレイシーvsロン・ウォーターマンの一戦。

新世代グレイシーの中で最も期待の高いホジャーの総合第1戦。グラップリングの実績は極上な上、ヘビー級ということで格ヲタから非常に注目されていたが、あっさり下から腕十字をとって勝利した。H2Oマンあたりだとこの結末は分かりきっていたものだけれど、ひとまずいいスタートを切れたね。試合は特に見所もなく終った。H2Oマンもスタンドが弱いので、パンチの交換をすることもなくH2Oマンがあっさり組み付く。そして、テイクダウンに成功しサイドを奪う。(あっさりサイドを奪われたのがちょっとね)ホジャーが下からハーフに戻したところで、リング中央に戻され再開。すぐに下から腕を取るが、H2Oマンこれはなんとか外す。けれども、2度目のトライで簡単に取りました。

とりあえず、ホジャーはこういった中堅以下から中堅あたりの選手と経験を積んで行って欲しい。いきなりTOP所とやって潰さないように。ただ、スタンドが強い選手とはやってほしいな。ちなみに、こちらが詳細な観戦記。ジョシュが観戦していたらしく、コメントが載っている。


お次に、アントニオ・ペザォン・シウバvsエリック・ペレの1戦。

ペザォンは、HERO'S唯一のヘビー級で力のある選手。規格外のサイズから繰り出すパウンドのみで勝利してきた無敗のゴリラ。今回も豪快に勝利してくれるかと思われたのだが。

お互いのローから始まる。コーナーまでペザォンがペレを詰めていく。すると、ペザォンがパンチでラッシュ。あまり巧いとは言えないが、威力が桁違いなんだろう。ペレは後を向いて左のコーナーまで走って逃げて、そのままリングの外まで出されてしまう。その後、ペザォンのローが金的に入り一旦ストップ。再開されると、またもやペザォンがラッシュでつめて行く。ガードを固めるペレが2発手を出すとカウンターで2発目がペザォンにヒット!!うずくまるペザォンにパウンドの連打でレフェリーストップ。うそーん、って感じ。パウンド自体はそこまでヒットしていなかったが、ストップの前に3発右が入っているっぽかったなぁ。ペザォンは最初スゴスゴとコーナーへ戻るが、すぐに俺は効いてないとばかりに、レフェリーに口と鼻を手でぬぐい「ほれ、一滴も血がでてないだろう」とアピール。確かに、ストップは早かったと思うなぁ。

なんつーか、勿体無かった敗北です。


ちなみに、この大会でエディ・アルバレスvsアーロン・ライリーの試合があったのだが、アルバレスがめちゃくちゃ強かった様子。メジャーイベントで見たいなぁ。

[ 2006/12/04 10:16 ] 試合の感想 | TB(0) | CM(0)

11/20  UFC65 結果と感想 

世紀のタイトルマッチ、ヒューズvsジョージ・サンピエールが行われたUFC65。他にも楽しみな試合揃いだったけれど、この試合に尽きるだろう。というわけで、結果と感想。

GSPは入場から、体調のよさを窺わせる。最近の言動を見るに、トレーニングもうまく行ってて、最近の自分の試合振りから、vsヒューズにも相当な自信を持っているのがわかる。一方、ヒューズはテンション低いというか、覇気がない。落ち着いているとか解説が話しているけど、それとも違うというか。しかし、両者が並ぶとやはりヒューズの体格の方が一回り大きい。俺のテンションもスゲー上がってきたぁぁぁ。

1R開始からスタンドの攻防が続く。初っ端から、ヒューズへの応援が凄まじい。USAコールが会場に鳴り響く。しかし、やはりスタンドではGSPの方が一枚上手。特に、ローがよくて、1発目からヒューズは気にするそぶりを見せる。膝でも壊しているのか?GSPもそれに気付いたか、効果的にローを打ち込んでいくが、金的に入ってしまい一旦ストップ。再開したが、すぐにもう一度金的に入ってしまい注意が入る。ヒューズはタックルも試みるが、GSPのバランスが凄まじく良くて、テイクダウンできない。逆に、GSPが1度上を取る場面も。それはすぐに立ち上がったが、そうこうしているうちに、残り10秒の合図が鳴る。それを合図にしたかはわからんが、GSPがジャンピングの右ストレートを出してクリーンヒットっ!!更に、返しの左が顎を捕らえて、ヒューズがダウン!!!!!!!!!すぐさま、GSPがパウンドを落としていき、ヒューズが意識を失いかけたところで、ゴングっ!!一瞬、レフェリーのストップが、TKOなのか1R終了のストップなのかわからなくなるが、さすがに1R終了のストップだね。もったいねーw

続いて、2R。ここでも同様に、スタンドでの展開が続く。そこで、ヒューズがタックルに行ったところ、カウンターでGSPのハイキックがドンピシャでヒットォォォォォ!!!!!!!!ダウンしたヒューズに対して、鬼のようなパウンド&エルボーを打ち込んで、レフェリーストップっ!!!

見事、GSPが新王者に輝いた。

いやー、なんだろう。最初っからヒューズの覇気のなさが気になったが、GSPが最初から最後まで完全に試合をコントロールしていた。まさに、完勝。ヒューズは、この試合を含めあと2戦での引退を表明していたが、モチベーションが高まらなかったんだろうか。リベンジをすべき相手であるBJ.ペンにはリベンジが完了し、今回の相手は以前倒した相手。このタイトルマッチの次にある、盟友フランクリンを倒したアンデウソンへの階級上げてのタイトルマッチに意識がいくのはわかるんだけれど、それが真相かはわからん。ただ、GSPは唯一負けた相手であるヒューズへのリベンジに燃えていたのも、万全の状態で望んだのも大きく、こういうレベルの相手は状況によって、勝敗がコロコロ転がるんだろうなぁ。

ちなみに、シルビアがモンソンに判定勝利。ベラがミアにKO勝利。三島がスティーブンソンに1本負け・・・。
[ 2006/11/20 13:38 ] 試合の感想 | TB(0) | CM(0)

11/07  PRIDE 武士道 -其の十三- 結果と感想 

今回の武士道は、初めて「ああー、駄目興行だぁ」と思った。

軽量級に特化した(といっても、してなかったけど)、新生武士道になってから、武士道はほとんど完璧な興行だった。見れば面白い、後悔する事はないという状態だった。でも、今回は一見さんにオススメできるような興行じゃなかったなぁ。駄目興行と言ってしまっていいだろうね。

つーわけで、細かく感想言いません。今、印象に残ったものを箇条書きにすると

・吉朗・・・。日沖にボコられたピアソン相手に秒殺って・・・。

・スタンド得意なムサシがスタンドで打ち負けてて、グラウンド強いはずのロンバートがグラウンドで攻められているって、どんなギャグ?

・青木は良かった。相手がしょぼかったけどね。勘違いっぷり含め、個人的には好き。

・五味が、修斗時代に戻ってた。正直、この先期待できない気がする。守り入った五味をPRIDEで見せられても「はぁ?」となる。おめーは、ガッツンガッツン攻めているのが格好いいんだよっ!!勝ち負け関係ないんだよっ!!ガッツンガッツン攻めていれば、相当勝てるんだよっ!!それで、負けてもファンは付いて来るんだよっ!!お茶の間のエースが判定だった時に「判定駄目だよ。KOじゃなきゃっ!」とか言ってたのは、何なの?守り入って強ければいいんだけどね。少なくとも、BJにはリベンジ不可能だわ。あれじゃ。期待薄いのはそういう事。

・三崎が優勝かよっ!!デニカンが、2試合とも踏み込めなかったのは、婚約者のこともあるとも思うが、郷野の存在が大きいと思うのは欲目?試合前のデニカンの海外でのコメントを読むと、郷野を分析しまくってて、更に郷野を大きく捉えまくってて、それが決勝の2試合に影響したと思うんだけれど。

・フィリオが怪我で辞退した事は、正直残念だし「お前無敗ってのを大事にしすぎじゃね?」と思うけれど、実際バックステージ映像で足引きずってたのは、リアルタイムで突っ込んでたので、仕方ないとは思う。三崎も怪我を押して試合したわけだが。結局、無敗を優先したんだなくらいな。

・ダービット君は、あんなもんかぁと。サイズが違うってのに。

・美濃輪は笑えるなぁ。つか、それはそれで素敵かも。



そんなところです。

[ 2006/11/07 02:02 ] 試合の感想 | TB(0) | CM(0)

10/23  PRIDE32 -THE REAL DEAL- 結果と感想 

友人の結婚式のため、リアルタイムで見れなかったのが残念だが、一応感想。

ロビー・ローラーvsジョーイ・ヴィラセナーの試合は、ローラーの秒殺KO勝利。うーん、ヴィラセナーは期待感も結構高かったが、やっぱこんなもんなのかな。前にも書いたが、先日ローラーに勝ったミラーを呼んで欲しいね。あいつの試合は面白いし、入場もアホ丸出しでPRIDEファンにも愛されると思うんだけど。

中村カズは、膝で完勝。相手が相手だから、特に評価はできないけどね。ただ、最近のキーワードである膝をずっと練習していたらしいので、そこらへんこれからに期待ですな。

西島vsバローニは、バローニが開始早々タックルで倒してアームロックでの一本勝利。しかし、バローニは美濃輪第2戦で負けたときに「あいつは打撃やらずに寝技やりやがって、ホモか。男なら殴り合え」とか言ってたのにw まぁ、西島相手に殴りあうのは馬鹿だしな。正解です。逆に、西島はもう駄目だ。全然成長してない。

ダンヘンvsビクトーは、ダンヘンの判定勝利。今回のアメリカ興行でも、1.2を争う好カードという事もあって、それまでの大味試合に比べて技術も光る試合だった。でも、二人ともスタミナ付けないとね。ダンヘンが勝って良かったわ。

オヘアvsバタービーンは、バタービーンの秒殺KO勝利。話になりませんなw

ジョシュvsナツラは、ジョシュのアンクルホールドでの1本勝利。個人的にナツラを高く評価しているので心配していたが、心配的中。基本的にナツラが試合を支配していて、スタンドでもナツラのデタラメなパンチを食らう始末。最終的に、柔道家のナツラが対応しきれない足関で一本取ったけど、ジョシュは休んだ方がいいな。動きにキレがない。試合やりすぎ。年末にvsヒョードルという話が上がっているが・・・。やめて欲しいところです。ヒョードルに現状の体調じゃ勝てるわけ無いし、もしも勝ってしまったら、ヒョーvsミルコのカードはどうなってしまうの?って感じ。ミルコ自体は年末のvsヒョードル戦は無理と言っているので、ヒョーに見合った相手がいないのも確かなんだけれど。

ショーグンvsランデルマンは、ショーグンの一本勝利。これも楽しみにしていたんだよね。開始早々タックルを決めたランデルマンだけど、その後はあっさり足を取られてしまう。そこから、苦しみながらも耐えまくる。ひたすら耐えまくる。最終的に一本取られてしまったが、耐える姿は感動的ですらあった。1年に9度も手術をする大変な状況からのカムバック、そしてアメリカでのカムバック。期するものがあったのだろう。しかし、足関の脱出方法学んだ方がいいっす。つか、ハンマーハウスは黒帯柔術家を呼んで練習した方がいい。関節自体に耐性がなさすぎる。

ヒョードルvsコールマンも感動的な試合だったなぁ。もちろん、ヒョードルが1本取って勝利したんだけどね。しかも、前回と全く同じような感じで。4点ポジションからの頭部への蹴りを認めていないアメリカでの試合なので、コールマンの愚直なタックルが、感動的に光る。顔面がボコボコにされてもひたすら愚直なタックルを繰り返す親父。最後にタックルが成功し上を取るが、あっさり関節をとられてしまう。娘さん二人、お父さんは男だったよ。


総括すると、PRIDE32は微妙といえば微妙な興行。好試合というものは、ほとんど無かったし、大味な試合ばかり。「4点からの頭部への蹴り」によって、随分と内容が変わるだろうなというのもあった。アメリカの観客は盛り上がっていたようだし、1万2千人の客が入ったのも凄い。実売が1万超えるのも凄い。ひとまず成功といえるだろうけれど、PRIDEの大会としては内容は中の下だったような。感動的なハンマーハウスの連中によって、中の中くらいまで引き上がっていたけれど。

ただ、色々な難しい面を乗り越えて(アメリカの連中が働かない。UFCが同日同時間帯にPPVで名試合集を流す妨害行為など色々)、確実にアメリカに足跡を残したのではないかな。
[ 2006/10/23 20:30 ] 試合の感想 | TB(0) | CM(0)

10/16  UFC64 結果と感想 

さて、タイトルマッチが2つ開催された今回のUFC64。更に、日本人のTOP選手が二人も出場するという事で、注目していた格ヲタも多いでしょう。個人的には、ウェルターのタイトルマッチの後だから、ちょっと一休みな感じもあるのだが。


●リッチ・フランクリン vs アンデウソン・シウバ○

UFCミドル級を無敗でひた走るフランクリン。20戦19勝18KO(1本含む)1敗という驚異的なレコードが燦然と輝く。その1敗は無敗の日系野郎LYOTO。しかし、今回ガッカリしてしまう結果に・・・。

フランクリンは本当にバランスの良い選手で、グラウンドにもスタンドにも弱点がないから、どんな相手でも問題なく試合を運んでしまえる。現在の総合では、「全てが出来なくてはならない」と最近よく言われるが、まさにそういうタイプなのね。なのに・・・、


首相撲からの膝に全く対応できない


いや、ちょっと驚きと共に引きました。そ、そんな弱点がぁぁぁぁ、みたいな。確かにアメリカじゃキックやムエタイというのがまともに学べるような状況にないわけね。1分以上もアンデウソンさんの首相撲に捕まり、ボコボコされるがまま。アームブロックで耐えるだけ。ランペイジがシウバの膝でボコボコにされてたけど、アンデウソンさんはシウバより首相撲強いから、それどこじゃない。対応もランペと同じでダメダメ。結局膝ボコボコからハイキック→右ストレート→膝と叩き込まれてKO。

確かに、アンデウソンさんはこの階級No.1の超ストライカー。しかし、あの展開はなぁ。長南、高瀬さん、UFCのベルトを取りに行ってしまえw アンデウソンさんだったら、前回同様ほんの僅かに一本取れる可能性あるぞw 「俺に勝ち逃げさせておくのも悔しいだろ」とか煽ってさ。


○ショーン・シャーク vs ケニー・フロリアン●

復活された-70kgライト級王者を決める一戦。30勝2敗と驚異的なレコードを誇り、その負けた2敗も世界最高のPFPを決める階級の2強ヒューズとGSPというシャーク。タッパがなくてムキムキなシャークは、さすがにあの二人相手では苦しいものがある。が、ライト級ならば、止められる奴いないだろ。武士道にも一度呼ばれているために、「もう一度シャークさん呼んだら、ライト級壊滅だろw 誰も止められねーよ」と言われるほどの存在。しかし、それほどまでの強さを見せるシャークさんの待望論が出ないのは、そのファイトスタイルにある。テイクダウン&パウンドが主体で塩モード全開なシャークさんを武士道に呼んだら、武士道は終了してしまいます。超強化版石田くんというか。

さて、そんなシャークさんがタイトルマッチの5Rを戦うという事で、恐ろしい展開を予想していたが、個人的には結構面白かったです。石田くんの試合もそうなんだけど、気持ちを前面に出しての漬け物攻撃というのは、ちゃんと心に響くよね。しっかし、2Rにシャークがカットしてしまって、もー血の海になってしまっていたので(5R通して血が止まる気配無し)、「止めなくていいんかな?」と心配したんだけど、アメリカンって血が好きよね。観客はそれ見て興奮してたよ。最近じゃ、イーブスか誰かの試合でもそうだったけど。ちなみに、3人目の判定ってどこも「50-48」って書いているけど、間違ってない?UFCってラウンドマストだから、ありえないしさ。確か48-47でシャークだったような気が。そんで、俺は「ありえねーし。1ポイント差ってありえねーし。シャークの完勝だし」と思った気がするんだけど。気のせいかな?48って聞いただけで、マストだから相手は47になるとか思っただけかもしれん。

【追記】50-48だった。つか、マストじゃねーつけ方初めて見たんだけど、ありなの?ありだったら、この間のロワゾー可哀相じゃねーか。


○ジョン・フィッチ vs 弘中邦佳●

青木には負けているが、柔術黒帯であり、つい先日、神と呼ばれるジャン・ジャック・マチャドにグラップリングで勝利し、俄然期待の高まった弘中。格ヲタにはとても期待されてのUFC出陣だったが、完敗でした。三角はイイ感じに入りそうだったのだが、うまくかわされた。終始グラウンドで下になり、スタンドではほとんどいいとこなかったので仕方ない。しかし、フィッチは強いな。ウェルター級3強には及ばないが、無敗の新鋭サンチェズと並んでいるかもしれんね。パリシャンとの試合が見たい。


他、楽しみにしてたフィッシャーが豪快に逆転KO勝利。しかし、危なっかしい。岡見も3Rにパウンドでレフェリーストップ勝利。岡見はこれでTOP戦線に名乗りを挙げたね。


ちなみに、修斗で川尻が豪快にパウンド葬した後、「次は、JZ.カルバンとやりたい。修斗の北米王者だし、よそでも活躍しているから、問題ないっしょ?」と言ったっつーのが、熱い。これ、実現しないと思うけど、実現したら本当に見てみたいなぁ。修斗のリングならば中立だし、修斗が多くの選手をPRIDE、HERO'Sに出している事がホントに報われると言うか。カバウカンチは、川尻とやったらかみ合うと思うんだよね。
[ 2006/10/16 16:16 ] 試合の感想 | TB(0) | CM(0)

10/10  HERO'S 結果と感想 

-85kg級で秋山の優勝と-70kg級でカバウカンチの優勝という結果に終った昨日のHERO'S。ほとんどの試合が1R決着という事で、スピーディな感じで地上波向けの興行だったね。印象に残ったところを以下に。

ペザォンはサイズだけだなぁ。ただ、そのサイズが脅威なんだけどね。テクニックは2流以下。いままでも、サイズを生かしたパウンドだけで勝ってきたけど(パウンドは凄いけど)、まぁヘビー級上位レベルには通用しないというところで。これからに期待だが、前田兄さんがいうヘビー級トーナメントはHERO'Sには不要だろう。中尾、藤田、ヒーリング(WFAへ)が去ったHERO'Sには、あまりに駒がいなすぎる。グレコさんが活躍できるという点では(マヂ優勝しちゃうよ)、グレコさんのファンの俺としては嬉しくもあるが・・・。


お次は、ライト級トーナメント

カバウカンチがヤヒーラをギロチン秒殺はビックリ。まぁ、柔術の強豪といっても、総合ではそういうこともありますな。単純に、ヤヒーラがカバウカンチの打撃にびびって中途半端なタックルしか出来なかったわけで、妥当でしょう。

宇野vsメンジヴァーは、終始スタンドの展開。ミドルがいい形で入っていた宇野の勝利。僅差だが妥当すぎる結末です。

決勝は、宇野はさすがというところを見せたけれども、カバウカンチが終始試合を支配しての勝利。ただ、カバウカンチのめちゃくちゃ強烈に映るパウンドは大振りすぎて一発も当たらない。宇野がさすがとも言えるけど、逆にカバウカンチのアレはそうなるべくして当たらなかったと言える。フック系のぶん回しパウンドって、ヒョーもやるけど、そればかりだと駄目だよね。ストレート系を打ってってそこにフック系を混ぜないと。そこらへんヒョーはうまい。スタンドでも、パンチはほとんど当たってなかったから、グラウンドでのポジショニングが判定に響いたけれど、カバウカンチのタックルは超絶脅威。圧力とタックルでこれからもHERO'Sで猛威を振るうでしょう。そんじょそこらの選手じゃ、彼は止められません。宇野は巧いが決め手がないのがねぇ。


お次は、ライトヘビー級トーナメント。

谷川は、サクに微妙な事言うなよ。ホントいらん事言うわ。

1回戦は、マヌーフが大山を再び撲殺。打撃に対しての耐性がないので、仕方ない。マヌーフの打撃は半端無いもんねぇ。そして、秋山がリトアニアの高田を撲殺。最早柔道家ではないなw ローを中心に作戦勝ちだ。そして、秋山の勘の良さは特筆。

そして、決勝。こいつは熱かった。秋山は唯一の敗北を喫したバンナ戦でもそうだったけど、本物のストライカーと当たるとビビって対処できてない。これは、同じ柔道出身の大山も同じなんだけど、顔が下向いてしまうからパンチが見えるわけが無いんだよね。修正していくべき課題だけれど、難しいんだろうな。その点吉田は負けん気が強すぎて柔道家としてはオカシイくらい打撃にひるまないが、特殊な例だ。

マヌーフの打撃の猛威にビビって下がるしかできなかった秋山だが、組み付いた時になんとマヌーフが投げるっ! しかし、宙に浮いた秋山がクルッと回ってそのままマウントへ!!これはビビッたw まさに柔道家ってところを見せたね。投げられた時のバランスやら何やら一流である事を示したわ。スゲー速くてスローでも追えてないくらい。このマウントはマヌーフの馬鹿力で簡単に返されてしまうが、その後の桜庭ポジション(バックとられてのアームロックを狙う態勢)から、マヌーフが強引に行き過ぎて見事腕十字で一本勝利!!

うーん、凄かった。あの勝負勘というか、そこらへんは凄いものを持ってる。この試合は「柔道サイコー」が完璧似合った試合だったわ。正直、マヌーフが不用意すぎたと言えるし、10回やったら7回はKO負けしそうだけど、強さを疑われていた秋山がこの階級で上位にいる事をキッチリ示した。

スタンドが強化されているから、純粋なストライカー以外には打ち負けない。そして、柔道の腰の強さと力強さがあるから、スタンドかグラウンドかの選択権は、ほとんどの選手に対して秋山が持っている。グラウンドは余程のグラップラーでないと極められないだろうから、秋山の強さは本物というしかないね。怖いのはやっぱりマヌーフタイプで、腰の強いストライカー。

大晦日にサクと組まれるのだろうと思う。サクのファンである自分が予想しても、今のサクには難しい一戦になるだろうなぁと。上記で書いた通り、グラウンドが強い選手にはスタンドで戦えて(秋山をテイクダウンするのは難しい)、スタンドが強い選手にはグラウンドで戦える(強力なストライカーにはKO負けもあるだろうが)という、絶対的な選択権を持つ秋山。サク相手であれば、スタンドキープで戦う事になるだろう。そこをサクがグラウンドに持っていけるのか?更に、サクが上を取れるのか?なかなか難しい話ではある。グラウンドでは、まだサクが上だと思うけれど、そこまで行けない気がしてしまうんだよね。それでも、俺はサクの勝利と予想するけどね(予想でなく願望とも言う)。

秋山は郷野とやらせてみたいなぁ。多分面白い事になると思う。
[ 2006/10/10 12:15 ] 試合の感想 | TB(0) | CM(0)

09/24  UFC63 結果と感想 

ひょー、世紀の一戦「ヒューズvsペン」の日が来ちまいましたよ。もー、そわそわしながら楽しみにしていたが、これが期待以上の超絶良試合。思わずラウンド終了したら一人で見てるのに拍手していたよ。というわけで、下が感想。


ヒューズ vs ペン

世界最高の戦いを見せてくれているUFCウェルター級。その絶対王者ヒューズが、前回のリベンジを狙ってペンを迎え撃つ一戦。ペンが練習方法を変えて、「試合前に追い込む」形から「日常の練習のまま試合へ」という形にするという事で、そこが心配の種。しかも、プヨプヨの代名詞ペンが計量ではリミットを大きく下回っていて、90kgから落としてくるヒューズとは体格パワーが断然違うような・・・。

しかし、試合になったらそんな事も吹き飛ぶ。1Rは、完全にペンのペース。打撃では予想通りペンが一枚上手。時折クリーンヒットも入る。しかも、凄いのがヒューズのパワフルなタックルを完全に切ってテイクダウンを一回も許さない。ペンのバランスは異常。センスの塊だ。これがあるからPFP幻想が消えないんだよな。ペンは。

2Rになり、開始1分くらいで初めてヒューズのタックルが成功する。上になるヒューズだが、あまり有効な打撃を加えられない。逆に、下からペンがオモプラッタ!!(ゴゴプラッタなのかな?)これはヒューズが外すことに成功するが、スルスルとペンがバックに回る。もー、ペン凄すぎ。そのままトライアングルアームバーの態勢で絞める。これは少し浅いがそのままパウンドを散らしていく。抜けれないまま2Rのゴングがなる。会場も大爆発。既にスタンディングオベーションが巻き起こる。インターバルでGSPが映るが、GSPも大満足のようで「やるなぁ」といった表情を浮かべながら拍手を送る。オメーが怪我しなかったら、ここでvsヒューズだったのにね。でも、次回があるさ。

ここまで完全にペンのペース。ヒューズはほとんど良い所を見せられてない。しかし、3Rが始まるとペンは疲れていて思うように動けない。「うわー、練習変えたせいか?」といや~な感じ。ペンが一枚上手のはずのスタンドで、逆にヒューズがアッパー中心に押していく。パンチを嫌ったペンがスピードの無いタックルに行くが、当然潰される。下になったペンは、先ほどまでのように足を利かすこともなく、サイドを取られてしまう。こうなったら、ヒューズのお手の物。足でペンの左腕を固定し、右手も完全に押さえ込んで、全く身動きの取れないペンに容赦の無いパウンド!!ガードできないペンは無防備にボコボコパウンドを食らうしかなく、そこから粘ったがレフェリーストップ!!!ヒューズのTKO勝利となりましたとさ。

うーん、マヂで楽しい試合だった。凄かった。「ペンがスタミナあったら・・・」とか色々あるけれど、この階級では桁違いのパワーがあるヒューズのタックルを切りまくり、一度は上を取られて、更に自分の絞め技で体力を奪われて、ってのはそりゃ体力奪われます。ヒューズだからこそペンはスタミナが持たなかったわけで、そうさせるヒューズが肉体的な面含め強かったということ。やっぱウェルター級のヒューズは強すぎる。普段90kgオーバーという事もあり、-83kgのミドル級に上げるって話もあったけれど、この試合を見ているとウェルター級があっているという事だろうな。階級上げたら、圧倒的なパワーというものが普通になってしまうし、やっぱりウェルター級でこれからも頂点に立ちつづけて欲しい。あー、書きすぎたw




パルヴァー vs ロウゾン

とうとうUFCに復帰した元王者パルヴァー。PRIDEで見れなくなるのは寂しいが、どう考えても体格的にUFCの方があっている。復帰は大賛成。なのだが・・・。

開始8秒でタックルされ上を取られるパルヴァー。これはすぐに立ち上がりスタンド再開。しかし、このタックルが布石になったか、ロウゾンの見せタックルに反応し、前のめりに手を付く。そこを見逃さなかったソウゾンが、膝からフック一閃。秒殺KO勝利!!うわー、パルヴァー結構好きだから残念だ・・・。


タイソン・グリフィン vs デビッド・リー

格ヲタ期待の未知強タイソン・グリフィンのUFC緒戦。開始早々強烈な左フックを飛ばしていくタイソン。これは空を切り、逆にリーが飛び膝から柔道式の巻き込み投げでテイクダウンを奪う。しかし、うまくバックに回ったタイソンがバックマウントを奪い、パウンドを散らしながらリアネイキッドチョーク!!わずか2分足らずでUFC初戦を勝利した。うーん、こいつは先々楽しみです。



ロワゾー vs スウィック

先日のタイトルマッチでフランクリンにボッコボコにされたが、この階級でTOPレベルの実力を持つロワゾー。それに挑む10勝1敗で上り調子のスウィックという一戦。

超重いワンツーを叩き込むロワゾーと、スピード感あふれる連打を叩き込むスウィックの攻防。1Rはほぼ互角の展開。1回ロワゾーが打撃で突っ込んできたところに、カウンタータックルで上を取りパスしてバックをとったスウィックにラウンドマストなら入れる感じか。しかし、バックとって5秒と経たずに立ち上がったので、正直これでポイント取られるのはロワゾー可哀相。

2Rはロワゾーのローが有効でスウィックちょっと効いている感じ。しかし、タックルからハーフで上を取ってパウンドを落としていったスウィックのラウンドで妥当。しかし、1Rも2Rも結構面白いと思うのだが、観客が容赦ないブーイング。「とっとと、ヒューズvsペンの試合見せろや」って感じなのか?

3Rは一転して、ロワゾーのスタンドでの肘がめちゃくちゃ有効に入る。なかなか総合でスタンドの肘でボコボコ連打する展開なんて普通見れないけれど、ロワゾー最大の武器。そして、ローもガッツリ入る。グラウンドでも上を取り、完全なるロワゾーのラウンドで、2ポイント差を付けても無しではないような感じ。でも、スウィックの気持ちの強さは凄くて、スタンドになると手を広げて吼えるw 3Rになると、試合が動いたので試合終了時には、観客も大歓声。結局、29-28でスウィックの勝利となったが、1Rの展開でロワゾーがポイント失うのは可哀相だなぁ。1R2Rの展開でのポイントと3Rだけのポイント比べると、ロワゾーが上回っているとも言えるし、ラウンドマストなUFCの判定にロワゾーは泣かされた感じか。いや、判定は俺も納得だけどね。


他には、TUF出身のラシャド・エヴァンスがジェイソン・ランバートをボコって、9戦無敗としてて多少ライトヘビーに動きが出てきたような。ギラードも強さを見せつけたが、まだ評価できないかなぁ。


ちなみに、IFLでヘンゾがミレティッチにギロチンで勝っているようす。

[ 2006/09/24 22:31 ] 試合の感想 | TB(0) | CM(0)

09/12  PRIDE 無差別級GP決勝 感想 

いやー、GPに関しては、本当に極上の試合を見せてくれました。最高ですわ。それ以外に酷い試合があったのがアレだけれど、GPだけで大満足。微妙な判定になったジョシュvsノゲに関しては、1分毎にどういう展開になっているか詳しく見てみる。

●西島 vs サイボーグ○

西島完敗。総合専用のストライキング能力を磨かないと、この試合のようにスタンドでも主導権握られてしまう。何も出来ずに完敗したけれど、もう無理だろうな。総合におけるセンスが感じられない。


●ヴァンダレイ・シウバ vs ミルコ・クロコップ○

す、凄まじい・・・。超絶興奮の試合。入場のミルコに注目していたが、負けパターンの泣き顔でなく、凄くいい表情をしている。シウバ102.3kg、ミルコ100.4kgとミルコの方が軽い。軽すぎじゃねーか?と思ったが、試合が始まるとそんな考えがぶっ飛ぶ。ミルコの動きキレキレ。凄まじい身体と動きのキレの良さで、シウバを終始圧倒する。最後は戦慄の左ハイで完全KO。こいつは、凄まじいっすよ。ノーダメージで体力もほとんど消耗していない。ミルコが、まずは最高のスタートをきれた。



●大ノゲイラ vs ジョシュ・バーネット○

これまた、珠玉の攻防が堪能できた最高の一戦。総合格闘技史上でもベストバウトの一つに確実に入るだろう。判定は本当に微妙で甲乙つけがたい試合だったので、1分毎に詳しくどちらが優勢か書こうと思う。

【1R】
1:00)様子見で動きなし。ノゲが1発入れたのと、ジョシュが膝、ローキック入れたくらい。【ドロー】
2:00)ジョシュのアッパー、ロー、左ストレートがヒットする。【ジョシュ】
3:00)スタンドでノゲのボディブローが1発入る。一方、ジョシュは組んでからの膝がボディに2発ほど。そして、左右のワンツーフックが2発クリーンヒットでノゲダウンし、ジョシュが上を取る。【ジョシュ】
4:00)終始ジョシュが上になっている。有効なパウンドが2発ほど。ノゲのペダラーダが1発。【ジョシュ】
5:00)ジョシュが上の状態から、ノゲ足を手繰ってスタンドへ戻す。組んだ状態から、ノゲがテイクダウン。ハーフ→サイドへとポジションを移行。【ノゲ】
6:00)ノゲが上からジョシュの腹に膝。コツコツパウンド。ジョシュがサイドからハーフガードへ戻す事に成功する。【ノゲ】
7:00)ジョシュ上手く立ち上がりギロチン。外れてすぐにジョシュの膝。パンチの交換。【ジョシュ】
8:00)ノゲスタンドでバックへ組み付く事に成功。そのまま倒れこむ。ジョシュがアキレスを狙いキャッチ入る。アキレスが外れ、ノゲがジョシュのサイドへ。【ジョシュ】
9:00)ノゲがサイドからマウントへ。パウンドを散らす。一度、腕を狙うが取れない。【ノゲ】
10:00)ノゲが腕十字へ。残り時間50秒。絶体絶命かと思われたが、ジョシュ腕のロックを外さず回避。残り15秒。ジョシュがサイドを取り、パウンド。【ノゲ】

【2R】
1:00)ノゲ片足タックル。しかし潰されるジョシュが上でハーフガードの態勢。【ジョシュ】
2:00)ハーフからフルに戻される。ジョシュは上だがガードの中から効果的な攻撃が出来ない。一旦立ち上がり飛び込んでのパウンドがヒット。しかし、踵をノゲに取られ、逆に上を取られる。フルガード。【ジョシュ】
3:00)ノゲがコツコツパウンド。ハーフになり、そのまま流れるようにマウント!しかし、10秒も経たない内にジョシュがリバーサルして上になる事に成功。【ノゲ】
4:00)フルガードで上のジョシュ。良いパンチが入る。しかし単発。4分50秒くらいで、ノゲが腕を手繰ってバックへ回りパンチを入れる。【ドロー】
5:00)ノゲがバックマウントを取ろうと動く。しかし、ジョシュが上を取り返すことに成功する。ジョシュ立ち上がって踏みつけ。そのままハーフの態勢でジョシュが上になる。ジョシュ腕を狙うが無理。そのまま膝十字へ!苦悶の表情を浮かべるノゲだがここでゴング。ゴングが聞こえなくてレフェリーが見込み一本でストップしたのかと思った。【ジョシュ】

ジョシュ8優勢、ノゲ5優勢、ドロー2。まぁ、1分毎に区切る事が意味あるか疑問だけれど、当初の印象よりはジョシュの優勢が多いと思う。ボジショニングでノゲイラ。効果的な攻撃でジョシュといった試合だなぁ。ポジショニングと言っても、単純に上になっている時間だったらジョシュの方が多いのだが、ノゲはそこからサイドやマウントをキッチリ取っている。もう一度、3Rまでのワンマッチで見たいね。


●ハリトーノフ vs アレキサンダー○


こいつもまた楽しい試合だったが、GPに比べるとさすがに見劣りする。試合はハリが支配していたが、アレキの一発が入り、更に追撃の一発を貰うとハリはふらつく。そのままハリがタックルに入るが、完全に切られて、アレキがサイドバックからパウンド連打。そして膝3連発を頭に食らわせたところで、レフェリーストップ。うーん、アレキ強いです。あとはスタミナつけよう。


テヒョンとモラエスの試合は、糞すぎるのでカット。中村vs中尾は、個人的に注目していたので、結構楽しく見てたのだが、凄まじいブーイングの嵐w まぁ、仕方ない試合だったなw



○ショーグン vs スネーク●

ショーグンの復帰戦で、勝たせてあげるような試合。ショーグンはまだ本調子じゃなさそう。スタンドではスネークが完全に上。でも、スネークはグラウンドがザル。しかし、踏みつけだけでダメージを与えて終らせるって試合は、凄いね。



○アローナ vs アリスター●

なんか唐突に終った試合。アリスター曰く「足が痺れて動かなくなった」と言っていたけど、なんだろうなぁ。確かに、ヘンな感じで足がもつれて勝手に倒れちゃったんだけど。その後の足の動きを注目してもう一度見たけど、動いているんだよなぁ。まぁ、仕方ないんだろう。


●ジョシュ vs ミルコ○

うーん、ジョシュに頑張って欲しかったが、今日のミルコには勝てません。体力的な問題もあったと思うけれど、そんなの無くても今日のミルコは無敵な感じ。ヒョードルでも勝てなかったかもしれない。戦慄の強さでした。最後にジョシュがタップしたシーンだけれど、ジョシュが言うような「ミルコの指が目に入って見えなくなったから」というのは、ホンマかいな?と思ったんだけど、確かに足関に行こうとした直前、ミルコの指がジョシュの目に入っているわ。偶発的な事故で、逆にあれでタップした事は、ジョシュにとって良かったかもしれない。あそこから更にボコボコにされる絵ズラしか想像できんもんなぁ。ジョシュ曰く、「ノゲ戦から身体が重くてギアが入らなかった。なんでだかわからない」って言っているけど、重さじゃねーかなぁ?今回116kgだったけれど、112or113kgが最も動けるんじゃないかと。今回腹周りタプってたし。

さて、素晴らしい二人のコメントを以下に。ジョシュのコメントが凄くいい。

【ミルコ談話】
彼も勝利に執着していたのをひしひしと感じました。彼のファイトスタイルは好きです。リングを降りればいい友だちです。彼とは人間的にウマが合います。でも「もう3回も試合をしたから、もう試合をするのはやめよう」と試合後に話をしました。今日は勝てたけれど、彼がベストシェイプだったら、彼に勝てる選手はいないんじゃないかという気がします。彼とはもう試合をする必要がないかもしれないから「クロアチアに来て一緒にトレーニングをしないか、僕のジムの扉はいつでも開けておくよ」と誘いました。

【ジョシュ談話】
(ミルコが一緒に練習しないかと言っているのは)興味深い話です。彼との対戦は3回目なんですけど、2回目にやって敗れた時に「何としても倒したい」と思いました。相互に尊敬しあってることを思えば変なことかもしれませんが、ファイターとして最高になるためには敗戦した彼を負かさないといけなかった、それだけのことです。これからも自分がタイトルホルダーになるにはおそらく彼を倒さなければならないでしょう。でも今夜は彼のための夜でした。あの調子の彼でしたら、誰でも彼を倒せなかったでしょう。あの調子を維持してほしいと思います。そうすれば、このジョシュ・バーネットがなぜ敗れたのか理解してもらえると思います。
「クロアチアに来ないか」という誘いは光栄です。ぜひとも受けてみたいと思います。そのことで私が彼に対して持っている友情と敬意を表したいと思います。


最後に、クロアチア人で日本人と結婚されて大阪に住んでいるエレナさんのブログを紹介。PPVでも映っていた人。ミルコが最後のマイクで言っていたクロアチア語を翻訳してくれている。
[ 2006/09/12 01:10 ] 試合の感想 | TB(0) | CM(0)

08/28  PRIDE 武士道12 & UFC62 

この間の武士道12。いやー、いい興行でした。ちょっとしたトラブルがあって挑戦試合を見れずに、丁度本戦の日沖からになったのだが、見る試合見る試合全てが面白い試合。


ウェルター級GP4試合

特に、郷野が最高。控え室映像のウィンクや入場では笑わせてもらい、試合ではキッチリ一本勝利。最後のマイクも寒い感じから、一転「今は地上波もねぇし……そんなこと知るかっ!!」と笑わせて、「この会場にいる名古屋ガールのどなたか、もし僕のことを気に入ってくださったら今夜はパンツをサゲサゲでお願いします」と締めてくれたw

他、ウェルター級の試合はどれも良くて、カーンは戦慄の強さ。鼻から血が滴り落ちた後、急激に目が虚ろになったスロエフがタップしたシーンは、背筋が凍った。フィリオは完璧なまでの強さを見せて一本勝利。しかし、長南は眼窩底骨折していて、いまだにプレートが入っている状態での試合だったとの事。無理せずリザーバー復活で良かったのではないかと思う。1回戦終った時点でそういう噂があったわけだし。

さて、見事判定勝利をダンヘンからもぎ取った三崎だが、圧力ある相手をキッチリかわして日本人ができる最上の戦略を取った勝利だとは思った。個人的にも三崎の勝利で問題ないと思ったが、もう一度家に帰って確認した。細かく1分毎にどちらが優勢だったかカウントして見たのだが、それが以下。

<1R>
1Mダン、2Mdraw、3Mダン、4Mダン、5M三崎、6M三崎、7M三崎、8Mdraw、9M三崎、10Mdraw
<2R>
1Rdraw、2M三崎、3Mdraw、4M三崎、5M三崎

ダンヘンが攻勢だったのは、1Rの4分辺りまでだった。スタミナのないダンヘンのスタートの圧力をうまくかわした三崎が、その後はローをベースに試合をコントロール。逆に圧力をかけてダンヘンを回させるような展開。文句のない判定勝利だと確信。うーん、戦略勝ち。決勝は、GRABAKAの二人は厳しいと思うが、頑張って欲しい。


ライト級その他

五味は見事勝利したが、膝を狙いすぎな印象が。あのまま頭抱えずパンチの連打でたたみかけた方が、よかったような気も。キッチリ一本取ったけど、五味くらいの選手になると、このレベルの相手では当然といえば当然。次回はアウレリオとのタイトルマッチのようなので、期待したいね。

その他目に付いたのは、青木の凄まじいまでの極めの強さ。いやー、寝技上位クラスとやると中々極められない試合をしていた(例:マッハ戦負け、菊地戦勝利)が、ジェイソンからあんなに早く見事に極めるとは更にパワーアップした感じ。世界の中心にいるような勘違い頭脳も含めて応援していきたいねw まぁ、元々弘中のような超絶寝業師からも連続1本取るような男なのだが。

他に、メレンデスは73kgになって更に強烈な強さを発揮している感じで、帯谷を相手にしなかったのは特筆。五味からも名前を出されたけど、五味vsメレンデスとかは面白いだろうね。

武士道最後は、美濃輪w
あのドロップキックは最高w 一発目見事に着地したのは燃えたw 足関で極めるかと思いきや、腕とって一本はお見事。


UFC62

さて、続いてUFC62。

注目の「ライトヘビー級チャンピオン」リデル vs「ショーグンに勝った男」ババル。もー、期待しまくっていたのだが、ババルが頭悪すぎる戦略を取ってしまいリデルがキッチリとKO勝利した。いや、KO勝利は楽しくていいんだけど、なぜああいった形で戦ったのか疑問だ。

既に老齢に達しているリデルだが、一方ストライカーとして極上の当て感を持っている。ゆえに、年齢からくるスタミナ切れを狙って、そしてタイトルマッチの5R制を利用して、前半はうまく凌いでいく戦いをすべきではなかったか?グラップラーであるババルのヘタな打撃でリデルを粉砕できるわけないだろう。いきなり打ち合うなんて無謀すぎる。

他は、フランカvsジャーミー・バーナーだけ見たのだが、フランカが見事3R一本勝利。グラウンドでは上至上主義で、下からの仕掛けなど判定には一切加味しないUFCの判定基準からすると、とてもリスクのある戦いをしていてスタンドの展開以外はほとんど下から攻めていたフランカ。試合終了間際に、キッチリ一本取ったのはさすがです。無名相手に無敗を突き進んでいたバーナーは出直しですな。しかし、フランカよりも強い日本人はたくさんいるわけで、軽量級の日本人の強さといったら、武士道を見てもわかるようにずば抜けたものがあるんじゃなかろうか。

あっ、岡見がしょっぱく勝利したみたい。文句ない結果だったみたいだけど、判定ではブーイングが起きるような塩試合だった様子。凄く緊張していたらしいので、次回はキッチリ実力を見せ付けて欲しい。


パンクラス

近藤が松井を完封。前田がDJ.taikiとドローながら優勢勝ちの末タイトル獲得。石毛が井上からウェルター級王者奪取。北岡がケージレイジ王者ポール・デイリーから、フロントチョークでの一本勝利。アルボーシャスがポアイからTKO勝利でタイトル獲得。戦闘竜が久々の勝利。アライケンジが負け・・・。と羅列したけれど、見てないので内容は語れない。フェザー級のタイトルマッチとヘビー級タイトルマッチ、北岡の試合は見たいなぁ。


<私信>
武士道の日は、友人の皆様ありがとう。お陰で元気が出てきました。本当に。どん底の気持ちでいたので、本当に助かった。一方、またもや迷惑をかけて申し訳ない。ああなる事を恐れて、実は酒を飲まない事も行く前は考えていた。速攻でビール空けてたけどさw でも、ごめんなさいとありがとうです。試合映像がもう一度見たければ、連絡ちょうだい。
[ 2006/08/28 20:25 ] 試合の感想 | TB(0) | CM(0)

07/25  WFA 結果と感想 

このWFAという大会は、ドン・キングが主催する新しい総合格闘技大会で、TVのタイアップも最初から決まっていて、UFC、IFLと並んで、3大アメリカ総合格闘技大会になるのではないかと、期待されている大会。資金力はなかなか豊富なので、それなりの選手も揃えている。

日本で有名なランペイジは、榊原が「あんな大金積まれたら、相手できない」というくらいいい条件で、契約したらしい。そして、今ミルコがWFAと契約を結ぶのではないかと噂されている。

つーわけで、個人的なメインであったLYOTOの試合をば。

■ LYOTO vs ヴァーノン・ホワイト

しょっぱなのLYOTOのローにカウンターを合わせたヴァーノンが上を取る。しかし、LYOTOはクローズドガードから何もさせない。逆に三角を仕掛けて、ヴァーノンを立ち上がらせる。そのまま立ち上がったLYOTO。1R終了までスタンドで試合は続き、たまにLYOTOの左正拳突きのカウンターがヒットする。展開のない試合に、後半ブーイング。

2Rになっても、変わりのないスタンドの展開。観客からブーイングの嵐。このラウンドもたまにLYOTOの左正拳突きのカウンターが見られるが、決めるまでの状態にはならない。最後30秒でLYOTOがグラウンドの上を取るが、軽いパウンドを打つくらいで、効果的な攻撃はできない。

3Rになると、最初っからブーイングw ここでもスタンドで同様の展開が見られるが、2分過ぎにLYOTOがヴァーノンのサイドを取ることに成功する。そのままキムラを極めようとするが、逃れられ、マウントを狙うようになる。マウント奪取に成功したLYOTOだが、その体勢を嫌ったヴァーノンが後を向き、バックマウントの状態になる。チョークを狙うもなかなか決まらず、逆に体勢をクルッと回され、LYOTO下のガードポジション。特に動きなく、スタンドに戻した時には既にラスト30秒。LYOTOがパンチで突っ込み、スタンドでサイドに組み付いたまま終了。

判定は、3-0でLYOTO。
いやー、カウンター狙いのLYOTOは相変わらず観客から歓迎されない戦い方をする。そのカウンターが成功すると見事なKOも生み出すんだけど、なかなか思い通りにはならないね。LYOTOが-93kgで戦った初の試合なので、身体つきに注目していたけれど、さすがにいつもよりはイイ感じに絞れてた。でも、まだ落とせそうだな。もっとアグレッシブな相手と試合して欲しいところ。というわけで、次回はランペとの試合を希望。


続いて、ランペvsマット・リンドランドの試合。

1R。開始わずか30秒で、ランペのスラムが見事に炸裂!!ランペといえばスラム!!そのまま、奇麗にサイドを取ることに成功するが、うまく逃れられてしまう。そしたら、今度はリンドランドのスラムが炸裂!!ランペほど強烈なスラムじゃなかったが、観客大盛り上がり。ここではランペがすぐに立ち上がる。しかし、スタンドでバックを取られるランペ。そして、チョークの体勢に!!解説も超興奮。うるせーw しかし、うまく横付き状態に移動したランペはチョークから逃れ、そのままパウンド。で1R終了。おもしれー。1Rはリンドランドのラウンド。

2R。スタンドの打撃に精彩がないランペだが、スタンドレスリングの展開で試合は進んでいく。そして、リンドランドがギロチンチョークの体勢に捕らえた瞬間、持ち上げて見事なスラム!!ランペサービスしまくりっ!!そのまま、サイドポジションにつき、腹に膝を入れていく。しかし、PRIDEだったら、ここで頭に膝の嵐で終っていたかもしれない。その得意の攻撃を禁止されているWFAではその体勢からの攻撃に手間取っている感じ。そうこうしているうちに、リンドランドが立ち上がることに成功。立ち上がると、ランペのワンツーがクリーンヒットする。そのまま、大外狩りの要領で投げるランペイジ。再び上を取るが、すぐさまリンドランドがキムラを仕掛ける。そのまま立ち上がる事に成功し、2R終了。やっぱ、おもしれー。ランペのラウンド。

3R。さて、ポイントはそれぞれが取り、29-29で並んでいる状況の中、どうなるか。スタンドボクシングの展開では、ややランペ有利な状況で進む。金網近くでリンドランドがランペを再びギロチンに捕らえる。これは、結構深く決まってスラムで投げられる事もなく、グラウンドでグイグイ締め上げる。なかなか外れなかったが、なんとか外したランペはガードで下になるリンドランドにパウンド。リンドランドもうまく捌いて下から打撃を出す。しばらくすると、ランペが効果的に肘とパウンドを落とせるようになるが、ランペあえてそこで立ち上がり、スタンドを要求。そして、リンドランドが立ち上がった瞬間を狙って、飛び膝っ!!って出したところで、3R終了のブザー。リンドランドは最後の下の展開で、顔をカットした模様。しかし、俺が優勢だったとばりに、両手を突き上げる。

うーん、このラウンドは難しい。リンドランドの攻勢ポイントは、ギロチン。一本もあるかという形だったので、確かに有効。でも、それ以外は基本的にランペが3Rは支配。最後のパウンドも効果的だし、スタンドボクシングは若干ランペ。UFCなんかだと、きまらなかった関節よりも、グラウンドで上を取ることが重視されるから、それ考えるとランペかとも思うが、本当に接戦だと思う。しかし、この試合は面白かったねぇ。

さて、判定を読み上げるシーンでは、リンドランドが勝利を確信して、両手を上げている。逆にランペは神妙な感じ。最初のジャッジは、29-28でリンドランド。歓声もあるが、ブーイングが結構多い。次のジャッジは、29-28でランペ。歓声が上がる。最後のジャッジは・・・、29-28でランペイジ。大歓声が上がる。リンドランドは信じられないと首を振る。解説からは、「no loser」という言葉が漏れる。そう、両方が勝者でいいような試合だね。リング上ですぐにインタビューが始まって、すぐさま「リマッチやるかい?」という展開。こりゃ、次の大会でもランペvsリンドランドやるね。ランペのアメリカでの人気は凄いものがあったわ。

しっかし、リンドランドはさすがオリンピック銀メダリスト。いつもよりも、階級を一つ上げての最初の試合だったが、見事な試合を見せた。

ちなみに、ランペのセコンドには、ジョシュが。最近は、ずっと一緒に練習しているようだからね。記念写真でジョシュがランペと肩組んで目立ちまくり。PRIDEGPが終了して、ヒョードルを追うのが終了したらWFAへ移籍もありうるのか?


他、アメリカの伝説バス・ルッテンは、ローであっさり勝利。どうしようもない試合だったなw まぁ、キモがステロイド陽性で欠場したのがでかかった。

リコvsウォーターマンは、両者の体型を見るべき試合w パンクラスでお馴染みのH2Oマンは相変わらず超マッチョw リコは相変わらず横綱級のデブ。この試合で観客を映すと、ブルースウィルスが。かっこええ。試合は予想通り相撲w H2Oマンはすぐ疲れてしまう上に、リコの打撃すらかわせない。途中から肩で息をしていてどうしようもない。1R終了後、2R始まる事はなくH2Oマンの棄権負け。目が塞がったのか?

次にジャイソン・メイヘム・ミラーvsシンケイド。ミラーは相変わらずの入場で悪ガキ発揮w 踊りまくって、ありゃ疲れるんじゃね?試合は、膝を有効に使ったミラーがあっさりバックマウントを取る。そこでねちっこく首と腕を狙っていく。ああ、もう極めるかなと思ったけど、なんとか脱出したシンケイドだったが、再びバックマウント取られてチョークで一本。ミラーは結構好きなのでよかったが、ちょっとレベルが違ったな。しかし、今回ミラーは体重を上げてライトヘビー級契約での試合。202パウンドって事は、91.6kg。このまま続けてライトヘビー級でやっていくのか?上げすぎじゃね?

アイヴァン・サラベリーとアート・サントーレの試合は、2Rにサラベリーのハイキックがあごにヒット!!続けてフックで追い討ちしてグラウンドに行き、そのままパウンドの嵐でレフェリーストップ。サントーレはまだ出来るとアピールしてたが、カットで血だらけだったな。

他は、ま、パスします。しかし、イーストマンとオリベイラの試合はドローだったという事だが、ドローがあるならば、ランペとリンドランドもドローでいいと思うんだけどなぁ。ドローってあるのか?

[ 2006/07/25 02:30 ] 試合の感想 | TB(0) | CM(0)

07/04  PRIDE 無差別級GP感想 

さてと、随分遅れてしまったけれど、少しばかり書いてみようかな。

フジテレビ撤退後、初のPRIDE興行だったわけで、部分部分に微妙な感じが見られた。その中でも、やっぱり煽りVは大きなポイントを占めてたなぁ。煽られないよ。あれじゃ。

ジョシュvsハントの煽りVで、神谷明が吹き替えやったのは、笑ったけどねw あれはアイデア勝利。ただ、チープ感は凄まじく感じた。

見てて「なんでこんなにショボイんだろうなぁ?」と思ってたのだが、すぐに気付きました。単純に、「過去映像の焼き直し」ばかりだったって事。新しく取り直した映像は、インタビューくらいしかなくて、それ以外はほとんど過去の試合映像で成り立っていた。結局、練習風景など新たに撮って来るだけの金も人もないのかな。

あのまま行くと、美濃輪とかのキャラも殺されそうだ。日本人だから大丈夫なんかな?

ナレーションは、やっぱり違和感バリバリ。つか、声は百歩譲っても、間の悪さはなんとも言えない。こればっかりは、慣れもあるだろうけど天性のものもあるのかもしれない。

まぁ、いいや。で、試合。

個人的に、GP以外で燃えたのは、ナツラvsドラゴ。格ヲタ期待のドラゴがとうとうPRIDE参戦するという事で期待感も高かったが、それ以上にナツラさんの出来が凄かった。パウンドとかゴツゴツですっげーパワフル。見てるこっちが「うわっ。痛っ」と言いたくなる感じだし、最後の十字は見事。まぁ、一回目失敗して、やり直した形だったので、グラウンドに強い選手ならば対処できたかもしれないけど。身体も凄かったし、あれでスタミナがあれば、本当にTOPどころに食い込めるだろう。歳だけどさ。さすがに、ナツラさんは天才ですよ。

他には、中村vsサイボーグで、中村が一本取ったのに驚き。まさに、完勝だったね。ただ、極め方がヘタクソで、支点を変える事でなんとか一本取ったわけだが、もうちょっと最初から丁寧に極めて欲しいかな。でも、たいしたもんです。

さぁ、GP。これは、我が愛しのジョシュが激勝。つか、あっさり極めすぎでしたw まぁ、ちょっと実力差ありすぎだった感じだなぁ。ジョシュは体格とパワーがあるから、上になったら本当に強い。ヒョードル相手に上になれる可能性があるのもジョシュくらいだし、打倒ヒョードル一番手は既にジョシュに移行したかな?

藤田vsシウバは、一方的な試合。恐ろしいまでの打撃で、シウバが藤田を粉砕。いやー、これは「島田っ!早く止めろっ!!」と叫んだわ。事故起きてからじゃ遅いっつーの。と思ってたのに、あれだけの打撃をぶち込まれてサッカーボールキックまで貰ったのに、ストップ後ピンピンして歩いている藤田のタフネスぶりには笑いました。マヂで脱帽。しかし、藤田の塩漬けに期待してたんだけどなぁ。サイドを2回も取ったのに、あそこで1回密着して落ち着かせたら・・・。駄目か?

ノゲvsファブは、予想通り打撃の試合。たまに行くグラウンドでは、世界トップレベルのテクニックを味わせてもらう。「うはっ、そこでスイープw」とか叫んでいましたよ。ただ、戦前の予想通り打撃で上回るノゲが2回(?)ほど、ダウンを奪って順当に判定勝利。スポーツバーでは、この試合で2人ほど寝てたw アホかと思ったけど。ちなみに、この試合の前にファブは風邪(?)で喉をやられてて、病院で点滴を打っていたってさ。これは確かな情報。

ミルコvs吉田はいいや。ミルコが、次回は完全に復活してくれる事を期待。今回も足は治っていなくて、主治医は「戦うのは危険だ」と止めていたみたい。主武器の左足だから、直らん事にはTOPと戦うのは厳しいもんなぁ。練習も追い込めないだろうし。ジョシュファンの俺だけど、やっぱりミルコには万全で出てきて欲しい。


そういや、サップ問題も少し進展あるみたいだね。
[ 2006/07/04 22:04 ] 試合の感想 | TB(0) | CM(0)
プロフィール

ポキール

  • Author:ポキール
  • FC2ブログへようこそ!
ブロとも申請フォーム


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。